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Fターム[3E086CA17]の内容

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Fターム[3E086CA17]に分類される特許

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【課題】 ハーブの包装体において、ハーブを長期間保存しても異臭が発生せず、黄化も見られず、ハーブの鮮度を長期間保つことができるハーブの包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いてハーブを包装したハーブ入り包装体において、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が4×10−6〜3×10−4%であり、ハーブ100gあたりの袋内面積が800〜2000cmであり、ハーブ100g当たりのフィルムの酸素透過量が500〜22000cc/atm・dayであるハーブ入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤の添加量を減らしても柔軟性や成形加工性を損なうことが無く、さらには昭和57年厚生省告示20号に定める蒸発残留物試験法にて測定したn−ヘプタン抽出量が少なく、したがって油脂及び脂肪性食品への可塑剤の移行性が少なくストレッチ包装に好適に用いられる塩化ビニル系組成物及びストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、アジピン酸エステル系可塑剤1〜30質量部、エポキシ化植物油1〜25質量部、エチレン−酢酸ビニル−一酸化炭素共重合体1〜60質量部を含んでなる塩化ビニル系樹脂組成物及びそれからなるストレッチフィルム。 (もっと読む)


【課題】 トウミョウの包装体において、トウミョウを長期間保存しても異臭が発生せず、黄化も見られず、トウミョウの鮮度を長期間保つことができるトウミョウの包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いてトウミョウを包装したトウミョウ入り包装体において、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が7×10−5〜5×10−4%であり、トウミョウ100gあたりの袋内面積が200〜400cmであり、トウミョウ100g当たりのフィルムの酸素透過量が800〜6000cc/atm・dayであるトウミョウ入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】 従来の防曇性を有するポリプロピレンフィルムの問題点を解決し、十分な防曇性を有する生鮮品を包装するのに適した包装用フィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層を中心に3層以上の積層体からなり、最外層が両側とも150℃以下の熱融着層よりなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、基材層の両側には、それぞれ冷キシレン可溶分の異なる樹脂よりなる層が形成されることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【課題】高収縮性、低熱収縮力、耐熱性、シール性を十分に保有しながら、延伸安定性と耐破れ性を両立させたフィルムを提供する。
【解決手段】2つの表面層Aが線状低密度ポリエチレン80〜100重量%とエチレン−α−オレフィン共重合体0〜20重量%からなるエチレン系重合体混合物であり、内部層Bが超低密度ポリエチレン60〜100重量%とエチレン−α−オレフィン共重合体0〜40重量%からなるエチレン系重合体混合物であり、内部層Cが線状低密度ポリエチレンを主成分とするエチレン系重合体である積層体に、吸収線量が30〜160kGyの電子線を照射した後、縦方向及び横方向にそれぞれ3倍以上に延伸加工する。 (もっと読む)


【課題】中間層として延伸応力の大きい機能性樹脂或いは機能性樹脂組成物を用いた場合にも、透明性及びバリア性能等の機能に優れた多層ポリエステル容器を提供することである。
【解決手段】ポリエステル樹脂から成る内外層、及び機能性樹脂から成る少なくとも一層の中間層から成る多層ポリエステル容器において、前記ポリエステル内層の、0.5Hzでの動的粘弾性(DMS)測定における80℃及び60℃におけるtanδの差が0.035以下であることを特徴とする多層ポリエステル容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素吸収材の活性化に必要なレベルの紫外線や電子線を容器に照射しても、異臭を生じない酸素吸収性容器及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸素吸収材層を有する容器に放射線照射に対して不活性なガスを充填密封する工程(1)、及び前記容器に放射線を照射して酸素吸収材層の酸素吸収機能を活性化させる工程(2)を有する容器の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温シール性やフィルムの走行安定性など自動包装適性に優れており、しかも包装仕上がり、特に包装後のフィルムの緊迫性が良好で、特に、包装後のフィルムを指などで押さえた際に発生する凹み等の変形復元性に優れた積層ストレッチシュリンクフィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレン系重合体からなる両表面層と、エチレン−α−オレフィン共重合体からなる層とポリプロピレン系樹脂と特定の軟質ポリオレフィン系共重合体の混合物からなる層を内部層とすることで、包装後の緊迫性が良好で、かつ、変形復元性に優れた積層ストレッチシュリンクフィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び熱収縮性に優れ、様々な形状、大きさの被包装物に対して良好な収縮包装仕上がりが得られる、ポリオレフィン系積層ストレッチシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂(A)(特定の低結晶性のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)を含んでよい。)からなる表層、ポリエチレン系樹脂(A)と特定の低結晶性のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)、ポリプロピレン系樹脂(C)及び特定のα−オレフィン系共重合体(D)のうちの1種以上との混合物からなる芯層、ポリプロピレン系樹脂(C)(特定のα−オレフィン系共重合体(D)を含んでより。)からなるもう一つの表層を有する三層以上の積層フィルムで、縦横それぞれ2倍以上の延伸加工を施した積層ストレッチシュリンクフィルム。 (もっと読む)


【課題】 ルッコラの包装体において、ルッコラの鮮度を長期間保つための望ましい、異臭が発生せず、黄化も見られない、ルッコラの鮮度を長期間保つことができるルッコラの包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いてルッコラを包装したルッコラ入り包装体を平均温度10〜30℃の範囲で保存するに当たり、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が1×10−6〜4×10−5%であり、ルッコラ100gあたりの袋内面積が600〜1500cmであるルッコラ入り包装体である。 (もっと読む)


