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Fターム[3E084AA32]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | ガラス (343)

Fターム[3E084AA32]に分類される特許

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【課題】低コストにて容器外からの酸素を遮断するとともに容器内の酸素を吸収することで、瓶詰め食品の酸化防止を可能とする。
【解決手段】容器における開口部210を閉蓋するための蓋材110の内側における天井壁面に、該容器と該蓋材との間に介装される脱酸素性多層シート120が装填された脱酸素性蓋材100であって、該脱酸素性多層シートが、少なくとも、ガスバリア性樹脂を含有するガスバリア層121、脱酸素剤組成物を酸素透過性熱可塑性樹脂に配合してなる酸素吸収性樹脂組成物を含有する酸素吸収層122及び酸素透過性樹脂を含有する酸素透過層123の三層を、蓋材側からこの順に積層した脱酸素性シートである、脱酸素性蓋材を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】セプタム栓を有する液体用容器(1)であって、該セプタム栓が、少なくとも1つの貫通口(3)を有する栓キャップ(2)を有しており、前記貫通口(3)が、弾性の栓材料(4)で満たされ、かつ、閉じられていることを特徴とする容器(1)。 (もっと読む)


【課題】飲料や調味料等の液体が収容された容器の開栓に際して余計な道具を必要としない、容器とキャップとオーバーキャップとの組み合わせを提供する。
【解決手段】金属キャップ20を容器10の口部に装着する際に、金属キャップの把持片23を口部の凹部に収納させた状態で金属キャップ20を口部の環状突起11に係止させ、オーバーキャップ30を装着する際に、オーバーキャップ30と金属キャップ20の把持片が干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】お好み焼きソース等の比較的粘性の高い液体調味料を収納する容器の口部に使用する容器用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2の注ぎ口4を、キャップ本体2の上面において揺動自在に軸支されたプラグ5の一端により閉じるようにした容器用キャップである。前記プラグ5の他端側に帯板状のバネ部材8が垂設されているとともに、該バネ部材8が湾曲状態とされその先端がキャップ本体側に当接されている。そして、このバネ部材8の弾発下で前記プラグ5の一端が注ぎ口4を押圧し密閉している構造とした。 (もっと読む)


【課題】飲料用キャップに適用される密封材に要求される、安全性、衛生性、密封性、ライニング性等を具備しつつ、アルコール飲料に適用された場合にも、内容物への溶出が低減され、フレーバー性にも優れた密封材を提供することである。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、ジイソノニル・シクロヘキサンジカルボキシレートを60乃至90重量部及びヒマシ油系アセチル化モノグリセライドを0乃至20重量部の量で配合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全封止手段の提供。
【解決手段】容器を封止するためのキャップであって、上記キャップの一端に又は一端に向かう方向に配置された開放可能なアクセス口であって、開放状態にある場合に、そのアクセス口を通して上記容器の内容物を分配できるアクセス口と、上記容器の外面の1以上の部分に係合する内壁面と、上記キャップの上記内壁面上に配置された固定手段の第一部分とを備え、該第一部分は、上記キャップが上記容器上に封止状態で配置されている場合に、上記容器の外面上に配置された固定手段の第二部分に協働的に係合して上記キャップの上記容器からの離脱を防止し、それにより、上記キャップが上記容器から離脱するのを防止し、上記係合要素は、爪車構造、又は、爪車とつめ様構造であり、それにより、上記キャップが上記容器に対して一方向にのみ回転運動できるキャップ。 (もっと読む)


ポンプまたは弁であるディスペンサ部材(2)を貯蔵容器(1)のネック部(11)に取り付けて流体ディスペンサを構成する留めリング(3;3´;3´´)であって、ディスペンサ部材(2)を動かない状態で受け止めるのに適した受け止め手段(31)と、ネック部(11)と係合する留め手段(332)と、を有し、受け止め手段(31)と留め手段(332)との間に、受け止め手段を留め手段から分離するための破断手段(35)が設けられており、貯蔵容器(1)からのディスペンサ部材(2)の取り外しが可能になっていること、を特徴とする留めリング。 (もっと読む)


