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Fターム[3E084LB09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の形状 (2,510) | 多角形 (235)

Fターム[3E084LB09]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を伴うことなく、すっきりとした外観印象を与え、更に操作性の良好な、新規な粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】円形の底壁2の周方向に沿って環状の周壁3が設けられた容器本体1と、当該容器本体1の内側に複数の粒状物Cの収納空間R1を形成する蓋体7とを有するタブレット容器である。容器本体1の周壁3の一部3aを、ヒンジ3hを介して回動可能な可動周壁4aに構成すると共に、可動周壁4aの内側に、空間R1内の粒状物Cを載置する底壁4bと、底壁4bから一体に起立して粒状物Cの取出室R2を区画する2つの側壁4c,4dを設け、粒状物Cの取出部4を形成し、取出部4を開くときに、固定周壁3bの周方向端縁3eに引っ掛けて取出部4の抜けを阻止するストッパ部4sを設けた。容器本体1の底壁2に、当該底壁2から一体に起立してストッパ部4sが摺動可能に接触する側面5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 プルリングの径が小さくても、抜栓の際に、指の背部を傷つけたり、痛めたりすることがないようにした抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体に装着されるキャップにおいて、キャップは、底壁を具え、底壁には、注出口を開口する薄肉の弱化部により除去部が設けられており、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げる支柱と、支柱の上部に連設されたプルリングが設けられ、プルリングの上端部に、内面から外側に向かい反り返るように湾曲する湾曲面を具えたカール部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一なシール圧を得ることができ、外周に被せるカバーキャップにも対応することができる容器口部のシール構造を提供する。
【解決手段】容器本体11の口部12と、その口部を閉じるバルブホルダー13と、それらの間に介在されるOリング30と、前記バルブホルダー13を容器本体11の口部12に固着するためのカバー部材16を備え、前記バルブホルダー13が容器の口部12に嵌入される周壁28と首部の上端面25に当接する当接部40を備え、前記周壁28にOリング30を保持するOリング溝31が形成されている容器口部のシール構造20。 (もっと読む)


