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Fターム[3E086CA17]の内容

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Fターム[3E086CA17]に分類される特許

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【課題】何回も洗濯を繰り返して使用する場合でも鮮度保持効果の減衰しない鮮度保持シートを提供する。
【解決手段】生肉,鮮魚,野菜等の鮮度保持用に使用されるシート2であって、このシート2は、不織布,紙類の柔軟性のある素材で構成され、この素材の繊維に銀のナノ粒子が浸透固着されている。 (もっと読む)


【課題】透明性およびガス透過性に優れた、果物や花卉類の鮮度保持包装に適したガス透過性フィルムの提供。
【解決手段】本発明のガス透過性フィルムは、メルトフローレート(ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が、1〜10g/10分の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が、145〜170℃の範囲にあり、特定の要件を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜70重量%と、特定の要件を満たす室温
n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜30重量%とから構成されるプロピレン・エチ
レンブロック共重合体(A)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができ、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法と包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、積層フィルムを捲回した第2のロールと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと積層フィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、積層フィルムは、低密度高圧ポリエチレン層をポリプロピレン層でサンドイッチ状に形成し、第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した積層フィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送し、所定の熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向に熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 10〜50℃で引張り力を付与することにより伸張状態として被包装物を包装した後、該引張り力の解除により該被包装物を密着包装するのに用いられる包装用フィルムであって、エチレン含有率40〜60モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物100質量部あたり、芳香族ジカルボン酸10〜40モル%、飽和ジカルボン酸20〜50モル%、及び炭素数1〜10のジオール20〜60モル%で構成されるポリエステル3〜8質量部を含有する樹脂組成物層を有し、表層が、防湿層で構成されている積層フィルム。
【効果】 1〜20%程度の伸張状態から、引張り力を解除したときに元の状態の戻ることができる復元率が高く、常温収縮包装に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】青果の鮮度保持性及び開封保持性に優れた鮮度保持容器用蓋材、及びその蓋材を有する鮮度保持容器を提供する。
【解決手段】上面から順に少なくともカール性プラスチックフィルム10及び熱シール性フィルム13を有する積層シートに、酸素透過度が1×104〜1×106 mL/m2・24hr・atmとなるように多数の微細孔15を形成した蓋材1からなる蓋体を、容器本体に熱シールすると、青果の鮮度保持性に優れた容器が得られ、この容器の蓋体を剥離すると、剥離部分がカールしたままに保持される。
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【課題】穴あけ加工を行わずとも延伸加工によって適度な気体透過性および良好な機械物性を併せ持つ鮮度保持フィルムおよびそれから得られる食品包装容器を提供すること。
【解決手段】鮮度保持フィルムは、密度が910kg/m3以上940kg/m3以下、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(I)と、密度が880kg/m3以上910kg/m3未満、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(II)を少なくとも有する、積層延伸フィルムからなる。この鮮度保持フィルムは層(I)と層(II)の厚み比が50/50〜95/5であることが好ましく、層(I)と層(II)を積層後に延伸倍率3〜10倍に延伸して得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、インキの濡れ性が悪い部分や防曇性の不十分な部分が存在しない品位の高いポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および汚れを起因とする欠点数が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、内容物が色の鮮やかなものである場合の視認性が良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および狭角拡散透過率が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール性とともに機械的性質、特に、剛性及び滑り性に優れ、野菜、魚肉類等の食料品の袋包装や菓子、医薬品、カセットテープ類等のオーバーラップ包装を行うのに適しており、内容物の保護、密封性に優れ、包装外観の美麗性を併せ持ち、かついたずら防止適性に優れたヒートシール性積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(A)の一面にポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(B)、さらにその反対面にポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(C)を有する積層体においてヒートシール層(B)、ポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(C)のヒートシール立上り温度の差が20℃以上あることを特徴とするヒートシール性積層フィルム (もっと読む)


【課題】生鮮品を密封包装した際の袋内の防曇性を改良した包装用フィルムの提供。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(A層)と、基材層の少なくとも片面に、メタロセン触媒によって重合された冷キシレン可溶分が2wt%以下のポリプロピレン系樹脂(a)と冷キシレン可溶分が3wt%以上で融点が150℃以下のポリプロピレン系樹脂(b)またはメタロセン触媒によって重合された密度が0.90以下のエチレン系樹脂(c)を少なくとも含む熱融着層(B層)からなり、すくなくともA層に防曇剤が存在することを特徴とした積層ポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