【課題】収容錠剤の形状に拘わらず移動,衝突のない充填を行えて収容錠剤の破損を防止でき、1種類の容器で異なった充填数,容量に対応できる汎用性があって経済的な錠剤容器を提案する。
【解決手段】胴部10上に口頸部12を起立した形態をなす保形性の外容器体A1と、胴部20上に口頸部22を起立した形態をなす可撓性の内容器体A2との二重構造をなす容器体Aと、口頸部12外周に着脱可能に嵌合させた周壁30上端縁より頂壁31を延設したキャップBと、キャップ頂壁31裏面に嵌着するとともに、周縁部を容器体A上に圧接シールし、且つ、吸気孔40を穿設した板状のパッキンCとを備え、吸気孔40を気密に閉塞するとともに、上方からの吸引により開弁する吸気用弁32をキャップ頂壁31に設け、外容器体A1と内容器体A2との間に外気を導入する外気導入部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 開栓時に、ラムネ球が容器底部まで落下する底球方式であっても、炭酸ガスの大量発生による開口部からの液漏れを防止できる炭酸飲料用ボトル容器を提供する。
【解決手段】ラムネボトル本体1の側面を両側から内部に凹ませてくびれ部11を形成する。くびれ部11はボトル内部において、略8字形状の断面を成し、中央部が阻止部、両側が連通部となる。開栓によって落下するラムネ球3は、一旦阻止部に衝突して、その後ゆっくりと連通部を通過してボトル底部まで落下する。このように、くびれ部11でクッションしたのち落下するため、底球方式であっても、炭酸飲料の泡立ちを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
栓体により封止されてなるバイアル瓶またはシリンジカートリッジの口を囲繞するキャップおよびキャップの製造方法を提供する。
【解決手段】
薬品メーカBでは、キャップ13,50を用いて、薬品16が栓体により封止されたバイアル瓶11またはシリンジカートリッジ51の口を、所定の清浄度環境下(たとえばM6.5(JIS法)以上)で囲繞する。これに先立ち、容器メーカAでは所定の清浄度以上の清浄度環境下において、粉末状材料を含まない成形材料を用いて、キャップ13,51を型成形により製造する。 (もっと読む)


【課題】密閉性及び再シール性に優れ、針抜けの防止を向上させた医療用キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用キャップの製造方法は、周部の接液面側に複数の段差を有する弾性栓体と、弾性栓体の周縁部を上面側から内壁で保持する上側枠部及び下面側から内壁で保持する下側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップの製造方法であって、共通金型と第1金型を用いて、弾性栓体の載置が可能な載置部を内壁に有する上側枠部を成形し、上側枠部の内部に、針刺面を下向きにして弾性栓体を載置し、共通金型と組み合わせた際に下側枠部の成形用のキャビティを形成可能にする第2金型を用いて、共通金型と型閉じし、前記キャビティ内に溶融樹脂を射出して下側枠部を成形し、下側枠部を冷却して収縮させることにより、弾性栓体に対しその側周部の段差が設けられた部分に応力を加えた状態で前記外枠体を形成する。 (もっと読む)


【課題】詰替容器内の内容物を容器内に容易かつ短時間で移し替えられる詰替容器を提供すること。
【解決手段】内容物が充填される有底筒状の容器本体11と、容器本体11の上側部分24内に配設されて容器本体11を閉塞し、中心軸線Oに沿って容器本体11に対してスライド移動可能な中栓部材12と、中栓部材12を中心軸線Oに沿ってスライド移動可能に支持する支持部材13と、を備え、中栓部材12には、内部と容器本体11内とを連通可能で支持部材13により開放可能に閉塞される開口部35と、内容物が移し替えられる被詰替容器2の口部開口端2Bに当接するフランジ部34と、が形成され、開口部35が、中栓部材12を中心軸線Oに沿って容器本体11内に押し込むことで支持部材13における中心軸線O方向に沿う容器本体11の底部21側の端縁を越えて容器本体11内に開口し、中栓部材12の内部と容器本体11内とを連通する。 (もっと読む)


【課題】いたずら等により軸方向スコアが破断しない状態で容器口ら外れてしまうことを確実に防止することができ、タンパーエビデント性に優れている合成樹脂製打栓キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1の筒状側壁が周方向スリットにより内側壁部と外側壁部に区画され、該外側壁部にはヒンジ連結部近傍に軸方向弱化線27が形成され、且つ外側壁部6bと内側壁部6aとの下端間には、分離領域、易破断領域及び連結領域が周方向に順に形成され、分離領域21は前記軸方向弱化線を基準として、前記ヒンジ連結部と反対側に5〜60゜だけ離れた位置から開始されてヒンジ連結部側に前記軸方向弱化線から25〜165゜離れた位置まで延びる領域に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、側壁(12)及び基部壁(10)から構成される本体部分(4)を含み、第1の蓋(6)及び第2の蓋(8)を更に含む容器(2)に関し、第1の蓋(6)及び第2の蓋(8)は、両方とも取外し可能に側壁(12)に取り付けられ、本体部分(4)及び第1の蓋(6)は、第1の区画(14)を形成し、本体部分(4)及び第2の蓋(8)は、第2の区画(16)を形成し、第1の区画(14)及び第2の区画(16)は、基部壁(10)の両側に位置している。 (もっと読む)