【課題】食品容器内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤などを入れるスペースを確保でき、また外蓋ががたつくことがないようにする。
【解決手段】食品容器本体2に上部開口に取り付けられる内蓋5と、内蓋5の上側に被せる外蓋12を備える。外蓋12の内側の内蓋5の上面7Bと相対する下面14Bに第一のリブ15が形成され、第一のリブ15は内蓋5の側面部5Aと相対する位置まで延長部16により延長形成されている。外蓋12の上面には、上段の食品容器本体を載置できる第二のリブ17が形成されている。第一のリブ15が内蓋5に突き当たり、外蓋12が内蓋5より離れて配置されることにより、食品容器1内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤を入れる凹部11まわりのスペースを確保することができる。食品容器1の積み重ねにおいて垂直方向だけでなく、水平方向にも安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は包装容器本体と蓋との密閉に粘着テープを用いることなく、方向の異なる2つの嵌合で包装容器本体と蓋とを嵌合固定させ、確実に密閉状態にでき、容易に蓋が外れるのを防止するとともに、包装容器本体に蓋を容易に短時間で取付けることができ、かつ包装容器本体と蓋との固定を安価にできる包装容器を得るにある。
【解決手段】 開口部の外周縁に内側嵌合部と外側嵌合部が形成された蓋嵌合突片を有する包装容器本体と、この包装容器本体の蓋嵌合突片の内側嵌合部と外側嵌合部と嵌合する凹部状の嵌合凹部が外周部に形成された包装容器本体の開口部を覆う蓋と、前記包装容器本体の蓋嵌合突片に所定間隔で形成された、該蓋嵌合突片の延長方向に対して所定の角度を有するように形成された複数個の凹凸部で形成された本体側嵌合部と、この本体側嵌合部とそれぞれ嵌合する前記蓋の嵌合凹部に形成された蓋側嵌合部とで包装容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】2色成形で形成したシャッター状の蓋装置の変形を抑制する。
【解決手段】コンソールボックス10は、ボックス本体11のガイドレール21に沿って移動可能な蓋装置12を備える。蓋装置12は、2色成形により、硬質樹脂製の芯体部31の表面側に軟質樹脂製の表面部32を一体的に形成する。表面部32は、芯体35,36の長手方向に沿って表面側に密着する被覆部52を備える。段付芯体36の被覆部52には、長手方向に区画するように溝部58を形成する。表面部32が収縮する際の力を抑制し、蓋装置12の変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複数の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納容器の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Sが収納される収納空間部4を構成するとともに、家庭用薄葉紙の取出口が形成された容器本体1と、取出口を開閉するように容器本体に取り付けられた上蓋部3と、を備える家庭用薄葉紙収納容器100であって、収納空間部には、同じ種類若しくは異なる種類の複数の家庭用薄葉紙をそれぞれ収納する複数の第1収納部41、41が設けられ、取出口は、複数の第1収納部の各々に対応して容器本体の一側部にそれぞれ設けられた複数の第1取出口16、16を有し、上蓋部は、複数の第1取出口の各々に対応して容器本体の一側部に複数取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】キャップ収容部が容器本体の回収箱の外部に露出することがなく、通行や容器本体を回収箱に入れる際の邪魔になることがなくて、更に見た目も良く、投入したキャップが跳ね返ってキャップ収容部から出てしまったり、振動等によってキャップ収容部に収容されたキャップが外へ飛び出してしまったりするのを防止できるキャップ付容器の分別回収箱を提供する。
【解決手段】キャップ収容部21は上面が開口する比較的深い容器状で、金網から成る主部23と、主部23の上端部に一体に設けられた環状部25から成り、環状部25の上端部にはフランジ27が形成されている。キャップ収容部21は容器本体収容部3の開口15に挿入され、フランジ27が支持部17の上面に係止して、キャップ収容部21は吊り下げ状態に支持されている。この状態ではキャップ収容部21は、開口が容器本体収容部3の天板12から露出し、且つ容器本体収容部3に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で内容物の取り出し作業を行うことができ使い易い容器を得ること。
【解決手段】内容物Mを収容する容器本体2と、該容器本体にヒンジ部23を介して接続されると共に容器本体の上部開口部を塞ぐ可動蓋21と、を備え、可動蓋には、ヒンジ部を中心として一方向T1側に回動させられたときに、容器本体に形成された第1取出口22に連通する第2取出口28が形成され、容器本体と可動蓋との間には、第1取出口と第2取出口とが連通された状態で、ヒンジ部を中心として可動蓋を他方向T2側に回動するように付勢して両取出口の連通を遮断する弾性部材30が設けられ、可動蓋が弾性部材によって他方向側に回動されて両取出口の連通が遮断されたときに、可動蓋に形成された係合部35が容器本体に形成された被係合部36に係合して該可動蓋の回動を規制する粒状物用容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】小物入れなどの蓋付き容器において、着脱及び左右両開きが可能な蓋構造を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の上端開放面を被蓋する蓋2とで構成する。蓋の対向側辺のそれぞれに一定間隔を隔てて外側方へ突出するロックレバー支持部4、4を形成し、ロックレバー支持部4、4間にロックレバー3の上部両端を軸支する。本体1には、蓋に軸支されたロックレバー3両端部の軸支部分を支受する支受部5を形成するとともに、ロックレバー3を下方に回動させた位置において、ロックレバー3の一部が係合する係止部6を本体1の側辺に突出形成する。本体1の支受部5と係止部6によって本体側方の定位置に保持されるロックレバー3に対して、蓋2を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】頂壁11中央にガイド筒12を起立した装着キャップAを容器体100 の口頸部103 に嵌合させることで容器体100 に装着し、ガイド筒12外周に周壁部43を上下動可能に垂設した吐出ヘッド33を上端に嵌着するとともに、上方付勢状態で押し込み可能に設けられた作動部材Dを備え、作動部材Dの上下動により容器体100 内の内容物を吐出ヘッド33のノズル44より吐出するポンプであって、使用時の手の挟み込みを防止することができるポンプを提案する。
【解決手段】ノズル44突設側の周壁部43外方に、ガイド筒12への手の近接防止意識を喚起する突出部60を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減可能な計量キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体10内へ操作筒30を後方へ弾発付勢するばね材20を設け、容器体の倒立でキャップ本体10の流入口14と計量室33の下面開口35を介して計量室33内へ容器体内容物が流入可能に設け、操作筒30の押込みで計量室33の下面開口35が閉鎖されて計量室33の上面開口34がキャップ本体10の流出口15へ連通することにより、計量室33内の容器体内容物が流出口15から流出可能に設けた計量キャップにおいて、キャップ本体10の左右両側壁に窓部17を設け、ばね材20の基端部を窓部17の周縁部へ一体に連結させると共に、先端部を操作筒30の突部36へ係合させた。 (もっと読む)


【課題】化粧皿を簡単に着脱できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料容器は、化粧料を収容する複数の化粧皿が着脱可能に配置された容器本体と、前記容器本体に対して開閉可能に設けられた蓋から構成される化粧料容器であって、前記蓋は前記容器本体にヒンジ係合を用いて取り外し可能に、前記容器本体の側面に設けた開口に取り付けられており、前記化粧皿は前記容器本体内で水平方向にスライド可能に前記容器本体と係合されており、複数の前記化粧皿を順番に前記容器本体の前記開口から水平方向に挿入して前記容器本体内に入れて、前記容器本体内で水平方向にスライド移動させて所定の位置に配置し、全ての前記化粧皿を所定の位置に配置したら前記蓋を前記開口に前記ヒンジを用いて係合させて前記容器本体の前記開口を閉じ、複数の前記化粧皿を前記容器本体に固定する。 (もっと読む)


