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Fターム[3E086AC22]の内容

被包材 (49,792) | 被包に係る特別な構造を持つもの (2,560) | 内視用構造を持つもの (209) | 全体又は一面が透明な材料のもの (176)

Fターム[3E086AC22]に分類される特許

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【課題】 収納若しくは包被包着が簡便で、収納若しくは包被包着された商品が視認でき、且長期に亘り鮮度保持が可能な鮮度保持フィルム材を提供する。
【解決手段】 全体が透明性と柔軟性及び実用使用強力を保持し、僅かな透湿性を有する透湿フィルムに、ガスバリヤー性と且吸水性を保持するフィルムの下面にシリカゲル若しくは合成ゼオライトに鮮度維持材が担持され塗着された鮮度維持フィルムが積合され、而も透湿フィルムの上面には感圧接合層及び鮮度維持フィルムの下面には感圧接合薄層が一体的に積層形成され、包被包着により鮮度保持を図る鮮度保持フィルム材。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂からなる容器や包装フィルムなどの被着体に対し、低温ヒートシールが可能で、優れた密封性とスムースな剥離感を有する透明性に優れた易開封性複合フィルムを提供する。
【解決手段】熱融着層(1)とプロピレン系樹脂からなる基材層(2)が積層されたフィルムであって、該熱融着層(1)が、シングルサイト触媒を用いて重合されたプロピレン系ランダム共重合体(A)45〜70重量%、密度が890kg/m以下でメルトフローレート(MFR)が230℃で25〜50g/10分であるエチレン系エラストマー(B)10〜25重量%、密度が890〜920kg/mの直鎖状低密度ポリエチレン(C)15〜30重量%、密度が950kg/m以上でMFRが190℃で15g/10分以上である高密度ポリエチレン(D)5〜20重量%の混合物(全体で100重量%)であることを特徴とする易開封性複合フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性と滑り性とのバランス、および剛性に優れる熱成形シート用ポリプロピレン系樹脂組成物ならびに、それからなるシートおよび容器を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(A)と、ポリプロピレン系樹脂(A)100質量部に対して、特定の式で示される少なくとも一種の化合物(B)0.1〜0.5質量部とを含む、熱成形シート用ポリプロピレン系樹脂組成物。ポリプロピレン系樹脂(A)100質量部に対して、さらに脂肪酸アミド0.005〜0.5質量部を含む、請求項1記載の熱成形シート用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明蒸着用ポリエステルフイルムは、薄い蒸着膜厚さで高いガスバリア性能及び防湿性能を安定して付与し格段に向上させる透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムを提供。
【解決手段】透明蒸着用ポリエステルフイルムは、少なくともA層とB層の2層を有してなる2軸配向ポリエステルフイルムであり、A層とB層がそれぞれ最表層に位置し、かつA層側に金属または金属酸化物を用いてなる透明蒸着層が積層される態様で用いられるポリエステルフィルムであって、A層表面(表面A)の中心線面粗さ(SRa)が10nm以下、表面Aの中心線面粗さSRaが表面Bの中心線面粗さSRaよりも小さく、かつ表面Aの山数SPcが表面Bの山数SPcよりも小さい、厚さ5〜25μmの透明蒸着用ポリエステルフイルムである。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿ったり、べたつくことを防止する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための切り取りによる分断手段を有する長方形の表側フィルム10に、短手方向に2分割した一対の裏側フィルム片13、14により表側フィルムの全部または一部を覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所に裏側フィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムの一部を接合したシート体において、裏側フィルムの一対の裏側フィルム片の重なり箇所において、裏側フィルムの一方の裏側フィルム片14端に吸湿性と吸油性を有する吸収テープ15を裏面の全長方向にわたって積層した帯状フィルム片を一端が開口して隙間を構成するように固着して、上記の隙間16に他方の裏側フィルム片13端を挿入する。 (もっと読む)


