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Fターム[3E084HD04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−密封部位 (2,292) | 口部内側面を密封するもの (868)

Fターム[3E084HD04]に分類される特許

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【課題】小型で携帯しやすく、販売陳列時や保管時における省スペース化を図ることができ、衛生的に携帯することが可能なストロー付きキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着可能なキャップ本体2と、キャップ本体2に取り付けられたストロー3と、を備えるストロー付きキャップ1において、キャップ本体2には、ストロー3が貫設された天壁部50と、天壁部50の下方に配設され、ストロー3の伸縮可能な下部を短縮状態で収納するストロー収納室69が内側に形成されていると共に口部に装着可能な装着部63が備えられた筒状部60と、筒状部60の外周に周設された外壁部61と、が備えられ、筒状部60には、ストロー収納室69の下端を閉塞する底蓋4が脱着可能に装着され、外壁部61の内側には、外壁部61に形成された開口61aを介して外部に開放されていると共に底蓋4を収納可能な底蓋収納室67が形成されている。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃等を受けた場合であってもシール力が低下する場合であってもシール部材のシール力が低下しにくい容器のキャッピン方法および容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】シール部60を有するシール部材6を間に介し容器口部5に金属製キャップ10を巻き締めた後に、金属製キャップ10のコーナ部3及びスカート部2をコーナ部圧着型30及びスカート部圧着型20によって圧着した状態を保持し、天面部プレス型40に天面部4を軸方向下方に押して凹部4aを形成し、シール部60のインナーリング60aによって突出部(インナーリング60aの最大外径dmax>容器口部5の内周面の最小内径Dmin)を形成する。 (もっと読む)


【課題】中栓装着時における内容物の飛散ないし漏出を防止できるとともに、操作性に優れた移行栓付き中栓を備えた容器を提供する。
【解決手段】 容器体1の口頸部3へ嵌合させた注出口付き中栓10と、該中栓へ螺合させた螺筒22の頂壁23下面に形成されたシール部24を前記中栓の注出口16へ嵌合させた移行栓20と、該移行栓へ回動不能かつ抜出し不能に嵌合させた外キャップ30とを備え、該外キャップの所定方向への回動で、前記移行栓20が前記外キャップ30とともに中栓10から離脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】注出口を抵抗少なくスムーズに開閉することができると共に、注出口のシール性の低下や耐久性の低下を招き難い注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器2の口部3に装着されるキャップであって、キャップ本体4と、キャップ本体を覆う蓋体5と、を備え、キャップ本体がキャップ軸O1に交差する方向に延在し、その先端に注出口11aが形成された注出筒11を有し、蓋体が、キャップ軸回りに回転可能に配設された回転筒20と、該回転筒にヒンジ部25を介して開閉可能に連結された蓋本体21と、該蓋本体の内面に突設されると共に注出口に嵌合され、蓋本体の開動作に伴って注出口から離脱される栓体30と、蓋本体の内面に突設されると共に栓体よりも小さい突出量で突出し、蓋本体の開閉動作に伴って注出口を開放及びシールする膨出部31と、を備えている注出キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要さずに閉蓋でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能で、さらに複数の容器を積み重ね包装した場合の下段容器の蓋体の沈み込み変形を抑制できる納豆容器を提供する。
【解決手段】平面方形のフランジ部4を残して収納凹部2が形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、テーパ状に傾斜して下方に延びて平面円形の底部24に至る下部側壁23とよりなり、蓋体5には、収納凹部2の開口部3との対応位置に、閉蓋時に開口部3の内側に嵌合するリブ状凸部8を形成し、リブ状凸部8に外方への張り出し部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器及び蓋体の寸法のばらつきによる影響を抑えて、蓋体にて容器を容易に密閉可能な容器密閉構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器密閉構造は、容器10の外側嵌合側壁11と蓋体40の内側嵌合側壁41とを嵌合すると、内側嵌合側壁41とその外側の密閉用フード壁45との間のU字溝部46内に、外側嵌合側壁11に備えた圧縮弾性部15が押し込まれて密着する。ここで、圧縮弾性部15は、外側嵌合側壁11の外側面から斜め側方に突出した環状可撓壁14を折り返してなるので、従来に比べて弾力性を高くすることができる。これにより、容器10及び蓋体40の嵌合部分における寸法のばらつきによる影響を抑えて嵌合抵抗が大きくなることを防ぎ、蓋体40にて容器10を容易に密閉することができる。 (もっと読む)


