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Fターム[3E084FC18]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形を伴なわないもの (253) | フック状部材との係合によるもの (217) | フック状部材が摺動するもの (21)

Fターム[3E084FC18]に分類される特許

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【課題】横断面視多角形状の外容器内に内容器を強固に保持できるとともに、内容器の取り外し時においては、内容器を容易に取り外すことができる操作性に優れた二重容器を提供する。
【解決手段】底蓋4は、下端開口24内に挿入された横断面視多角形状の枠体61と、枠体61の内側に容器軸O回りに回転可能に配設された回転部材62と、を備え、外容器3の下端部22には、容器軸O回りの周方向に沿って間隔をあけて複数の係合部23が形成され、回転部材62には、係合部23に容器軸O方向に沿う外容器3の内側から各別に係合する複数の被係合部82が形成され、回転部材62は、被係合部82が係合部23に係合し、底蓋4の下方への移動を規制する規制位置と、係合部23及び被係合部82が周方向に互いに離間し、底蓋4の下方への移動の規制を解除する解除位置と、の間を容器軸O回りに回転可能に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の適切な取付を促すことができる構造を有する洗剤容器を提供する。
【解決手段】洗剤を洗濯機内で保持する洗剤容器であって、前記洗剤を収容する収容部と、該収容部に前記洗剤を投入するための開口部を規定する投入部と、を含む容器部と、前記開口部を閉塞するために前記投入部に回転式に取り付けられる蓋体と、を備え、該蓋体は、使用者が握持する外面と、外面とは反対側の内面と、該内面から突出する爪部と、を含み、前記投入部は、前記爪部と噛み合う溝部が形成された溝面を含み、前記溝部は、L字状に形成されることを特徴とする洗剤容器。 (もっと読む)


【課題】 混合容器を構成する通路ブロック体が使用中に開状態に展開してしまう誤動作を防止し、安定且つ安全に使用することのできる係止機構を備えた混合容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 通路ブロック体(10)の外装部(16)側に被係止片(20)が設けられ、注出筒部(13)側に支点(23)を介して揺動自在に設けられた揺動部(21)及び揺動部(21)の一端(21a)に被係止片(20)に対して係止可能な係止片(22)が設けられ、通路ブロック体(10)は、注出筒部(13)がヒンジ部(12)を介して外装部(16)の上部に立設され且つ係止片(22)が被係止片(20)に係止する状態で組み立てられており、揺動部(21)の他端(21b)が、取着部(6)の外表面に接触または近接する状態で対向配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロック部材がロック位置に移動された状態で蓋部材が収納部に装着された場合に、ロック部材と係合部が破損することを防ぐ。
【解決手段】電池蓋15にスライド移動可能に設けられ、電池収納部14の開口に装着された電池蓋15をロックするロック位置と、電池収納部14の開口に対して電池蓋15を着脱可能にするロック解除位置とに移動されるロック部材21と、電池収納部14内に設けられロック位置に移動されたロック部材21が係合する係合部22と、ロック部材21と一体的に設けられ、電池蓋15が電池収納部14の開口を閉じるときにロック部材21が係合部22に当接した場合に、ロック部材21によって弾性変形させられると共に弾性力を、ロック部材21をロック解除位置側に向かって移動させる力に変換する弾性体28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤操作による蓋の開放を確実に防止でき、かつ容器本体に対する操作部材やロック部材の取り付けも容易に行える蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、その取出口10を開閉できるように容器本体2に取り付けられた上蓋4と、上蓋4を開く方向に付勢する板ばね5と、上蓋4と噛み合って上蓋4を板ばね5に抗して閉じた状態に保持する閉位置と、上蓋4との噛み合いが解除される開位置との間で操作可能なプッシュボタン6とを備えた蓋付き容器1において、プッシュボタン6には閉じた状態の上蓋4を拘束するとともにプッシュボタン6の操作方向に関して容器本体2の係止面25bと当接してプッシュボタン6の開位置への操作を不能とするロック位置と、上蓋4及び容器本体2の係止面25bから離れてプッシュボタン4の閉位置から開位置への操作を許容する解除位置との間で移動可能なロック部材7が取り付けられる。 (もっと読む)


