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Fターム[3E086BB67]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱収縮性 (420)

Fターム[3E086BB67]に分類される特許

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【課題】植物由来原料であるポリ乳酸系重合体を成分とするため環境に優しく、尚かつ、シュリンク加工性、生産性や仕上がり性を向上させたシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、ポリ乳酸系重合体を必須成分とするフィルム層(A層)を少なくとも1層有するシュリンクフィルム及び印刷層を有するシュリンクラベルであって、75℃温水中での熱収縮開始1秒後における主配向方向の熱収縮率が3〜23%、さらに90℃、10秒における主配向方向の熱収縮率が40〜84%であることを特徴としている。または、75℃温水中での主配向方向の最大熱収縮速度が7〜40%/秒であり、さらに90℃、10秒における主配向方向の熱収縮率が40〜84%であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形でも製造可能な低温収縮性と透明性に優れたストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、中間層がアイオノマー系樹脂組成物である(B)成分を主成分とし、さらに、示差走査熱量測定により、10℃/minの冷却速度にて冷却したときの(A)成分の結晶化ピーク温度が(B)成分の結晶化ピーク温度よりも低い関係にあり、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸漬した時の縦方向及び横方向の熱収縮率の合計値が30%以上であることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】石油資源の使用を抑え、軽量性、断熱性、隠蔽性を発現させ、剛性及び耐破断性、印刷適性に優れ、自然収縮を小さくした熱収縮性空孔含有フィルムを得ると共に、その熱収縮性空孔含有フィルムの性質を活かした成形品、熱収縮性ラベル及びこの成形品又は熱収縮性ラベルを装着した容器を得ることを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物(A)100質量部に対して、ポリオレフィン系樹脂組成物(B)を10質量部以上、90質量部以下含有し、かつ軟質成分(C)を20質量部以上、80質量部以下の質量比で含有する(I)層と、ポリ乳酸系樹脂組成物(A)からなる(II)層を有し、空孔を含有し、かつ、80℃の温水中に10秒間浸漬した際の収縮率が20%以上、80%以下である、熱収縮性空孔含有フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂が本来有している生分解性に加え、OPPに類似した物理特性と、優れた耐熱性、湿熱耐久性を有し、さらに良好な巻き取り性と優れた製袋適性をもつ生分解性フィルムおよびこの生分解性フィルムからなる袋体を提供すること。
【解決手段】生分解性フィルムは、乳酸系樹脂を主成分とする生分解性フィルムであって、フィルムの長手方向のF2値を30〜55MPaに調整するとともに、F2値/F1値を170%以下とし、フィルムの表面及び裏面に平均粒子径が0.5μm〜8μmの不活性粒子を0.02質量部〜0.5質量部含有する層を有するものである。また、生分解性袋体は、この生分解性フィルムを溶断シールすることにより袋状に成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で、確実に、かつムラおよびしわを生ずることなく物品を被覆できる熱収縮性フィルム、および物品を被覆するフィルムにムラおよびしわが少ないフィルム付き物品を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム10の前端部12を容器15に接着し、熱収縮性フィルム10を容器15に巻き付け、熱収縮性フィルム10の後端部13を前端部12に接着し、熱収縮性フィルム10を加熱して収縮させることによって、容器15を被覆する熱収縮性フィルム10において、前端部12および後端部13に、光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ90℃における粘度が3000mPa・s以上である紫外線硬化型接着剤11からなる接着部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】高湿度下におけるガスバリア性を有し、且つ、収縮による内容物とのタイトフィット性、及び優れた深絞り適性を有する深絞り成形用熱収縮性多層フィルムを提供すること。
【解決手段】塩化ビニリデン共重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、第一の熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ3〜35%の範囲であることを特徴とする深絞り成形用熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


バリア層と少なくとも1つの平らでない表面を有するシートとを含む多層構造をパイプに取り付けることによって、複数のバリア層を備えたポリマーパイプが作製される。得られるパイプは、様々な物質に対する透過性が低減されており、有益な材料、毒性の材料および/または環境に有害な材料の損失を低減するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】加工適性、滑り性、帯電防止性等の諸特性に優れた熱収縮ポリエステル系フィルムラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルは、少なくとも一方の面に、最外層としてシリコーン含有成分を含む易滑層を有し、フィルムラベル外面同士の動摩擦係数μdが0.30未満であり、少なくとも一方の面の表面固有抵抗値が温度23℃、相対湿度65%雰囲気下で1×1014(Ω/□)以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルである。 (もっと読む)


物品は、ポリ乳酸第1層、および第1層に直接隣接する第2層を含む。第2層は、エチレン/不飽和エステルコポリマー、エチレン/アルキル(メタ)アクリレート/グリシジル(メタ)アクリレートコポリマー、およびスチレン系ブロックコポリマーのいずれかを含む。物品は収縮チューブであり得る。
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【課題】低温加工性、油性インクでの印刷時の耐溶剤性に優れた、更には溶剤接触後の物性低下が少なく、機械的強度、実用収縮性に優れた多層熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】中間層の樹脂が、ビニル芳香族炭化水素とアルキル基の炭素数C12〜C18の脂肪族不飽和カルボン酸アルキルエステルの共重合体からなる樹脂(a)と、ビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと共役ジエン誘導体を主体とする重合体ブロックからなる樹脂(b)と、ポリスチレン樹脂(c)との混合物からなり、両外層の樹脂が、ビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと共役ジエン誘導体を主体とする重合体ブロックからなる樹脂(b)と、ビニル芳香族炭化水素とアルキル基の炭素数C12〜C18の脂肪族不飽和カルボン酸アルキルエステルからなる樹脂(a)及び/又はポリスチレン樹脂(c)との混合物からなる多層熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、滑り性不足による問題を解決する熱収縮性ポリエステル系フィルムロールおよびその製造方法を提供。
【解決手段】フィルムロールであって、フィルムから10×10cmの正方形状に切り出した複数の試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大熱収縮方向の熱収縮率が20%以上、長尺フィルムから所定の要件で切り出したフィルム試料の面同士の動摩擦係数(μd)が全ての試料において0.27以下。且つ、フィルムを80℃の温水中で主収縮方向に10%熱収縮させつつ20秒間浸漬してから引き上げ、23℃、相対湿度65%の雰囲気中で24時間自然乾燥させた後の、少なくともフィルム片面同士の動摩擦係数が全て0.30以下であると共に、全ての試料のμdがこの平均値±0.06の範囲に収まっている。 (もっと読む)


