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Fターム[3E084HD01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−密封部位 (2,292) | 口部上面を密封するもの (1,237)

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【課題】納豆を食す場合において、薬味の添加が必要な場合、袋状の薬味は開封や添加時、飛散などが起こった。薬味の添加しやすい構造を考える必要がある。
【解決手段】保存方を薬味袋から、納豆容器の蓋体上面に保存用の窪みを設け薬味を保存し、本体と蓋合わせ部の出口穴シールが、本体容器蓋を開けることで、保存部出口シールが剥がれ開口する、これにより蓋体上面の絞り出しシートを絞りだすことで、保存部出口より本体内部の納豆に添加できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】盛込み、発酵及び加熱工程の各工程に好適な気密性及び通気性のバランスに優れた納豆製造用容器、及びこれを用いた保存性に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆を収納するための凹部が形成された容器本体12と、上記容器本体12の凹部を覆うように形成されておりかつ空気孔を有していない蓋体13と、上記容器本体12の上面に形成された矩形枠状のフランジ15と上記蓋体とを接着するためのシール部16を備えており、上記蓋体13の内部には上記容器本体12に嵌合させるための凸部14が形成され、上記シール部16を上記蓋体13と上記容器本体12の気密性及び通気性のバランスを保持するように調整していることを特徴とする納豆製造用容器。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル樹脂から成る包装体をレーザ溶着によりヒートシールさせて密封した密封包装体を提供する。
【解決手段】相対する包装材料をレーザ溶着Lにより一体的に密封して成る密封包装体であって、前記相対する包装材料の少なくともレーザ溶着面が結晶性ポリエステル樹脂から成り、非晶性ポリエステル樹脂及びレーザ光吸収剤を含有するシール材Sを介してレーザ溶着Lされて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】添加物を排出してもその全体ではなくてその一部のみが再使用不可能になるが、その余の部分は再使用することができる蓋本体とカートリッジとの組み合わせを提供する。
【解決手段】蓋本体2は、上面及び下面が開口されている円筒状主部4と外蓋から構成されている。カートリッジは、内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されている。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。カートリッジは蓋本体の主部の上面を通して主部内に挿入され、カートリッジの第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の該切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】液体噴出器の筒状ピストンと、この筒状ピストンを下側から保持する係合リングとがブロッキングを生ずることを防止する。
【解決手段】ポンプシリンダ2内を摺動する軟材質の筒状ピストン16を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング26の内縁部から基筒32を、この基筒の外側からステム36をそれぞれ起立し、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド38を付設した作動部材14を設ける。上記係合リング26の上面に弁座30を周設し、上記筒状ピストンの内周部18の下部に、弁座の内周に接する第1シール部18aを、また筒状ピストンの外周部20の下部に、ポンプシリンダ2の内面に接する第2シール部20aを形成する。上記筒状ピストン16が液体に接する前の状態で、上記第2シール部20aの下端面を第1シール部18aの下端面の高さと同程度以上の高さに位置させた。 (もっと読む)


【課題】開封の際の必要初期トルクを過大にせしめることなく、破断ライン(16)を破断せしめることなく係止手段(30)が係止あご部(44)を弾性的に乗り越えて上昇するすっぽ抜けを充分確実に防止することができると共に、破断すべき破断ラインの全体が充分確実に破断される、新規且つ改良された合成樹脂製容器蓋(2)及びかような合成樹脂製容器蓋と容器との組み合わせを提供する。
【解決手段】口頸部(40)に装着されている容器蓋を開方向に回転せしめて口頸部に対して容器蓋を上昇せしめ、タンパーエビデント裾部(20)の嵌合下部(36)が係止あご部の外周面(48)に係合し且つ係止手段の上面が係止あご部の下面(50)に係止した状態における、タンパーエビデント裾部の傾斜角αを充分小さい値にせしめる。傾斜角αを小さくするために、容器蓋における係止手段の係止上面と周方向破断ラインとの軸線方向間隔Xを大きくする。 (もっと読む)


