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Fターム[3E086AC22]の内容

被包材 (49,792) | 被包に係る特別な構造を持つもの (2,560) | 内視用構造を持つもの (209) | 全体又は一面が透明な材料のもの (176)

Fターム[3E086AC22]に分類される特許

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【課題】把手フィルムの接合部分及びその周辺部が必要以上に塑性伸長し力が分散して開封が困難になることを防止する。
【解決手段】上記課題は、衛生薄葉紙収納製品を包装する包装フィルム11と、両端部が包装フィルム11の両側面に対してそれぞれ接合された帯状の把手フィルム12とを備えており、包装11フィルムは、5N/25mmでの高さ方向の伸び率が2.5〜3.3%であり、把手フィルム12は、ポリエチレンを79〜95重量%及びポリ乳酸を5〜18重量%含有し、且つポリエチレン:ポリ乳酸の比率が79:18〜95:5、5N/25mmでの長手方向の伸び率が1.50〜2.10%である、包装袋X1により解決される。 (もっと読む)


【課題】 遮光性を有しつつも外部からインジケータの指示色を視認可能な包装材料、包装体、及び包装材料用遮光性ガスインジケータフィルムを提供する。
【解決手段】 包装材料1は、透光性及びガスバリア性を有する外側層2と、遮光性及びガス透過性を持つ内側層4と、外側層2の内側に設けたガス検知部3と、を有することにより、外側からガス検知部3の指示色を視認可能で且つ遮光性を有するよう構成した。包装材料用遮光性ガスインジケータフィルムは、有色顔料とガス検知インキ材料を樹脂中に含有させた。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、高周波ウェルダー適性、低温ヒートシール強度に優れたエチレン系重合体組成物、それからなるフィルム及びシートの提供。
【解決手段】上記エチレン系重合体組成物を、MFRが0.1〜100g/10分、Mw/Mnが4.0以下、結晶化度[D]が1〜60wt%のエチレン・α−オレフィン共重合体(A)40〜74重量%と、MFRが0.01〜50g/10分、コモノマー含有量[CM]が2.6〜14mol%のエチレン・エチレン共重合性含極性基モノマー共重合体(B)26〜60重量%とを含有する組成物であって、成分(A)の[D]と、成分(B)の[CM]とが式(1)の関係を満たし、エチレン系重合体組成物の所定誘電率[ε]と成分(A)の[D]とが式(2)の関係を満たすものとする。
−0.137[D]+7.32≦[CM]≦−0.137[D]+12.9 …(1)
[D]≦0.9091[ε]+63 …(2) (もっと読む)


【課題】包装材の使用量を抑えたもとで、包装体の製造から販売までの流通過程を経ておにぎりを食するまでにおける取り扱い時の外圧や、おにぎりを食する際における袋の開封動作等の外的要因からシート状の海苔とおにぎりを保護する。
【解決手段】袋20におけるおにぎり22の上方で重合するシート状袋体18の各端縁部を熱溶着して形成された横方向シール部24が、袋20の左右両端縁間に亘って延在する。袋20におけるおにぎり22を挟む左右両側で重合するシート状袋体18を熱溶着して形成された縦方向シール部26,26は、横方向シール部24と交差するよう縦方向に延在する。袋20の底面となる左右両端部に、上方に向けて折り込まれた折込み部34が形成される。シート状袋体18の内部に画成され、シート状の海苔16が密封状態で収容される第1密封室に気体が封入される。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好であり、飲料用容器のラベルとして使用された場合の保管後の耐破れ性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなり、単層又は2種3層構成の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 深絞り成形後も、ガスバリア性、防湿性、保香性、保味性、フレーバーバリア性、透明性に優れ、長期間に亘って高い酸素ガスバリア性を持続でき、成形性、耐ピンホール性、成形性、剛性に優れた包装材料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、酸素吸収性樹脂層(a)の内側に、吸湿性を有したガスバリア性樹脂層(b)およびヒートシール可能な熱可塑性樹脂層(c)がそれぞれ積層されているガスバリア性多層フィルムであって23℃・50%RHで1ml/m・day・MPa以下の酸素透過率を少なくとも180日間持続することを特徴とするガスバリア性多層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】加熱方式による真空蒸着法を用いて無機酸化物を蒸発させる際に発生するスプラッシュによる外観不良および表面欠陥を抑制し、かつ高いガスバリア性能を有するガスバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】減圧下で、無機酸化物からなる蒸着材料6を蒸発させ、高分子フィルム基材の少なくとも一面に無機酸化物膜を形成するガスバリアフィルムの製造方法において、前記蒸着材料6の主たる蒸発方向と直交するように前記高分子フィルム基材の蒸着すべき面を配置し、蒸着材料6と高分子フィルム基材との間に、複数の耐熱性平板5を蒸発方向と平行に配置し、蒸着時は、蒸発した無機酸化物粒子が前記耐熱性平板5間を通過して前記高分子フィルム基材に到達することを特徴とするガスバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
環状オレフィン系樹脂を用いることにより得られる透明性、防湿等の諸特性を維持しつつ、包装体に加工された際プレススルーまたはイージーピールのいずれの方式であっても好適な開封性を有する積層シートを提供する。
【解決手段】
A層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、前記A層は、(a)環状オレフィン系樹脂を主成分とし、前記B層は、(b)ポリプロピレン系樹脂と(c)ポリエチレン系樹脂とを含み、前記(c)成分であるポリエチレン系樹脂の密度が0.860g/cm以下0.928g/cm以上であることを特徴とする積層シート。 (もっと読む)


