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Fターム[3E084EA05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−形状 (1,268) | ボール状 (15)

Fターム[3E084EA05]に分類される特許

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【課題】被塗布面と塗布容器の接する角度が様々に変化しても、また、長期に使用しても、塗布液を被塗布面に安定して供給でき、且つ、広範囲に塗り延ばすことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】容器本体と内キャップと塗布体と外キャップとを有する塗布容器であって、前記内キャップの上端部には、第1吐出口を有し、前記塗布体は、弾性のある球面状の上部を有していて、該上部で上端部の周りに複数の第2吐出口を有し、前記内キャップと前記塗布体の間には、塗布液を一時保持する、塗布液貯留空間を有し、前記第1吐出口は、前記塗布体を上方から押圧することによって開口する封止機構によって封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布する内容物の量を調整することができるロールオン容器であって、特に、増粘剤を配合しない粘度の極めて低い内容物であっても、垂れ落ちることがなく塗布可能なロールオン容器を提供する。
【解決手段】容器口部に直径5乃至40mmのボールを回転自在に保持した中栓を配置し、容器本体に収容する内容物を中栓の流路を通してボール表面に分配し所望部位に塗布するロールオン容器であって、中栓の流路の直径は1mm以上、且つボールの直径の1/4.5以下である。 (もっと読む)


【課題】 転倒しても中に収容した小物が飛び出すことのない小物収容ケースを提供することである。
【解決手段】 ねじで代表される小物を収容する小物収容ケースであって、開口部を有し小物を収容するケース本体と、該ケース本体に取り外し可能に装着されて該開口部を閉塞するカバーとを具備し、該カバーは、該ケース本体の開口部に着脱自在に係合する係合部と、該ケース本体の中央に形成され小物の通過を許容する口部と、該係合部と該口部とを接続する逆円錐形状の漏斗部とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転倒時の液漏れを抑制し、薬液を吸上げて吸液体にスピ−ディに行渡らせる揮散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵可能な空洞部を有する容器本体部と、空洞部に連通する開口を備えた口部に取り付け自在な中栓と、中栓を覆うように容器本体部に取り付け自在なトレー付きキャップ30と、を有し、トレー付きキャップ30が、内壁面にネジ部を有するキャップ部と、キャップ部に取り付けられたトレー33と、トレー33にヒンジ35を介して取り付けられたヒンジ蓋34と、を有する揮散容器であって、トレー33には開口部81が設けられており、開口部81を囲むように平面視環状の液漏れ防止リブ71が形成されている揮散容器を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 開栓時に、ラムネ球が容器底部まで落下する底球方式であっても、炭酸ガスの大量発生による開口部からの液漏れを防止できる炭酸飲料用ボトル容器を提供する。
【解決手段】ラムネボトル本体1の側面を両側から内部に凹ませてくびれ部11を形成する。くびれ部11はボトル内部において、略8字形状の断面を成し、中央部が阻止部、両側が連通部となる。開栓によって落下するラムネ球3は、一旦阻止部に衝突して、その後ゆっくりと連通部を通過してボトル底部まで落下する。このように、くびれ部11でクッションしたのち落下するため、底球方式であっても、炭酸飲料の泡立ちを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】容体内のローションもしくは薬液を所定量宛、確実に排出せしめて皮膚の表面にローションもしくは薬液を均一に塗布できるようにした。
【解決手段】ローションもしくは薬液入り容体aに、前記ローションが排出可能な小孔1を有するジョイントbを嵌合し、前記ジョイントbに水晶資材製の球状体cの一部が頭部2より飛出し、且回動可能な回動開口部10を有するカバー体dを嵌合せしめ組立てる。また容体aの開口部3に取着する排出機構4が、注入されているローションを均一且小量宛排出せしめることが可能である。更に球状体cが、真珠、人造真珠、金、純金、ゲルマニウム、トルマリン資材製等である。 (もっと読む)


【課題】上端開口の容器を倒立状態として主としてゲルタイプの揮発性物質を揮発できるように設け、使用期間中つねに良好な揮発速度を維持できるようにした揮発性物質放出用容器を提供する。
【解決手段】胴部4から口頸部6を起立する容器体2と、前記口頸部の上面を閉塞する頂板20を有するとともに、口頸部6に対して着脱自在に設けた蓋体14とからなり、この蓋体14は、上記頂板20から垂下した支持筒22を、上記口頸部6に対して摺動可能に嵌着させており、この嵌着力により、支持筒22の基部24側を口頸部6から引き出して倒立させたときに、容器体の重量を支えることができるように設け、上記支持筒22の少なくとも基部24側に揮発孔28を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ガラスびんとキャップの結合が強くなり、キャップ飛びの少ない炭酸飲料用のガラスびんを開発する。
【解決手段】 口部にプラスチックキャップを螺合する炭酸飲料のガラスびんの口部の少なくともネジ部分に酸化物被膜を形成する。その酸化物は、SiO、SnO、TiO、Al、ZrO、WO、MoO、Fe、Y、ZnOなどである。ガラスびんのネジ部分に酸化物被膜を形成すると、ガラスびんとプラスチックキャップとの摩擦が大きくなって結合が強まり、びん内圧が高くなってもキャップが飛びにくくなる。 (もっと読む)