【課題】 外容器の中に内容器を納めた容器で、内容器を外容器から引き出さずに、外容器に内容物を補給すること。
【解決手段】 外容器10の中に内容器20を納め、外容器10に被着されるキャップ40により外容器10の開口10Aと内容器20の開口20Aを覆い、外容器10の開口10Aと内容器20の開口20Aのそれぞれからそれらの内容物を吐出可能にするとともに、少なくとも外容器10の内容物を該外容器10の開口10Aから該外容器10に補給可能にする容器1であって、外容器10の開口部11にジョイント30を取着し、このジョイント30に内容器20の開口部21を接続したもの。 (もっと読む)


【課題】天面壁(8)及びこの天面壁(8)の周縁から垂下するスカート壁(10)を有する本体(4)と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部(26)を介して本体のスカート壁に接続されたタンパーエンビデント裾部(6)とを含み、周方向特定範囲に規定されている特異領域(36)においてはスカート壁とタンパーエビデント裾部との間には総面積が大きい空隙が存在する合成樹脂製容器蓋を改良して、特異領域においては総面積が大きい空隙が存在する形態であるにも拘らず、破断可能橋絡部が維持されているか否かの検査に従来の検査様式を適用することができるようにせしめる。
【解決手段】特異領域以外の領域において、タンパーエビデント裾部の外周面上部及び/又はスカート壁の外周面下部に半径方向内方に後退せしめられた凹部(56)を形成し、天面壁の上方から光照射した際にスカート壁の下部とタンパーエビデント裾部の上部との間に存在する影の面積を周方向全体に渡って均一化する。 (もっと読む)


【課題】天面壁(8)及びこの天面壁(8)の周縁から垂下するスカート壁(10)を有する本体(4)と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部(26)を介して本体のスカート壁に接続されたタンパーエンビデント裾部(6)とを含み、周方向特定範囲に規定されている特異領域(36)においてはスカート壁とタンパーエビデント裾部との間には総面積が大きい空隙が存在する合成樹脂製容器蓋を改良して、特異領域においては総面積が大きい空隙が存在する形態であるにも拘らず、破断可能橋絡部が維持されているか否かの検査に従来の検査様式を適用することができるようにせしめる。
【解決手段】特異領域以外の領域において、特異領域以外の領域においては、スカート壁の下端とタンパーエビデント裾部の上端との間隙(28)を特異領域における空隙に対して軸線方向下方或いは上方に変位せしめる。 (もっと読む)