【課題】高温多湿の環境下でも透明ガスバリア材として利用できる積層フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる基材の少なくとも一方の面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施し、この前処理を施した基材面上にプライマー層を積層し、このプライマー層上に無機化合物層を積層し、この無機化合物層にガスバリア被覆層を積層する。また、前記RIEによる前処理が、少なくともアルゴンガス、窒素ガス、酸素ガス、水素ガス、炭酸ガスのうち、いずれか1種類のガスを含む混合ガスを用いて1回以上実施されることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、伸び等の柔軟性があり、引裂強度に優れ、破れにくいポリ乳酸系の花卉包装用フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸90〜30重量部、脂肪族芳香族ポリエステル10〜40重量部及びアクリル系共重合体0〜30重量部からなり、引張伸びが200%以上であり、全光線透過率が85%以上であることを特徴とする花卉包装用ポリ乳酸系フィルムであり、特に脂肪族芳香族ポリエステルとしてポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)が好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】食品、日用品、医薬品などの包装分野や電子機器関連部材などの分野において、包装材料としての通常の加工を施してもガスバリア性が劣化しない、特に高いガスバリア性が必要とされる場合に好適に用いることができる透明なガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材層1の一方の表面上に、ガスバリア層2(厚さXa)、被膜層3(厚さYa)、ガスバリア層4(厚さXb)、被膜層5(厚さYb)を順次積層してなり、Xa、Xb、YaおよびYbの関係が、0.002≦XaYa、0.002≦XbYb、XaYa+(Xa+Xb)Yb≦0.5(単位はμmである)を満たす。 (もっと読む)


