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Fターム[3E084AA25]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | 合成樹脂 (3,350) | ポリエチレン (372)

Fターム[3E084AA25]に分類される特許

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【課題】嵌合式の即席食品容器の蓋体内に収納空間部を設けることによって、蓋体自体の剛性と、おもちゃなどの販促景
品を収納する構造と、熱湯によるやけどを防止する構造とを備え、さらに包装時の食材の封入性と、熱湯調理時の容器本体と蓋体の再封性ならびに密封性を備える即席食品容器の提供を図る。
【解決手段】即席麺などの食材を収納するテーパ状に形成される容器本体と、該容器本体に嵌合して納められる蓋体と、該容器本体と、蓋体と、を包装するフィルム包装体と、で構成される即席食品容器であって、前記蓋体は、上端部に鍔部を形成すると共に、下方に向かってテーパ状に縮形する収納空間部を有する筒状のテーパ嵌合壁と、該テーパ嵌合壁の内壁面に形成される蓋天板と、該蓋天板の周縁近くに設けられる通気孔を塞ぐ密封シールと、で構成される手段を採る。 (もっと読む)


【課題】密閉性を保持しつつ、青果物から発生するエチレンガスを容器外に適度に逃がすことができる食品包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体10とを備え、容器本体1は、食品収納部2の上部に、本体側嵌合底部4、本体側嵌合周壁部5、本体側嵌合頂面部6及び本体側嵌合折り返し部7からなる本体側嵌合部と、鍔部8とを備え、蓋体は、天面部11、蓋体側嵌合周壁部12、蓋体側嵌合頂面部13、蓋体側嵌合折り返し部14及び鍔部15を備えており、本体側嵌合折り返し部7において、本体側嵌合頂面部6から距離を置いて凹陥溝部を設け、この凹陥溝部を通じてエチレンガスが容器外に逃がし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】容器体の口部からキャップを取り外した後、レフィール容器を吐出容器に装填する前や装填する時に容器体を倒したり落としたりしても、容器体内からこぼれ出る内容物を少量に抑えること。
【解決手段】このレフィール容器1は、内容物を収容する容器体2と、該容器体2の口部20に脱着可能に装着されるキャップ4と、口部20の内側に装着された中栓3と、が備えられており、中栓3には、口部20内に離脱自在に装着される装着部30と、下方に向かうに従い漸次縮径された縮径部31と、が備えられ、縮径部31の下端部には、ポンプのシリンダの下端に連結されたチューブが挿入可能な挿入筒部32が連結されている。 (もっと読む)


【課題】 封緘作業をより省力化でき、不正に開封されにくい、あるいは、簡単に組み立て・折り畳みできるなどの利点を有するコンテナなどを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、コンテナ本体20と蓋10と、を備える。蓋10の一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10と側壁とを係止する係止機構200が設けられており、蓋10のもう一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10とコンテナ本体20との封緘機構300が設けられている。係止機構200は、蓋10を、側壁から、該側壁と対向する側壁に寄る方向へ向けて引くことにより係止を解除する。蓋10を横引きするためには、係止機構200が形成されている側壁(係止側壁)と対向する側壁(封緘側壁)から前もって蓋を外しておく必要がある。すなわち、封緘側壁にだけ封緘を設けておけばよい。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記オーバーキャップを、筒状の側壁と、この側壁に着脱自在に構成された天板とで構成する。詰め替え容器を倒立させて前記注出ノズルの先端で開封したとき、その開封位置が筒状側壁の内部にあるから、簡便な作業でこぼすことなく内容物を補充することができる。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】容器本体2に設けられるねじ山4と、キャップ3に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成され、ねじ結合が完了する際にねじ山4が到達するねじ溝5の端部側には、キャップ3または開口部のねじ結合の際の回転方向に沿って、ねじ溝5の線条方向と鈍角をなしねじ溝5の奥側の直線端部から屈曲するように延びる奥端部を有し、ねじ山4は、複数設置され、その中の少なくとも3つは、ねじ溝5に対して2つ以上に分断して配置され、分断されて配置された2つ以上のねじ山4のうち、奥側に配置される第1の分断ねじ山4bは、先端側に配置される第2の分断ねじ山4aがねじ溝5に案内されてねじ溝5の奥側へ移行した際、第2の分断ねじ山4aを奥端部に収容するための回転方向への移動力を受けている。 (もっと読む)


