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【課題】包装方法から得られる包装体において脱酸素の効果が十分となり、包装方法の実施に必要な部材が簡単に得られると共に、包装方法自体の工程も簡単で、しかも酸素吸収材の誤飲誤食を生じるおそれのない包装体が得られる脱酸素包装方法を提案する。
【解決手段】内容物をトレイ1に載せ、次いで容器に収納し、しかるのち前記容器を密封する包装方法であって、前記トレイ1は酸素吸収性であり、前記容器はガスバリア性であることを特徴とする脱酸素包装方法。 (もっと読む)


【課題】多数の包装体を積み重ねても互いの接触面がスリップすることがなく、荷崩れを起すおそれのない真空包装体を提供する。
【解決手段】内容物を包装用のプラスチックフィルム2で真空包装して真空袋体1を設け、この真空袋体1の上下両面に凹凸状の滑り止め4を形成して成る。この滑り止め4はプレス板による押圧あるいはあらかじめ凹凸部を形成したプラスチックフィルム2にて内容物を真空包装することによって形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真贋判定が容易で安価な偽造防止機能を備えた潜像パターン付きPTP包材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、アルミニウム箔(1b)からなる蓋材(1)上に微細なエンボス加工により形成される線部(7a)と非線部(7b)の万線(平行直線)比率が1:1の同一万線ピッチによる万線(7)を平行に配置した万線パターン(3)が形成され、該万線パターン(3)領域内に該万線パターン(3)に対して万線位相を半ピッチ分だけずらして形成した潜像万線パターン(3a)を備えていることを特徴とする潜像パターン付きPTP包材である。 (もっと読む)


【課題】油分離を防止することができる水中油型乳化状食品入り包装体、ならびにそれを収容した包装体を提供する。
【解決手段】水中油型乳化状食品入り包装体10は、水中油型乳化状食品14が収容され、かつ、内表面に複数の凸部が設けられたフィルムを含む。 (もっと読む)


【課題】包装容器等の開封位置を利用者に認識し易くした新たな包装材料及び包装容器を提供する。
【解決手段】開封部11となる部位を有し、開封部11又はこの近傍の少なくともいずれか一箇所に他の領域と異なる表面粗さを有する領域12を有する包装材料10(容器15)により、上記課題を解決する。他の領域と異なる表面粗さを有する領域12と、他の領域とは、一方が表面に微細な凹凸を有し、他方は表面が滑らかである構成とする。表面に微細な凹凸を有する領域12は、部分的に微細な凹凸を有するようにでき、縦縞、横縞、斜め縞、水玉、格子模様、波形、碁盤目状又は千鳥格子状等の模様にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の脂肪族ヒドロキシカルボン酸からなる70〜100重量%のポリマーを含む単層または多層の二軸延伸フィルムに関し、該フィルムは、タバコのパッケージのインナーライナーの形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡易に断熱発泡層を形成することができ、かつ、食品衛生上も安全に発泡層を得て、しかも、断熱性に優れ、人の手のひらに適合する微細な凹凸を有する包装容器及び包装材料製造法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出される基材層1上に第1溶融樹脂2を押出して第1熱可塑性樹脂層2を形成し、形成された第1熱可塑性樹脂層2上に、溶融した樹脂に微量の水9を添加して発泡した第2溶融樹脂3を押出して第2熱可塑性最外層3を形成する。このように第2熱可塑性最外層3を形成して外側セミ包装材料4を得、次いで、最内シーラント層7とアルミニウム箔層6を含む内側セミ包装材料5を準備し、連続的に繰出される外側セミ包装材料4及び内側セミ包装材料5を、押出ラミネーション8で積層して包装材料を得る。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、しかも印刷効果の高い、ハジキニスを用いて印刷と同時にエンボス表現を施したグラビア印刷物とそれを用いた紙容器を提供すること。
【解決手段】グラビア印刷法を用いて印刷基材(11)に撥液性を有するニス層(12)を設け、撥液性を有するニス層(12)の上に、紫外線硬化型ハイグロスニス液を重ね塗りして,紫外線硬化型ハイグロスニス層(13)が部分的に設けられてことによりエンボス表現をするグラビア印刷物(10)において、撥液性を有するニス層(12)を構成するハジキニスにアクリル−シリコン共重合体樹脂を使用すると共に、紫外線硬化型ハイグロスニス層(13)を構成する紫外線硬化型ハイグロスニス液の希釈溶媒に炭素数6〜10の脂肪族系溶媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】幅方向への引き裂き特性に優れた包装用フィルムを提供する。ポリエステルフィルムのような汎用フィルムを用い、容易な加工手段によって幅方向への良好な引き裂き方向性が付与された包装用として好適なフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】包装用フィルムはポリエステル無延伸フィルムや延伸フィルムのような熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に、幅方向にヘアーライン加工が施されている。研磨布紙を貼り付けたベルト2を熱可塑性樹脂フィルム1の走行方向に対して45°〜89°の方向に走行させ、フィルム1の幅方向にヘアーライン加工を施す。包装用積層フィルムはヘアーライン加工面またはヘアーライン加工されてない面に、印刷層、金属薄膜層、接着剤層、シーラント層が積層され、幅方向への引き裂き方向性を有する。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを構成する凹凸が、エンボス加工により容易に形成することができ、かつ、熱シールによる袋加工等の2次加工性に優れる、ホログラム用のポリプロピレン系積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂よりなる基材層の少なくとも片面に、連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度−溶出量曲線において、最大ピークのピークトップ温度(Tp)が70〜100℃に存在し、かつ該ピークの半値幅が10℃未満であるプロピレン系共重合体よりなる表面層を積層してなる積層フィルムであって、該表面層の表面にホログラムを構成する凹凸が、エンボス加工により形成されたものであることを特徴とするポリプロピレン系積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明はお握り用海苔包装を取り外す場合に、内包装フィルムがお握りに付着することなく、スムーズに除去することができる手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】 お握りと、このお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記手巻きお握り用海苔包装袋の内包装フィルムを前記お握りの付着しずらい凹凸模様等のエンボスを形成したものを用いて手巻きお握りを構成している。 (もっと読む)