【課題】在来は、使い捨てであった弁当箱や、食品などの容器は、その内容物を取り出した後や消費した後は、ゴミとして捨てられるだけであった。また、行楽、観光などの景観の豊かな地域では、ゴミ収集も充分でなく、せっかくの景観を汚す原因ともなっていた。
【解決手段】容器の蓋と身の部分に、起伏を形成して、行楽観光地のシンボルである山岳や渓谷や、さまざまな事物の形態とする。在来の平凡な箱型容器と違い、行楽観光、あるいは登山客に強い、販売訴求力が、その形態ゆえに生まれ、その容器の本来の使用目的が終わっても、お土産として、記念品として、自宅に持ち帰り、その容器に、直接、着彩して、モデルとすることができ、また、その容器を原型として、さまざまな成形ができ、また、着彩など表面処理もできる複製のモデルをも製作できる。また、行楽、観光地の、ゴミを減少する効果もある。 (もっと読む)


【課題】生鮮食料品に関連する副次的な情報を印刷する際に、副次的な情報を読み易くし、かつ容器体内の生鮮食料品を視認し易くすることができるラッピングフィルムを提供すること。
【解決手段】生鮮食料品2を入れる容器体3の開口部4を覆う透明なシート基材6には、生鮮食料品2の商品名で構成される主情報7と、生鮮食料品2に関連する副次的な情報で構成される副情報11と、が印刷されるラッピングフィルム1であって、シート基材6は、少なくとも一部に半透明な下地部8が網点印刷により形成され、下地部8内に副情報11が印刷されており、下地部8の網点濃度は、5〜40%となっている。 (もっと読む)


【課題】蓋全開状態で搬送中に回動蓋が障害物に衝突して破損することを防ぐことが可能な蓋付きコンテナを提供する。
【解決手段】本発明の蓋付きコンテナ10では、1対の回動蓋50,50がヒンジ部16を介してコンテナ本体11に回動可能かつ直動可能に連結され、それら各回動蓋50が蓋全閉状態で直動可能範囲の後端に移動するとコンテナ本体11から突出する。しかしならが、回動蓋50がコンテナ本体11から突出していても、回動蓋50を開く過程でコンテナ本体11のベルト当接突部18の側部構成壁18Aと回動蓋50のベルト受容溝57の傾斜面57Sとが摺接して、回動蓋50がコンテナ本体11から突出しない位置までガイドされる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて水平状態で収納する搬送用容器として、容器本体の側壁内面の収納及び取り出し操作用の切欠凹部の上端部が外方へ開放されている場合にも、蓋体被着状態においては良好な密封性を保有できるようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなり、容器本体1の側壁上端の開口端部11における凸状縁12の外側の切欠段部13に、蓋体3の周縁部31の嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の少なくとも一方の相対向する側壁15a,15cの内面に、凸状縁12の部分から底部上面14aに至る収納及び取り出し操作用の切欠凹部18を設け、その上端部の凸状縁12の部分を切欠して外方へ開放し、蓋体3の嵌合壁部32の内側に切欠凹部18に嵌合しかつ上端部の外方への開放部分18aを閉塞する遮蔽壁33を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】 開口部に蓋体を着脱可能に取着した容器において、蓋体の着脱が容易で、しかも製造コストが低く外観にも優れた容器を提供すること。
【解決手段】 開口部が形成された容器本体と、開口部に着脱可能に取着された蓋体とからなる容器であって、蓋体は、開口部の内側に嵌入する筒状枠部と、筒状枠部の内側に設けられた蓋板と、蓋板に弾性部材を介して相対移動可能に連設された摘み部とが一体に形成されており、摘み部は、容器本体内面の凹溝に嵌合可能に形成された横リブと指かけ部とが設けられ、弾性部材によって外方に付勢されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外嵌合型の包装用容器では、蓋を容器本体から取り外すには、通常、容器本体を持ち上げた状態で把持して蓋を操作するため、蓋を取り外すのに手間がかかる。また、蓋の取り外しが容易でないため、蓋および容器本体に大きな力を加える必要があり、蓋を取り外す際に容器本体が大きく移動して、内部の食品等が移動したり外に飛び出すことがあった。蓋体の容器本体からの開放を簡単に行える、外嵌合容器を提供すること。
【解決手段】蓋体20の互いに対向する2辺の内の少なくとも1辺について、スカート部22のない開放部25を形成して、この開放部25側に蓋体20をスライドさせたとき、当該蓋体20の容器本体10に対する開放が行えるようにしたことを蓋体20の互いに対向する2辺の内の少なくとも1辺について、スカート部22のない開放部25を形成したこと。 (もっと読む)


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