【課題】口部に封入される弾性体に対して、冠体を被着した際に、均一な押圧力を作用させる構成のスパウトを提供する。
【解決手段】本発明のスパウト1は、弾性体30が封入される内部空間Sを規定すると共に、収容物吸出し用の液路9に連通する口部10と、この口部10に被着され、内部空間に封入された弾性体30に押圧力を付与する冠体50とを備える。そして、口部10に封入される弾性体30は、口部10の内部空間の高さ及び内径よりも大きい形状であり、冠体50の内面には、冠体を口部に被着した際、全周に亘って口部に封入された弾性体30を圧接するように、抽出方向に対して傾斜した傾斜面55が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


粘性液体を容れる容器と、容器に結合した取付物と、取付物に拘束されそこから一部が突出するローラー(6)とを備えた、粘性液体を配分する分注器。操作時に取付物とローラーとの間に幾分かのすきまが存在するため、液体はローラーの内向き部分から取り出すことができ、また転がることにより外方に運ばれて配分できる。取付物は、基礎部分と、外方の縁部まで延びてローラーを拘束し、かつ基礎部分と結合したエプロン(4)であって、ローラーの輪郭をなぞる比較的軟性の形状追従材料から成るエプロン(4)と、ローラーを所定の力でエプロンに押圧する付勢(9)要素とを具備する。
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【課題】地球環境に優しく食の・安全・安心が確保でき、容器内の内容物を吸い出し易く押し出し易い逆止弁付き容器また逆止弁付き注出ポンプの提供。
【解決手段】容器口部11に取り付ける逆止弁2において、前記逆止弁2は弾性膜体3と前記弾性膜体3と密着する球状面を有する栓部材4と流動体の吐出時に前記栓部材4の飛び出しを防ぐ掛止部51を有する掛止部材5とで構成されていて、飛び出しを防ぐ掛止部51と栓部材4とは弾性膜体3をかえさず直接数点で押さえ接触し流動体を注出する。 また、逆流防止機能は弾性膜体3と栓部材4との密着シールによりなる逆止弁2とした。 (もっと読む)


【課題】
開封後の飲料水(炭酸飲料水、ビール、発泡酒など)の気抜けを防止できる飲料水用ボトルを提供する。
【解決手段】
上方に口部を有するボトル本体と、空気より軽い気体を充填することにより空気より軽く構成されて前記ボトル本体内の常に最上位に浮上する可撓性材料の球体と、前記口部の下方開口にラッパ状に形成されて前記球体がはまり込む球体受入部とを備え、前記球体が浮上によって前記球体受入部にはまり込んだ状態ではこの球体により前記口部の下方開口が閉塞されるようにしたことを特徴とする飲料水用ボトル。好ましくは、球体受入部の受入深さは球体の半分よりも少し多くがはまり込む程度とされていると共に、ボトル本体の飲料水貯蔵部の外形は下方にゆくにしたがって少し細くなるようにされており、これにより、ボトル本体が倒れても口部から飲料水がこぼれるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 一度開封したペットボトル等は、蓋部分から開封前に比べ大気・湿気の透過が急速に進み容器内液体を短時間で品質劣化を起こしていた。特に炭酸飲料がその一例である。
【解決手段】ペットボトル等の蓋内1に球体である球栓2を取り付けることにより、蓋部分の隙間を埋め容器内への大気・湿気の透過を妨げる。よって一度開封した蓋1でも再び密閉状態を作ることができ容器内液体の品質劣化を長時間防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 内部の薬液を外部にこぼすことなく開口部を開閉でき、他の薬液への混入等を不都合の発生を防止する。
【解決手段】 薬液Aを貯留する容器本体2と、該容器本体2に、薬液Aを吸引するためにピペットを挿入可能に設けられた開口部3を開閉する開閉機構4とを備え、該開閉機構4が、開口部3の内面に設けた収容部6に、開口部3の軸線に直交する軸線回りに回転可能に収容され、角度位置に応じて開口部3を開閉する弁体7と、該弁体7に収容部6の側壁を貫通して接続される操作部9とを備える薬液容器1を提供する。 (もっと読む)


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