ポリ乳酸の第1の層と、ポリビニルアルコールの第2の層と、ポリ乳酸とポリビニルアルコール及び・又はデンプンとの混合物の少なくとも1つの中間層を有する高分子フィルムにおいて、1つ以上の中間層は、ポリ乳酸層と、ポリビニルアルコール層との間の接着性を提供する。このようなフィルムは、環境に優しく、優れた耐衝撃性を有し、これにより、比較的、重い重量のジャガイモ等の新鮮な生産物の包装に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遮光性、防水性、通気性に優れ、収穫物被覆資材として、収穫物の商品価値、品質を維持することが可能なシートを提供する。
【解決手段】 保管や運搬中の収穫物を覆うためのシートであって、一方の面が白色を呈し、他面が黒色を呈している微多孔フィルムによって構成している収穫物被覆シート。また、保管中や運搬中の収穫物に対して黒色を呈する面側が収穫物と対向するように、前記の収穫物被覆シートを被覆する収穫物の保管方法。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、滑り性が良好な上、皺がなく加工性の良好なフィルムロールを提供する。
【解決手段】ヘイズ値が所定の範囲内に調整されており、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されているフィルムロール。そして、フィルムの巻き始めから巻き終わりまでに、等間隔で10個の試料切り出し部を設け、それらの各切り出し部から切り出した試料について、40℃における動摩擦係数、フィルム表面上に存在する防曇剤の量、空気抜け指数を測定したときに、平均の動摩擦係数、動摩擦係数の変動率、平均の表面防曇剤量、表面防曇剤量の変動率、平均の空気抜け指数、空気抜け指数の変動率が、それぞれ、所定の範囲内の値となるように調整されている。また、長手方向全長に亘る厚みの変動率が、所定の範囲内の値となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 十分な防曇性と透明性を有する生鮮品を包装するのに適したフィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層と、基層の両側表面に形成されたポリプロピレン系樹脂を主体とするシール層を有する多層積層体からなる包装用フィルムであって、a)基層の内側表面を形成するシール層は、スウェル比が1.10〜1.40の範囲のポリオレフィン系樹脂を主体とし、その表面は防曇性を有するものであり、b)基層は、構成する樹脂中に防曇剤が存在し、基層の内側表面に形成されたシール層のポリオレフィン系樹脂のスウェル比より大きく、1.42以下のスウェル比をもつポリオレフィン系樹脂を主体としてなり、c)フィルム中の全層に対し、シール層の合計厚みが1/50〜1/3であることを特徴とする包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】レタスなどの非包装物との間に空間が保持され、或いは包装機におけるフィルム送りに資するように、ある程度の硬さ、ないしは、張りのある性質を有し、かつ、商品性の向上等を目的として着色され、しかもコスト高にならない農産物の着色された包装資材を提供する。
【解決手段】野菜類を始めとする農産物の包装のために使用するフィルム状の包装資材であって、フィルム状資材は、複数の樹脂組成物から成る多層フィルム構造を有し、上記フィルム状資材の多層フィルム構造は、空冷インフレーション装置による共押出し成形法によって成形されたものであり、かつ多層フィルム構造中の1層が、包装対象の野菜類と同系色に、一部又は全体が着色された着色フィルムであり、上記着色フィルムの厚さを1〜3μmとした構成を有する。 (もっと読む)


【課題】成形品の保管時の融着を防止でき、成形品の強度にも優れる積層発泡シート及び積層発泡シート成形品の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(a)、密度0.87〜0.92g/cmのポリエチレン系樹脂(b)及びスチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)を含む樹脂組成物(i)の押出発泡層であって、スチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)が、デュロメータタイプA硬度の値HDAが90以下であり、押出発泡層の密度が0.03〜0.2g/cmである第一発泡層と、ポリスチレン系樹脂発泡層とが積層されてなる積層発泡シートであって、積層発泡シートの加熱変形値が押出方向で90〜103、押出方向と垂直な方向で97〜117である積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶融成形で得られ、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する耐熱性に優れた多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、前記多層容器は、溶融成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g以上であり、かつ、200℃から100℃/分で130°に降温後の等温結晶化プロファイルのピークトップまでの時間が、中間層として酸素吸収性バリヤー樹脂を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)のみを用いた多層容器のよりも短い、前記多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形時の加工性に優れた酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物の降温結晶化ピーク温度は、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)よりも低く、前記多層容器は、基材樹脂の降温結晶化開始温度(Tc2)から1〜15℃低い温度域で固相成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温した後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g未満である、多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素透過度および二酸化炭素透過度が高く、かつ二酸化炭素透過度/酸素透過度の比が大きい、青果物や花卉類を包装した際の鮮度保持性に優れるポリプロピレン系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン(A)54〜95重量部と、エチレン−1−オクテンランダム共重合体(B)4〜45重量部と、ジグリセリンオレイン酸エステル、グリセリンオレイン酸エステル、およびひまし油エチレンオキサイド付加物からなる群から選択される少なくとも1種の界面活性剤(C)0.1〜3重量部とを含む層を含有するガス透過制御フィルム。 (もっと読む)


【課題】酸素透過度および二酸化炭素透過度が大きく、かつ、低ヘイズであり、青果物または花卉を包装した際の鮮度保持性に優れるポリプロピレン製樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のガス透過制御フィルムは、ポリプロピレン(A)、エチレン−1−オクテンランダム共重合体(B)およびスチレン・エチレン/ブチレン・スチレンブロック共重合体(C)を含み、(A)の含有量が55〜95重量%であり、(B)および(C)の合計の含有量が5〜45重量%であり、かつ、(B)と(C)の重量比が80/20〜20/80の範囲内にある層を含有することを特徴とするガス透過制御フィルムであり、青果物または花卉の鮮度保持包装フィルムとして好適である。 (もっと読む)


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