【課題】 延伸性、熱収縮性、ガスバリア性、熱収縮後の透明性、耐デラミ性に優れた多層シュリンクフィルムを提供すること。
【解決手段】下記の構造単位(1)を含むエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)およびエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)を含有する樹脂組成物を有する層の片面または両面に熱可塑性樹脂含有層を積層してなることを特徴とする多層シュリンクフィルム。
【化1】


(ここで、R1は水素または有機基を表し、Xは結合鎖を表し、nは0または1を表し、R2〜R4はそれぞれ水素または有機基を表す。) (もっと読む)


【課題】薄肉でも高剛性を有し、滑り性、シール性、熱収縮特性、透明性の仕上がり外観にも優れたポリオレフィン系樹脂架橋延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂架橋収縮フィルムにおいて、示査走査熱量測定(DSC)による融点(T)が100℃超であるポリエチレン系樹脂(A)20〜99.925wt%、極性官能基を分子内に有する変性ポリエチレン系樹脂(B)0.025〜40wt%、及び層状珪酸塩をカチオン系界面活性剤により修飾した有機化層状珪酸塩(C)0.05〜40wt%からなるポリエチレン系樹脂組成物層を少なくとも1層と、両外層の3層以上で構成され、且つフィルム重量に対する前記(C)成分の割合が0.05〜1.0wt%とする。 (もっと読む)


【課題】器蓋材の開封用つまみ部のボイル、レトルト殺菌時等におけるカールの発生、特に蓋材上側へのカールが小さく、優れた外観を有する容器包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリアミドフィルムを1層以上有する積層フィルムからなり、開封用のつまみ部を有する蓋材を容器本体に熱シールする容器包装体の製造方法であって、上記蓋材を容器本体に熱シールすると同時に及び/又は熱シール後に、上記つまみ部を100℃〜200℃で加熱する容器包装体の製造方法。 (もっと読む)


封止されるべき容器(203、303)の外周に沿って配列されている少なくとも1つの型抜された部分(102、402、602、702)を有する収縮フィルムシール(101、201、301、401)が記載されている。型抜線によって画成されている領域は、収縮処理で少なくとも1つの隣接した窓が形成されるように設計されている。これによって、封止された容器の開封が補助手段または専門知識を必要とせずに簡単に即座に検知できる状況を達成し、それ故に、製品のセキュリティが増大される。収縮フィルムシール(101、201、301、401)で容器を封止する方法も記載されている。
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【課題】使用する時点での必要な散乱様態に合わせて、熱収縮性を利用して計画的に光散乱の度合いを一様又は部分的に調整できるような熱収縮性フィルムを供給すること。
【解決手段】最大熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交方向の熱収縮率が55℃〜105℃の温度域に極小値を有する熱収縮性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性フィルムを用いて予期せぬ破断などが生じにくくて安定的に包装体を製造でき、かつ確実で容易に開封できるシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】 直方体形状の被包装物を熱収縮性フィルムで包装したシュリンク包装体であって、前記被包装物の側面に凹部が設けられており、前記熱収縮性フィルムのヒートシール部が、前記側面に沿って前記凹部を横断するように設けられており、易開封用傷痕列が、前記熱収縮性フィルムの前記凹部を覆う部分の前記ヒートシール部近傍に、前記ヒートシール部に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】 ニ軸延伸ポリエステル樹脂フイルムの優れた特性を失うことなく実用面の特性を維持し、良好なひねり性と折り曲げ性を具備した、実用性と経済性および生産性に優れたひねり包装用フイルムとして有用なニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルムおよび被包装物をひねり包装または折り畳み包装してなる包装体を提供すること。
【解決手段】 実質的にポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂からなるフイルムであって、該フイルム密度が1.350〜1.364g/cm3、かつ長手方向の破断点伸度が80〜150%であり、長手方向の破断点応力が200〜300MPaであり、さらにひねり保持角度が240度以上であることを特徴とするニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、強靱性等を維持しつつ、包装材料として用いる際のヒートシール適性及びヒートシール部分の外観が良好で、かつ縦方向の寸法安定性、ガスバリア性、及び防湿性に優れ、高速自動充填製袋として好適に使用できるポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%である、脂肪族ポリアミドからなる延伸ポリアミドフィルム、及び該延伸ポリアミドフィルムの少なくとも片面に形成された無機薄膜層を有するポリアミド系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップ状容器に対して歪みなどを生じることなく良好に熱収縮装着でき、しかも、機械的に簡易に製造できるカップ状容器用熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 テーパ状の胴部を有するカップ状容器に熱収縮装着される熱収縮性筒状ラベルであって、筒状ラベル1が、熱収縮性フィルム層2を有するラベル基材5の両側端部をセンターシールすることにより筒状に成形されており、筒状ラベル1の容器接触面には、感熱接着剤からなる接着部8が設けられており、前記接着部8が、センターシール部6に対向し、且つ筒状ラベル1の縦方向に帯状に形成されている。 (もっと読む)


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