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Fターム[3E084LB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の数 (4,113) | 注出口が2つのもの (106)

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【課題】開封に先立って容器本体の開口が開放されたことを容易に判別できることや良好な操作性を維持しつつ、チャイルドプルーフ機能を付与する蓋付容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、基端部がヒンジ3、4を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する第1及び第2蓋体5、6と、第1蓋体5に弱化部43を介して接続され、第1及び第2蓋体5、6の先端部間にある隙間内に嵌挿された嵌挿片7と、を備え、第1及び第2蓋体5、6には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される長辺側壁部23、33が形成され、長辺側壁部23、33には、容器本体2に形成された係合孔部13A、14Aと係合する係合突出部23A、33Aが形成され、容器本体2が、短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる液体を収容するとともに、これら各液体を確実に吐出可能で携帯容易な、使い勝手のよい液体吐出容器を提供する。
【課題の解決手段】液体吐出容器1は、液密に区画された複数の液体収容室12a,12bを有し、これら各液体収容室12a,12bには各別にポンプ20a,20bを配設し、各ポンプ20a,20bは、上下動可能な駆動ヘッド30と、この駆動ヘッド30に着脱可能に設けた吐出ノズルを備え、駆動ヘッド30が上下動に際してぶれるのを規制する規制板32aとガイド板33aを設け、駆動ヘッド30の上下動に応じて吐出ノズルから液体収容室12a,12b内の液体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】片手で握持操作し易いジョッキタイプの飲料用容器にして、閉塞蓋の開放操作を極めて容易に行うことができ、且つ開放した閉塞蓋が飲料を飲む時に顔の正面前方になく飲み易い実用性に優れた飲料用容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体1の側部に枢着部5を配設し、この枢着部5の反対側に握持柄9を配設し、この飲み口部2の、飲み口部2と枢着部5と握持柄9とを結ぶ直線Lの両側に位置する部位を上方へ延設して口付部13とし、握持柄9は、容器本体1の上部外周面から外方へ突設する突設部10に、片手12で握持可能な上下方向に長い形状の握り部11を垂設した構成とし、この突設部10の上部であって且つ握り部11を握持した手12の親指12Aが届く位置に前記解除操作部8を設けた飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】内容量が500ml程度のペットボトルと同等な形状の容器に浴室の壁面に上下逆様に設置するための壁面設置具を取り付け、容器の一部分に窪みを入れ、壁面に容器を上下逆様に設置し、容器上部に大開口の注入口を設けたのでシャンプー等の注入が容易であり、注入口にはねじ込み式の蓋を設け、容器下部の突起に小開口の抽出口を形成して抽出口と回し蓋の大、小の吐出口のどちらかを合致させることで必要量のシャンプー等が取り出せる。
【解決手段】浴室の壁面に容器1を上下逆様に設置できるので、浴室床面での場所を必要としなく、容器1の一部分を窪ませることで容器1を押し易くし、容器1上部に容易にシャンプー等が注入できる大開口の注入口4と、注入口にはねじ込み式の蓋5を設け、さらに容器1下部の抽出口を設けた突起に合致する回し蓋6の吐出口をシャンプー等の粘性により選択し、容器1を軽く押すことで必要量のシャンプー等が取り出せる。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に沿って、内容物を定量に、または不定量に吐出させることが可能なキャップを提供する。
【解決手段】本キャップ1は、特に、キャップ本体4と計量体5との間に、容器2の倒立状態で、計量体5に設けた流通口29からの内容物を計量する計量域45と、キャップ本体4の定量吐出用孔20に対向し、容器2の正立状態で、計量域45からの内容物を貯溜する貯溜域46とが備えられる。これにより、蓋体6により定量吐出用孔20だけを開放して、容器2を定量吐出用孔20が下方を向くように傾ければ、一定量の内容物が定量吐出用孔20から吐出され、一方、蓋体6により不定量吐出用孔21だけを開放して、容器2を不定量吐出用孔21が下方を向くように傾ければ、内容物が連続して不定量吐出用孔21から吐出される。 (もっと読む)


