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Fターム[3E094CA03]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖手段 (1,217) | ヒートシール (985) | 熱板によるもの (836) | 電気抵抗加熱によるもの(ヒーター等) (83)

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【課題】 薬剤分包装置の立上げから発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮した上で、しかもシール不良を防止し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台と、ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体がヒータ台に露出して設けられ、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、発熱体の熱溶着性シートに接触する面またはその反対側の面の少なくとも一方に、該発熱体に比べて硬質の保護層が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 シール不良を防止するとともに、発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台に対向してヒータ受台を設け、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体をヒータ台に露出して設け、発熱体の熱の放出を防止するための断熱層を熱溶着性シートに接触する面側とは反対の面側に配置し、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱して熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにし、発熱体を補強する強化部材を、発熱体と断熱材との間に設けたヒートシール装置およびこれを有する薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填包装機において、ジッパ貼り付け時のシール圧を十分な強さにし、かつメンテナンスし易いジッパ付袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】縦形製袋充填包装機が、横シーラ10A、10Bと、ジッパシーラ11A、11Bと、これらシーラをそれぞれ独立に駆動する横シーラ駆動部110、ジッパシーラ駆動部120を有し、横シーラ駆動部110、ジッパシーラ駆動部120のそれぞれが、横シーラ10A、10Bまたはジッパシーラ11A、11Bを、それぞれ押しつぶし方向に沿って可動保持する横シーラブラケット12A、12B、ジッパシーラブラケット30A、30Bと、これらとクランクアーム15A、15B、34A、34Bとで連結され、ベースフレーム50に固定された駆動モータ18、37とを備え、それらが包装材の搬送路の位置に対して、押しつぶし方向に沿う方向の同方向側に配置される。 (もっと読む)


【課題】商品情報などを記録する記録媒体を包装袋に取り付けるのと略同時的にシールを行うことを可能にするヒートシール装置を提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部2と、この受け部12と対面して、内容物Cを収納した樹脂製被シール材Pの被シール箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部3とを備えることにより、被シール箇所が溶着されてシールされるようになっている。基台部2が、固有情報読み出し可能なICタグ4aを所定位置に供給するICタグ供給装置4と、所定位置に供給されたICタグ4aを1枚毎に被シール箇所に搬送するICタグ搬送装置7とを有していて、ICタグ4aを被シール材Pと一体的にシール可能する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ原反ロールから引き出されて折り重ね合わされたシートの折り曲げ部にシワが生じるのを極力防止できる梱包装置の提供。
【解決手段】シート4を底辺部6と頂角部7とを結ぶ斜辺8’に沿って張力を付与しつつ底辺部6から頂角部7に向かって滑らせながら頂角部7により折り曲げ部11を形成すると共に底辺部側に三角形状の開放空間12を形成する三角形状板3と、折り曲げ部11を挟持しつつシート4の幅方向中間部分を引き出すと共に重なり合わされた幅方向各辺部14を引き出す引き出し用ローラ13と、重なり合わせ部16を幅方向に溶着かつ切断して折り曲げ部11を底部11’として開放空間12を被梱包部材の挿入開口12’とする梱包袋を順次形成する溶着切断部材17とを備え、引き出し用ローラ13は、シート4の折り曲げ部11の引き出し量を抑制する方向の抗力を発生するように三角形状板3に対して配置されている。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性フィルムを封止するために使用される側方封止装置またはラップ封止装置において使用するためのブレードアセンブリを記載する。要約すると、切断要素が長円形であって、外縁の全体が形状付けられている。これにより、装置における切断要素の取り付けの向きに応じて、4つの別個の切断面がもたらされる。この切断要素が、加熱ブロックに当接して保持され、温度センサによって温度が連続的に監視される。切断要素との確実な接触、したがって正確な温度測定を保証するため、センサがばねで付勢されている。次いで、このアセンブリの全体が、断熱体によって囲まれている。さらに、切断要素が、フィルムに対する垂直方向の調節を可能にする調節可能なプラットフォームに取り付けられている。これにより、実際にフィルムに係合する切断要素の特定の部分を、切断の品質の向上、または切断要素の使用寿命のさらなる延長のために、調節することが可能である。
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【課題】 熱による膨張と収縮の繰り返しでも変形せず、シワの発生がなく、耐久性のある付着防止材を備えた包装装置を提供すること。
【解決手段】 包装装置1は、合成樹脂からなる包装用袋素材に対し、その幅方向にわたって設けた発熱体と、発熱体に対面して設けられ、発熱体よって加熱される帯状の加熱部材65と、加熱部材65の一側面に固着され、溶融される包装用袋素材が付着することを防止するための付着防止材Tと、を備え、包装用袋素材の開口部を、付着防止材Tの表面で加圧することによって溶着して閉塞する。加熱部材65は、その長手方向において支持される両端部の少なくとも一方に、当該加熱部材65を長手方向に引っ張るばね部材SPが設置されている。 (もっと読む)


