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Fターム[3E086BA40]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | その他の層の態様 (359)

Fターム[3E086BA40]に分類される特許

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【課題】単純なグラデーション状の模様をさらに複雑に発展させて、色調を大理石調の模様等に見られるように多様に変化させたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】基体層を形成する円筒状基体層流路26aと、この基体層の外側に比較的薄肉の着色した加飾層を形成する円筒状加飾層流路26bを有する多層共押出し成形用ダイス20を用い、加飾層を形成する加飾層樹脂Rbの供給速度を周期状に変動させて円筒状加飾層流路に供給し、加飾層樹脂の溶融粘度と、加飾層を形成する流路の形状と、加飾層樹脂の周期状の供給パターンの組み合わせにより、円筒状加飾層流路内での流動態様を軸方向及び周方向に変動させ、この変動により加飾層の層厚を多様に変化させた多層パリソンを成形し、加飾層の層厚が多様に変化し、この層厚変化により色調が多様に変化した模様を外側面に現出させた容器をブロー成形する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いずに製造された片面PLAラミネート紙製紙カップを提供すること。
【解決手段】 PLA樹脂層に硫酸バリウム又は沈降性硫酸バリウムが配合されている
片面PLAラミネート紙をカップ材料に使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食品等に残存する包装材片をX線検査装置によって検出可能とすると共に、残存包装材片がそのまま消費者の口に入ったとしても消費者に健康上の影響を及ぼさないようにすることにある。
【解決手段】発明に係る食品包装材は、本体及び低X線透過率物質を備える。低X線透過率物質は、本体の単位物理量当たりのX線透過率よりも低いX線透過率を有すると共に人体に対して無害であり、本体の表面に付されるか本体中に含有される。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用の液体洗剤又はシャンプー又はリンスを密封包装する包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、且つ保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる詰め替え用包装袋を提供する。
【解決手段】詰め替え用包装袋を、基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層を順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物を0.01〜5 質量%の範囲で含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径が1μm以下となるように分散した水性分散液をバリヤー層に厚み0.1 〜 2μmに塗布して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】アセプチック包装とチルド包装との異なる包装システムであっても、異なる包装システムの一部を転用若しくは流用して、包装システム全体の効率的な運転/運用/操業が可能にし、更には、エネルギーや資材の削減、製造コストの低減に寄与する積層材料、積層材料の製造方法、積層材料のヒートシール方法および包装容器を提供する。
【解決手段】積層材料は、支持層1及び熱可塑性最内層3からなる包装容器用ウェブ状積層材料である。高周波誘導加熱によりヒートシールされる帯域に、誘導加熱により発生した熱が最内層に伝わるように支持層1と熱可塑性最内層3との間に積層された導電性層2を有し、導電性層2が金属性導電材料からなる薄膜層である。 (もっと読む)


【課題】
熱で白化しない耐熱性と、伸縮へ追従性がよく、割れや白化などの少ない意匠性に優れたホログラムを立体面へ転写することのできるインモールド用転写箔を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ホログラム層15、反射層17、高輝度インキ層18、及び接着層19を設けてなり、離型層13がメラミン系樹脂であり、かつ、ホログラム層15は電離放射線硬化性樹脂の硬化物、反応性シリコーン及びポリエチレンワックスを含み、前記高輝度インキ層が少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含んでいることを特徴とし、ホログラム層が電離放射線硬化後の23℃における破断伸度が5%以上で、かつ、インモールド用転写箔状態で、150℃雰囲気中に1時間放置しても白化しない耐熱性を有することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光による劣化、濃縮等の問題を生じやすい液状試薬等の液体を収容し保存するための液体容器であって、高い可撓性、耐光性を有し、収容された液体の保存安定性に優れる液体容器を提供する。
【解決手段】内層側から順に、ポリオレフィン層と、ポリエステル系樹脂層と、アルミニウム箔層とを少なくとも有する積層体からなる容器本体を有する液体容器。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、耐熱性、引裂き性に優れるガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム、炭素含有酸化珪素の蒸着膜、ガスバリア性塗布膜、ポリウレタン系樹脂組成物によるコーティング薄膜とを有するガスバリア性積層フィルムであり、前記炭素含有酸化珪素の蒸着膜は、化学気相成長法により有機珪素化合物を蒸着用モノマーとして供給して基材フィルムの一方の面に炭素含有酸化珪素の蒸着膜であり、前記ガスバリア性塗布膜は、一般式R1nM(OR2m(ただし、式中、R1、R2は、炭素数1〜8の有機基を表し、Mは、金属原子を表し、nは、0以上の整数を表し、mは、1以上の整数を表し、n+mは、Mの原子価を表す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコール系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコール共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜である。該ガスバリア性積層フィルムは、耐レトルト・ボイル性に優れる。 (もっと読む)