【課題】防曇性及び離型性に優れた生分解性多層シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】防曇性及び離型性に優れた生分解性多層シートは、ポリ乳酸単独、またはポリ乳酸を除いた脂肪族ポリエステル、芳香族−脂肪族ポリエステルまたはポリ乳酸共重合体から選択された一つ以上の物質を含む組成物からなる内層(A)、及び離型性付与物質とポリ乳酸とを含む組成物からなる表層(B)を備える多層シートであって、多層シートの一面に防曇コーティング層が0.01ないし1.00g/m2に形成されていることを特徴とする。これにより、シートそのものに優れた離型性を有するため、別途のシリコン離型コーティングを行わなくても良い。また、従来の技術において、離型層の形成によってシリコン離型コーティングの防曇コーティング層への転写のような問題によって防曇性が低下するなどの問題点を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系樹脂フィルム基材の少なくとも一方の面に、易接着層とアンカーコート層と無機酸化物の蒸着薄膜層とが順次積層されてなる複合層が少なくとも設けられてなる、ガスバリア性に優れるガスバリア性フィルムの提供。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルム基材111の少なくとも一方の面に、易接着層112とアンカーコート層113と無機酸化物の蒸着薄膜層114とが順次積層されてなる複合層が少なくとも設けられていると共に、その複合層の表面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が5nm以下であり、かつ1μm角あたりの表面積が101000nm2以下であることを特徴とする、ガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガスバリア性に優れ、特に高温多湿下における防湿性に優れたガスバリアフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチック材料からなる基材の片面に、無機蒸着層、保護コート層からなるガスバリア層を順次積層し、基材の反対面に防湿層を設けることを特徴とする高防湿ガスバリアフィルム積層体を提供する。
特にその防湿層が2軸延伸ポリオレフィンフィルムであることを特徴とする高防湿ガスバリアフィルム積層体、2軸延伸ポリエステルフィルムであることを特徴とする高防湿ガスバリアフィルム積層体、保護コート層の上に印刷層および/またはヒートシール層を設けることを特徴とする高防湿ガスバリアフィルム積層体などを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐油性を備えるようにする。
【解決手段】紙層と、その紙層に積層される生分解性樹脂層とを有する。その生分解性樹脂層は、テレフタル酸、スルホン酸金属塩、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、ジエチレングリコール、及び、ポリエチレングリコールからなる繰り返し単位を有し、前記酸成分中、テレフタル酸が50モル%〜90モル%、スルホン酸金属塩が0.2モル%〜6モル%、脂肪族ジカルボン酸が4モル%〜49モル%であり、前記グリコール成分中、エチレングリコールが50モル%〜99.9モル%、ジエチレングリコールが0.1モル%〜50モル%、ポリエチレングリコールが20モル%以下であるポリエチレンテレフタレート共重合体である生分解性樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】特に接着層の透明性を確保した包装フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体(A)を含有する両表面層と、乳酸系重合体(B)を含有する中間層とを備え、表面層と中間層の間に、オレフィン系重合体(A)、乳酸系重合体(B)及びグラフト共重合体(D)を含有する接着層を備えた包装用フィルムであって、前記グラフト共重合体(D)が、オレフィン系重合体(A)と相溶性を有する幹成分としての熱可塑性樹脂セグメントと、乳酸系重合体(B)と相溶性を有する枝成分としてのアクリル系重合体セグメントとを備えたグラフト共重合体であることを特徴とする包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】蒸気滅菌が可能で、層間接着性、ガスバリア性及び透明性に優れ、包装容器としてのハンドリング性が優れた多層フィルムと、該多層フィルムを用いて得られる包装容器。
【解決手段】多層フィルム10は、オレフィン系樹脂を用いてなる内層15と;5質量%以上70質量%未満の環状オレフィン系樹脂と、30質量%より大きく95質量%以下のスチレン系エラストマーとを含有する混合樹脂を用いてなる接着バリア層14と;70〜85質量%の環状オレフィン系樹脂と、15〜30質量%のスチレン系エラストマーとを含有する混合樹脂を用いてなるバリア層13と;5〜50質量%のオレフィン系樹脂と50〜95質量%のオレフィン系エラストマーを含有する混合樹脂を用いてなる接着柔軟層12と;熱可塑性樹脂を用いてなる外層11とを有する。 (もっと読む)


【課題】三角形状のにぎり飯を、シート状食品が折り目で割れないように包装したおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】にぎり飯1に被せるシート状食品を収容した袋状の包装材3で三角形状のにぎり飯1を包装してなるおにぎり包装体であって、包装材3は、略長方形の袋状の本体部30と、にぎり飯1の左右の傾斜面を覆う袖部31,32を有し、前記本体部30がにぎり飯1の左右の傾斜面に沿うように折り曲げられることなく、にぎり飯1の底部付近で曲げられ、本体部30の表側と裏側に位置する部分の周縁部どうしの接着部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の蓋材として使用したときに開封性、透明性に優れ、ピール部の糸引きなどのない、実用性と美観を両立した多層積層フィルムおよびそれを蓋材に用いた包装容器を提供する。
【解決手段】シール樹脂層(A)1および基材樹脂層(B)2を有する多層積層フィルムであって、(i)密度が0.915〜0.930g/cm3の低密度ポリエチレンまたはエチレン−α−オレフィン共重合体90〜30重量部と(ii)密度が0.850〜0.89g/cm3のプロピレンエラストマー10〜70重量部からなり、(i)と(ii)の合計が100重量部である前記シール樹脂層(A)上に、低密度ポリエチレンまたはエチレン−α−オレフィン共重合体からなる前記基材樹脂層(B)が積層されており、前記シール樹脂層(A)の層厚が1〜20μmであり、前記基材樹脂層(B)の層厚が20〜100μmであることを特徴とする多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】電気部品を保護し、導電性、耐薬品性、透明性に優れた保護シートを提供する。
【解決手段】基材層と粘着層からなる保護シートであって、基材層を構成する基材樹脂は、エポキシ樹脂と硬化剤の複合体であり、エポキシ樹脂はトリアジン骨格を有し、硬化剤は分子内にエーテル結合もしくはエステル結合を含んだものである。粘着層を構成する粘着樹脂は、シリコーンとビスフェノールA型エポキシ樹脂の共重合体と、エーテル結合もしくはエステル結合を分子内に含む硬化剤の複合体である。シリコーンは粘着樹脂の35〜65質量%である。ビスフェノールA型エポキシ樹脂は粘着樹脂の末端部に配置されている。 (もっと読む)


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