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Fターム[3E084JA14]の内容

容器の蓋 (127,589) | 蓋の細部、付属品 (1,633) | 紛失防止手段を持つもの (158) | 連結部材によるもの (141) | 連結部材端が容器に固定されているもの (43)

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【課題】開口部を塞ぐ塞ぎ片の離脱が起きにくい蓋部材等を提供する。
【解決手段】(B)に示すように、パネル400の外縁部を、容器本体200のうちの曲げ加工により下方へ変位した変位部位210と、容器本体200のうちのこの変位部位210に対峙する対峙部位220との間に入れる。次いで、変位部位210が対峙部位220に接近するようにこの変位部位210を押圧する。これにより缶蓋300が容器本体200に固定される。また、(B)に示すように、シール部材500に形成された第2突出部530の端部が、変位部位210と対峙部位220とにより挟まれ、第2突出部530の端部が機械的に固定される。このため、パネル400から剥がされた後のシール部材500が缶蓋300から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】給油口から取り外された状態での脱落を防止することができるとともに、長期使用に十分耐え得るタンクキャップを提供する。
【解決手段】燃料タンクTの給油口Taに取り付け可能なタンクキャップにおいて、給油口を覆いつつ取り付け可能なキャップ本体1と、キャップ本体1に組み付けられ、所定部位に鍔部9aを有するとともに、当該キャップ本体1に対して回動可能とされることにより鍔部9aを任意方向に突出させ得る取付プレート9と、取付プレート9の鍔部9aに一端が固定されるとともに、他端が燃料タンクTの把持部Tcに固定されてキャップ本体1と燃料タンクTとを連結可能な連結部材Wとを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】フューエルキャップを保持させるときの作業性が高く、フューエルリッドの傷つきを防止できると共にフューエルリッドの大型化を抑制できる給油部構造を得る。
【解決手段】フューエルキャップ20とフューエルリッド22とは、テザー28によって連結される。フューエルリッド22のリッド裏側パネル24Bに、テザー28を引っ掛けてフューエルキャップ20をフューエルリッド22に保持させるためのテザーフック部材34が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯しやすく、販売陳列時や保管時における省スペース化を図ることができ、衛生的に携帯することが可能なストロー付きキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着可能なキャップ本体2と、キャップ本体2に取り付けられたストロー3と、を備えるストロー付きキャップ1において、キャップ本体2には、ストロー3が貫設された天壁部50と、天壁部50の下方に配設され、ストロー3の伸縮可能な下部を短縮状態で収納するストロー収納室69が内側に形成されていると共に口部に装着可能な装着部63が備えられた筒状部60と、が備えられ、筒状部60には、ストロー収納室69の下端を閉塞する底蓋4が脱着可能に装着され、底蓋4が、連結材7を介してキャップ本体2に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 歯磨きペーストなどの内容物を、歯ブラシなどの手で保持する用具に塗り付けるにあたって、チューブ容器と用具とを一定の位置関係に保持するよう位置決めし、内容物が用具の適正な位置に適切な量を注出できるようにするチューブ容器を提供すること、また、特別な調整などをすることなく、簡便に注出口と用具との位置関係を決定し保持することができ、コンパクトで廉価なチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 手で保持する用具に内容物を塗り付けるチューブ容器において、前記内容物が充填されたチューブ容器本体と、前記用具とチューブ容器本体の注出口との位置関係を一定に保持するために注出口近傍の肩部に配置されたガイド部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備の開く力を持つプレス開け型保存装置を提供する。
【解決手段】外部構造101は、円筒形、円筒形近似又は多面円筒形の中空容器である。力の受け面104及び内容物107の釈放口105は、それぞれ外部構造101の軸両端に設けられている。キャップ102は釈放口105と繋がり、一端の力受け面104から加圧されることにより、他端のキャップ102を開け、内容物107を釈放する。開いた状態のキャップ102と外部構造101とが離れないために、キャップ102と外部構造101との間にたわみ性シール構造103がある。キャップ102と外部とが相対的に安定関係を持つことは、キャップ102が外部構造101に対して封鎖状態にあるときに、両者を維持するたわみ性シール構造103が曲げられ、開く方向への予備状態になり、キャップ102を開いた安定状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】シーリング機能及び使い易さにおいて、飲料用缶のシール具を改善する。
【解決手段】本発明は、飲料用缶のシール具に関する。前記シール具は回転蓋(2)を有し、前記回転蓋(2)は、缶蓋(D)に設けられたリベット(5)に取り付けられ、開口出口部(7)の上側を開位置から閉位置及びその逆方向へと回転可能である。前記回転蓋(2)の少なくとも一部は湾曲スナップディスク(S)として形成され、蓋面に垂直な力を加えることにより変位可能である。力を加えることで、前記ディスクがあるトリガー点を越えると、安定な第1湾曲状態から安定な第2湾曲状態へと湾曲する。前記第2湾曲状態は、前記回転蓋(2)の外周端部(10)が、前記開口出口部(7)を画定する蓋周縁部(9)に対して所定の閉鎖圧力で当接する状態である。前記スナップディスク(S)は、力を再度加えることにより、前記第1湾曲状態へと戻る。 (もっと読む)


