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Fターム[3E084AB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 内容物 (6,298) | 粘稠物 (506)

Fターム[3E084AB06]に分類される特許

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【課題】内筒と外筒との間に形成される環状溝に打栓される注出具において、組み立てラインへの供給時や製品流通時では分離し難く、廃棄・回収等の必要な場面でのみ分離させる。
【解決手段】本発明の注出具100は、容器の口部内周面に嵌合可能な内筒を取り囲むように垂下して容器の口部外周面と嵌合可能な外筒130とを有し、この外筒130がその周方向に沿って帯状に分離可能である。当該帯状部分135の先端153aから外筒130の周方向に沿って薄肉の把持部137を延在させ、この把持部137と重なり合う外筒130を窪ませてこの窪み部分138に把持部137を収納すると共に、当該把持部137を窪み部138に対して破断可能な連結部C1で固定する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液の吐出に好適で、大容量の貯留室を備えた大量消費型の吐出容器としても好適であり、使い勝手が良く、構造も簡単な液体吐出容器を提案する。
【解決手段】正立させた状態で傾斜する底壁10を備え、底壁下端位置の周壁11部分に吐出口を開口し、更に、頂部に加圧手段及び逆止弁32を備えた容器体Aと、吐出口に装着した開閉栓Bとを備え、前記加圧手段は、内容積を減少する如き弾性変形が可能な膨出部形態をなし、また、逆止弁は、加圧手段の押圧収縮時に内外が非連通で、加圧手段の弾性復元時に内外を連通する如く構成した。この逆止弁と加圧手段の存在で、容器本体内上部を高圧化することができ、これにより液を押圧して開閉栓より吐出できる如く構成した。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明によるチューブ型化粧品容器によると、チューブ容器が加圧されて化粧品が排出口から排出されるチューブ型化粧品容器において、前記チューブ容器の先端に挟まれ、中心部には固定軸が形成され、上端から中央部まで螺旋形の螺旋溝が形成される固定体と、中心部が貫通されて化粧品が排出され、前記固定軸に挿入される吐出口が形成され、外周面に前記螺旋溝と結合される突起が形成されて前記突起の回転運動によって上昇・下降されるノズルと、上端には前記ノズルが出入される貫通孔が貫通形成され、内部には前記突起と結合される垂直ガイド溝が形成され、前記固定体の外周面に挟まれて回転運動によって前記突起が上昇・下降される回転キャップを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、かつ、混合作業において液漏れを起こすことのない混合容器を提案する。
【解決手段】環状周壁1aとこの環状周壁1aの下端に一体連結する底壁1bによってその内側に内容物の収納、混合空間Mを形成するカップ1と、このカップ1の口部1cに着脱自在に固定保持され該口部1cを密閉状態に保持する蓋体2とを備えた混合容器において、前記蓋体2を、カップ1の口部開口に対面する天面壁2aと、この天面壁2aの縁部に一体連結し該カップ1の口部外壁に係合可能な周壁2bにて構成する。そして、前記蓋体2とカップ1との相互間に、該カップ1の口部1cの全域を覆う弾性シート3を設ける。弾性シート3には、前記収納、混合空間M内の圧力上昇に伴って開放するスリットバルブ3aを設け、該蓋体2の天面壁2aに、該蓋体2の内外において連通する貫通孔4を設ける。 (もっと読む)


【課題】携帯および操作に便利であり、ピル、錠剤、もしくはキャンディーのような小型固形物、または乳液、ゲル、もしくは水溶液のような液体を容易に分配するのに適した分配容器装置を実現する。
【解決手段】基部およびカバーを具え、基部は底壁、対向する側壁、前壁、および後壁を有し、各壁は上縁部を有し、各基部側壁の上縁部の一部には、その部分の基部上縁部は基部前壁の上縁部より低くなるように傾斜が付けられ、基部前壁は開口部を有し、前記カバーは、上壁、対向する側壁、前壁、および後壁を有し、各壁は下縁部を有し、各カバー側壁の下縁部の一部には、その部分のカバー後壁の下縁部がカバー前壁下縁部より低くなるように傾斜があり、且つ前記カバーと基部の組立て時に基部後壁の一部が露出し、カバー上壁の後面の押下げによりカバー前壁がせり上がって基部前壁の開口部の一部が現れ、中身の分配できる分配容器装置を提供し、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧を有する内容物を保存する容器であって、その部品数を少なくし、かつ、高いシール性を有する小型容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体11と、その上部外周に取り付けられるリング状の固定部材12と、容器本体を閉鎖するスパウト13とからなる小型容器10。容器本体11の開口部19を固定部材12に巻き込むように(外巻き)、つまり、固定部材12とスパウト13の間に容器本体の開口部の先端が狭圧されるようにしてスパウト13を容器本体11に押圧しながら取り付ける。 (もっと読む)


