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Fターム[3E086BB67]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱収縮性 (420)

Fターム[3E086BB67]に分類される特許

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【課題】半導体レーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルの切断端を上下に重ねてラベルを筒状に成形し、前記重ね部と、重ね部近傍の前記下ラベルとを半導体レーザー光で照射し、前記重ね部を半導体レーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】着色フィルムや厚手フィルムを超音波溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルを筒状に成形して前記切断した両端を重ね、前記重ね部を超音波で溶着することを特徴とする。熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂とポリエステル系樹脂の異種ポリマーの積層シュリンクフィルムにおいて、高い層間強度を発揮するシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のシュリンクフィルムは、非晶性ポリエステル系樹脂を主成分として構成される表面層(A層)、単量体成分としてスチレン系単量体を10〜60重量%及び共役ジエンを40〜90重量%を含むスチレン系熱可塑性エラストマー、及び/又はその誘導体を主成分として構成される中間層(B層)、および、ポリオレフィン系樹脂を主成分として構成される中心層(C層)が、A層/B層/C層/B層/A層の順に、他の層を介さずに積層されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フィルムロール全長に亘って物性のきわめて均一であり、良好な熱収縮性、ミシン目易カット性と良好な耐ブロッキング性、溶剤接着強度とを同時に発現し、ホットウォーマー内での保存に耐え得るラベルを作成可能な熱収縮性ポリスチレン系樹脂積層フィルムロールを提供すること。
【解決手段】本発明のフィルムロールは、ポリスチレン系樹脂からなるコア層にポリエステル系樹脂からなるスキン層を積層してなるポリスチレン系樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合に、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、スキン層厚みの変動率、熱収縮率が、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PETボトル等の容器から容易に取り外すことができるシュリンクラベルおよびそのラベル装着体を提供することを目的とする。
【解決手段】1枚の熱収縮フィルムの両端部分が重ね合わされて接合された重ね合わせ部(11)を有する筒状のフィルムを、ガラス瓶や、プラスチックボトル等の容器(10)の外周面に装着し、熱収縮して容器(10)に密着させているシュリンクラベル(25)であって、容器(10)から取り外すために、縦方向に破断する際のきっかけとなる、直径3.0mm以上の穴(26)(以下、引き裂き穴とする)を少なくとも1個装備していることを特徴とするシュリンクラベルである。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂とポリエステル系樹脂の異種ポリマーの積層シュリンクフィルムにおいて、高い層間強度を発揮するシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のシュリンクフィルムは、非晶性ポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂組成物Aから構成される表面層(A層)、反応性官能基を有するポリオレフィン系樹脂を35重量%以上含有し、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物Bから構成される中間層(B層)、および、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物Cから構成される中心層(C層)が、A層/B層/C層/B層/A層の順に、他の層を介さずに積層された積層構造を有しており、かつ、樹脂組成物A〜Cの、各樹脂組成物間の、220℃における溶融粘度の差の絶対値が300Pa・s以下であり、200〜240℃における温度−溶融粘度直線の傾きの差の絶対値が7Pa・s/℃以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減させ、遮光性、高剛性、耐破断性、収縮特性、フィルム外観、及び製膜性に優れた遮光性熱収縮フィルム、並びにこの遮光性熱収縮フィルムを用いた成形品、熱収縮ラベル、及びこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂(A)、ポリエステル系樹脂(A)に非相溶な熱可塑性樹脂(B)、相溶化剤(C)、及び充填剤(D)を含み、樹脂(A)と樹脂(B)の質量比が99/1〜1/99であり、相溶化剤(C)の含有率が3〜20質量%であり、充填剤(D)の含有量が40質量部以下として少なくとも1方向に延伸し、80℃の温水中に10秒間浸したときの主収縮方向の収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高遠に接着できかつ仕上がり性も良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを用いたラベルを提供すること、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムを用いたラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなるチューブ状に形成された熱収縮性ラベルであって、フィルム端部をフィルムの所定の位置に重ね、フィルムの重なった部分にレーザーを照射してフィルム同士の重ね合わさった部分を溶着し、チューブ状に成形されたものであることを特徴とする熱収縮性ラベルである。 (もっと読む)


