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Fターム[3E084HD01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−密封部位 (2,292) | 口部上面を密封するもの (1,237)

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【課題】容器にかかる荷重によって容器が変形した場合でも、十分な密閉性を確保できる容器の密閉構造およびこれを用いた容器を提供する。
【解決手段】内部に収納部7を有する容器本体3の開口部9が蓋5によって塞がれる放射性物質収納容器における容器本体3および蓋5の対向する第一封止面を密閉する放射性物質収納容器のシール構造15であって、第一封止面に、内外に間隔を空けて配置され、それぞれ内外の密閉を行う内側シール17および外側シール19を備え、内側シール17は高面圧を要する密閉性の高いシール材で形成され、外側シール19は、変形に追従し易い弾力性の高いシール材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機能、タンパーエビデント機能に加えて、薬液の計量機能を実現する。
【解決手段】内蓋10と外蓋20とを組み合わせてチャイルドプルーフ機能とタンパーエビデント機能とを実現する容器Bの蓋体において、前記内蓋10は、下端部に開拡部15を有する倒立の容器状に形成し、下端の最大外径を前記外蓋20の下端の内径より大きくすることを特徴とする容器Bの蓋体。前記開拡部15は、下面側の外周をエッジ15aに形成する。 (もっと読む)


【課題】口が大きい容器でも中身が溢れ出ることなく簡単に開けることができるキャップおよび前記キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】形の頂部および円筒形の側面からなり、容器のリップと係合されるキャップであって、前記円形の頂部の表面には、2つの直線状の破断可能な溝部が対称かつ平行に周縁部から前記頂部の中心を超える長さで設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部の2つの溝部が垂直方向に下端まで延伸されており、前記側面に設けられた前記2つの溝部に挟まれた部分は、前記側面の下端から下方に延伸されて、下端が外側へと突出した形状であるつまみ部が形成され、前記側面の内面には、前記容器のリップと係合する係合突起が同一円周上に設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部において前記溝部が延伸される方向に対して垂直方向において、対向する2つの位置に2つのつば部が設けられ、前記2つのつば部のそれぞれの背面の位置には、前記係合突起が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】収容体の封止を確実なものにすると共に、非力な者であっても容易に蓋体を開閉できる収容体の封止構造を提供すること。
【解決手段】収容体50の開口部にシール部材55を介して密着する内蓋62と、内蓋62に対して接近・離間する方向に移動可能であり、内蓋62に対向するように連結された外蓋64とを備え、外蓋64は、内蓋62との間に、離間する方向に付勢力を発揮する弾性部材80が配置され、かつ、内蓋62に対して相対的に回転自在とされており、収容体50は、回転方向に平行な溝部57を有し、外蓋64は、内蓋62を開口部に当て、外蓋64を内蓋62側に接近させた状態で回転させることで、溝部57に挿入して係止されるようにした係止部82を有しており、溝部57の幅は、これに対応する係止部82の幅に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、空気室への水の滞留を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、頭部40の往復動に連動して空気室A内を往復動するエアピストン70を設け、エアピストン70により拡張される空気室Aに外部の空気を吸入し、エアピストン70により収縮される空気室Aの空気を泡生成部80に排出し、空気室Aから泡生成部80への空気の排出口73Aを空気室Aの底部より下方レベルに設けたもの。 (もっと読む)


【課題】カップ容器の開口部を封止するための蓋材において、手触りが良い蓋材を提供すること。さらに、多層積層体からなるカップ容器の開口部を封止するための蓋材において、切込み部分から一部の層がめくれ上がるささくれの発生が顕著に抑制された蓋材を提供すること。
【解決手段】蓋材の周縁を曲線状の山部と曲線状の谷部とが交互に連続する波型であることを特徴とする蓋材により前記課題を解決した。前記山部及び前記谷部は直径2mm〜10mmの円弧により形成することができ、前記波形の振幅は、0.3mm〜3mmとすることができる。蓋材を区画するハーフカット線又はミシン線が形成されている場合には、外ハーフカット線又はミシン線の端部は、波形の谷部に位置する。 (もっと読む)