微粒子材料を取り扱うための小分け用装置(10)が提供される。一実施形態において、本開示は、蓋部の表面の一部分に結合された取付け機構(50)を具備する蓋部(32)と、蝶番式に蓋部に取り付けられ、かつ計量さじ(20)を保持するように構築され配置されたグリッパー(60)を備える縁部(34)と、を有するオーバーキャップ(30)を含む小分け用装置(10)を提供する。計量さじは、解放可能なようにオーバーキャップの蓋部および縁部に、様々な方法で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】中皿を確実に保持しつつ、容易に中皿の交換を行うことができる化粧料容器を提供することである。
【解決手段】化粧料容器100においては、収容凹部130の周壁131の一の角部に中皿200の係止部240に係合する固定係止部151が形成され、収容凹部130の一の角部に対向する他の角部に中皿200の係止部241に係合する弾性係止部150が形成され、一の角部の収容凹部130の底面に孔部135が形成される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の収容スペースや積載時の高さに影響を与えないように、ロック機構を取り付けたプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 プラスチック容器1は、容器本体10と、2枚の蓋部材21からなる蓋20と、容器本体10に蓋20を固定するロック機構と、を具備する。ロック機構は、容器本体10の上枠15に蓋部材21の周枠部22を固定して蓋閉状態とするロック位置と、両部材が相互に離間可能とするロック解除位置と、の間で作動するロック部材30を有する。ロック部材30は、蓋体21の周枠部22に無理入れして取り付けられて、容器本体10の上枠15内のみで動作するように構成されている。このため、ロック部材30が容器本体10の収納スペース内に突き出たり、蓋の上面から突き出ることがない。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の一端側及び他端側の両方が同時に外れることを防止することができる両開き収納ボックスを提供する。
【解決手段】蓋部材2を第1軸部に支持又は脱離させる第1可動部材23aの移動軌跡L1上に配置され、蓋部材に揺動自在に支持された揺動部材26は、重心が偏心位置Gに設定されており、蓋部材に揺動自在に枢支された中心軸部26cと、中心軸部に対して偏心位置側に設けられた拡径部26dと、中心軸部に対して偏心位置と反対側に設けられ拡径部よりも縮径された縮径部26eと、縮径部の外周部に設けられ第1可動部材を中心軸側に進入させる進入空間26fとをもつ。第1可動部材23aの突起部23jの移動軌跡L1が水平方向であるとき、又は蓋部材の左端側が右端側に対して上側に位置するように移動軌跡L1が傾斜しているときに、第1可動部材は、進入空間に対向している。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮した廃棄を可能としつつ、機能性を確保した廃棄物収容容器を提供する。
【解決手段】容器本体14と蓋体15とを板紙材によりそれぞれ形成する。内部に収容した廃棄物とともに廃棄する際に必要以上の温度で焼却処理しなくても環境に好ましくない物質が生成することがなく、環境に配慮した廃棄が可能になる。容器本体14を蓋体15とともに廃棄する際に蓋体15を容器本体14に嵌着することで、側板部46の内方へと折り込んだ係合部67が容器本体14の突出部34に係合して蓋体15を容器本体14に対して抜け止めする。振動や衝撃が加わった場合でも蓋体15が容器本体14に対して容易に外れたりすることがなく、機能性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】見掛けが簡潔で、開閉動作が容易で、収納空間の閉鎖状態を安定して維持するクラムシェル型容器を提供する。
【解決手段】クラムシェル型容器は、収納空間を形成する下部底部21および下部周壁部22を有する下部ケース20と、上部底部31および上部周壁部32を有し、下部ケース20に結合された上部ケース30と、収納空間の閉鎖状態をロック/ロック解除する掛止解除部40とを備える。掛止解除部40は、一側端部が上部ケース30に形成されたボタン開口31aを通過して下部底部21側に移動可能なボタン41と、係止溝42aを有する係止壁部42と、ヘッド部51および掛止突起52aを有する脚部52からなる作動部材50と、作動部材50とケース10との間に介在される復帰弾性体とを有する。ボタン41が押圧されると、ヘッド部51は下部周壁部22側へ移動し、掛止突起52aは係止溝42aから離脱し、復帰弾性体に弾性力が蓄積される。 (もっと読む)


【課題】受動で蓋を開閉する不便を無くす。
【解決手段】蓋の回転ができるようにするモータを含んでおり、正回転スイッチのターンオン(turn on)時上記蓋が開き、逆回転スイッチのターンオン時上記蓋が閉まるケース、上記正回転スイッチまたは上記逆回転スイッチのターンオンの可否に応じてそれぞれ正回転信号または逆回転信号を生成するバッファ(buffer)、及び上記バッファでの信号の入力によって上記モータを回転させる駆動部を含むケースモジュール及びケース蓋回転の制御方法に関するものである。受動で蓋を開閉する不便を無くすために駆動回路を用いて直流モータの正回転及び逆回転を制御して蓋が直流モータの回転に応じて開閉する機能を遂行する。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作を容易にし、かつ後方スペースを少なくでき、更にコスト低減を図り得るようにする。
【解決手段】コンソールリッド16は、支持アーム42、第1アーム44および第2アーム46により、コンソール本体10に開閉可能に取り付けられる。第1アーム44は、一端がコンソール本体10に回動可能に連結されると共に、他端が支持アーム42の所要位置に回動可能に連結される。第2アーム46は、第1アーム44からコンソールリッド16の開放方向側へ所要間隔離間した位置で、一端がコンソール本体10に回動可能に連結されると共に、他端が支持アーム42の所要位置に回動可能に連結される。第1アーム44が第1基準停止位置から一方向へのみ回動する一方、第2アーム46が第2基準停止位置を挟んで往復回動することで、コンソールリッド16が開放位置へ姿勢変位する。 (もっと読む)


