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Fターム[3E084AA32]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | ガラス (343)

Fターム[3E084AA32]に分類される特許

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【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】 上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2を、その外周がオイル収納容器1の円筒状となる周壁1aの内周面に対して、上下に摺動可能となり水密状態で弾力的に圧接するように形成し、前記蓋部材2をオイル収納容器1内に押し込むことにより、オイル収納容器1内のオイル上にある空気をこの蓋部材2に設けた空気抜き孔3に集めて外部に導出させるため、前記蓋部材2の下面を、空気抜き孔3に向けて上り傾斜となる空気集合傾斜面5に形成した。 (もっと読む)


【課題】収容体の封止を確実なものにすると共に、非力な者であっても容易に蓋体を開閉できる収容体の封止構造を提供すること。
【解決手段】収容体50の開口部にシール部材55を介して密着する内蓋62と、内蓋62に対して接近・離間する方向に移動可能であり、内蓋62に対向するように連結された外蓋64とを備え、外蓋64は、内蓋62との間に、離間する方向に付勢力を発揮する弾性部材80が配置され、かつ、内蓋62に対して相対的に回転自在とされており、収容体50は、回転方向に平行な溝部57を有し、外蓋64は、内蓋62を開口部に当て、外蓋64を内蓋62側に接近させた状態で回転させることで、溝部57に挿入して係止されるようにした係止部82を有しており、溝部57の幅は、これに対応する係止部82の幅に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲み口部を下にした状態で舌によって球体を押し上げて外側開口部を容易に開き飲むことが可能である。
【解決手段】飲料用ボトルキャップ1は、飲料用ボトル5の飲み口部50に取付けられる嵌合部2と、飲み口部50に連通する通路30を有する栓部3と、通路30に通路軸方向に自重により移動可能に設けられた球体4と、を含み、栓部3は、通路30に連通する内側開口部31と、外側開口部32とを有し、飲料用ボトル5の飲み口部50が、上方向の状態において球体4が内側開口部31を閉じ、一方、下方向の状態において球体4が外側開口部32を閉じ、球体4が外側開口部32を閉じた状態で、球体4を通路30の内側方向に移動して開くことが可能である。 (もっと読む)


【課題】上蓋を閉じる際にシール筒部を注出筒部に適正に嵌合させて注出筒部を確実にシールすることができる注出キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体10の口部11に装着され、注出口26が形成された隔壁部22及び隔壁部22の外縁から立設された注出筒部21を有するキャップ本体2と、キャップ本体2にヒンジ4を介して連結されていると共にキャップ本体2に対して開閉可能に被着され、注出筒部21の上端を覆う天壁部30及び天壁部30の下面から垂下されて注出筒部21に嵌合されるシール筒部32を有する上蓋3と、を備えた注出キャップ1において、注出筒部21の周方向の一部に、注出筒部21の上端から下向きに延在するガイド溝211が形成されており、上蓋3に、シール筒部32の下端よりも下方に突出して上蓋3を閉じるときにガイド溝211の内面に摺動するガイド片37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運搬用突起物を有するボトルと、蓋体と保護キャップからなるボトル蓋部の保護構造において、より開封検知性の優れたものを提供する。
【解決手段】保護キャップ3が、蓋体2の側壁を覆う略円筒形の側面部3aと、該側面部3aの上辺から内側へ延出する円形又は環状の上面部3bと、蓋体2の下端高さを越えて延出する略円筒形の延長部3cからなり、前記側面部3aの内側に蓋体2の下端若しくはボトル首部外周の環状凸部に係止して上側への移動を妨げる鉤状突起を設け、前記上面部3bから側面部3aにかけて所定の間隔で2本の脆弱線を形成し該脆弱線の間を切取ることにより側部を破断してキャップから取り外すことを可能とし、かつ前記延長部3cの下辺に前記運搬用突起に対応する切込み3dを設ける。 (もっと読む)