【課題】RF−IDタグの背面に金属がある場合では、RF−IDタグの通信距離等が低下する金属影響がある。
さらに、RF−ID用リーダーライターでは、RF−IDタグが読み出せるセキュリティ上の課題もある。
【解決手段】
本発明の電磁波通過グラビア印刷インキ印刷済みシュリンク包装フィルムは、グラビア印刷による軟磁性体金属粉を含有する印刷層の中をRF−IDタグ用リーダーライターの電磁波を通過させることにより、金属表面にうず電流を発生させないことにより金属影響の課題を解決したものである。
さらに、電磁波通過グラビア印刷インキ印刷済みシュリンク包装フィルムで包装されたRF−IDタグには、RF−IDタグ用リーダーライターの電磁波が到達しないため、RF−IDタグ用リーダーライターではRF−IDタグを読み取り等が不可能になることによりセキュリティ上の課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂からなる基材フィルムに対する無機酸化物層の密着性を高める。
【解決手段】本発明の透明ガスバリア性フィルム11は、ポリアミド樹脂からなる基材フィルム111と、前記基材フィルム111の一方の主面上に形成され、窒素原子とアジピン酸とビスフェノールグリシジルエーテルとを含み、リアクティブイオンエッチングによる表面処理が施された易接着層112と、前記易接着層112上に気相堆積法によって形成された無機酸化物層113とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物層を形成したプラスチック基材フィルムとヒートシール性樹脂層との密着性の低下を生じ難くした透明ガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】透明ガスバリア性フィルム11は、プラスチック基材フィルム111と、前記基材フィルムの一方の主面上に形成され、芳香族カルボン酸基と脂肪族カルボン酸基とを有するポリエステルウレタンを含んだプライマー層112と、前記プライマー層上に気相堆積法によって形成された無機酸化物層113とを具備する。 (もっと読む)


【課題】トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージとを提供する。
【解決手段】冷凍食品用トレー30は、第1中間面33A及び第2中間面33Bと、中間面33A、33Bから凹陥する凹所32A、32Bと、中間面33A、33Bの周縁部から立設された囲壁34と、囲壁34の上端部を構成するフランジ部35を有する。凹所32は、長辺方向を平行にして4個ずつ2列、合計8個、縦横に設けられている。列の両端側の4個の低底面凹所32Aは第1中間面33Aから凹陥し、列の中央側の4個の高底面凹所32Bは第2中間面33Bから凹陥する。高底面凹所32Bの底面は低底面凹所32Aの底面よりも高位である。マイクロ波は、高底面凹所32Bの下方の隙間を通り、凹所32Bを加熱する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が高く、長期に亘って内部の無酸素状態が保たれ、スライスチーズの乾燥や固化を防ぎ、食味を損なわない包装体を提供すること。
【解決手段】ガスバリア性を有する積層フィルムからなるスライスチーズが封入された包装体において、前記積層フィルムが、ポリアミド系樹脂フィルム(1)を基材とし、この基材の少なくとも片面に、プライマー層(3)、その上に無機酸化物からなる蒸着薄膜層(4)、ガスバリア性被膜層(5)を順次積層してなるガスバリア性ポリアミド系フィルム(10)を含むことを特徴とするスライスチーズ包装体。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、プラスチック基板またはプラスチック包装材の1つ以上の表面にダイヤモンド様炭素コーティングまたはドープ処理されたダイヤモンド様炭素コーティングを含む物品に関する。DLCまたはドープ処理されたDLCコーティングの実施形態は、プラスチック単独の浸透率と比較して、被覆されたプラスチックまたは熱可塑性材料の水素またはヘリウムに対するガス浸透を低下させる。DLCまたはドープ処理されたDLCコーティングは、約10から約1014オーム/スクエアの表面抵抗率を与え、約300nmから約1100nmの範囲の基礎プラスチック基板の透過率よりも約0%から約70%低い範囲の透過率を有する。DLCが被覆されたプラスチックは、半導体ウエハおよびレチクルなどの環境感受性基板を保護するための環境包装材に使用することができる。
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【課題】 高速製膜、広幅化したポリオレフィン系フィルム全幅に渡って均一な物性で厚みむらのないフィルムを提供することであり、大量生産化に対応し、光沢感、製袋性の良好な包装用フィルム及び包装体を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とし延伸されてなり、かつ防曇剤を含有してなる基層の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が形成された積層体からなり、有効製品取り幅が5500mm以上であるフィルムであって、該フィルムの厚み変動率Y(%)とフィルムの製品取り幅X(mm)との関係が下記式を満足することを特徴とするポリオレフィン系積層フィルム。Y≦0.001X+4 (もっと読む)