本発明は、前面および後面を有する配向表面フィルム(5)と、前記表面フィルム(5)の前記後面の接着層(6)とを含むバッテリラベル(2)に関する。前記接着層(6)は、感圧接着剤を含み、前記表面フィルム(5)は、環状オレフィン共重合体を含む。また、本発明は、バッテリに関する。
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【課題】被覆された熱収縮性フィルムからなるラベルの引き裂き具合が良好な包装体を提供する。
【解決手段】ラベル形成用の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後にエルメンドルフ引裂荷重を測定した場合におけるエルメンドルフ比、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】内容物に関する情報を適正な状態にして容器本体と蓋体とを確実に締着することができる蓋付食品容器用包装材を提供する。
【解決手段】食品を収容した容器本体50の上面開口を蓋体51で閉塞した蓋付食品容器を包囲した状態で加熱収縮して容器本体と蓋体とを一体的に締着する蓋付食品容器用包装材1において、食品に関する情報が付加され、蓋付食品容器の上面及び下面に対向させる一対の非熱収縮性フィルム部10と、蓋付食品容器の両側面と対向させる一対の熱収縮性フィルム部12とを備え、各非熱収縮性フィルム部が隣接する熱収縮性フィルム部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 収縮前後で虹色・玉虫色を呈することができ、さらに、所望の場合には、印刷することもできるシュリンク包装材を提供する。
【解決手段】 熱収縮性を有する基材フィルム;屈折率が異なる極薄のポリマー層が少なくとも50層以上積層されたコア部と、該コア部を挟持する、前記ポリマー層よりも厚い外皮層とからなる、実質的に無延伸の積層フィルムであって、玉虫色を呈しているフィルム(以下、「玉虫色フィルム」という);及び前記基材フィルムと前記玉虫色フィルムとを接着する接着剤層を有する。前記玉虫色フィルムのコア部は、屈折率の異なる複数種類の熱可塑性樹脂を共押出しすることにより形成されていることが好ましく、前記接着剤層は厚み1μm以下で全面に塗布されることにより形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減させ、遮光性、高剛性、耐破断性、収縮特性、厚み方向の強度に優れた熱収縮性フィルム、並びにこの熱収縮性フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、及びこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】主成分としてポリ乳酸系樹脂(A)を含むフィルムを少なくとも一方向に延伸してなり、延伸後の空隙率が5%以上24%未満であり、さらに、波長230nm以上800nm以下の範囲における光線透過率を40%以下とし、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、熱収縮特性、耐衝撃性、透明性、機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及び軟質アクリル系樹脂を主成分として含有し、このポリ乳酸系樹脂と軟質アクリル系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂からなり、又はこの混合樹脂層を少なくとも1層有し、上記ポリ乳酸系樹脂が、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、前記軟質アクリル系樹脂の振動周波数10Hzで測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が0.1MPa以上100MPa以下であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である熱収縮性フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】フィルム包装材料以外の材料を用いることなく、該フィルム包装材料自体を加工することにより、フィルム包装体の開封を容易ならしめるようにしたフィルム包装体の開封手段を提供する。
【解決手段】少なくとも一端1aに開口部7を備え、該開口部より他端1bに至る線状の溶着シーム9を有するフィルム包装体1において、前記開口部より前記溶着シームの両側に弱め線11を形成し、開封時にこれらの弱め線の内側部が該溶着シームに沿ってフィルム包装体の残部から剥がれるようにしたことを特徴とするフィルム包装体の開封手段。弱め線は、好ましくは、前記開口部の近傍より前記溶着シームの両側に形成する。弱め線は複数のミシン目により形成される。 (もっと読む)


【課題】水性インクジェットインクを使用した高品位なインクジェット印刷が可能で、優れた堅牢性を有する熱収縮性積層フィルムとその製造方法、この熱収縮性積層フィルムを装着した容器、およびこの容器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱収縮性を有するフィルム基材1の片面に親水性のインク受容層2を形成し、水性インクジェット方式による印刷を行った後、同印刷面上にフィルム基材1の熱収縮に付随して収縮可能で、耐水性ならびに耐擦性を有する熱可塑性の樹脂層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】シュリンク加工時の高い収縮応力と美麗な仕上がり性を両立した優れた収縮特性を有するシュリンクフィルムであって、なおかつ、積層体のフィルム層間の層間強度が高く、強度、透明性にも優れたシュリンクフィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクフィルムは、中心層の両側に表層を有する表層/中心層/表層の2種3層積層構成からなるフィルムであって、表層がポリエステル系樹脂90〜100重量%からなる樹脂層であり、中心層がスチレン単位60〜90重量%、共役ジエン単位5〜30重量%、オキサゾリン単位0.5〜5重量%を少なくとも含んでなる樹脂層であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐磨耗性を有する熱収縮性スチレン系フィルム及び該フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系フィルム基材の成形時において、該基材を縦延伸した後、該基材上にスチレン−アクリル共重合体及びワックスを含有する耐磨耗層を積層し、加熱乾燥の後もしくは加熱乾燥と同時に、さらに横延伸して得られる耐磨耗層を有する熱収縮性スチレン系フィルムであって、スチレン−アクリル共重合体におけるスチレンモノマー比が5〜50重量%であり、スチレン−アクリル共重合体:ワックスの質量比が90:10〜55:45であることを特徴とする、フィルム、ならびに該フィルムの製造方法。
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【課題】シュリンク加工した後も「くもり」などの装飾性の低下がなく、美しい仕上がりの容器が得られるシュリンクラベルであって、なおかつ、シュリンク加工後においても、ガスバリア性の低下のない優れたシュリンクラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、シュリンクフィルムの少なくとも片面に、顔料を含む印刷層、アンカーコート層、バリア層を少なくとも1層ずつ有するシュリンクラベルであって、各層がシュリンクフィルム/印刷層/アンカーコート層/バリア層の順に積層されており、アンカーコート層表面の算術平均粗さ(Ra)が0.80μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】410nmより短波長領域での紫外線遮断能力に優れ、黄色味が少なく、透明性に優れ、フィルム製造時のブリードアウト等に伴う弊害の発生を抑えた熱収縮包装用材料としてのポリエステルフィルムを提供する及びそれを用いたボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】蛍光増白剤と紫外線吸収剤とを含有し、厚さ50μmに成形したときに以下の条件(a)〜(c)を満たすことを特徴とするポリエステルフィルムである。
(a)ヘイズ値が8%以下であり、(b)光線透過率が、410nmにおいて30%以下、430nmにおいて70%以上であり、(c)80℃の温湯中で10秒間浸漬した際における熱収縮率が、主収縮方向に40%以上であり、主収縮方向と直角方向に5%以下であること。 (もっと読む)


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