【課題】注出穴の内径が相違する複数の注出用中栓とこれを覆うねじ蓋との組み合わせであり、1種類のねじ蓋を複数種類の注出用中栓に使用可能として商品群全体のコストを抑制する。
【手段】ねじ蓋1は容器1の口部5にねじ込まれる。注出用中栓2は、小径注出穴18のタイプと大径注出穴のタイプとの2種類が存在している。他方、ねじ蓋1は1種類であり、天板7の下面には、注出穴のシール手段として、小径中足20と大径中足19とを下向き突設している。小径注出穴18を有する注出用中栓2には、大径中足19を逃がすための環状溝21が形成されている。注出用中栓2の種類に応じてねじ蓋1を複数種類製造する必要はないため、コストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入を抑制できるペーストの保管容器を提供する。
【解決手段】ペースト保管容器100は、底部5b、底部5bに対向する位置に開口5oを形成する開口部5t、及び、底部5bと開口部5tとを接続する側面部5sを有する容器本体5と、容器本体5の開口5oを塞ぐ蓋10と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、開口5oよりも底部5bに近接して配置された開口端1eを有する第一管1と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、底部5bよりも開口5oに近接して配置された開口端2eを有する第二管2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シール性を良好に保ちつつ開栓の際の発音性能の向上を図ることができる発音用キャップ及びこのキャップを備えた容器を提供すること。
【解決手段】天板部6及び容器口部3に緊密に内嵌される略筒状の中足7を有し、天板部の外周縁に、容器口部の外側コーナー部分3aに密接可能な略環状の湾曲部8が連設されるパッキン4と、天壁9及びスカート壁10を有し、容器口部の雄ねじ13に螺合する雌ねじ12が形成されるキャップ本体5とを備え、キャップ本体の内面に、パッキンの湾曲部の外周面における第一環状帯域8a及び第二環状帯域8aをそれぞれ押圧付勢する略環状の押圧付勢部が形成され、容器口部の外側コーナー部分に対して外側かつ上側に位置する第一環状帯域は外側コーナー部分に向けて押圧付勢され、外側コーナー部分に対して外側又は外側かつ下側に位置する第二環状帯域は内側に向けて押圧付勢されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、バイアルの全高やシール部材のフランジ部の厚さ等に寸法公差があっても、バイアルの開口部をシール部材で確実に密封できるようにする。
【解決手段】バイアル(2)上端の開口部(6)を覆うシール部材(8)と、シール部材(8)を開口部(6)周囲の鍔部(7)上面へ押圧する合成樹脂製キャップ(9)とを有する。キャップ(9)は、フランジ部(10)の上方に配置した上壁(15)と、上壁(15)の外周縁部から垂下した筒部(16)と、筒部(16)の内方に配置された係止部(18)とを備える。シール部材(8)は鍔部(7)の上面に載置されるフランジ部(10)を有する。フランジ部(10)の上面に、平面視でそのフランジ部(10)の外周縁と接し、且つこの外周縁に沿った環状に、圧縮用凸部(29)を形成する。 (もっと読む)


【課題】開封強度にばらつきが生じる可能性がなく、高い密閉性を有し、且つ、開封性の良好な合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】頂壁2と頂壁周縁から垂下したスカート壁3とから成り、前記スカート壁3には外周面の一部領域に設けられた開封用鍔部4と、内周面の下端部に周方向全体に亘って、かつ、間隔を置いて設けられた係合用突起を備えた合成樹脂製キャップ1において、前記スカート壁3には下端から上方に向かって延びる弱化部8を有し、該弱化部8は前記係合用突起と周方向に連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】未使用状態を強固に維持できる吐出器及び吐出器付き容器を提供する。
【解決手段】
容器の頸部22に螺合する内キャップ(A)と内キャップに取り付けられるポンプ(B)とポンプの頂部に取り付けられる押下ヘッド(C)と押下ヘッドの押し下げを阻止するストッパ(D)と内キャップ及びストッパを覆う外キャップ(E)から構成される吐出器であって、
外キャップ(E)は、内キャップを覆う本体部とストッパを覆うカバー部から構成され、
内キャップ(A)と外キャップ(B)の本体部分との間には内キャップを容器に締め込む方向に機能するラチェット機構が設けられ、該ラチェット機構は内キャップが容器に螺着終了状態では逆転方向の回転が空転状態となる用に設定されており、
外キャップ(E)のカバー部は切り離し可能であって、該カバー部の切り離し後にストッパ(D)が取り外しが可能となる構成されていること
を特徴とする吐出器。 (もっと読む)


【課題】内部に筆記具用インキを収容し、筆記具用インキを滞留するインキ滞留部を有したペン先保護用アダプターを配した容器本体に突出して設けたキャップ嵌合部に、キャップをねじ嵌合してなるインキ収容容器において、キャップをした状態でインキ収容容器を引っ繰り返す等しても、キャップ嵌合部の開口した口元の端面が筆記具用インキで汚れないようにする。
【解決手段】キャップ3の内側に、容器本体2の口元部16を水密に閉塞する栓部24と、キャップ嵌合部4内に挿入可能な、外側面26にキャップ嵌合部4の内壁面に水密に接して摺動可能な当接部27を有した挿入部22とで構成した蓋栓25を固定する。 (もっと読む)