本発明は、包装材内に包装可能な製品およびシリコン材料を配置するステップを含む、包装可能な製品17、23を包装する方法に関する。包装可能な製品17、23は、食料または飲料であってよい。シリコン材料は、多孔質シリコンからなってよく、例えば、それは、鮮明な色の膜または粒子からなってよい。シリコン材料は、包装可能な製品17、23に有害な物質を吸収するのに使用されることができる。シリコン材料は、包装可能な製品17、23に有害な物質を放出するのに使用されることができる。
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【課題】 包装適正や包装後の張りが良好であり、ガスバリア性、臭いバリア性を付与できるストレッチシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも表層/中心層/裏層の3層を有する積層構成からなり、中心層はポリアミド系樹脂を主成分とし、表層及び裏層はポリオレフィン系樹脂から選ばれた単独または混合樹脂を主成分とし、さらにフィルムの縦方向の50%引張り伸び応力が20MPa以上、かつ80MPa以下の範囲にあり、フィルムの横方向の50%引張り伸び応力が10MPaより大きく、50MPa以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の食品、食品に接する材料、食品包装材料等に印刷した場合に透明性の材料における不透明部の形成に適するインキを提供することを目的とする。特に遮光性を有する食品包装材に対する用途に適性を有するものであり、直接食品に接することがあって、また、飲食品が接する、あるいは、印刷部分が、直接口に接触するような場合においても、衛生性においての懸念を払拭するインキおよび包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径が0.01〜5μmである炭末色素1種以上を1〜50重量%、および食品添加の可能な樹脂1種以上を1〜50重量%含むことを特徴とする食品ないし食品包装用のインキ。炭末色素の平均粒子径が、0.05〜3μmである上記インキ。さらに、炭末色素以外の食用色素をインキ全体の0.3〜20重量%含む上記インキ。 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度と密封性を有するヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂及びプロピレンα−オレフィン共重合体からなり、融点が155℃以下の基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、中間層中のキシレン可溶分が2.5%以下であって、基材層の融点が中間層の融点よりも高く、かつ厚みが4μm以上としたことを特徴とするヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】優れた寸法安定性と高熱収縮性を有する熱収縮性多層フィルム及び該フィルムの提供。
【解決手段】両表面層と内部層からなる少なくとも3層以上であって、少なくとも片側の表面層が、密度が0.870〜0.910のエチレン−α−オレフィン共重合体と、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体、アイオノマー樹脂の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂との組成物からなり、内部層も、上記樹脂組成物から選ばれる少なくとも1種の樹脂から構成され、以下の(1)〜(2)を特徴とする熱収縮性多層フィルム。 (1)フィィルムの示差走査熱量計において全融解熱量に対して、100℃以下の融解熱量の比率が60〜100%。 (2)縦方向と横方向の加熱収縮率の平均値が60℃において0〜15%、120℃において70%以上であること。 (もっと読む)


【課題】指押し復元性、ヒートシール性などに優れ、自動ストレッチ包装機へ好適なポリオレフィン系樹脂の食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】少くとも3層で、中心層が(A)ホモポリプロピレン20〜40質量%、(B)エチレンと炭素数3〜6のα−オレフィンとを共重合させた密度0.85〜0.89g/cm3のランダム共重合体5〜30質量%、(C)炭素数3〜20のα−オレフィンの少なくとも2種のオレフィンのランダム共重合体であり、融点が無いか120℃以下、密度0.85〜0.88g/cm3のオレフィン系共重合体5〜30質量%、(D)石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂及びそれらの水素添加樹脂中の少なくとも一種の樹脂15〜40質量%を含む樹脂組成物で形成され、表層がポリエチレン系樹脂である食品包装用ストレッチフィルム。 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度と密封性を有するヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂及びプロピレンα−オレフィン共重合体からなる融点が155℃以下の基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、、かつ、熱融着層に使用する樹脂を5重量%以上配合することを特徴としたヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】 野菜や果物を冷蔵庫内に長時間保管しても新鮮度を保つことができる青果物保存用シートおよびこのシートを使用した青果物保存用品ならびに青果物保存方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムで形成された青果物保存用袋20の内部に、青果物保存用シート13と野菜や果物の被保存物30を収納し、袋20の開口部23を密閉し、冷蔵庫に保管する。青果物保存用シート13は、液吸収層14と樹脂フィルム層15とが積層されたものであり、樹脂フィルム層15が被保存物30に向けられる。青果物保存用シート20によって被保存物30の水分の蒸発を抑制できる。また保存用袋20の内面に凝縮した水分は青果物保存用シート13の液吸収層14で吸収される。 (もっと読む)


【課題】 飲食品、医薬品等の内容物を包装しても、水に濡れてもシール強度が低下することなく、内容物自身から蒸散される水蒸気によってフィルムの内部表面で結露することなく、余分な水蒸気を外部に放出可能であり、外部からの異物混入を防止し、内容物の外観、衛生性、品質保持性、生産性、コスト面に優れる透湿性包装用フィルムを提供し、更に、電子レンジで内容物を収納した状態の透湿性包装用袋を加熱しても、袋が破裂を起こさず、速やかに水蒸気が排出される、及び透湿性包装体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る透湿性包装用フィルム10は、透湿性基材フィルム2の片側に、熱可塑性樹脂4を直線状に多数平行に形成してなるフィルムであって、かつ、当該フィルムの40℃、90%RHでの水蒸気透過量が、100g/m2・24hr以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酸素吸収性樹脂組成物に好適に含有させることができる一層効果的な吸着補足用ゼオライトを提供すること。
【解決手段】 交換カチオンとしてアルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群から選ばれる少なくとも1種を有し、シリカ/アルミナ比が20以上のハイシリカ型ゼオライトであって、イオン交換水を用いて調製した5重量%ゼオライト懸濁水溶液の5分間煮沸した後の該懸濁水溶液の電気伝導度が400μS/cm以下となっている吸着捕捉ゼオライト。 (もっと読む)


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