【課題】処理機の移送を案内するとともに、容器外への液体の飛散を防止すること。
【解決手段】放射性固体廃棄物を含水状態で貯蔵するタンク2に設けられて当該タンク2の上部に開放する容器開口部2eと、筒状とされた下端部が容器開口部2eの開口縁形状に沿う形状に形成された筒部材6と、の間を密封するシール構造であって、容器開口部2eの上方にてタンク2とは切り離された放射線遮蔽体3に筒部材6を支持し、軟質の金属材によって環状に形成されたシール部材7を、容器開口部2eの開口上縁と筒部材6の下端部との間に介在してなる。 (もっと読む)


【課題】袋の形状を工夫することによって、内容液の詰め替えに伴って袋が平坦に折り畳まれるようにその収縮変形を誘導して、流出口への流路を確保し、また内容液の残量を少なくして、効率良く内容液を詰め替えることができる軟包装ガセット袋容器を提供する。
【解決手段】柔軟性及び可撓性を備える軟包材によって形成され、底部11bと、前後一対の正面部11cと、一対の正面部11cの両側の側縁部の間に配設された、折込み線12を介して一対の正面部11bの内側に折り込み可能な側面折り込み部11aとを備えると共に、上端部に詰替え流出口13が開口形成される詰替え用の軟包装ガセット袋容器10であって、側面折り込み部11aの少なくとも底部11bと近接する部分に、一対の正面部11cとの接合部分から折込み線12に向けて、詰替え流出口13が開口形成される上端部側に傾斜して斜めに延設する応力集中補強線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ体に触れた手指に不快な触感が与えられるのを抑制する。
【解決手段】注出口11が形成されたキャップ本体12と、注出口を開閉する蓋体13と、キャップ本体と蓋体とを連結するヒンジ体14と、を備え、ヒンジ体が、中央連結片19と、中央連結片を周方向に挟む両側に配設された一対の側連結片20と、を備えるヒンジキャップ1であって、中央連結片および側連結片のうちのいずれか一方において、他方のうち最も径方向の外側に位置する最外端部とキャップ軸O方向に沿う位置が同等の部分には、厚肉部26が径方向の外側に向けて突設されており、厚肉部の径方向の外側の端部、および前記他方の最外端部それぞれの径方向に沿う位置が互いに同等になっている。 (もっと読む)


【課題】密封部を一体に設けることができると共に、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付き密封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部11に装着されて開口部Aを通して内溶物が注出される注出栓1と、開口部Aを密封する密封部6aを有して当該密封部6aを取り除くための把持部6bが形成された合成樹脂製の密封部材6とを備え、当該密封部材6は、注出栓1をインサート品として互いに異なる樹脂を用いて剥離可能に一体に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌着される嵌合筒部の外周に間隙を隔てて連設され、キャップの外周面を形成する外周筒部が、外力によってゆがんだり変形したりせず、商品としての見映えがよいとともに、不正開封防止機構が解除されてしまうことがないようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ基体と上蓋とをヒンジを介して開閉可能に連結したヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、容器本体の口部に嵌合する嵌合筒部を具え、嵌合筒部の外周には、外周筒部が、少なくともヒンジと反対側に間隙を介して連設されており、上蓋の下端部には、前記間隙に嵌入する凸条部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップの弛み止め機能を、キャップの着脱を繰り返し行っても十分に保つことができるキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】本発明のキャップ付き容器は、キャップ3が、容器本体1の口部1cの外周面に設けた係合部nとねじ止めされる内筒3bと、内筒3bを取り囲む同心二重配置になる外筒3cとを備え、口部1cの根元台座部1cに、口部1cの径方向外側に突設する大凸部1cと、大凸部1cから周方向に間隔をおいて配設されて大凸部1cより低い突設量となる小凸部1cとを設け、内筒3bの内側壁部に、大凸部1cと突き当たってキャップ3のねじ込みを終了させるストッパー3bと、ねじ込み終了直前に小凸部1cを乗り越えて内筒3bを撓み変形させるとともに、ねじ込み終了時に小凸部1cと係合してその相互間の接触圧を残留させる弛み止め突起3bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で長期に亘りクリック感のある使用が可能なキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】内容物を充填する容器本体2と、容器本体の口部2aの外周に形成されたネジ部2nにネジ止めされ、締め込み完了時および取り外しの開始時にクリック感を与え着脱状態を認識できるようにしたキャップ10とを備えるキャップ付き容器1で、容器本体の口部に繋がる肩部2bに、キャップの停止位置を規定すると共に、クリック感を与えるため凸状部とした第1係合部5を備え、またキャップ10は、キャップ本体部11と、キャップ本体部の内側から垂下して当該キャップ本体部の回転によって、前記第1係合部5と係合してクリック感を与える凹状部とした第2の係合部22を備える位置決め部材20と、当該位置決め部材と一体または別体に構成され、前記第2の係合部を前記第1係合部に向けて付勢する付勢手段21を有する。 (もっと読む)