【課題】1工程のシールで密封が可能で、転倒しても内容物がこぼれ出ることがなく、かつ、耐内容物性を有する通気層とバリア層に分離が可能な蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、容器外側より、基材フィルム(11)、バリア層(12)、緩衝層(13)、接着層(14)、シーラント層(15)が順次積層された複合フィルム(10)からなり、前記緩衝層(13)とシーラント層(15)の間の接着層(14)は、溶融押し出し法によるポリエチレン樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用容器であって、単に詰め替え容器を押し込むという単純な作業によって内容物をこぼすことなく補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体11に中栓12を配置する。中栓は、周壁121と、筒状起立部122と、これらを接続する接続部とを備え、接続部は開孔12aを有している。詰め替え容器を押し込んで、その封止部材23を筒状起立部122先端で破断し、内容物を筒状起立部内に流出させ、繰り返し使用容器に充填する。詰め替え容器を前記注出ノズルの先端で開封したとき、その開封位置が周壁の内部にあるから、簡便な作業でこぼすことなく内容物を補充することができる。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】容器本体2に設けられるねじ山4と、キャップ3に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成され、ねじ結合が完了する際にねじ山4が到達するねじ溝5の端部側には、キャップ3のねじ結合の際の回転方向に沿って、ねじ溝5の線条方向と鈍角をなしねじ溝5の奥側の直線端部から屈曲するように延びる奥端部を有し、ねじ山4は、ねじ溝5に沿う方向に対して2つ以上に分断して配置され、奥側に配置されるねじ山4bは、先端側に配置されるねじ山4aがねじ溝5に案内されてねじ溝5の奥側へ移行する際にねじ溝5の底面よりも高い部分に乗り上がり、ねじ山4aがねじ溝5の奥側の部分に位置すると、ねじ山4bがねじ溝の底面側に落下し、落下によりねじ山4bが回転方向に移動することで、ねじ山4aが奥端部に収容される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用容器に対して、内容物を補充する詰め替え容器を前提として、部品点数が少なく、しかも、簡便な作業で内容物をこぼすことなく補充できる詰め替え容器を提供すること。
【解決手段】繰り返し使用容器2として、注出ノズル221と、この注出ノズルの周囲に内容物戻し用流路222を介して設けられた周壁223とを備えるものに適用する。詰め替え容器1に、注出ノズルを挿通させる筒状充填部12と、この筒状充填部を封止し、注出ノズル先端によって破断される封止部材13とを設ける。 (もっと読む)


供給バッグと、供給バッグにシールされた第1の導管と、供給バッグの内部にシールされた、洗浄試薬を供給バッグに供給するための第2の導管と、第1の導管上に着脱可能に装着された一体型のキャップとを備える供給バッグ構造が、提供される。第1の導管には、導管を開閉するための手動作動式のバタフライ弁が設けられる。
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【課題】本発明は、バイオセンサを容易かつ確実に取り出すことのできるセンサ収納ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセンサ収納ケース10を、容器本体12と蓋体14とから構成され、長手方向に延びる複数のバイオセンサ16を収納するセンサ収納ケースである。センサ収納ケース10は、蓋体14の裏面に、バイオセンサ16の長手方向の一端18又は他端20が挿入されることが可能であり、底面22に粘着層を有する複数の凹部24を備えて構成した。複数の凹部24は格子28の目によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷をできるだけ掛けることなく極めて簡単に中皿を取り出せるリフィル容器を提供する。
【解決手段】化粧料が充填された中皿2の側面を取り囲む側壁部20と、化粧料が露出した露出面3を覆う蓋部10とによって中皿2を収納する収納部40を構成したリフィル容器1において、前記蓋部10に前記露出面3に向けて凸となる折り目部14を、当該蓋部10を横断する方向に備えると共に、前記折り目部14の両端近くの前記側壁部20に、前記蓋部10を前記折り目部14にて折り曲げ可能にする切れ込み部31を形成する。 (もっと読む)


【課題】揮発性の高い液体であっても容易に適量を吐出することができる液体用容器を提供する。
【解決手段】液体用容器1は、開口6を形成し胴部7が可撓性を有する容器本体2と、液体を吐出する流通路14を有するノズル11と流通路14に連通し開口6に嵌合する筒状部10とを備えたノズル蓋部5と、容器本体2内の液収容室と筒状部10内とを仕切り、流通路14と液収容室6内との間に隔室22を形成する仕切材16とを備えている。仕切材16には、液収容室6と隔室22との間で液体の流れを遮断又は流通させるスリット19からなる隔膜弁18を形成し、隔膜弁18は弾性力によってスリット19を開閉する。スリット19を形成する位置は、隔膜弁18の中心点から離して配置した。 (もっと読む)