【課題】容器の筒状注出口の外周に鍔がなくても容器の筒状注出口に押し込みすぎることなく容易に取り付け可能なキャップおよび該キャップを備えたキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器の筒状注出口20に押し込みで取り付けられるキャップ10であって、筒状注出口20の開口部21aを閉鎖する膜状部11と、膜状部11に連結されて筒状注出口20の外側に設けられる筒状部12と、筒状注出口20の先端面21に突き当たってキャップ10の筒状注出口20への押し込み位置を規制する押し込み位置規制部13と、筒状注出口20と膜状部11との隙間から流出する内容物を注出する注出口部14とを備え、筒状注出口20の先端面21から注出口部14までの距離が、筒状注出口20の先端面21から押し込み位置規制部13までの距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に注出すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、該容器体の口部2aに装着されると共に、内側が容器体の内部に連通する注出口20とされた注出筒部21を有する注出体4と、注出口を開閉する可撓性の被覆体25と、注出口内に配設された状態で注出体に連結され、被覆体を支持する支持体30と、を備え、被覆体において支持体に固定されている部分よりも径方向外側に位置する部分25aが、注出筒部の開口端縁上に密接して注出口を開閉可能にシールしている注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を使用せず、飲料用容器の内容物の保存性に優れ、ストロー等の突刺適正を有する飲料用容器の蓋材、その蓋材を用いた飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料用容器の上端開口部を密封し、ストローで突刺し可能な飲料用容器の蓋材において、前記飲料用容器の蓋材は、フィルム基材層、絵柄インキ層、遮光インキ層、接着層、熱可塑性樹脂層の積層構成からなり、前記フィルム基材層がポリエステルを主たるポリマー成分とし、前記飲料用容器の蓋材の全光線透過率が1%以上、25%以下であり、食品衛生法強度試験法で測定した前記飲料用容器の蓋材の突刺強度が3N以上、10N以下であり、JIS‐Z1707で測定した前記熱可塑性樹脂層と前記飲料用容器とのシール接着強度が、5N/15mm以上、15N/15mm以下であることを特徴とする飲料用容器の蓋材。 (もっと読む)


【課題】 容器の通常使用時における計量キャップの取り外し回転にノズルキャップが共回りして外れることを防止し、内容物の詰替え時にスクリューリングを容器本体から取り外すと同時にノズルキャップも直ちに外れて詰替え容易な広い口部を形成すること。
【解決手段】 ノズルキャップ20と、スクリューリング30と、計量キャップ40とを有してなる容器10であって、容器本体11とノズルキャップ20のそれぞれに、それらの周方向で互いに係合する係合部12A、21Aを設け、スクリューリング30が容器本体11の口部12に着脱されるとき、該スクリューリング30と軸方向に沿う双方向で係止しているノズルキャップ20の係合部21Aが容器本体11の係合部12Aに係脱するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】再充填可能なエアゾール容器の開口側円筒状部に取付けるネジキャップの締めトルクのばらつきを防止して、開口側円筒状部とシール部材との過度な密接状態を防止し、ネジキャップの取り付け・取り外しの簡単化,安定化を図る。
【解決手段】ネジキャップを、従動爪(3e,3h)を有し容器本体の開口側円筒状部に螺合する内筒状キャップ3と、駆動爪4dおよび回動操作面4aを有する外筒状キャップ4とで構成した。従動爪および駆動爪は回動方向に対する直交面(3f,3j,4e)と斜面(3g,3k,4f)とを有している。ネジキャップを容器本体に取り付けるときには斜面同士が当接し、また取り外すときには直交面同士が当接して、操作トルクを伝達する。取り付けるときに一定以上の操作トルクが加わると斜面同士が滑り、外筒状キャップ4が空回りして操作トルクが内筒状キャップ3に伝達されない。 (もっと読む)


【課題】注出栓の組み立てが容易であり、また簡単な操作をもって確実に注出経路の開閉を行うことが可能な注出栓を提供する。
【解決手段】注出栓1は、天面壁5の中央において起立する軸部6を有するとともに取入口2aを有し、容器Cの口部C1に固定保持されるベースキャップ2と、注出口3aを有し、ベースキャップ2の軸部6に回動可能に嵌合保持される注出ヘッド3とを備え、軸部6の外側壁に、該軸部6を起点とする注出ヘッド3の回動にて注出口3aにつながる凹部11を設け、注出ヘッド3の、軸部6の外側壁に摺動可能に嵌合する内側壁12に、該注出ヘッド3の、軸部6を起点とする回動にて該軸部6の凹部11と取入口2aとを連通させる縦溝12aを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ベースの貫通孔での目詰まりを防止しつつ、蓋体を閉じた状態での気密性を確保できるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】本発明のヒンジキャップ20は、容器の内部に通じる貫通孔11aを有し当該容器の口部に装着されるベース11と、このベース11の貫通孔11aに挿入可能な突起13pを有しヒンジHを介して揺動可能に繋がる蓋体13とを備える。ベース11の外表面に、貫通孔11aを取り囲むように配置され、蓋体13の閉じ状態において、蓋体13に接触して貫通孔11aの周りを密封する環状の弾性部材2aを備える。 (もっと読む)