本発明は、印刷用紙およびコピー用紙などのシート材料用の集合パッケージ(1)と、集合パッケージの保護用包装紙および集合パッケージ自体を製造する方法とに関する。集合パッケージ(1)において、多数の紙束(1a)が、少なくとも1つの紙基層(19a)を含む各個別の連包装に包まれて、1枚の共用の保護用包装紙(2)内に入れられる。保護用包装紙(2)および紙束(1a)の包装紙(2a)の材料は、それらの材料の一方もしくは両方に対してプラスチック、ポリマ混合物もしくは他の適切な材料を適切な量だけ付加することによって形成され、その量は、保護用包装紙(2)および包装紙(2a)の総合水蒸気透過率(WVTR)が、ISO標準 2528:1995に従って計算した場合、約50 g/m2/dより少なくなる量である。
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【課題】多数のキャップ状突起をもつキャップシートの両側に、平坦なシートが貼り合わされた構造の三層構成のプラスチック中空板の製造方法の提供。
【解決手段】真空成形ロールによりプラスチックシートを成形してキャップシートを形成すること、キャップシートのキャップ底部にバックシートを貼り合わせ、二層の中間製品を形成すること、および中間製品のキャップ頂部を連ねてライナーシートを貼り合わせ、三層構成の製品とすることからなる製造工程において、真空成形ロールからの中間製品の剥離が、ロールの一方の端において他方の端より遅くなった場合は、遅くなった側の側縁を把握して移送するテンター7A,7Bの走行速度を一時的に速めて剥離の遅れを回復する。製造過程において生じる、真空成形ロールの部分による温度差に起因する、中間製品の剥離の遅速がもたらす面方向の歪みを解消して製品に生じる反りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度が50質量%以上の液体、又はその含浸物を包装する包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で一ヶ月間の保存試験にも耐え、且つ保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できるアルコール含有物用包装袋を提供する。
【解決手段】アルコール含有物用包装袋を、基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層を順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5 質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径 1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層に厚み0.1 〜 2μmに塗布して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材上に形成された蒸着薄膜層とシーラント層との間の初期のラミネート強度が高く、強浸透性物質による蒸着薄膜層とシーラント層との間のラミネート強度の低下が抑えられ、かつガスバリア性が高い積層体および包装材料を提供する。
【解決手段】プラスチック基材12と、プラスチック基材12の少なくとも一方の面に形成された無機酸化物からなる蒸着薄膜層14と、蒸着薄膜層14上に設けられた接着層16と、接着層16上に設けられたシーラント層18とを有し、接着層16の厚さが1μm以下であり、接着層16がイソシアネート化合物および金属アルコキシドを含む組成物からなり、該組成物中におけるイソシアネート化合物と金属アルコキシドとの比(イソシアネート化合物/金属アルコキシド)が、99/1〜60/40(質量比)である積層体10を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特殊インキを用いた色変化による加熱滅菌処理の有無を知らせる方法を使用しないで、中身への安心感、安全性への訴求効果もアピール可能である食品用のレトルトパウチや医療医薬用の経腸栄養剤パウチなどに有用な加熱滅菌処理用インジケータ付き包装材料を提供するものである。
【解決手段】少なくとも、基材フィルム層(A)とシーラント層(D)とをインジケータ接着層(F)を介して順次積層された包装材料(1)であって、前記インジケータ接着層(F)が加熱滅菌処理により外観が変化する部分的な接着部(I)と未接着部(J)で構成されたパターン形状(K)からなるインジケータ部(G)を有することを特徴とする加熱滅菌処理用インジケータ付き包装材料である。 (もっと読む)


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