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Fターム[3E084AA32]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | ガラス (343)

Fターム[3E084AA32]に分類される特許

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【課題】製品化された後、使用されるまでの間、キャップによる密封状態を確実に保持できると共に、容器の使用時には、キャップの開閉をスムースに行うことのできるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口頸部12にキャップ13が螺合装着されるキャップ付き容器10において、口頸部12に設けられた凸条ねじ14と交差する方向に延設されて、キャップ13に設けられた凸条ねじ15が通過する際に潰れるように塑性変形する口頸部リブ片16が口頸部12に設けられている。口頸部リブ片16は、 凸条ねじ14の終端部分から延設して設けられ、キャップ13の凸条ねじ15の先端部分が通過する際に潰れるように塑性変形する。口頸部の凸条ねじ14に沿って半回転した口頸部リブ片16と対向する位置には、補助口頸部リブ片27が口頸部リブ片16よりも低い高さで設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液体の注出によって減少する容積を栓に設けた風船部で置換することにより、液体と空気とを全く接触させずに液体を保存、使用することができる液体保存容器を提供する。
【解決手段】 容器本体10と、容器本体10の開口部外周を覆うように嵌入して容器を封止する弾性体の栓であって、中心部に断面が略U字型となるように一体成型された薄肉の風船部21を備えた栓20と、栓20の外周を覆うように嵌入して栓20と容器本体10とを固定する金属製の王冠であって、栓20の風船部21上部に通気用穴部31と、栓20の風船部21以外の外表面上部に液体吸引用穴部32を有する王冠30と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を使い切ることが可能なキャップ付容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に取り外し可能に装着された中栓3と、口部20に脱着可能に被着されたオーバーキャップ4と、を備えるキャップ付容器1において、中栓3には、口部20の内側に配置されて口部20に係合された係合筒部32と、軸方向に沿って延設されていると共に係合筒部32を介して口部20内に連通され、先端に注出口35が形成されたノズル筒部30と、が備えられ、オーバーキャップ4には、注出口35を密閉する頂壁部70と、口部20の開口端縁に対して全周に亘って密接される環状の開口端縁シール部76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を使い切ることが可能なキャップ付容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された中栓3と、口部20に被着されたオーバーキャップ4と、を備え、オーバーキャップ4に、頂壁部65と周壁部71とが備えられ、口部20に、オーバーキャップ4の周壁部71が係合される大径部23と、中栓3が係合される小径部25と、小径部25と大径部23を接続する環状の段差部24と、が備えられ、中栓3に、小径部25の外側に周設されて小径部25に係合された係合筒部32と、注出口35が形成されたノズル筒部30と、ノズル筒部30と係合筒部32を接続するフランジ部31と、が備えられ、段差部24の外周部が、係合筒部32の外周面よりも径方向外側に配設され、オーバーキャップ4に、段差部24に対して密接される環状の段差シール部68が設けられている。 (もっと読む)


