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Fターム[3E086BB67]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱収縮性 (420)

Fターム[3E086BB67]に分類される特許

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【課題】 容器内部に収納された物品の製品説明のラベルに加工されて容器外壁面に貼着され、遮熱性に優れた熱収縮性ポリエステル系樹脂発泡フィルムを提供すること。
【解決手段】 原料のポリエステル樹脂が、ジカルボン酸(a)成分由来の単位として、非脂環式ジカルボン酸(a1)成分、脂環式ジカルボン酸(a2)、および/または、そのエステル形成性誘導体(a3)成分由来の繰り返し単位を主成分として有し、ジオール(b)成分由来の単位として、非脂環式ジオール(b1)、脂環式ジオール(b2)成分由来の繰り返し単位を含み、かつ、(a2)、(a3)および/または(b2)成分由来の繰り返し単位を、ポリエステル系樹脂に対し合せて少なくとも30モル%を含む特殊ポリエステル系樹脂(A)を含んでなるものであり、発泡フィルムは、密度が0.01〜1.2g/cmであり、かつ、80℃の温水に10秒間浸漬し、その直後に23℃の水中に30秒間浸漬した後の主収縮方向の最大熱収縮率が10%以上であることを特徴とする。
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【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、低熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分におけるフィルムの流れ方向の熱水収縮率が3.0%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系フィルム。 (もっと読む)


【課題】直線カット性、熱水収縮性、厚み精度やガスバリア性に優れ、食品、薬品、工業製品等の包装袋として使用できる、ポリアミド系熱収縮積層フィルム及びその製造方法を提供。
【解決手段】脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含む(a)層と、上記Bを90〜100質量%含む(b)層とをそれぞれ少なくとも一層有し、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分における熱水収縮率がフィルムの流れ方向、幅方向ともに15%以上、幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であり、さらに25℃×50%RHの条件下における酸素透過率が80fmol/(m2・sec・Pa)以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系熱収縮積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、高い熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系熱収縮フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分における熱水収縮率がフィルムの流れ方向、フィルムの幅方向ともに15%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系熱収縮フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高圧の希ガスを封入した放電灯が破裂したときに生じる被害を軽減でき、かつ、取り付け取り外しを簡単に行うことができる放電灯の保護カバーを提供する。
【解決手段】
高い圧力のガス体が封入されている放電灯を保護する安全カバーであって、このカバーは、ミシン目2の切取部3を形成した熱収縮チューブ1により構成されている。また、ミシン目2が入った熱収縮チューブ1と放電灯5の表面との間に表面保護材を介在させてもよいのである。放電灯の運搬中や取扱中に破裂した場合でも、破片の飛散を防ぎ被害を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】低熱水収縮性、厚み精度やガスバリア性に優れ、食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる直線カット性ポリアミド系積層フィルム及びその製造方法を提供。
【解決手段】脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含む(a)層と、芳香族ポリアミド重合体(B)を90〜100質量%含む(b)層とをそれぞれ少なくとも一層有する積層フィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分におけるフィルムの流れ方向の熱水収縮率が3.0%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であり、さらに25℃×50%RHの条件下における酸素透過率が80fmol/(m2・sec・Pa)以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの低温収縮性、収縮仕上がり性、透明性に優れ、かつ自然収縮が小さく、フィルムの層間剥離が抑制された熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂とポリ乳酸系樹脂とを混合した樹脂組成物を主成分としてなる(I)層と、少なくとも1種のポリ乳酸系樹脂を主成分としてなる(II)層の少なくとも2層からなる積層フィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂とアクリル系樹脂とを主成分とする(I)層と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする(II)層の少なくとも2層を有する積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた熱収縮性を有するとともに、溶剤接着性に優れ、印刷やラベル加工などの後工程の際、破断トラブルが少なく、さらに長期間フィルムを保存した場合でも、優れた耐破れ性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が72モル%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)が、全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が70モル%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)の両外層側に位置し、かつ、95℃の温水中に10秒間浸漬した際の最大収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、非塩素系有機溶剤で接着可能であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が小さく、耐破断性、自然収縮性、収縮特性に優れた熱収縮性空孔含有フィルム、及び該フィルムを用いた成形品及び熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂組成物と、該ポリ乳酸系樹脂組成物に非相溶な周波数10Hz、歪み0.1%、チャック間2.5cm、昇温速度1℃/分で昇温して測定したときの80℃における貯蔵弾性率が0.25GPa以上2.0GPa以下であるポリオレフィン系樹脂組成物とからなる混合樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸してなるフィルムにおいて、A成分からなるマトリックス中に分散しているB成分からなる分散ドメインの主収縮方向に直交する方向に対するアスペクト比を5〜50、80℃の温水中で10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上とし、さらに示差走査熱量分析における第二昇温過程における結晶融解熱量(ΔHm)と第一降温過程における結晶化熱量(ΔHc)との差(δΔH)が5J/g以上とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温シール性やフィルムの走行安定性など自動包装適性に優れており、しかも包装仕上がり、特に包装後のフィルムの緊迫性が良好で、特に、包装後のフィルムを指などで押さえた際に発生する凹み等の変形復元性に優れた積層ストレッチシュリンクフィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレン系重合体からなる両表面層と、エチレン−α−オレフィン共重合体からなる層とポリプロピレン系樹脂と特定の軟質ポリオレフィン系共重合体の混合物からなる層を内部層とすることで、包装後の緊迫性が良好で、かつ、変形復元性に優れた積層ストレッチシュリンクフィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】長尺のシュリンクラベル用発泡フィルムを容器の胴部に巻き付け、重なり合った端部を切断したのち、この端部を接合して筒状となし、ついでこれを加熱してフィルムを熱収縮させてラベルとする新しいシュリンクラベル装着システムに対応できるシュリンクラベル用発泡フィルムを得る。
【解決手段】発泡倍率1.3〜5倍のインフレーション成形フィルムを延伸倍率1.5〜4.0倍となるように長手方向(縦方向、押出方向)に延伸され、厚さが120〜300μmで、引張弾性率が80〜500MPaで、静摩擦係数が0.3〜0.8で、収縮率が90℃で15%以上で、120℃で30%以上の特性を有し、発泡した収縮性を有するフィルム1である。 (もっと読む)