【課題】醤油差しのような液体注出容器の、内容液の酸化を押えるための落とし蓋を提供する。
【解決手段】円板状の上下の面を山型形状に形成した、液体注出容器の落とし蓋。 (もっと読む)


【課題】未開封状態における内容物の漏出を防止し易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、容器体の口部2aに装着されると共に、容器体の内部に連通する連通開口45が形成された天壁部44を有する吐出体3と、天壁部の上面に被覆され連通開口を覆う被覆体60と、を備え、被覆体が、連通開口を囲繞すると共に少なくとも周方向の一部分が開口した固着部を介して天壁部の上面に固着され、被覆体のうちの固着部の内側に位置する非固着部が、天壁部の上面に離間可能に密接して連通開口を開閉可能にシールし、非固着部の上面のうち、少なくとも固着部の開口位置(62)と連通開口との間に位置する部分には、被覆体よりも剛性が高い保護体70が剥離自在に被覆されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有し且つバリア性シートの材料の使用量を抑制しつつ、作製の手間を抑制できる再封可能な包装容器を提供することである。
【解決手段】開口を有する収容部が形成されてなる容器本体2と、開口を覆う蓋本体31を有する蓋3とが備えられ、容器本体及び蓋本体がそれぞれ嵌合部2a、31aを有し、嵌合部どうしで容器本体及び蓋本体が嵌合される包装容器であって、蓋は、蓋本体を被覆する被覆部32を備え、容器本体、蓋本体及び被覆部は、上面視のシルエットで合同となるように形成され、容器本体及び蓋本体は、バリア性シートを熱成形することにより嵌合部が形成されて構成され、被覆部は、嵌合部が熱成形されていないバリア性シートで構成され、容器本体と蓋本体とがシールされ、蓋本体と被覆部とがシールされてなる。 (もっと読む)


【課題】薬用瓶内の薬液を多数回使用する場合、初回の使用時から最後の使用時まで薬用瓶のゴム栓の上面の汚染を防ぐことができる薬用瓶の蓋の提供を課題とする。
【解決手段】10は口金であり、ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の瓶口に装着される。口金10の頂面板12には透孔13が穿設されている。頂面板22と周胴部21とからなる固定用蓋部材20は、その下面の中央部に透孔13に挿入可能な固定用円筒部が形成されており、この固定用円筒部によって口金10に係止状態に保持される。嵌着用蓋部材30には、口金10の透孔13に着脱自在に係合する係止用円筒部31が形成されている。固定用蓋部材20には係止用円筒部31と嵌合可能な円形溝部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転操作筒と連動して隔壁が主筒内を回転して内容物を押し出す容器において、隔壁が回転操作筒よりゆっくり回転するものを提案する。
【解決手段】有底で円筒形の主筒の開口部を塞ぐ蓋体の中心部から基軸を垂下し、主筒の内周面の一側から側内方へ突出した第1隔壁と、基軸から側外方へ突出した第2隔壁と、両隔壁の間の主筒内面部分及び基軸外面部分とで内容物収納室を形成し、かつこの内容物収納室から外部へ連通する注出路を開通した吐出容器において、
上記主筒8の外側に、上記蓋体24に回動不能に連結された把持筒2と、主筒8に対して連動可能な回転操作筒40とを形成するとともに、
この回転操作筒40が有する小径の原動軸部50と、主筒の一部に設けた大径の従動筒部12との間に歯車機構60を介在させた。 (もっと読む)


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