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Fターム[3E086AD30]の内容

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Fターム[3E086AD30]に分類される特許

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【課題】包装円錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護した包装円錐状飯の提供。
【解決手段】内、外両フィルムの間に海苔を挟んだ包装シートにて円錐状飯4の円錐面を包装し、外フィルムに連続した透明カバーフィルムによって、円錐状飯の拡大端部の突出した具材41を収容する具材収容室56を形成している。内フィルムは該分断可能部上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなる。 (もっと読む)


【課題】杉芯部の赤身の木材から得られた食品容器において、容器内に食品の水分の調節が出来るようにする薄型組み立て及び、板状の木製食器用板に関するものである。食品を加工して食する木製の容器として環境にやさしい組み立てしてできる食品容器にて、木材の木臭、着色が発生しなく、食品を充填できる木製食品容器及び木製板製造方法を提供する。
【解決手段】木材から得られた薄型組み立てと蒲鉾板の食品容器において杉芯部の赤身の木材から得られた食品容器に、水蒸気を流通させながら処理した後、木製食品容器の脱臭・脱色の処理方法で、水蒸気による流通は90℃〜150℃の温度の水蒸気で、流動させながら10秒から15時間で処理して、送風しながら温度を下げることで食品用の薄型組み立て杉の木製容器と魚肉すり身を載せる蒲鉾板である木製食品容器が製造できた。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂からなるフィルムの収縮仕上がり性を損なうことなく維持し、かつ良好なフィルムのミシン目カット性を具備した、ラベル用途に好適な熱収縮性積層フィルムおよび該フィルムを用いた熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】中間層と前記中間層の両側に表層を有する少なくとも3層からなる熱収縮性積層フィルムであって、上記中間層は少なくとも1種のポリオレフィン系樹脂を含んで構成され、表層はポリエステル系樹脂で構成され、70℃温水中に10秒浸漬させた際の主収縮方向の熱収縮率が20%以上、80℃温水中に10秒浸漬させた際の主収縮方向の熱収縮率が50%以上である熱収縮性積層フィルム、及び、該フィルムを用いた熱収縮性ラベル。 (もっと読む)


【課題】把持シートが取り付けられた食品被覆シートを多数連結した状態でローラ状に巻く際に、円錐台状に巻かれることを防止して、円柱状に巻かれるようにする。
【解決手段】シート本体21に把持シート22がついた食品被覆シート20を多数連結してローラ状に巻いて食品被覆シートロール30を構成する。把持シート22は、シート本体21が連結された状態のベースフィルム24の幅W方向の中心Cに基端部22aを溶着するが、この際、把持シート22の先端部22bが、中心Cに対してすべて同じ向きの場合には、ローラ状に巻いたときに、円錐台状に巻かれてしまう。そこで、把持シート22の先端部22bが交互に、ベースフィルム24の一方の端縁24a側と他方の端縁24b側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも熱収縮率が高く且つ熱収縮による白化の発生を抑えることができ、さらに、高温でのブロッキング発生が抑制でき、静電気によるトラブル発生を抑制することができる熱収縮性ポリエステル系フィルム、及びこの熱収縮性ポリエステル系フィルムを用いた熱収縮ラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のラジカル重合性モノマーを疎水性共重合ポリエステルにグラフトさせたポリエステル系グラフト共重合体を含有する耐ブロッキング性改良層をポリエステル系基材フィルムの少なくとも片面に設け、且つアニオン系帯電防止剤が前記耐ブロッキング性改良層中に存在する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】安全性に関する課題、生産性に関する課題、並びに被包装物に悪影響を及ぼしやすい、という課題を解消する。
【解決手段】キャップフィルム2C、バックフィルム2Bからなる2層の気泡シート2あるいはキャップフィルム2C、バックフィルム2B、ライナーフィルム2Lからなる3層の気泡シート2を主体に構成され、この気泡シートにおける平坦なフィルムの一方または両方に、その流れ方向に沿って、前記気泡シート2より小さい巾の粘着フィルム3を1本または複数本ラミネートする。 (もっと読む)