【課題】シール性と手切れ性に優れた生分解性樹脂密封袋用フィルムの提供
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなる手切れ付与層と、融点が140℃以下である生分解性熱可塑性ポリエステル樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなるシール層を含むフィルムであって、溶融インフレーション法により製膜され、フィルムの縦方向・横方向いずれか一方向の引張破断伸びが100%より小さく、少なくとも一方向に手切れ開封されることを特徴とする密封袋用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性のベースフィルムの表面に不織布が積層された熱収縮性積層フィルムであって、良好に熱収縮させることができ、且つ不織布表面に美麗な印刷を施すことができる熱収縮性積層フィルムを提供すること課題とする。
【解決手段】 熱収縮性を有するベースフィルム2の表面に、不織布3の裏面が接着剤6を介して積層接着されており、不織布3は、その裏面が凹凸状に形成され、且つ不織布3の表面が実質的に平坦状に形成されており、不織布3の表面に意匠印刷7が施されている熱収縮性積層フィルムを提供する。この熱収縮性積層フィルム5は、不織布3を外側にして筒状に成形することにより、熱収縮性筒状ラベルに形成される。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目開封性が良好なボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルを提供する。
【解決手段】 85℃の温水中に10秒間浸漬後の主収縮方向の熱収縮率が20%以上95%以下である熱収縮性ポリエステル系フィルムが筒状体または袋状体に形成されていて、該筒状体または袋状体にはその開口縁から垂直方向にミシン目が配設されており、該ミシン目の孔の間隔は、少なくとも一方の縁部において、より密に配設されていることを特徴とするボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベル。 (もっと読む)


【課題】収縮特性、透明性、耐熱性、耐破断性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】シンジオタクチックポリスチレンを含有するポリスチレン系樹脂100質量部に対し、脂肪族エステル系化合物及び/又は芳香族エステル系化合物5〜30質量部を配合してなる層を少なくとも1層有し、80℃温水中に10秒浸漬させた際の少なくとも一方向の熱収縮率が30%以上である熱収縮性フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 片面に防曇性能を有する表面改質層を有し、他面に文字や図柄などが印刷された印刷層を有するフィルムをロール巻き製品とした場合に生じる、包装時の防曇性能低下を防止して防曇性能を維持・発現する包装方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも片面が防曇性能を有する表面改質層であり、他面が印刷層であるロール巻きフィルムを用いた包装方法において、ロール巻き時に該フィルムの印刷が施された部分と密着・接触していた表面改質層の表面に防曇剤を塗布しながら包装することを特徴とする包装方法。 (もっと読む)


【課題】 中身を取出すために集積包装したフィルムを開封する際、容易に開封できるポリエチレン系シュリンクフィルムの提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂組成物製のフィルムからなり、メルトフローレイトが0.3〜1.5g/10分、且つ密度が0.921〜0.935g/cmの範囲にあることを特徴とするインフレーション成形法で作られたポリエチレン系易開封性集積包装用シュリンクフィルム。フィルムの熱収縮率と熱収縮応力及び引張試験における硬さは特定の範囲に調整される。 (もっと読む)


【課題】包装用フイルムと別の商品ラベルを必要とせず、かつ、商品情報を記載するスペースも広く、卵パック自体が露出していないため雑菌付着も防止できるとともに、消費者にアピールできる意匠性の高い卵パック包装体を提供する。
【解決手段】卵パックの本体と蓋体のフランジ部同士を重ね合わせた状態にして、商品情報とともに意匠性を加味した印刷を施したポリオレフィン系シュリンクフイルム、好ましくは少なくとも一方向に2倍以上延伸した100℃の熱収縮応力が0.50N/cm以下、により、印刷面が包装体の外面になるように、本体全体をオーバーラップシュリンク包装する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂を主成分とする(I)層と、スチレン系モノマーと(メタ)アクリル酸エステル系モノマーからなる共重合体の連続相中にゴム状弾性体を分散させてなるゴム状弾性体分散ポリスチレン系樹脂を主成分とする(III)層との間に、スチレン系炭化水素の含有率が5〜50質量%であるスチレン系熱可塑性樹脂を主成分とする(II)層を有する少なくとも3層からなる積層フィルムを形成し、80℃の温水中に10秒間浸漬させたときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


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