【課題】開口部の形状、寸法が異なるペットボトルに対して、共通で利用できるようにする。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21をペットボトルPの開口部2へ固定する接続部30の構成として、開口部2を覆うキャップ部材31と、そのキャップ部材31に揺動可能に設けられる第一フック部材37、その第一フック部材37に揺動可能に設けられる第二フック部材38を備える。大口のペットボトルPに対しては、第一フック部材37を鍔部6に係止させて、第一フック部材37を上方に引き上げる。小口のペットボトルP’に対しては、第二フック部材38を鍔部6に係止させて、第二フック部材38を上方に引き上げる。これにより、接続部30のキャップ部材31は開口部2に対して外れないように固定され、いずれのペットボトルP,P’に対しても対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの貯留部内への気体の導入を停止した際に、その貯留部内の気圧を速やかに降下させる。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21と、ペットボトルPの貯留部1内に入り込む差込管23と、その差込管23と連通しペットボトルP外へ伸びる排出管25と、前記貯留部1内に気体を導入する給気管57と、前記ケーシング21を前記開口部2へ固定する接続部30とを備え、前記ポンプ装置40は、モータMの駆動力により前記給気管57を通じて前記貯留部1内に気体を導入する機能を有し、前記貯留部1内への気体の導入により、前記差込管23及び前記排出管25を通じて貯留部1内の液体が排出され、前記給気管57には前記ペットボトルP外に通じる通気孔56が設けられて、その通気孔56は、前記ポンプ装置40による前記貯留部1内への気体の導入時には閉鎖され、前記ポンプ装置40による気体の導入が停止した際には開放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
補助部材等の取り付け忘れを防止でき、耐久性に優れて使い勝手の良い遠心分離機用試料容器を提供する。
【解決手段】
試料を収納可能な胴体部81と、胴体部81に装着可能なキャップ部82を有する試料容器80であって、胴体部81は上から見て略三角形の外形を持ち、上方に円形の開口部81Aを有し、キャップ部82と開口部81Aは咬合式で着脱可能に構成した。また胴体部81の各頂点から他の頂点までの距離が等距離になるように胴体部81の外形を設定した。各頂点部を挟む2つの辺部の接線が成す角度はそれぞれ60度であり、第1の頂点部が上から見た際に第1の曲率半径R1に形成され、各頂点部間の辺部が上から見た際に第2の曲率半径R2の緩やかな円弧状に構成した。胴体部81の外形位置は、開口部81Aよりも外側にあり、キャップ部82には上から見た際に胴体部81の外形と同形となるネックサポート部83Cが形成される。 (もっと読む)


【課題】中栓を簡単に取り取り付けあるいは外すことができ、長期間安定して繰り返し使用することができる中栓付き容器を提供する。
【解決手段】
円筒形の口部を有する容器本体、前記容器本体内の内容物の排出口を上面に有し、前記容器本体の円筒形の口部と係合する中栓、および前記容器本体の口部とネジ係合する外キャップからなる中栓付き容器であって、前記円筒形の口部の外側面に、外側に突出する突出部、前記突出部の下方に位置し前記外キャップに設けられたネジ山とネジ係合するネジ山を設け、前記中栓は、内面に前記突出部と係合する係止突起を設けた円筒形の側面を有し、前記円筒形の側面が外側に変形可能となるように、前記側面に下端が開放されたスリットを縦方向に設け、前記円筒形の側面を一時的に外側に変形させて前記係止突起を前記口部の突出部を乗り越えさせて係合させた後に、前記中栓の側面の外側に円筒形のリングを被せて前記中栓の側面の外側への変形を抑制することにより、前記中栓を前記容器本体の口部に固定する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ等の搬送システムにおいて、予め装置に前室を設けた上で容器から、被搬送物を前室を通じることで装置区域に被搬送物を搬送していた。そのため、容器と前室との接続が複雑な機構によってなされていた。
【解決手段】搬送容器内の被搬送物を装置内に搬送するにあたり、搬送容器と装置を密着させることにより初めて前室に相当する連結室を形成するようにし、搬送容器、搬送容器扉、装置扉間の磁気引力により、その連結室ごと装置内に被搬送物を搬送するようにして搬送容器と装置の構造を簡略化し、かつ確実に被搬送物を装置内に搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を快適にし、高い密閉性を実現する。
【解決手段】パッキンPを保持する内キャップ10と、外キャップ20とを組み合わせ、内キャップ10は、先端に係合爪13cを有する係合片13、13…と、先端に操作部12bを有する操作片12、12とを備え、外キャップ20は、各係合片13に対応するガイド面23、23…を内面に形成し、各操作部12bを収納する切欠き22、22を下端に形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を確実に締めかつ簡単な開蓋を可能とするレバー及び係合具を備えた蓋付き容器であって簡易に成形できるものを提案する。
【解決手段】蓋体の第2周壁に係止凸部30を、容器体の第1周壁6に係合凸部へのロック手段32を設ける。このロック手段は、第1周壁から水平な第1回動軸Aを経て突出するレバー38と、第1回動軸付近のレバー部分から第2回動軸Aを経て突出する係合具44とを含み、係合具44を係合凸部に係合させた状態でレバー38を係止凸部と反対側へ回して蓋体18をロックするように設ける。上記係合具44は、係止凸部30への係合可能な係合棒46の両側から突出した同一方向へアーム48の先部をレバー38の両側に一体に連結させ、この連結部50とアーム他部との間に第2肉薄ヒンジ54を形成する。レバー38及び係合具44は、水平状態で重ならないように設ける。 (もっと読む)


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