【課題】 使用時に実質的にカールなしの同時押出し多層ポリオレフィンフィルムを提供する。
【解決手段】 このポリオレフィンフィルムは、130℃より高いTgを持つ環状オレフィン共重合体を10〜50重量%含むポリオレフィンのベース層と、合計フィルム厚の5〜15%の厚さを持つポリオレフィンの封止層とを含む。前記ベース層のポリオレフィンは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、それらの2〜10個の炭素原子を持つ線状α−オレフィンとの共重合体、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】一部に植物由来成分の原料を使用することで、コストダウンと容器包装リサイクル法の料率ダウンを図るとともに、環境へも配慮された、優れた成形性、リジット性、及び外観性を有する複合フィルムと、使用後に単一の樹脂層のみに分離することが可能であり、リサイクルの効率化が図れる深絞り成形容器とを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂層(B)、接着性樹脂層(C)、及びシール性樹脂層(F)を少なくとも有し、全体の厚み(t)に対するポリ乳酸系樹脂層(B)の厚み(a)の比〔a/t〕が0.75以上0.97以下である複合フィルム、及び該複合フィルムにより形成された深絞り成形容器とする。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される基本性能に加え、缶外面の意匠性に優れる容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステル樹脂層を両面に有する樹脂被覆金属板である。本発明は、ポリエステル樹脂層の結晶構造を特定することで、目的とする性能を得る。そのために、ポリエステル樹脂層の厚さ方向の断面における、直線偏光のレーザー光を用いたレーザーラマン分光分析法から求められる1730cm-1近傍のC=0伸縮振動に起因したピークの半価幅を、16.0cm-1〜24.0cm-1の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】多層複合フォイルを提供する。
【解決手段】新規な多層複合フォイルが提供され、それは、α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーの全重量を基準にして40重量%以上の酢酸ビニル含量を有する、少なくとも1種のα−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーからなる粘着剤層を含む、少なくとも3層からなる。前記多層複合フォイルは、製品を包装するため、および保護フォイルとして使用するのに適している。インフレーション法によって製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】不活性ガス置換包装体や真空包装体の蓋材を形成し、易開封性、密封性、透明性が良好で、尚且つ、包装体の改竄や悪戯を困難にする機能を有した共押出多層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂を主成分とするシーラント層(A)、並びに該シーラント層(A)に隣接し融点が155℃以上であるプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂を混合してなる支持層(B)の少なくとも2層により構成されてなる共押出多層フィルムを提供する。この多層フィルムにおいて、支持層(B)に用いるプロピレン系樹脂は融点が155℃以上のポリプロピレン樹脂、特にプロピレンの単独重合体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含むポリマーアロイからなり、当該アロイの主成分がポリアミド樹脂である結束バンドの製造方法であって、結束バンドであるが故に要求される複数の機械的特性が確保された結束バンドの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂および双方の前記樹脂の相溶化剤を、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とが非混練の状態で射出成形機に供給し、当該成形機の加熱シリンダーにて溶融混練した後、形成された溶融物を前記加熱シリンダーから射出成形して結束バンドを得る方法とする。 (もっと読む)


【課題】金属または無機化合物蒸着フィルムをバリアフィルムとして用いた積層材料より成形した液体用紙容器の、成形時に応力が集中する折り曲げ部分のバリア層のクラックを防止することができる液体用紙容器を提供すること。
【解決手段】金属または無機化合物を蒸着したバリアフィルムを含む積層体を用いた液体紙容器であって、該無機化合物蒸着層が延伸プラスチックフィルムの間にラミネートされていることを特徴とする液体紙容器。 (もっと読む)