【課題】注出キャップとは別体に形成された把手を注出キャップに取り付けたときのガタツキの発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップと、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを備え、把手6は、注出キャップ4の外周部11に外側から嵌合される嵌合筒部20と、嵌合筒部20の側面に一体に形成された把持部21と、注出キャップ4の下端部に係止される係止爪24とを有し、且つ、嵌合時に注出キャップ4と嵌合筒部20との間に形成される隙間Gのうち、少なくとも把持部21側の隙間Gに嵌挿される突起部30が、注出キャップ4と嵌合筒部20との何れか一方の対向面から突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で片手で容器本体を正立傾注するだけの簡単な操作で必要な液量を正確に計量して注出することができ、かつ、計量時に必要量以上の液体を計量してしまった場合にも余分な液体を容器本体内に戻すことが可能な液体計量注出容器を提供する。
【解決手段】前記容器本体10をその幅方向左側(一方側)を下側にして傾けたときには、ボール体16aが左側に移動して前記連通孔14aが開いた状態になり、前記連通孔14aを介して容器本体10内の液体を液体計量貯留部12の内部空間12aに流す。一方、前記容器本体10をその幅方向右側(他方側)を下側にして傾けると、前記ボール体16aによって前記連通孔14aが閉じた状態になり、前記液体計量貯留部12の内部空間12aの液体を前記注出口18から外部に流し出せる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転倒時の液漏れを抑制し、薬液を吸上げて吸液体にスピ−ディに行渡らせる揮散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵可能な空洞部を有する容器本体部と、空洞部に連通する開口を備えた口部に取り付け自在な中栓と、中栓を覆うように容器本体部に取り付け自在なトレー付きキャップ30と、を有し、トレー付きキャップ30が、内壁面にネジ部を有するキャップ部と、キャップ部に取り付けられたトレー33と、トレー33にヒンジ35を介して取り付けられたヒンジ蓋34と、を有する揮散容器であって、トレー33には開口部81が設けられており、開口部81を囲むように平面視環状の液漏れ防止リブ71が形成されている揮散容器を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】詰替用内容物が充填されているパウチに設けられる注出具であって、ヒンジキャップ付容器内に詰替用内容物を充填する際に、該ヒンジキャップの注出用案内筒の内部に挿入した状態でガタツキを生じることなく安定に保持することが可能な注出具を提供する。
【解決手段】板状基板51と、板状基板51の下面から下方に延びており、外面にパウチ100が接着固定される支持部材53と、板状基板の上面から上方に延びている注出筒55とからなり、支持部材53及び注出筒55の内部には、板状基板51を貫通して延びている詰替用内容物注出用の筒状空間が形成されており、注出筒55の外面からは、周方向に間隔をおいて3本以上の係止用リブ70が径方向外方に延びており、これらの係止用リブ70は、同一面上に位置するように形成されていると共に、係止用リブ70の長さは、その先端が形成する仮想円Xの直径がヒンジキャップ1に形成されている注出用案内筒13の付け根部の内径とほぼ同一の大きさに設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 飲料の抽出に供するバッグを容器内に投入しやすくかつ取出しやすく、飲用の際に飲み口に抽出バッグが詰まることがない、更に廃棄時の分別が容易で内部の洗浄も容易なオンサイト抽出型パーソナル飲料ボトルを実現すること。
【解決手段】 上部に直接飲用に使用する蓋付きの口、底部に飲料の抽出に供するバッグの投入・取出しおよび飲料の抽出に供するバッグまたは茶漉しの固定を目的とする蓋付きの口を有する飲料抽出ボトル。 (もっと読む)


【課題】投入物を投入するためにボトル本体に落下させた底蓋部材が飲料とともに誤飲されることを良好に防止できるボトルキャップを提供する。
【解決手段】飲料がボトル本体2に装着されている外筒部材15の上端開口から適正に飲用されると底蓋部材16が誤飲されることはないが、ボトル本体2から外筒部材15が離脱されると飲料とともに底蓋部材16が誤飲される可能性がある。しかし、利用者がボトル本体2のボトル口部21から外筒部材15を不適に離脱させようと、外筒部材15とボトル本体2とを相対回転させても、ボトル雄ネジ211と外筒雌ネジ141との螺合による軸力Aが、係合したボトル段部212と外筒段部142とを軸心方向に離脱させる応力Bより、「A<B」と小さい。このため、利用者が外筒部材15を不適にボトル本体2から離脱する方向に回転させても離脱することがない。 (もっと読む)


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