【課題】仲介部品を廃止してコストを抑制し、かつスイッチ素子の外部作用からの保護を可能とすることで、安価で頑強な製品の提供を可能とする。
【解決手段】外部筐体部に設けられた、スライドと回動による蓋2の開閉機構と、前記蓋開閉のロック機構と、前記蓋開閉検知手段とを有し、前記蓋開閉のロック機構は、蓋2に備えられたロックレバーを移動することで解除され、前記蓋開閉検知手段は前記ロックレバーに備えられた突起部と、本体内部に配置された検知スイッチ素子3との当接によるものであり、前記検知スイッチ素子3は前記蓋2のスライド方向を法線とする面に略平行に配置された基板に配置され、かつユーザー操作面近傍に配置された前記検知スイッチ素子3の、外部作用からの保護形状を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と上蓋とを備えた合成樹脂製の包装用容器において、上蓋を容器本体に確実にロックでき、封緘及び開封の操作を容易に行え、封緘状態及び開封状態の外観体裁がよく、開封後の再使用や継続使用に支障のない封緘装置を提供する。
【解決手段】 上蓋2の周枠部2bに、外面側でロック片嵌入用凹部30を形成して内面側へ突出した係嵌部3を備える。ロック片嵌入用凹部30は、左右開口幅が内奥左右幅より狭く、下方に開放して上方には詰まった奥広形状を有する。容器本体1の開口周縁部1aの外面側に、係嵌部2の内端左右幅に対して左右開口幅は狭いが内奥左右幅Wが広く、上方には詰まった奥広形状の係合凹部4を有する。容器本体1に上蓋2を嵌着する際、係合凹部4に係嵌部3を圧嵌し、圧嵌した係嵌部3のロック片嵌入用凹部30に硬質ロック片5を強制嵌入することにより、係合凹部4と係嵌部3とが離脱不能にロックされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体後部へ枢着させて容器本体開口を開閉自在に閉塞する蓋体を、蓋体前方部分へ枢着させた押釦の揺動で開放可能とした蓋体付き容器において、その押釦にロック機構を設けて、幼児等が悪戯で開蓋できないよう設けた。
【解決手段】上記押釦41を後方への押込み、および前方への前進摺動が可能に形成して、後方押込み状態では、押釦41前後方向への摺動が不能となり、従って押釦後部上昇による蓋体21前部押上げによる開蓋が不能となり、前進時にだけ押釦揺動により蓋体前部を押上げての開蓋が可能とした。 (もっと読む)


【課題】
携帯用まほうびんや水筒などの液体容器において、注出口が小さなものであっても、内容液を円滑に注ぎ出すことができる注出口構造を実現する。
【解決手段】
容器本体1の上端部に、分離可能な栓カバー3と栓4とで構成する栓セット2を着脱自在に装着する。栓セット2を構成する栓4は略帽状であって、下端に真空二重びん8の開口部に密接するパッキン18と、上方に突出する注出管5を備える。栓カバー3は、略帽状であって、栓4の注出管5が貫通し水密状態を維持する注出管支持筒17が形成されている。注出管5の内部には、注出のために傾斜させる傾斜の上方位置に、注出管5の内部を区画して通気管6を配置する。これにより、内容液を注出するときに通気管6を通って器内に空気が流入し、円滑に注液することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造で生産性が高く、用途範囲の広い物品収納ケースにおけるロック装置を提供できるようにする。
【解決手段】
合成樹脂でスライダ部分の先端部に掛合部を一体に形成し、開扉防止片が開扉防止位置のときにスライド部分の掛合部が掛合する受け部を、スライダ部分が摺動する溝状のガイド部に設け、当該ガイド部に挿入した掛合解除具で掛合部を掛合を解除する方向に弾性変形させることにより、掛合部と受け部との掛合を解除し、スライダ部分を介して開扉防止片を開扉防止位置から開扉可能位置に摺動可能とするようにロック装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】シャフトとシャフト挿通部とによって互いに開閉自在に連結された蓋体及び容器本体を有した容器において、蓋体の制動効果を十分に確保しつつ、使用するゲル状物の量を減らす。
【解決手段】シャフト23とシャフト挿通部24とが粘性材を介して接触する面積を広げるように、シャフト23とシャフト挿通部24との一方に嵌合凸部31が設けられ、他方に嵌合凸部31と嵌合する嵌合凹部30が設けられている。 (もっと読む)


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