【課題】ベタツキがなく、バージンシール部の開封性に優れるバージンシール付き蓋を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、(B)および(C)を含有し、成分(A)、(B)および(C)の合計を100重量%としたとき、成分(A)の含有量が30〜90重量%であり、成分(B)の含有量が5〜40重量%であり、成分(C)の含有量が5〜40重量%である樹脂組成物からなるバージンシール付き蓋。
(A)結晶性プロピレン系重合体
(B)非晶性または低結晶性のプロピレン系重合体
(C)エチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】口頸部の開封の際の必要初期トルクを過大にせしめることなく、破断ラインを破断せしめることなく係止手段が係止あご部を弾性的に乗り越えて上昇するすっぽ抜けを充分確実に防止する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部20の内周面における係止手段30より上方に、内径がd1である遊嵌上部34と内径がd1よりも小さいd2である嵌合下部36を配設し、容器の口頸部40に容器蓋を所要とおりに装着して口頸部40を密封した状態においては、タンパーエビデント裾部20の遊嵌上部34が口頸部40の係止あご部44に対向して位置してタンパーエビデント裾部20が係止あご部44に対して遊嵌状態となるが、容器蓋が開回転方向に幾分回転されて口頸部40に対して容器蓋が上昇せしめられると、タンパーエビデント裾部20の嵌合下部36が係止あご部44に対抗して位置し係止あご部44に締り嵌め状態にせしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】本体を容器の口頸部から離脱した後におけるタンパーエビデント裾部に対する本体の旋回を円滑に遂行することができるようになすと共に、本体をタンパーエビデント裾部から完全に分離した時にタンパーエビデント裾部に非破断接続片の一部が残留しないようになす。
【解決手段】容器蓋本体4とタンパーエビデント裾部6との間の非破断接続片50a、50bにおける、タンパーエビデント裾部に接続されている下端部60a、60bを薄肉とする。 (もっと読む)


保存ユニットを実質的に密閉するための構造体であって、保存ユニットのリム上に設けたリップと協動することができる弾性的に伸縮可能なフランジを備え、このフランジを弾性的に圧接して保存ユニットのリップに対して密閉を行うようにする構造体。

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【課題】容器本体からキャップを軽い操作力で軽快に取り外すことが可能であると共に、容器本体内部の気密性を高めることが可能なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に設けた第1及び第2リング状隆起部9,10と、容器本体に装着するキャップ3と、キャップに形成した通孔と、容器本体の錐面部6に当接され、径方向に弾性変形されて錐面部を迫り上がる弾性リング体4と、弾性リング体に設けられ、弾性リング体を弾性変形させる押圧操作用突起と、キャップに設けられ、キャップを容器本体に位置保持するために第1リング状隆起部と係合しかつキャップの上昇で第1リング状隆起部から離脱する第1係合部16と、弾性リング体に設けられ、キャップを引き下げて開口部に気密に密着させるために第2リング状隆起部10と係合しかつ弾性リング体の弾性変形で第2リング状隆起部から離脱する第2係合部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に開栓をすることができ、また筒状スカート部における印刷エリアの制約もなくすることができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1は、円板状の天板部2とネジ部5が形成される円筒状のスカート部3からなる。前記天板部2とスカート部3を連結する円弧面4のRを、開栓時における指の腹部との接触面積が増大するように2.5〜20mmの範囲とした。更に、前記円弧面4は従来のローレットを廃止して、指の腹部と密着可能な凹凸のない平滑面とした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製或いはガラス製のバイアルのいずれにも円滑に適用でき、ゴム栓が打栓されたバイアルの口部に嵌合した場合に、上方向の強い力に対しては勿論、横方向に強い力が加わった場合にもキャップが回転することがない合成樹脂製キャップの提供。
【解決手段】バイアルAの開口部に密封された、厚みがあり該厚みによって形成される側壁を有する笠部を有するゴム栓Bの脱離を防止するためのプラスチック製キャップCであって、バイアルのリップ下方に係合する複数の係止爪が設けられており、且つ、天面部とスカート部とによって形成されるキャップの肩部の内側の部分に、打栓されたゴム栓の側壁の一部に接し、その部分の笠部を径方向に1〜8%圧縮した状態にさせる幅で、かつ、上記側壁の高さの20〜60%に一致する高さ円弧状の凸部が設けられていることを特徴とするバイアル用プラスチック製キャップ。 (もっと読む)


【課題】空気孔に入り込んだ液体が空気孔に溜まらないようにする。
【解決手段】液体収納容器1は、開口が形成されて液体を収納可能な容器本体10、および、容器本体10の開口に設けられて容器本体10の開口を塞ぐ第1蓋部材20を有している。第1蓋部材20は、容器本体10内の液体を注ぎ出すために容器本体10の内外を連通した注ぎ口32が形成された注ぎ口部30、および、容器本体10内の空気が出入りするために容器本体10の内外を連通した空気孔42が形成された管状の空気孔部40を有している。空気孔部40は第1蓋部材20の下面から下方に突き出した管状の突出部44を備えていて、突出部44の下端には板状の舌片48が設けられている。 (もっと読む)


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