【課題】 軽量であっても、耐荷重性の優れたロール受具を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する板状部材からなり、ロールの両側に配置されて、ロールのコアの両端部を開口部で受け止めてロールを宙吊り状態に支持し、板状部材の面方向でロールの荷重を受けるロール受具において、前記板状部材がスチレン系樹脂押出発泡ボードの片面または両面に非発泡合成樹脂層が接合されている板状部材である、ことを特徴とするロール受具。特に、スチレン系樹脂押出発泡ボードと非発泡合成樹脂層との接合が加熱圧着による場合、耐荷重性の優れたロール受具が得られる。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂を使用せずに耐油性に優れる耐油性紙包装材を提供する。
【解決手段】少なくとも紙基材層10と、耐油層20とを積層してなる紙包装材であり、前記耐油層は、不飽和カルボン酸またはその無水物を0.01〜5質量%の範囲で含むポリオレフィン共重合樹脂が、不揮発水性化助剤を実質的に含まずに、数平均粒子径が1μm以下で分散された水性分散液を塗布および乾燥したものであること特徴とする。上記水性分散液を複数回、塗布および乾燥することで紙基材であっても優れた耐油層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量であっても、耐荷重性の優れたロール受具を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する板状部材からなり、ロールの両側に配置されて、ロールのコアの両端部を開口部で受け止めてロールを宙吊り状態に支持し、板状部材の面方向でロールの荷重を受けるロール受具の製法において、前記板状部材として発泡ボード表面層において表面に平行な方向に沿って扁平な形状の気泡を有し、各気泡の最大内径が略一定方向に配向しているスチレン系樹脂発泡ボードの片面または両面に非発泡合成樹脂層が接合されている板状部材である、ことを特徴とするロール受具の製法。特に、スチレン系樹脂発泡ボードと非発泡合成樹脂層との接合が加熱圧着による場合、耐荷重性の優れたロール受具が得られる。 (もっと読む)


【課題】極性分子ガス透過性、無極性分子ガスバリア性を有する選択ガス透過性フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム10に、有機珪素化合物、金属または金属酸化物を供給してなる厚さ5〜50nmの蒸着膜層20を設けたガスバリア性フィルムを伸長させてなる。水蒸気透過度を維持したまま酸素透過度が向上した、選択ガス透過性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】収容された内容物を容器ごと加熱するに際し、電磁調理器と電子レンジのいずれでも加熱することができ、しかも、電子レンジで加熱しても容器の損傷をより確実に防止することができる容器を提供する。
【解決手段】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する金属からなる金属層10と、金属層10を覆って積層された樹脂層11とを少なくとも備えたシート材を所定形状の容器1に成形するとともに、所定の周波数のマイクロ波が照射されたときに金属層10が過剰に発熱して樹脂層11を損傷してしまうおそれのある部位に誘電体層6を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷やした状態で取り出した後、容器ラベル外面や容器外面に発生する結露により、持ち手や容器を入れたカバンの中が濡らさないように改良された容器ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】プラスチックボトル、瓶、缶、カップ等の容器を被覆包装するために用いる熱収縮性を有する容器ラベルであって、少なくとも、吸水性ポリマー粒子を含むコーティング剤にて形成した吸水層と熱収縮性フィルム層とが積層されていることを特徴とする容器ラベル。 (もっと読む)


【課題】鮮明なレーザーマーキングが可能であると共に、印字後の印字画像がコントラスト良好であって、印字画像が外的影響を受けることがなく、その改変、偽造等を防止できる積層フィルムを提供する。
【解決手段】レーザー光照射により発色するレーザー発色層と、前記レーザー発色層のレーザー光照射される側に設けられた表面層と、レーザー光照射される側とは反対側に設けられた着色層とを、少なくとも含んでなる、積層フィルムであって、前記レーザー発色層が、レーザー発色剤を含有する熱可塑性樹脂からなり、前記レーザー発色剤が、前記熱可塑性樹脂に対して5〜50重量%含まれてなり、前記積層フィルムの総厚が8〜120μmである。 (もっと読む)


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