【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】定量の振り出し及び任意量の振り出しが可能であり、しかも、任意量の振り出し形態を、製造段階に於いてごく一部の部材を変更することで種々採用できる全体構造を持った定量栓を提案する。
【解決手段】頂板11に定量振出口12と窓孔13を設け、頂板裏面より区画筒14を垂設した栓本体A1と、栓本体に対して開閉可能に設けた蓋体A2と、頂板11裏面中央部に上端を嵌着させる筒壁30下端縁より上方へテーパ筒32を起立してその周囲に計量室33を画成した計量筒部材A3と、窓孔に嵌着した嵌着基部40より窓孔上方に立設した任意量振出口41の上端に開閉可能な蓋板42を形成した任意量振出口部材A4とを備え、栓本体、蓋体、計量筒部材の組み合わせに対して、窓孔に嵌着可能な嵌着基部を備え且つ別形態の任意量振出口備えた複数種類の任意量振出口部材の嵌着固定が可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】定量の振り出し及び任意量の振り出しが可能であり、しかも、計量しての振り出し操作が簡単であり、また、定量振り出し及び任意量振り出しの切り替えが簡単で、取り扱い操作がきわめて容易な定量栓を提案する。
【解決手段】頂板21の前後に定量振出口22と任意量振出口23とを設けた栓本体A2と、各振出口をそれぞれ開閉可能に被覆閉塞する第1蓋体A3及び第2蓋体A4とを備え、また、容器体口頸部100内周に嵌合筒10を嵌合させて装着した隔壁部材A1を備え、これら部材で内部に計量室25及び一時保留室26が画成され、嵌合筒10内前後を画成する隔壁13の後部空間を通り、任意量振出口23から任意量の振り出しが可能に、計量室25から一時保留室26を介して定量振出口22からの定量の振り出しが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】複数種類の臨床用管状容器のいずれにも適合し、しかも着脱が容易な汎用のキャップを提供する。
【解決手段】円形の後端面2と、後端面から先細り状にのびる側面3と、側面に接続する平坦なまたはドーム状の先端面4とを有する実質上円錐台形状を有する。後端面の外周縁に環状フランジ5が設けられる。側面には、複数の環状リブ6が環状フランジに平行に一定のピッチで設けられる。先端面側から臨床用管状容器の開口部に差し込まれ、複数の環状リブのうちの少なくとも1つが臨床用管状容器の内壁面と係合することによって、臨床用管状容器の開口部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等の飲料用コップに飲み口が設けられた蓋を被せた際、蓋の飲み口からコップの内容物がこぼれないように蓋の飲み口に栓を設けた構造とし、多数の蓋を整列状態にスタッキングする際にも好都合な構造とした飲料用コップの栓付き蓋を提供する。
【解決手段】飲料用コップの蓋の天井部の周部に、天井部の内部に形成された凹み部を囲繞する環状凸部が形成されると共に、環状凸部に飲み口用穴が形成された栓付き蓋において、環状凸部の飲み口用穴に挿着する栓部材は、飲み口用穴に挿着される挿着部と、挿着部の上部に飲み口用穴の周部に係止されるフランジ部が形成されると共に、フランジ部の上部に摘まみ部が形成されてなり、蓋の凹み部の面内には、栓部材を横臥した状態で嵌合する形状の内周壁が形成され、この内周壁の内側面には収納した栓部材の周部を係止する突起を形成した栓収納部が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体が倒れても注出口から液体がこぼれ出ることを防止可能で、かつ、注出口からの液体の吐出量を適量に調節可能な注出蓋を提供する。
【解決手段】容器本体2へ嵌合させた、注出口23付きの注出体20と、前記容器本体の上部内から起立して、上端部を前記注出口23より下方の前記注出体20部分内面へ水密に接触させた注出筒8とを備え、前記注出体20の上面を閉塞する押圧体30の周縁部を弾性変形可能な弾性変形部32に形成すると共に、該押圧体30の中央部からシール筒33を垂下して前記注出筒8内面へ水密に嵌合させて前記容器本体2と前記注出口23との連通を遮断可能に設け、前記シール筒33外面ないし前記注出筒8内面に突部36を設け、前記押圧体30の押圧で、前記シール筒33が下降して注出筒8の内面へ前記突部36を介して嵌合することにより、前記シール筒33外面と前記注出筒8内面との間に前記容器本体2内と前記注出口23とを連通させる流路が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】内容物の排出量の切り替えを簡易な構造で実現した振り出し容器を提案する。