【課題】空気に直接触れることがなく、内容物の品質を長期にわたって維持できる二重容器を提案する。
【解決手段】内容物を充填する充填空間Mを有し、該充填空間Mの減容を可能とする内装体1と、前記内装体1を収納し、胴体部分2bのスクイズによって前記内装体1の胴部1bを押し潰して前記内容物を排出する外装体2とを備えた二重容器において、前記内装体1の口部1bに中栓3を設け、該中栓3に着脱自在に連係して前記内装体1を垂下保持し、かつ、該内装体1の連係姿勢でもって前記外装体2の口部2bに固定保持可能なノズル付きの注出キャップ4を配設する。
そして、中栓3に、前記注出キャップ4との連係姿勢を維持したまま相対的に回動させて前記内装体1の内部と前記注出キャップ4のノズル4bとを連通させる切替弁6を設け、前記注出キャップ4に、前記外装体2の胴体部分2bを押し潰した時にのみ開放可能であり、前記切替弁6の開孔7を経て内容物を前記ノズル4bを通して外界へ排出する逆止弁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】レフィール容器を吐出容器に装填する時や装填前に容器体を倒したり落としたりしても内容物がこぼれ出ない、或いは、内容物がこぼれ出てもそのこぼれ量が少量に抑えられるレフィール容器および吐出容器を提供することを目的としている。
【解決手段】ポンプを有する吐出容器に対して交換可能なレフィール容器1であって、内容物を収容する容器体2と、容器体2の口部20に脱着可能に装着されるキャップ4と、口部20の内側に装着された中栓3と、が備えられており、中栓3には、口部20に装着される装着部30と、下方に向かうに従い漸次縮径された縮径部31と、が備えられ、縮径部31の下端部には、ポンプのシリンダの下端に連結されたチューブが挿通可能な挿通孔37が形成され、縮径部31には、縮径部31の上部から下端までそれぞれ延設されていると共に平面視において放射状に配列された破断容易な複数の縦弱化部38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 起立した樋状の注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容物を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、継続使用容器側により押上げられて開口を形成する詰め替え容器側の中栓片が、注出筒片の上端開口部を塞がないようにし、もって詰め替え内容物の詰め替え動作を円滑に達成することを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器体19に詰め替え容器1を倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、継続使用容器19の注出筒片26と押上げ片28の押上げにより詰め替え容器1の中栓片12を90°以上傾動変位させて、開口K全域を完全に開放状態にし、これにより内容物の円滑で速やかな詰め替え動作を得る。 (もっと読む)


開いたネック(2)と、少なくともネックの一部の周りの第1の保持フランジ(3)とを有するボトルと、ネックの上に嵌合された押し込み式キャップとを含み、キャップには、出口を通る流れを制御するための弁(32)を備えた出口と、第2の保持フランジとが配置され、キャップ(7)をボトル(1)上に配置するとき、第1及び第2の保持フランジ(3、9)は、これらが通り過ぎるときに互いに相対的に撓み、ひとたび通り過ぎると所定の位置に跳ね返り、第1の保持フランジの肩部(41)が第2の保持フランジの肩部(131)に係合して、キャップをボトル上にしっかりと保持する、安全キャップ(7)を備えたボトル(1)である。 (もっと読む)


【課題】別途フィルム等により包装しないでも、未開封及び既開封を容易且つ確実に判断出来、不正開封に伴う被害の発生を未然に防ぐことができるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と上蓋とをヒンジを介して開閉自在に連結したものであり、ヒンジの反対側の側壁に開閉容易とする鍔部を設け、且つ上蓋の側壁に、これの上部から鍔部を通り下端まで延びる縦溝を設け、縦溝の外周側に位置する部位がタンパーエビデントカバー部を形成し、且つタンパーエビデントカバー部の下端部に破断可能な弱化部を介して設けた上蓋側係合部とスカート壁上部外面に設けたキャップ本体側係合部とが係合するように設けることで、タンパーエビデントカバーを除去すると、側壁の一部と共に鍔部の一部をも除去することになり、未開封及び既開封を容易且つ確実に判断出来る。 (もっと読む)


本発明は、密閉部材とそれを有する容器に関する。前記密閉部材は、前記容器の開口に取り付けられ前記容器を封止する封止部110と、それぞれ前記封止部110の下側縁から延びるヒンジ111に結合し、内側に突起し、前記容器に形成された係止縁に固定される、複数の係止突起112と、リング状で、前記封止部110に対して垂直に動くように前記封止部110の外側に取り付けられるカバー部120と、前記カバー部120の内側円周面から突き出て前記係止突起112を支持する複数の固定突起121を有する。前記密閉部材は、前記封止部とカバー部の相対的な垂直の動きによりワンタッチで開閉され、それにより簡便な操作とともに確実な気密性を確保する。
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【課題】蓋(4)を製造するための必要合成樹脂量を充分に低減し且つ蓋(4)の全高(及び容器本体の口頸部の高さ)を低減することができることに加えて、容器本体(2)の口頸部を開封する際に必要とされるトルクを適切な値にせしめることができ、そしてまた蓋が開方向に回転された場合にはかかる事実が明確に表示される容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁(18)に所要形態の蓋フランジ(32)を形成する。また、口頸部(2)に所要形態の口頸部フランジ(10)を形成する。そして、蓋フランジの複数個の延出片(34)の延出端部(44)と口頸部フランジ(10)の複数個の被係止手段(12a乃至12h)とを係止せしめる。被係止手段(12c、12g)の少なくとも1個を拘束型被係止手段とする。 (もっと読む)


