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【課題】強粘性食品の付着を抑制又は防止できる食品トレーを開発すること。
【解決手段】ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成したポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートしてなる強粘性食品用トレーの成形用シート基材1であり、ポリプロピレンシート2は真空・圧空成形に適した無延伸ポリプロピレンであり、ポリプロピレンフィルム3も同様に無延伸ポリプロピレンであり、その表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして食品用シリコーンのコーティング層4とした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光に対する透過性が高いと共に、塗膜の加工性及び熱安定性に優れた塗料組成物を提供することである。
【解決手段】塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及びアクリル樹脂から成り、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体:アクリル樹脂の重量比が20:80乃至45:55であるベース樹脂、及び硬化剤から成り、紫外線波長領域UV−C(280nm〜200nm)の範囲の波長を有するレーザ光に対する硬化後の塗膜の透過率が70%以上であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はエチレン−不飽和エステル共重合体等からなる熱可塑性樹脂バインダーと疎水性湿式シリカ微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】基材の片面に、ヒートシール樹脂組成物層と、少なくとも疎水性微粒子を含有するシリコーン樹脂組成物層とを順次積層してなる撥水性包装材であって、前記シリコーン樹脂組成物層と前記ヒートシール樹脂組成物層の膜厚比が1/10〜1/500で、且つ、前記シリコーン樹脂組成物層の膜厚が0.01〜0.1μmであることを特徴とする撥水性包装材である。 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩素ガスを発生せず、温度湿度の変化や屈曲によるガスバリア性の低下がなく、かつボイル処理後も高いガスバリア性を保持するガスバリアフィルムを、複雑な工程を経ることなく取得すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミン/ポリカルボン酸=12.5/87.5〜27.5/72.5(重量比)の混合物が塗布されてなるガスバリア性フィルム。ポリカルボン酸は重量平均分子量が10,000〜150,000のポリアクリル酸及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸であることが望ましい。該フィルムは、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m2・atm・24h以下である。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、熱シール性を有する樹脂とシランカップリング剤で表面を被覆された微粒子からなるシール層と、疎水性シリコーン樹脂を含有する撥水層を順次積層してなることを特徴とする撥水性包装材である。すなわち、前記微粒子の表面をシランカップリング剤で被覆することにより、熱シール性を有する樹脂と微粒子との間にシラン架橋ポリマー層が形成され、微粒子の強度および密着性が向上し、その結果として、シール層と基材間およびシール層と撥水層間の密着強度を向上させる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、易開封性蓋材において、蓋材のバリア性、密閉性を保ったまま、開封きっかけ強度を下げることである。
【解決手段】基材層、バリア層、ヒートシール層の順で積層されており、ヒートシール層にのみ微細孔が穿孔されていることを特徴とする蓋材である。また、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、ヒートシール層を貫通しない深さを有することを特徴とする蓋材である。また、前記微細孔は、ダイヤモンドロールによる穴あけ加工、またはレーザーによる穴あけ加工、または金属刃を用いたハーフカット加工のいずれかまたは、これらの混合加工により穿孔されたものであることを特徴とする蓋材である。またさらに、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、蓋材の剥離開始部分のみに設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】ボイル殺菌、レトルト殺菌、加熱調理等による加熱処理がなされても当初のガスバリア性及びラミネート強度が劣化しにくく、落下による破袋がしにくく、突き刺し性に優れるようにした、加熱処理耐性を有する蒸着フィルムの提供を目的とする。
【解決手段】少なくともポリエステル樹脂とポリアミド樹脂からなる共押出し延伸フィルム基材の片面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)法によるプラズマ処理を施し、該プラズマ処理面上に無機化合物の蒸着膜層を設けたことを特徴とする蒸着フィルムである。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を使用しなくても、デッドホールド性、内容物との剥離性、耐油性、また廃棄処理性に優れた包装紙を提供することにある。
【解決手段】紙基材の表面全面にワニス層、裏面全面にワックス層を積層した包装紙であって、前記紙基材の坪量が25〜45g/m、前記ワックス層の塗布量が5〜30g/mであり、前記ワックス層の表面と金属との動摩擦係数(JIS K−7125により測定した値)が、0.1〜0.2であることを特徴とする包装紙である。 (もっと読む)