【課題】化粧品容器のボタンを押圧するだけで、ボタンの上部に設けられた吐出孔を介して内容物が定量噴射されるため、皮膚に直接使用することが可能なポンピング式化粧品容器の提供。
【解決手段】本発明のポンピング式化粧品容器は、下部にスクレーパーが設置され、内容物が貯蔵される貯蔵容器と、前記貯蔵容器の上部に嵌挿され、中心部には垂直に貫設された挿入孔を有する固定具と、前記挿入孔に嵌挿され、上部には前記挿入孔の直径と同一またはそれより大きく設けられたストッパーを有するピストン棒と、前記挿入孔の直径と同一またはそれより大きく設けられて前記ピストン棒の下部に取り付けられ、下部には圧力によって内容物が流入するようにするチェックバルブを有するディスペンサーと、前記ピストン棒の上部に被せられ、内容物を排出するための吐出孔を有するキャップとを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】雌コネクタから雄コネクタを抜く際に雌コネクタの内面に流体が付着したり、付着した流体が垂れたりせず、周囲を汚さずに使用することができる流体吐出用コネクタユニットを提供する。
【解決手段】雄コネクタ3を、略筒状の第1雄コネクタ部材3Aと、第1雄コネクタ部材に挿入される挿入部301および挿入部の先端に連なるプラグ押圧部302を有する第2雄コネクタ部材3Bとで構成し、雌コネクタ2における貫通孔21の一端開口21a付近に環状内方凸部20を形成し、同凸部と流体密に接するように第1雄コネクタ部材の先端面に環状シール部材33を設ける。プラグ押圧部は、第2雄コネクタ部材を軸方向にスライドさせることにより、第1雄コネクタ部材の先端開口を通じてプラグ4を押す作動位置と、プラグを押さない待機位置とを選択的にとり得る。 (もっと読む)


【課題】容器のフタに内容物がフタにそってかわいたり、時が経ってねばついてフタが開けづらくなった時、身近なものを使ってフタを開けることができないか、さらにそれをより効果的にできないか。
【解決手段】容器のフタにコインを差し込んでも外れにくい深さの溝を作り、そこにコインを差し込んでフタを開けるのを助ける。より力を加えたい時にネジ式の場合は時計回りに開けるその逆回りは閉めると、普通のネジとは逆の回りにする。これは右利きの人が多いのを考え開ける時コインに力が加わり易くなるのでコインを使って開ける力を効率よく発揮できる。 (もっと読む)


【課題】キャップの開閉操作が簡便、確実かつ安全であり、しかも構造が簡単なキャップ構造を提供すること
【解決手段】容器ノズル部4とキャップ6とからなり、
キャップ6は外筒21と弾性変形可能な内筒12とを有し、
内筒12の下端近傍には内方に突出する容器ノズル部4の係合突起部8と係合するアンダーカット部13が設けられており、
内筒12のアンダーカット部13に隣り合わせて位置していて容器ノズル部4の変形案内突起14と当接しない切り欠き部分を有し、
容器ノズル部4は外周面に中心線7に垂直な外方に突出するキャップ6のアンダーカット部13と係合する係合突起部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封されるまで、内容物の保存性に優れた閉鎖膜チューブ容器およびそのチューブ容器に内容物が充填されたチューブを提供する。
【解決手段】チューブ容器1と、該チューブ容器1の口部2の雄ねじ部に螺合されるキャップ15とから成り、(1)前記チューブ容器は、口部に嵌合され、かつ弁体が内装された逆流防止弁と、該逆流防止弁の上方の口部に形成される閉鎖膜とから成り、(2)前記キャップは、天面部に前記チューブ容器の閉鎖膜を穿孔するための針体を有することを特徴とする閉鎖膜付きチューブ容器およびそのチューブ容器に内容物が充填されたチューブ。 (もっと読む)