【課題】既存の陳列棚を利用した、光照射によるライトアップ効果の大きい商品陳列方法を提供する。
【解決手段】本発明による商品陳列方法は、商品陳列棚22及び/又はその付近に設けられた光源により商品1に光を照射する商品陳列方法において、商品1が、少なくとも1部が透明又は半透明の容器と、該容器に収容され、光照射されると光を屈折及び/又は反射する透明または半透明の液体とを有し、前記商品を各個ごとに透明又は半透明のフィルムで緩く包装し、前記包装した商品を1つの商品陳列棚に多数個陳列することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業工程等を要せず、箔押し機や平板プレス機あるいは平板打ち抜き機等公知の機械を用い作製することができる液体容器用表面光沢基材の加工方法および液体容器用表面光沢基材を提供する。
【解決手段】
板紙表面に熱可塑性樹脂層が積層されている液体容器用基材の表面に光沢部を形成する液体容器用基材の表面光沢加工方法であって、
上盤と下盤を有し、上盤に適宜の形状の凹凸部が形成されているパターン版を設け、上下運動し、下盤上の熱可塑性樹脂層が積層されている液体容器用基材の表面を前記パターン版で、加熱加圧により表面光沢部が形成されことを特徴とした液体容器用表面光沢基材の加工方法およびこの加工方法で得られた液体容器用表面光沢基材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、おにぎりに粘着することのない、剥離性、滑り性に優れ、おにぎりの形状が壊れることのない、且つ、海苔の湿ることのないおにぎり用包装材料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 矩形状の中央部長辺方向に開封用テープを設けた外層材と内層材との間にシート状の海苔を挟んで周縁を接着したおにぎり用包装材料において、前記内層材の少なくとも前記外層材と対向する面と反対面の表面に、短辺に対して略平行に万線状の凹凸部を有し、該凹凸部が、深さ30〜80μmで、凸部と凸部の間隔が190〜850μmであることを特徴とするおにぎり用包装材料である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適度な硬さと柔軟性を有し、連続生産性に優れ、さらに裁断、製袋加工性に優れる生分解性の気泡性緩衝シートの提供。
【解決手段】 複数の凸状突起を形成したエンボスフィルムと、該エンボスフィルムの凸状突起が形成されていない面に平面状のベースフィルムをはり合わせて得られる凸状の独立気泡を有する気泡性緩衝シートであり、
気泡性緩衝シートの各フィルムは、下記(a)又は(b)の特徴のポリエステル共重合体からなる生分解性の気泡性緩衝シート。
(a)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる単独の共重合体で、シート成形後のフィルムのMFRが4〜7.5の範囲。
(b)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる、2種以上のMFRの異なる共重合体の混合物で、シート成形後のフィルムのMFRが2.0〜8.5の範囲。 (もっと読む)