【課題】瓶の内圧が上昇した際に保持性を失ったり完全に抜け落ちてしまったりすることのない蓋締め要素の提供。
【解決手段】瓶の口の中に係合する栓に圧接し、外向きの封止用膨出部(13)を含む第1の封止領域(9)を有する封止要素が環状膨出部(15)を有し、該環状膨出部(15)が、前記封止用膨出部(13)から、栓の頭部とは反対側で一定の長さの位置に配置され、前記第1の封止領域(9)が、前記栓(3)と対向するその内側に一つの内側膨出部(17)を有する蓋締め要素において、前記封止要素が、前記栓と前記頭部の間の移行領域に配置され、少なくとも一つの逃げ溝が、前記環状膨出部(15)の外周面に設けられ、前記内側膨出部(17)が、前記封止用膨出部(13)の近傍に配置され、かつ、前記内側膨出部(17)が、前記栓(3)の滑らかな表面に圧接して、前記封止用膨出部(13)を外方に向けて支持するように作用する蓋締め要素。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口頸部(2)から蓋(4)を離脱せしめた時に蓋フランジ(32)の延出片(34)が過剰に半径方向外方に変位することが可及的に抑制され、そしてまた蓋フランジの延出片が部分的に分離されてしまうことが回避されるようになすために、延出片の数を比較的小さくすると共に、比較的幅広である延出端部(44)の周方向長さを比較的長くした場合でも、口頸部フランジ(10)の被係止手段(12)に対する蓋フランジの延出片における延出端部の係止強度を適切な値にせしめることができる合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体との組み合わせから構成された容器を提供する。
【解決手段】蓋フランジにおいて、第一の周方向延出部(38)及び第二の周方向延出部(42)の幅よりも大きい幅を有する延出端部(44)の下面に少なくとも1個の溶着凸部(45)を形成し、延出端部の下面全体ではなくて溶着凸部のみを口頸部フランジの被係止手段に係止せしめる (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波処理時に、収納物の吹き出しを抑制でき、大きな開口音が鳴らないように改良されたマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材は、熱溶融性の基材フィルム41と基材フィルム41に設けられた金属膜42とを有し、前記金属膜42が発熱することによって基材フィルム41の面内に通蒸口が生じるシート状蓋材1であって、前記基材フィルム41の面内には、90度以下の角部を有する平面視三角形状又は平面視四角形状の金属領域5の複数が並設されており、且つ、前記並設された複数の金属領域5の各辺の間に、金属膜を有しない無金属領域6が設けられていると共に、隣接する金属領域5の90度以下の角部が接している接点8が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部を密閉することができるゴム栓であって、容器の内容物(特に医薬品)を汚染することなく、安全性の高いゴム栓を提供する。
【解決手段】引張弾性率が1500Mpa以下であり、かつ融点が180℃以上の非フッ素系の熱可塑性樹脂フィルム(I)と、樹脂フィルム(I)が積層されたゴム栓とを提供する。好ましくは、熱可塑性樹脂フィルム(I)の160℃での貯蔵弾性率が1.0×10Pa以下であり、より具体的には、4-メチル-1-ペンテン系重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】天面壁(8)及びこの天面壁(8)の周縁から垂下するスカート壁(10)を有する本体(4)と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部(26)を介して本体のスカート壁に接続されたタンパーエンビデント裾部(6)とを含み、周方向特定範囲に規定されている特異領域(36)においてはスカート壁とタンパーエビデント裾部との間には総面積が大きい空隙が存在する合成樹脂製容器蓋を改良して、特異領域においては総面積が大きい空隙が存在する形態であるにも拘らず、破断可能橋絡部が維持されているか否かの検査に従来の検査様式を適用することができるようにせしめる。
【解決手段】特異領域以外の領域において、タンパーエビデント裾部の外周面上部及び/又はスカート壁の外周面下部に半径方向内方に後退せしめられた凹部(56)を形成し、天面壁の上方から光照射した際にスカート壁の下部とタンパーエビデント裾部の上部との間に存在する影の面積を周方向全体に渡って均一化する。 (もっと読む)


【課題】非吸着性とイージーピール性を兼ね備えるとともに、巻き取りにおけるブロッキングおよびヒートシールによるクラックを防ぐことが可能なイージーピールフィルム及びこれを用いた蓋材フィルムを提供する。
【解決手段】本発明は、ガラス転移点(Tg)が15〜30℃の非晶性ポリエステル樹脂60〜80質量部と、エチレン−グリシジルメタクリレート40〜20質量部とを含有することを特徴とするイージーピールフィルムを提供する。また、容器に接する側に、上記本発明のイージーピールフィルムが設けられたことを特徴とする蓋材フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】コルク栓の乾燥を防止するとともに、コルク栓を介したボトル内への臭気の進入を防止し、かつコルク栓を介してボトル内のワインの呼吸を行わせることができるワインボトル用キャップを提供する。
【解決手段】ワインボトル用キャップ1を内筒部2と外筒部3とで構成する。内筒部2には、少なくともボトル4の口の部分6をその内部に形成した受容空間7内へ挿脱自在に収容できるように形成するとともに、ボトル4の口の部分6へ係止する係止部8を設ける。一方、外筒部3は、内筒部2との間に密閉された保湿空間9を形成する。そして、内筒部2を熱伝導率の高い不透水性の部材で形成し、外筒部3を透過性合成樹脂またはガラスで形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ヒンジの耐久性に優れ、収納スペースの蓋が不用意に開いてしまうこともなく、的確に操作でき、衛生上の問題もなく、さらに外観にも優れた収納スペース付きヒンジキャップを提案するものである。
【解決手段】容器本体の開口部に取り付けるヒンジキャップであって、ヒンジキャップ本体とオーバーキャップからなり、該ヒンジキャップ本体は容器本体に嵌合する下蓋と、該下蓋にヒンジで連結し、容器の開口部を閉止する開閉蓋とからなり、該開閉蓋は上部に収納部を有し、前記オーバーキャップが該収納部を覆うように該開閉蓋に回転可能に嵌合し、オーバーキャップに設けた開口部を前記収納部の排出口に一致させることにより、収納部に収納した収納物を取り出せるようにしたことを特徴とするヒンジキャップである。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物を詰め替える際に好適な詰め替え保存用容器を提供する。
【解決手段】両方に開口部を有する筒形状の容器本体12と、一方に開口部を有するコップ形状の蓋13aと、一方に開口部を有するコップ形状の蓋13bとを備え、容器本体の両方の内側端縁に設けられたネジ山と蓋及び蓋の夫々の外側端縁に設けられたネジ山とが係合することによって、蓋及び蓋が容器本体の両方の開口部にネジ巻き式に着脱自在となっており、容器本体の両方の開口部に蓋及び蓋を取り付けた状態において、容器本体の内壁16と蓋の内壁17aと蓋の内壁17bとがずれることなく同一面上にあるように構成する。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスルツボ内への異物侵入を、ルツボの実際の使用時期まで確実に回避し、汚染されない状態でルツボを使用できるようにするための石英ガラスルツボ装着用蓋および石英ガラスルツボの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】石英ガラスルツボ1の開口部2に装着する蓋3であって、前記開口部2の外周端2aに密着するフランジ部4を有する蓋3を、ルツボ1に装着する。単結晶シリコンを製造する際し、蓋3を装着して出荷されてきたルツボ1は、蓋3を外してからルツボ1内に多結晶シリコン10を装入し、直ちに、ルツボ1の開口部2に蓋3を装着する。その後は、蓋3の装着によってルツボ1の内部を外界と遮断した状態のまま保管することによって、多結晶シリコンの溶融を行うまでの待機期間を、ルツボ1内の原料シリコンが汚染されない状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】缶又はびんのような、各種の材料で作られる様々な容器に適用することができる再閉可能なキャップと、容器のネック部に設けられた協働するネックラグを提供する。
【解決手段】キャップ12は、ネック10を密閉し、又ネック10から取り外すことができ、必要であれば圧力を掛け、又は真空状態で製品を入れることができる。この端部は、ロールシーム加工のような従来のシーム加工法又は適切な接着剤で容器本体に付け取り付けることもできるし、容器本体と一体に成形してもよい。 (もっと読む)