【課題】揮発し易い成分の逃げ防止、物質を変化させる水分の入力防止、これらに敏感に反応しにくい梱包、傷つきにくいブリスタ厚紙パックを提供する。
【解決手段】揮発性の高い成分、水分に反応する成分、傷つきやすいブリスタボックスパックに関わる。ブリスタボックスパックは、水分が入り込みにくく、揮発性成分が逃げることを防止する構成にされ、一つの部分又は二つの部分の折り畳み紙1,1’で構成のブリスタ紙1を有し、透明材料から成るブリスタキャップ2に対する支持として機能する。ブリスタ紙及びブリスタキャップは、一枚のシーリングコーティングフィルムによって相互に接続される。水蒸気は揮発性成分を透過させない障壁層4がブリスタ紙1とブリスタキャップ2との間に配置され障壁層は一方でブリスタ紙1に、他方でブリスタキャップ2に、シーリングコーティング圧感接着性フィルムによって媒体に対して確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】包装円錐状飯の包装シートの形状を簡素化する。
【解決手段】内フィルム2と透明の外フィルムとの間にシート状食品3を挟み、両フィルム1、2の外周側をシート状食品3が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSにて、内フィルム2を内側にして円錐状飯4の円錐面が包まれ、円錐状飯4の拡大端部に具材5が盛上がって配備され、該具材に透明カップ6が被さっている。円錐状飯4の拡大端面に透明カップ6が被さっているから、該端面に盛り上がって配備された具材5を衛生的に保護できる。カップ6は外フィルム1に包まれているから、不用意に脱落することはない。又、透明カップ6及び該カップを包んでいる透明外フィルム1を透して具材5が見えるから、美観や食欲増進を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】透明性およびガス透過性に優れた、果物や花卉類の鮮度保持包装に適したガス透過性フィルムの提供。
【解決手段】本発明のガス透過性フィルムは、メルトフローレート(ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が、1〜10g/10分の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が、145〜170℃の範囲にあり、特定の要件を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜70重量%と、特定の要件を満たす室温
n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜30重量%とから構成されるプロピレン・エチ
レンブロック共重合体(A)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 お弁当等に好適で、家庭においても容易に作成可能な棒状の海苔巻きご飯の包装形態が得られるようにする。
【解決手段】表側と裏側の2枚のシート2、3よりなる2層構造で、それぞれのシート2、3は両側に分離可能であり、かつ、それぞれのシート2、3の間を海苔Nの収納スペースSとし、裏側のシート2、3面上に分離する方向に沿って配置されるご飯Rに、収納スペースSに海苔Nが配置された両シート2、3が一体に巻き付けられて棒状の包装体Fを形成するように使用されることを特徴とする海苔巻きご飯の包装材。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布工程を省略して生産効率を向上し、廃棄に手間を要せず、焼却、埋め立てした際にも環境に悪影響を及ぼさず、しかも枯渇する石油資源からの脱却が可能なブリスターパックの提供を目的とする。
【解決手段】物品を収納するための凹部が形成されると共に、その凹部の周辺に凹部周辺部が形成されたカバー材と、この凹部を閉塞するためのシート基材とからなるブリスターパックにおいて、カバー材及びシート基材は、何れもポリ乳酸系重合体を主成分とする樹脂から構成され、シート基材は、結晶性の異なる少なくとも2層からなる積層体から構成され、この積層体の第1層を構成するポリ乳酸系重合体のD−乳酸の含有割合と、積層体の第2層を構成するポリ乳酸系重合体のD−乳酸の含有割合の関係が、所定の要件を満たし、積層体を構成する第2の層は、カバー材と接する面に配設され、カバー材の凹部周辺部とシート基材とを熱圧着させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛生性が高く、柔軟性、透明性、光沢度及び層間剥離強度に優れ、耐ピンホール性、ヒートシール性についても良好な、薬液、血液などを収容する医療用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】第1層が、メタロセン触媒によるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体とプロピレン単独重合体、第2層が特定のエチレン・α−オレフィン系重合体と高密度ポリエチレン、第3層が特定のプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体の組成であり、各層の融解ピーク温度と溶融粘度を所定の値に制御する。 (もっと読む)