【課題】バージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップについて、液体用広口容器に装着する場合でも抽出量の調整を容易にしながら開封後に液漏れしにくくする。
【解決手段】上面に抽出口210を有して容器1の口部10に装着される栓状体21と、栓状体21の外周所定高さ位置に固定されるリング体23と、リング体23にヒンジ22cで連結され栓状体21上面を覆い抽出口210を閉鎖する蓋体22と、下端側でリング体23上端側と連結し上端側で蓋体22下端側に連結した状態で未開封状態を維持する帯状のストリップ28とを備え、ストリップ28を破断・分離することで開封されたこと明示するバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップ2Aであって、栓状体21上面の抽出口210が口部10開口径よりも小径とされ、蓋体22が下面から突出した栓突起22aを有して蓋体22閉鎖時に栓突起22aが抽出口210に嵌入されて、容器1内外の密閉状態を所定レベル以上に維持するものとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でユーザの使い勝手を向上することができる飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器1は、開口部2を有する容器本体3と、前記開口部2に被着される栓体4と、前記開口部2に着脱自在に取り付けられる飲料用容器1の飲み口5とを備える。飲み口5は、筒状に形成された口部本体20を備える。口部本体20は、弾性材料、例えばシリコンゴムで構成されており、前記開口部2に対し、外側から嵌合し得るように形成されている。また、口部本体20は、外周面に周回状に形成された段部21と、飲み口部22とを有する。蓋部10は、壁部16の下端16aが飲み口5の段部21に当接し、第1外シール部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る品質保証を可能にしつつ、部品点数の削減が図られた、新規な混合注出栓を提供する。
【解決手段】容器口部11に固定される装着筒1aから起立する注出筒1bが形成された栓本体1と、栓本体にねじ付けられる蓋体2とを備え、蓋体の内側空間に開口部がシート部材33で封止されたポーションカップ30を配置し、蓋体が栓本体に向かって進行することによりシート部材が注出筒の内部で破断することでカップの内容液を充填空間Rに流下させる。蓋体2は、カップを保持する保持部2dが設けられた複数の吊下げ壁2cを有し、栓本体1は、軸線Oに向かって環状に突出してその内周縁が開口部を形成する膨出部1cを備え、膨出部には、蓋体が進行するときに吊下げ壁の先端2eが摺動する傾斜面1c1とカップのフランジ32を軸線に向かって押し潰す案内面1c2とが形成され、更に膨出部の内周縁には切断予定部を介して閉塞体1dが連結されている。 (もっと読む)


【課題】計量状態および塗布状態を確実に切り替える。
【解決手段】内容物Wが収容される容器体11と、容器体11の口部12側に装着される装着部13、および天壁部14に流出孔15が形成された有頂筒状の塗布筒部16を有する塗布体17と、容器体11と塗布体17との間に配設されるとともに、塗布筒部16内に離脱可能に嵌合された弁部18を有する弁体19と、を備え、塗布筒部16と装着部13とは、容器軸O方向に反転変形可能に形成されたフランジ状の連結体21で連結され、この連結体21の反転変形に伴い、塗布筒部16が弁体19に対して容器軸O方向に移動して弁部18が塗布筒部16内に着脱することで、塗布筒部16の天壁部14と弁部18との間の計量空間Aと、容器体11内と、の連通および遮断を切り替える。 (もっと読む)


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