【課題】
ピルファルーフ機能を備えた合成樹脂製キャップにおいて、分別容易性を損なうことなく瓶口に対する高い嵌合強度を確保する。
【解決手段】
ねじ蓋3におけるスカート部25bの下端にはブリッジ28を介してリング部29が連設されており、本体2の外筒部5に本体ラチェット23を設け、ねじ蓋3のリング部29にリングラチェット31を設けている。ねじ蓋3をねじ戻すと本体ラチェット23及びリングラチェット31によりリング部29を回転不能に保持してブリッジ28が千切れる。更に、本体2の外筒部5には、タブ18の引っ張りによって当該外筒部5を引き裂くための弱化線19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と容器本体2に設けられる開口部4を塞ぐキャップをねじ結合することにより締結する密封容器1において、容器本体とキャップのいずれか一方の側に設けられるねじ部のねじ山12,23と、他方の側に設けられるねじ部のねじ溝13,25とが係合可能に構成され、キャップ3を容器本体2への締め込みが完了する位置までねじ山12,23およびねじ溝13,25の線条方向に沿う方向で締め込んだときに、ねじ山12に設けられた第1の凸部14と、ねじ溝25に設けられた第2の凸部26とが互いに係止し合い、2つの凸部の係止状態では、その係止力によって容器本体2の開口部4がキャップ3によって密封されている。 (もっと読む)


【課題】口頸部(34)の直径が比較的大きい容器に好適に適用される合成樹脂製容器蓋(2)を改良して、硬質合成樹脂から形成した場合でも弧状タブ片(22)に指を掛けて容器蓋を上方に強制して係止突条(24a乃至24j)を口頸部の係止あご部(36)から離脱せしめる際の必要開封力を所要値以下にせしめる。
【解決手段】スカート壁(6)の上端部の厚さを下方に向かって漸次減少せしめてスカート壁の主部の厚さは天面壁(4)の周縁部の厚さよりも小さくする。複数個の係止突条の周方向長さの合計長さL1を係止突条間に存在する非突条領域(26a乃至26j)の周方向長さの合計長さL2よりも小さくし、該スカート壁の外周面に係止突条の各々の周方向位置に対応して軸線方向に延びる補強リブ(28)を配設する。 (もっと読む)


【課題】 ワインボトルからワインオプナーでコルクの栓を抜く時に、オプナーがスムーズに垂直に刺さり易くした、抜き易いワインコルクを提供する。
【解決手段】 コルク(コルク以外の素材でも良い)の栓に螺旋状の穴を開けたことを特徴とするワインのコルク栓。 (もっと読む)


【課題】キャップが薄肉化された場合でも、タンパーエビデントバンドをキャップ本体から取り除かない状態でのキャップの容器口部から取り外しを有効に防止できる、タンパーエビデント性が向上されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体及びタンパーエビデントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、キャップ本体スカート部に形成された鍔部の位置に対応するタンパーエビデントバンドの外面に、鍔部の周方向の中央部を中心にほぼ左右対称に外方に突出する複数のリブが形成され、該複数のリブの上端における外方への突出量が該リブの位置における鍔部の突出量とほぼ同程度であると共に、該複数のリブの上端面と鍔部の下端面との間に微小間隙が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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