【解決手段】本発明の振り出し容器は、内容物を収納する容器本体1と、口頚部1cの周りに沿って回動させて内容物の排出量を切り替えるキャップ2とを備え、キャップ2は、口頚部1cを取り囲む環状体2aと、環状体2aの上端部につながり、内容物の排出孔2cを残して口頚部1cを閉塞する天板2bとを備え、口頚部1cに、口頚部1cの一部を外方へ向けて突出させてその内側を内容物の排出経路とする区画凹所1cを設け、環状体2aの内面壁に、キャップ2の周方向の左右の回動に際して区画凹所1cを形成する連結壁部に突き当たってキャップ2の回動を停止させる内側リブ2aを設け、天板2bの排出孔2cは、内側リブ2aによるキャップ2の回動停止姿勢でのみ区画凹所1cに連通して内容物の少量排出又は大量排出を可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開蓋が容易で、かつ、錠剤の振り出しも容易な錠剤容器を提供する。
【解決手段】容器本体(1)の周壁(2)上面を閉塞する頂壁(5)に充填口(7)と吐出口(8)とを形成し、前記充填口(7)へ嵌合させた充填口用蓋(20)からヒンジ(24)を介して突設した吐出口用蓋(25)を前記吐出口(8)へ嵌合させ、前記ヒンジ(24)を前記吐出口用蓋(25)を閉蓋方向へ付勢する弾性板(24a)と、前記吐出口用蓋(25)から前記弾性板(24a)の両側へ突設する脚片(29)とで構成し、前記吐出口用蓋(25)は、ヒンジ(24)と対向する吐出口用蓋(25)部分を持ち上げることで開蓋可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】均一なシール圧を得ることができ、外周に被せるカバーキャップにも対応することができる容器口部のシール構造を提供する。
【解決手段】容器本体11の口部12と、その口部を閉じるバルブホルダー13と、それらの間に介在されるOリング30と、前記バルブホルダー13を容器本体11の口部12に固着するためのカバー部材16を備え、前記バルブホルダー13が容器の口部12に嵌入される周壁28と首部の上端面25に当接する当接部40を備え、前記周壁28にOリング30を保持するOリング溝31が形成されている容器口部のシール構造20。 (もっと読む)


【課題】注出栓の組み立てが容易であり、また簡単な操作をもって確実に注出経路の開閉を行うことが可能な注出栓を提供する。
【解決手段】注出栓1は、天面壁5の中央において起立する軸部6を有するとともに取入口2aを有し、容器Cの口部C1に固定保持されるベースキャップ2と、注出口3aを有し、ベースキャップ2の軸部6に回動可能に嵌合保持される注出ヘッド3とを備え、軸部6の外側壁に、該軸部6を起点とする注出ヘッド3の回動にて注出口3aにつながる凹部11を設け、注出ヘッド3の、軸部6の外側壁に摺動可能に嵌合する内側壁12に、該注出ヘッド3の、軸部6を起点とする回動にて該軸部6の凹部11と取入口2aとを連通させる縦溝12aを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】組立作業及び詰め替え作業を容易に行い易い容器を提供すること。
【解決手段】内容物が充填される容器本体10と、上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21、及び該ステムの上端に固定されると共に内容物を吐出させる吐出口23aが形成された吐出ヘッド22を有する吐出器20と、を備えた吐出容器2、3、並びに吐出容器を収容する収容ケース40、を備え、収容ケースが、有底筒状の収容筒体45と、該収容筒体の上端開口を開閉する頂壁体46と、を備え、頂壁体が吐出ヘッドを上方に突出させた状態で収容筒体の上端開口を閉じると共に、ヒンジ部55を介して収容筒体に連結されている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】左右一対の蓋部材と継合部材とからなる蓋体をケース体の上面の開口に被嵌することにより閉口することができると共に取り外すことにより開口することができ、一対の蓋部材は継合部材の左右両側にそれぞれ係止機構により起倒自在に枢着されているから、左右一対の蓋部材は継合部材に対する起立倒伏動作によりケース体の上方の開口を左右各別に開閉することができる。
【解決手段】上面が開口したケース体1及びケース体の周壁1a上部に被嵌される蓋体2からなり、蓋体は左右一対の蓋部材3及び蓋部材とは別体に形成されてケース体の対向する周壁上部間に着脱機構Mにより着脱自在に取り付けられる継合部材4からなり、一対の蓋部材を継合部材の左右両側にそれぞれ起倒自在に枢着する係止機構Kを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】即席刻み麺やコーンフレーク等を収容する単一のカップ容器において、乾燥形態食事と含水形態食事を選択的に可能にすることができる高い利便性をもたらすカップ容器の親子蓋を提供する。
【解決手段】カップ容器の全口径を覆うシール状の親蓋の周縁部寄りの一部位に直径3cmの小径口を設け、その小径口を密封するシール状の子蓋16を作る。親蓋の小径口部に対応せしめて貼り、粘着と剥離による開閉が自由にできる構造になっているカップ容器のシール状親子蓋15を作る。 (もっと読む)


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