【課題】道具を使用しなくとも容器口部から容易に分離することができ、且つ充分な液密
性を確保出来るヒンジキャップを、打栓時の打栓圧によって破断しないように容器に嵌合できる分別機能付ヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と上蓋とがヒンジ連結部を介して開閉自在に連結され、キャップ本体のスカート壁のヒンジ連結部に近接した箇所に縦方向弱化部を形成し、頂板周縁部にスカート壁と頂板とを分離可能な周方向弱化部を形成してなる分別機能付きヒンジキャップにおいて、前記上蓋の少なくともヒンジを中心にした側壁の半周を超えた部位で、前記開蓋用摘み部が存在する領域を除いた部位に、天板から下方に延び、上蓋の閉栓状態でその先端が外側壁上面に当接する弧状の垂下壁を形成したことを特徴とする分別機能付きヒンジキャップ。 (もっと読む)


【課題】キャップのシール部材とパネル部とを隙間無く密接させ、空気層の形成を防止すること。
【解決手段】内容物の吐出孔5が形成されたパネル部6と、パネル部6の周縁部に接続され、容器2口部に係止される係止部7と、吐出孔5を封止する剥離容易なシール部材4とを有するキャップ1において、パネル部6は、周縁部よりも中央部が上方に突出されるように形成させる。これによって、パネル部6にシール部材4を接着する際に、パネル部6の中央部から順にシール部材4をパネル部6に押し付けて、パネル部6とシール部材4との間に介在していた空気をパネル部6の中央部から周縁部へと押し出すことができるので、パネル部6とシール部材4との間に空気層が形成されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材に添加する添加素材の入手が容易であって、安価に入手でき、漬物等の食品の保存用に用いると、食品の変色変化や食味が損なわれずに長持ちする食品保存用ガラス容器を提供することにある。
【解決手段】ソーダ石灰ガラスの主成分である二酸化ケイ素(SiO2)、酸化ナトリウム(Na2O)及び酸化カルシウム(CaO)を主成分とするガラス基材に、添加物素材として、花崗岩を主体とした岩石類を混合して溶融することにより製造され、常温で遠赤外線とマイナスイオンとを放射するガラス材よりなるガラス容器本体を有する。ガラス容器本体2は、その内面に微細凹凸部4が均一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】開栓後に、容器からリングを容易に取り外すことができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】容器用キャップ10は、キャップ本体12およびリング14を有する。キャップ本体12およびリング14は、プラスチック製であり、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等からなる。キャップ本体12は、容器の口栓に装着される。リング14は、プラスチック製であり、キャップ本体12の開口端部に沿ってキャップ本体12と切り離し可能に連結され、端部と端部とが離れているC型形状を有する。端部と端部との幅は、リング14の端部を指で摘むのに十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材から外れ難くさせると共に確実に開閉作業が行われたことをユーザが確認することができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。そして、蓋部材3の内周面には、突起部22が設けられている。また、収納部材2の口部4の外周面には、突起部22が着脱可能に係止される係止部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、突起部22を係止部14に案内するガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器の姿勢によらずに内部の液体をノズルから噴出させることができ、かつ、構造が単純で安価に製造できる液体搾出ノズルおよびレバー付容器を提供する。
【解決手段】液体搾出ノズルおよびレバー付容器は、狭窄部がゴム弾性を有したノズルと、ノズルを間接的に摘むレバーとを備える。ノズルは、貯留部と台部と弁とを有する。貯留部は、狭窄部の中に設けられ、レバーによってノズルが摘まれ扁平された場合に本体の内部との連通が遮断される。弁は、被操作状態で貯留部の内圧が一定の圧力を超えた場合に開かれて貯留部内の液体を噴出させる。ノズルの狭窄部は、被操作状態で貯留部の内圧が一定の圧力に至るまでレバーで摘まれることによって、膨張する。弁が解放するとゴム弾性によって狭窄部が収縮するので、貯留部内の液体が噴出する。
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