【課題】光変性材料などを取り扱うときに、必要とする光変性材料のみがある部分のみに取出開口が位置するような遮光蓋を備えた遮光容器を提供すること。
【解決手段】遮光容器1は、光を吸収することによって変性するステイン材を収容部7に収容するトレイ2と、収容部7を備えたトレイ面を覆ってステイン材を光から遮断する遮光蓋3とを備えている。遮光蓋3はトレイ面の中心軸Oを軸心としてトレイ面に沿って回動可能に配設され、遮光蓋3の回動に伴う開口8のトレイ面の周方向への移動経路の直下に、収容部7を配置するようにした。収容部7は、中心軸Oを軸心として、同一円周上に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】 接着剤組成物を紙片の縁部に塗布する際に台紙を必要とせず、しかも本体から蓋体を取り外す必要がなく、作業中に机等の上に置いても転がり落ちないようにする。
【解決手段】 いわゆるスティックタイプの接着剤に用いられるものであって、固体状の接着剤組成物150が収納される本体110と、この本体110の接着剤組成物150を塗布する塗布部112を閉止する蓋体120とを備えており、前記蓋体120は本体110にスライド可能に取り付けられており、蓋体120がスライドすることで蓋体120と本体110から供給される接着剤組成物150との間に隙間Gが形成される接着剤用容器であって、前記蓋体120はスライドした状態で本体110の側面側へと移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 十分な液密性を得ながら小さな力でスムースに容器内を移動することが可能であるとともに、ピストンがシリンダ部の底部に到達したときには管部材内部に空気を流入させ、管部材の中に残留する流動体を吐出ポンプから吐出することが可能なピストンと、このピストンを使用した流動体容器を提供すること。
【解決手段】 流動体容器は、その内部に流動体を貯留する流動体貯留部14を形成するシリンダ部12を備えた容器本体10と、流動体を容器本体10の外部に吐出させる吐出ポンプ100と、その中央に流動体を吐出ポンプ100に向かって導通させるための管部材30が貫通する孔部を有し、流動体容器におけるシリンダ部12内に装填され、シリンダ部12を移動するピストン40とを備え、ピストン40の孔部の内周面に、流動体貯留部側に傾斜するテーパを形成した環状の形状を有し、その先端が管部材30と当接する内側弾性部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】市販の調味料をそのまま使用し、せっかく作った料理の見た目が地味に見えてしまう為、多彩な見た目の模様に調味料を変化させることが可能となる、「調味料キャップ(ノズル)切替え装置」を提供する。
【解決手段】調味料本体に調味料キャップ(ノズル)切替え装置を取り付け、使用の際は、料理に合ったキャップに切り替える事で、調味料の見た目を多彩に変化させ使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容器から(液体洗剤など製品を含む)液体製品を小出しするための小出し装置であって、複雑な構成を持たず高価でなく製造できる液体製品用小出し装置を提供すること。
【解決手段】小出し装置1は、第1のチャンバ12と第2のチャンバ13、第1のチャンバと小出し装置が取り付けられた容器の内部との間に流体接続を確立する流入路4及び第2のチャンバを介して小出し装置によって小出しされる液体製品を送出するように適応された流出路8とを含む。中間壁11は小出し装置の内部を第1のチャンバと第2のチャンバに分割し、第1のチャンバと第2のチャンバの間の中間通路14が中間壁11の縁15の位置に画定され、且つ、その縁が第1のチャンバの方に突出するように湾曲されるか又は傾斜される。それにより、小出し装置が傾けられたときに液体製品が中間通路を介して第1のチャンバから出るのが防止され、非常に正確な小出し作業が得られる。 (もっと読む)


【課題】見掛けが簡潔で、開閉動作が容易で、収納空間の閉鎖状態を安定して維持するクラムシェル型容器を提供する。
【解決手段】クラムシェル型容器は、収納空間を形成する下部底部21および下部周壁部22を有する下部ケース20と、上部底部31および上部周壁部32を有し、下部ケース20に結合された上部ケース30と、収納空間の閉鎖状態をロック/ロック解除する掛止解除部40とを備える。掛止解除部40は、一側端部が上部ケース30に形成されたボタン開口31aを通過して下部底部21側に移動可能なボタン41と、係止溝42aを有する係止壁部42と、ヘッド部51および掛止突起52aを有する脚部52からなる作動部材50と、作動部材50とケース10との間に介在される復帰弾性体とを有する。ボタン41が押圧されると、ヘッド部51は下部周壁部22側へ移動し、掛止突起52aは係止溝42aから離脱し、復帰弾性体に弾性力が蓄積される。 (もっと読む)


製品(3)を収集するためのリザーバ(2)及び分配装置(4)付き容器(1)であって、この容器は、流動性のある薬剤、特に液体(8)に溶解及び/又は分散されている粉末又は粒状の製品(3)を分配するための開口部(5)を備え、リザーバ(2)には分配装置が接続され、通路(10)を有する装置(7)は、製品(3)の過度に大きい粒子を引き止めるために使用されて、完全に溶解していない製品(3)及び/又は過度に大きい粒子及び/又はよく分散していない粒子が、分配装置(4)の開口部(5)に届くことができないようにし、したがって開口部(5)を閉鎖することができないようにする、装置。開口部を閉鎖から確実に保護するために、通路(10)の直径(11)又は最小幅(12)が、0.5mm〜5mmであり、若しくは開口部5の直径(13)又は最小幅以下であることが提案される(図7)。
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【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封保持用嵌合凸部および嵌合凹部によることなく、確実に蓋を開封状態に保持する。
【解決手段】容器蓋は、容器本体11口部の開封予定部に被覆される可動部32と、容器本体11口部の開封予定部以外の部分に被覆される固定部33とを備えている。可動部32および固定部33の境界に、帯板状蓋開閉動作用屈曲部31が設けられている。屈曲部32の長さの中央部に、下向き膨出状保形部51が設けられている。屈曲部32の長さの中央部の開閉は保形部51によって拘束されるが、屈曲部32の長さの両端部の開閉は自在であるようになされている。 (もっと読む)


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