【課題】蓋の取り付け時・取り外し時に容器本体内の収容物品を損傷させるおそれがなく、また蓋の取り外し・取り付け作業も容易で使い勝手のよい梱包容器を提供する。
【解決手段】梱包容器Pは、ヒンジ部5を支点として左右のロックプレート3A、3Bを内向きに折り畳むことによって、各ロックプレート3A、3Bの下辺が左右のロック用凹凸部6A、6Bの凸部61の先端部前面に当接し、この当接状態で、容器本体1の両側から内向き・左右方向の力で各ロックプレートを押圧することによって、各ロックプレートが弾性変形し、各ロックプレートの下辺がロック用凹凸部6A、6Bの凸部61を越えて凹部62に入り込んで、容器本体1と蓋2とが固定ロックされるものとする。また、容器本体1の内側から外向き・左右方向の力で左右のロックプレート6A、6Bを拡げることによって、各ロックプレートの下辺がロック用凹凸部6A、6Bの凹部62から凸部61を越えて抜け出し、前記固定ロックが解除されるものとする。 (もっと読む)


【課題】注出口から外した栓を簡単な操作で邪魔にならない位置に移動できるようにしたカップ状容器を提供することにある。
【解決手段】容器体の胴部上端を広口の開口端として、この開口端をキャップ状部材で閉塞するとともに、このキャップ状部材のキャップ頂壁の前部に注出口を穿設し、先部の下面に注出口閉鎖用の栓を有する可撓性バンドの基部をキャップ頂壁の後部に連結したカップ状容器であって、上記可撓性バンド30を、その少なくとも先半部が上方へ反った状態と、倒伏した状態との間で起伏自在に設け、可撓性バンドの倒伏状態で上記栓34が注出口16内へ嵌合するとともに可撓性バンドが上方へ反った状態で栓34が注出口16から離れることが可能に形成し、さらに可撓性バンドが反った姿勢を保持する手段40をキャップ頂壁14又は可撓性バンド30のいずれか一方に講じた。 (もっと読む)


【課題】熱の影響を与えることなく内容物を容易に充填でき、かつ滅菌状態を保持できる容器用口部、およびこれを備えた容器、ならびに内容物入り滅菌容器とその製造方法を実現する。
【解決手段】ゴム栓11および該ゴム栓11の外周に形成されたゴム栓押え12からなる口栓13と、ポート14とからなり、前記口栓13が前記ポート14に着脱自在にされていることを特徴とする容器用口部10。 (もっと読む)


【課題】 取扱いが容易で且つ製造コストを低減するため、射出成形で一体化成形できるヒンジキャップ付チューブ管容器の提供。
【解決手段】 チューブ管容器本体の上部にチューブ管頚部2を設け更にその上の全周にチューブ管容器口頭6を設けてその外側の全周にアンダーカット7を施す。キャップ本体3にインナーリング11を設け且つキャップ側壁9の頂部に突起リング10を設ける。ヒンジキャップとチューブ管容器をヒンジ4と連結板5A,5Bで結合する構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流通性もしくは流動性を有する物質の収容容器(1)に関し、該収容容器は、収容カバー(2)を有し、該収容カバーは平面に配されるとともに、開口部(3)を備える。開口部は、密閉要素(4)により収容カバー(2)で閉鎖され、密閉要素は、密閉フレーム(5)と密閉カバー(6)を備え、該密閉フレーム及び該密閉カバーは、中身が出される際に少なくとも部分的に分離可能である。これらの密閉フレーム及び密閉カバーは、収容カバー(2)の平面にほぼ配されている。 (もっと読む)