プラスチック溶融物を積層押出機から回転ローラー上へ流す手順を含む,真空包装用フィルムを製造する方法である。該プラスチック溶融物はその後冷却されると同時に,模様入れ手段によって該プラスチック溶融物上に模様を付され,真空包装用フィルムとなる。
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【課題】本発明は、印刷インキ層上に熱や圧力がかかっても、万線状凹凸パターンを形成した凹版表面と密着しないオーバーコートニス層を設け、さらに熱圧によっても色調が変化しない印刷インキを使用することで、安定した万線パターンの表面加飾効果が得られる万線パターンを施した紙容器を提供する。
【解決手段】印刷が施されたの板紙(15)上に、万線パターン(12)を設けたエンボス用の凹版(11)を加熱し、所定の加圧で押圧し、この板紙表面に万線パターンの表面加飾を施す加工において、前記板紙表面に、耐熱インキによる模様等の印刷層(13)と耐熱耐圧離型ニス(13)が設けられている万線パターンを施した紙容器である。また、万線パターン(12)は、線幅10μmから200μmの範囲で、その間隔が線幅と略同一に形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで生産可能で、性能の良いテイクアウトカートン用紙を提供すること。
【解決手段】大判焼き、回転焼き等の出来上がり直後に水蒸気を発生する食品を、出来上がり直後に包装するためのテイクアウトカートン用紙(1)であって、用紙の食品接触面(2)を粗面化する。粗面化する手段としては、コロナ放電処理手段、火炎処理手段が好ましい。コロナ放電処理は、ポリエステルなどでカバーされた金属製ロール(11)とその上に取り付けられた高電圧発生装置(10)に接続した金属バー(12)の間に、間隙を設け、金属製ロールと金属バーの間に高電圧をかけるとコロナ放電現象が発生する。この間隙にテイクアウトカートン用紙の原紙(1a)を走らせ、表面(2)を粗面化する。 (もっと読む)


【課題】 ひねり保持性に優れ、かつ低廉なデッドホールド性ポリエステルフィルムを提供する
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート及びポリエチレンテレフタレートを含む樹脂組成物からなり、デッドホールド性を有するフィルムであって、上記樹脂組成物はポリブチレンテレフタレート及びポリエチレンテレフタレートの合計を100質量%としてポリブチレンテレフタレートを35〜65質量%含有し、溶融させた上記樹脂組成物を徐冷し、非晶質状態に保持しながら延伸してなるデッドホールド性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 スパウト袋において、スパウトの形状を溶着部のサイズが袋の注出部の直径よりも小さくなるようにし、更に溶着部の形状を円形から先端にゆくほど徐々に扁平な楕円形状に変形させ、また溶着面を粗面に仕上げることにより溶着性を向上させることにより、見栄えの良いスパウト袋を効率よく、経済的に得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製の袋体1の一端にある注出口部に、キャップ3付きスパウト2の基部を溶着固定した構造である。スパウト2は、注出筒4の一端に設けられた注出口4−1と、注出口4−1の他端に設けられ、注出口4−1の軸方向と直交する方向に延出する溶着部5と、溶着部5の長手方向に延びている。溶着部5の短い方の幅は、注出口4−1の直径よりも小さい。スパウト2の形状は、注出筒4の内径から、内径の面積と同じ面積で先端にゆくほど徐々に扁平な楕円形状に変化させた形状である。溶着部5は扁平なほぼ楕円形状である。 (もっと読む)


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