【課題】 捻り包装用の包装材であって、レーザー光を用いて凹部が形成された領域を容易に破断することができる包装材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 樹脂フィルムの他方の面に、樹脂フィルムよりも高い割合でレーザー光を吸収して発熱する発熱層を形成し、樹脂フィルムの一方の面における発熱層に対応した領域にレーザー光を照射することで、レーザー光が照射された領域の一方の面側を発熱させると共に、樹脂フィルムを透過したレーザー光を吸収して発熱した発熱層によってレーザー光が照射された領域の他方の面側を加熱し、樹脂フィルムの両面の対応する位置に一対の凹部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特殊な加工機を必要とせず、野菜、果実類、水産物、畜肉、加工食品等を長期にわたって鮮度を保持でき、外的衝撃等にも耐えられる内容物保護性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 保水性糖質剤(a1)及び/又は抗菌性ポリフェノール(a2)を含有するオレフィン系樹脂(a3)を主成分とするシール樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)を主成分とする中間樹脂層(B)と、前記オレフィン系樹脂(a3)の融点より高い融点を有するオレフィン系樹脂(c1)を主成分とする表面樹脂層(C)とを積層してなることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体を収納し流通する紙容器であって、最内層に使用されるポリエチレン等のポリオレフィン樹脂の樹脂臭、樹脂分解臭等の液体への移行問題や、収納される内容物液体特有の成分の最内層樹脂への吸着問題を解決することを課題とするものである。
【解決手段】樹脂層A/紙/樹脂層Bを基材とした、天部に飲み口乃至注出口を有する筒状の液体用紙容器であって、樹脂層Bは、紙容器の内面で、内容の液体に接しており、この樹脂層Bの表面を蒸着皮膜で覆うことによって上記移行問題や吸着問題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】外気の侵入を効果的に阻止できると共に、微生物の侵入をも確実に阻止し、たとえ微生物が侵入したとしても、その活動を注出口部分のみに制限することのできる、液状物注出用の防菌・抗菌ノズルを提案すること。
【解決手段】外側逆止機能を有するフィルム状逆止ノズル1において、表裏2枚の積層プラスチックフィルムは、注出通路となる内表面が2μm以下の表面粗さRaを有し、かつ、その積層プラスチックフィルムによって形成される該フィルム状逆止ノズル1の、少なくとも先端部分を開封して得られる注出口20部分の平坦度が、液状被包装物の吐出後における微小隙間の間隔にして10μm以下であること。 (もっと読む)


【課題】安定して均一に印刷特性に優れる包装袋用材料を簡便に製造することができる包装袋用材料の製造方法、製造装置及び包装袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を、大気圧プラズマの雰囲気に配置することで、表面処理を行う工程を有する。熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を大気圧プラズマの雰囲気に配置する時間を、20秒未満にすることが好ましく、大気圧プラズマの雰囲気を形成するための印加電圧を、100V、50Hzの電源を使用した場合には9kV未満にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリメチルペンテン樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、酸素非透過性、耐薬品性、保香性やヒートシール性にも優れた積層体を提供する。
【解決手段】前記ポリメチルペンテン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリメチルペンテン樹脂フィルム中の炭素原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の炭素原子との間に共有結合が形成されており、前記ポリメチルペンテン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】容易に貼り薬を取り出すことが可能であり、易カット性をも損なわれない貼り薬の包装用積層フィルム及びそれを使用した包装袋を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムを含む積層フィルム10”により構成された貼り薬の包装用積層フィルム10であって、積層フィルム10”のシール面としての一方の表面14’にスリップ剤を塗工することによりスリップ剤による薄膜層15’を形成した貼り薬の包装用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】電解液の影響を受けて層間ラミネート強度が低下することを防止できると共に、充放電の繰り返しによる発熱や包装材の膨張、収縮の影響を受けてラミネート強度が低下することも防止できる、層間のラミネート強度に優れた成形用包装材を提供する。
【解決手段】本発明の成形用包装材1は、外側層としての耐熱性樹脂層2と、内側層としてのポリプロピレン層3と、これら両層間にある金属箔層4とを含み、金属箔層4の少なくとも内側の面4aに化成処理が施され、金属箔層4の内側の化成処理面4aにポリプロピレン系混合樹脂層5を介してポリプロピレン層3が積層され、金属箔層の内側の化成処理面4aに、酸変性ポリプロピレン及び酸による変性が行われていない酸未変性ポリプロピレンを含有する処理液を塗布したのち焼き付け処理することによって、ポリプロピレン系混合樹脂層5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】材料の蒸発速度とプラズマ密度を自由に設定し、成膜速度に対するガスバリア性を自由に設定出来、酸素バリア性および水蒸気バリア性に優れた、透明、もしくは半透明なガスバリア性フィルムを作成し、それを用いた加熱殺菌用包装材料を提供する。
【解決手段】ガスバリアフィルム(10,11)、接着層(13)、ナイロンフィルム(14)、接着層(15)およびヒートシール性樹脂(16)がこの順で積層された加圧加熱殺菌用包装材料であって、前記ガスバリアフィルムが、プラスチックフィルム(10)上に蒸着手段を用いた蒸着法によりセラミック層(11)を形成させてなり、その際、前記蒸着手段とは別に高密度プラズマを発生させる手段を併せて用いることを特徴とする加圧加熱殺菌用包装材料。 (もっと読む)


【課題】生鮮食料品に関連する副次的な情報を印刷する際に、副次的な情報を読み易くし、かつ容器体内の生鮮食料品を視認し易くすることができるラッピングフィルムを提供すること。
【解決手段】生鮮食料品2を入れる容器体3の開口部4を覆う透明なシート基材6には、生鮮食料品2の商品名で構成される主情報7と、生鮮食料品2に関連する副次的な情報で構成される副情報11と、が印刷されるラッピングフィルム1であって、シート基材6は、少なくとも一部に半透明な下地部8が網点印刷により形成され、下地部8内に副情報11が印刷されており、下地部8の網点濃度は、5〜40%となっている。 (もっと読む)


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