【課題】 より迅速な温度調節が可能なヒータの温度調節装置およびそれを備えた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 ヒータHに直列接続された電流測定センサ3を介して電流測定回路4によりヒータHに流れる電流が測定される一方、ヒータHに並列接続され、ヒータHとは別の端子B,Dに接続された電圧測定回路5によりヒータHに印加される電圧が測定される。測定されたヒータHに流れる電流IとヒータHに印加される電圧Vとは、抵抗値演算回路1において演算され、ヒータHの抵抗値Rが算出される。そして、温度判定回路6により、算出されたヒータHの抵抗値Rに基づいてヒータHの設定温度に対する温度判定(設定温度より高くなっているか低くなっているかの判定)が行われる。この判定結果は、電力供給回路2に伝えられ、電力供給回路2により供給される電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 切断目の場所がわかり易い薬剤分包体の提供。
【解決手段】 分包紙どうしを向い合わせ、その外側縁部aをヒートシールして薬剤収納部3cを形成する薬剤包装体2であって、外側縁部から切断して薬剤収納部3cを開放するための切断目40を形成するとともに、切断目40の場所の目安となる第三ヒートシール部分50を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


【課題】 夾雑物が一箇所に集中したり、夾雑物の量が多い場合であってもシール強度を確保できる包装袋のシール方法を提供する。
【解決手段】 内容物が充填された包装袋の開口部をシールするシール方法であって、包装用フィルムに当接する表面に凹凸を有し、且つその凹部が少なくとも前記開口部の周縁部の延在方向Tと交差する方向に連続するように形成されたシール部材を用いて前記開口部の周縁部を熱シールしたのち、前記開口部の周縁部の延在方向Tに沿って、冷却しつつ強いシールを行って、複数の冷却シール部10を形成できるように設けられた冷却シール部材を用いて前記開口部の周縁部を冷却シールする。これにより、前記シール部材の凹部に対応して擬似シール部8が形成されるので、夾雑物7を擬似シール部8に逃がすことができる。また、冷却シールによるシール部10によって、開口部を確実に封止することができる。 (もっと読む)


弾性的な熱可塑性管を封止するための管封止装置。管封止装置は、ベース(12)を含み、ベースは、弾性的な熱可塑性管(78)をベースに対する固定位置に支持する。加熱工具(50,52)及び冷却工具(54,56)が、ベースに対する移動のために、ベースに結合される。加熱工具とベースとの間の相対的移動は、加熱工具を弾性的な熱可塑性管の一部と整列する。加熱工具は、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、加熱するよう動作する。冷却工具とベースとの間の相対的移動は、冷却工具を弾性的な熱可塑性管の同一部分と整列する。冷却工具は、封止形成するために、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、冷却するよう動作する。
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【課題】 縦シール機構の角度調整のような熟練の技能を必要とすることなく長期間にわたって良好な縦シールを行うことが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、製袋部10と、制御部と、フィルムロール保持部と、を備えている。製袋部10は、成形機構13と、プルダウンベルト機構14と、縦シール機構15と、横シール機構17とを有している。ヒータベルト16aの対向面に相当する成形機構13のチューブ13b上の面の一部には、2つの面ファスナー13c,13dが備えられている。 (もっと読む)


本発明は、平らな物品を包装するための方法に関し、前記平らな物品(1)は、輸送流れ(3)にあるとき、包装手段(2a、2b)によって両側を覆われ、処理手段(11)は、包装手段の上部領域(2a)および下部領域(2b)の間の続く物品の間に交差接合を確立する。
例えば溶接器端子(11)など、輸送流れ(3)に沿って動く処理手段(11)に少なくとも1つの弾力性の押さえ要素(12a、12b)が与えられ、各々は、処理される包装手段(2a、2b)を互いに関連して規定された位置に処理する。押さえ要素(12a、12b)は、処理手段が包装手段(2a、2b)に接触して溶接または押圧などの処理動作を実行する前に、包装手段(2a、2b)を圧縮する。
本発明の好ましい実施例では、輸送流れは、処理の領域で、押さえ要素(12a、12b)および処理手段(11)が輸送流れ上に及ぼした力に対抗する力を及ぼす支持ベルトによって輸送される。
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