【課題】透明性が維持でき、熱シュリンク後のペットボトルへのブロッキングを防止できる記録層をもつ熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】熱収縮性基材フィルムの少なくとも一方の面に記録層を有する熱収縮性フィルムであって、前記記録層はバインダー樹脂と顔料を含み、前記顔料は、平均粒子径が前記記録層の厚みの1.5倍以上2.3倍以下であり、かつ粒子径分布の変動係数が18%以上40%以下であることを特徴とし、前記バインダー樹脂100重量部に対し、前記顔料を0.3〜0.5重量部含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好であり、飲料用容器のラベルとして使用された場合の保管後の耐破れ性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、インキの濡れ性が悪い部分や防曇性の不十分な部分が存在しない品位の高いポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および汚れを起因とする欠点数が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが包装体を手で容易に開封できると共に、内容物の充填時や輸送中の落下などの衝撃に対しても破袋しない、透明性に優れた二重袋包装体を提供する。
【解決手段】イージーピール性を有する外層、ポリアミド樹脂からなる中間層、および、低密度ポリエチレン樹脂からなる内層を備えて構成される二重袋包装体用インフレーションフィルムにおいて、イージーピール性を有する外層を、第1外層および該第1外層に隣接した第2外層を備えるものとし、第1外層を、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、または、エチレン−酢酸ビニルのいずれかからなり、厚みが1μm以上7μm以下の層とし、第2外層を、50質量%以上95質量%以下のポリプロピレン、および、5質量%以上50質量%以下のエチレン−αオレフィン共重合体のブレンド樹脂からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】生鮮品を密封包装した際の袋内の防曇性を改良した包装用フィルムの提供。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(A層)と、基材層の少なくとも片面に、メタロセン触媒によって重合された冷キシレン可溶分が2wt%以下のポリプロピレン系樹脂(a)と冷キシレン可溶分が3wt%以上で融点が150℃以下のポリプロピレン系樹脂(b)またはメタロセン触媒によって重合された密度が0.90以下のエチレン系樹脂(c)を少なくとも含む熱融着層(B層)からなり、すくなくともA層に防曇剤が存在することを特徴とした積層ポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】包装材の内部に保護用の気体を保持して食品を酸素から護りながら、他方湿分の放出も可能にする、食品および飼料の包装用の箔を提供すること。
【解決手段】酸素の作用からは保護されつつ、反面湿分の放出は確保されねばならない食品および飼料の包装用として、少なくとも1遮断層と1シーリング層を持つ多層箔を提案する。該遮断層は、気体、特に酸素に対する高い断絶機能と良好な水蒸気透過性で優れている。該シーリング層は、良好なシーリング特性および高い水蒸気透過性を保証する。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、滑り性が良好な上、皺がなく加工性の良好なフィルムロールを提供する。
【解決手段】ヘイズ値が所定の範囲内に調整されており、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されているフィルムロール。そして、フィルムの巻き始めから巻き終わりまでに、等間隔で10個の試料切り出し部を設け、それらの各切り出し部から切り出した試料について、40℃における動摩擦係数、フィルム表面上に存在する防曇剤の量、空気抜け指数を測定したときに、平均の動摩擦係数、動摩擦係数の変動率、平均の表面防曇剤量、表面防曇剤量の変動率、平均の空気抜け指数、空気抜け指数の変動率が、それぞれ、所定の範囲内の値となるように調整されている。また、長手方向全長に亘る厚みの変動率が、所定の範囲内の値となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 十分な防曇性と透明性を有する生鮮品を包装するのに適したフィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層と、基層の両側表面に形成されたポリプロピレン系樹脂を主体とするシール層を有する多層積層体からなる包装用フィルムであって、a)基層の内側表面を形成するシール層は、スウェル比が1.10〜1.40の範囲のポリオレフィン系樹脂を主体とし、その表面は防曇性を有するものであり、b)基層は、構成する樹脂中に防曇剤が存在し、基層の内側表面に形成されたシール層のポリオレフィン系樹脂のスウェル比より大きく、1.42以下のスウェル比をもつポリオレフィン系樹脂を主体としてなり、c)フィルム中の全層に対し、シール層の合計厚みが1/50〜1/3であることを特徴とする包装用フィルム。 (もっと読む)


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