【課題】容器内部に保持された液体を連続して分注しても液体の蒸発を防ぐことができる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器10は、下端に底部12bを有するとともに上端に開口部12aを有する管状の容器本体12と、この容器本体12の開口部12aを開閉する第1の蓋部14と、この第1の蓋部14に形成された開口部14aを開閉する第2の蓋部16と、第1の蓋部14を容器本体12に接続する第1の接続部18と、第2の蓋部16を第1の蓋部14に接続する第2の接続部20とを備え、容器本体12と第1および第2の蓋部14、16と第1および第2の接続部18、20が一体形成されている。また、第1の蓋部14に第1の密封部材22が取り付けられ、第2の蓋部16に第2の密封部材24が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】衛生的に優れ完全密封できるとともに、簡易に注水できる包装容器を提供する。
【解決手段】容器外側に位置する管状の注入部と、その注入部に連接して形成されて容器内面の縁部に溶着されるフランジ部と、前記注入部内側に被嵌される封止弁とからなる、液体を注入するための注入口を備えた包装容器において、前記封止弁は、容器内部と外部とが閉塞されるように円板により仕切られた円筒形状を有し、その円板には、容器外側面にV字溝状のスリットが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】容器本体と封鎖体とに渡って連結帯が一体的に形成された破断開口容易な樹脂製の容器について、容器の開封後に、容器本体の開口部から遠ざけた状態に封鎖体を固定することで、内容物を注出するときに封鎖体が邪魔にならないようにする。
【解決手段】封鎖体3の下端付近に中空の球殻部31が形成されて、容器本体2と封鎖体3との間の弱化部を破断して容器本体2の開口部(口部26の上端)を開口させることで、封鎖体2の球殻部31の下端が開口されるのに対して、封鎖体3を係止するための係止用突起27を容器本体2の側に形成して、該係止用突起27と球殻部31の開口部との係合により、容器本体2の開口部(口部26の上端)からの内容物の注出を妨げない位置で、封鎖体3を容器本体2に係止させて固定する。 (もっと読む)


1つの単位としてまとめて扱える内キャップと外キャップとを含む容器閉鎖アセンブリを開示する。前記内キャップは、容器の出口開口部に密着嵌合され、挿入部分に形成されるフランジを有し、前記外キャップは、前記内キャップを封入するように、前記出口開口部の外周面に係合されるネジ部を有し、前記内キャップの前記外キャップからの離脱が防止されるように、前記内キャップと前記外キャップとは対応係止部材を有する。前記外キャップは、段差部を形成するように前記ネジ部の直径よりも小径の直径を有する第2係合部分を含み、かつ前記第2係合部分の内周面に形成される少なくとも1つの係止部を有し、前記内キャップは、同内キャップから上向きに突出する第1係合部分を含み、かつ前記外キャップの第2係合部分に対応する前記第1係合部分の外周面に形成される係止部を有する。

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【課題】ポットの栓体に嵌合される蓋部材を引き上げ式とし、しかも吸い口付きでない通常のポットに適し、蓋ロック構造を有する蓋構造を提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15が前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15の係合が解除されるようになっており、蓋リング13に取り付けたロック部材43を蓋リング12のロック受部27に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルから直接飲用する時に、外したキャップを一時仮置きできるペットボトルに取り付けられた一体型キャップホルダー付ペットボトルを提供する。
【解決手段】飲料水を装填する合成樹脂製の容器本体2と、この容器本体2の上部開口を着脱自在に閉止するキャップ3とからなる飲料容器であって、容器本体2の底外面に上記キャップを着脱自在に保持可能な保持部4が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体を入れるための液体用包装袋に関する発明である。
【解決手段】本発明は、孔5を穿設した開閉部4とジッパー6を有し傾斜部3aと底部3bを設けた本体3からなる容器2と、紐通部9を設けたキャップ8と筒止め10aと注出口10bを有した注出筒10からなる注ぎ部材7と紐11とからなることを特徴とする液体用包装袋1の構成とした。 (もっと読む)


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