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Fターム[3E094GA24]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 制御又は検査 (601) | 検知機構 (111) | 機械的 (11)

Fターム[3E094GA24]に分類される特許

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【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。シール部は、固定側シール部材110と、支軸を中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。可動側シール部材111は、ヒータローラ113に沿った湾曲面を有し、回動可能に取り付けられる保護カバー119を備える。保護カバー119は、両シール部材110,111が接近したヒートシール位置で、ヒータローラ113から離れた位置に回動し、両シール部材110,111が離間した作業位置で、ヒータローラ113の周囲に回動する。 (もっと読む)


【課題】シーラ開閉の駆動源にエアシリンダを使用した自動包装機においてもヒートシーラの動作状態を監視し、シール不良が疑われる動作が発生したときには、該包装体を直ちに系外排除するとともに、点検・調整を促す警告を発する機能を持つ自動包装機を提供する。
【解決手段】エアシリンダのピストンロッド前進端位置を検出するリードスイッチを設け、該リードスイッチの動作信号62とシーラ開閉出力信号61から、シーラ閉じ動作時間41、シーラ開き動作時間42をそれぞれ算出し、表示して監視可能にするとともに、閉じ動作時間41と開き動作時間42にそれぞれ閉じ動作許容時間63と開き動作許容時間65を設けて監視し、超過した場合には警報機械停止する機能を設けたことによって前記課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 移動する圧着バーに当接したフィルム部材が固定の圧着バーまで引っ張られて移動させられても、フィルム部材に生じる張力の分布をできるだけ均一化して、溶着を確実に行なわせるようにする。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22を、圧着バー本体25と、これを支持する支持部材26とで構成し、圧着バー本体25の長手方向中央位置を、支持部材26に対してフィルム部材Fの送出方向に沿う軸線を有した軸部27を中心として回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的に変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償でき、装置の動作が高速化しも、縦シールすべき縁部を十分な時間を持って押圧することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料の縁部を合せて縦シールし、容器に包装充填する装置であって、縁部の外側から包装積層材料1の縁部を圧するプレッシャローラ35と、内側からプレッシャローラと対向する位置に充填パイプ7に固定されたカウンタローラ36a〜36cと、無菌室外に設置され、プレッシャローラ用の押す力を発生する押圧発生装置と、押圧発生装置からプレッシャローラに力を伝達する動力伝達機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】中間的な不良も確実に検出でき、且つ機器の光軸調整などの煩雑な作業も不要な接着力検査装置を提供すること。
【解決手段】接着剤を用いて形成された包装箱3の接着力を検査する接着力検査装置1において、包装箱3の外面から接着領域近傍に吸着する真空パッド5と、この真空パッド5を一端部に担持する検査アーム9と、この検査アーム9の他端部に結合される回動軸11と、この回動軸11を回動させる駆動手段13と、当該駆動手段13に生じるトルクを検出するトルクセンサ15とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】包装袋Aの横置搬送と縦置き搬送の両シール態様を一台でできるようにする。
【解決手段】コンベア20とシール機30の少なくとも一方を装置フレーム10に上下方向に移動可能かつその所要移動位置で固定可能に設け、シール機30は上下方向に揺動可能でそのシール部30aが下向き及び横向き位置で固定可能となったものとする。シール機30を上下方向に揺動させてそのシール部30aが下向きになるように固定して、包装袋Aの開口部aが上向きの場合のそのシールを行い、シール部30aが横向きになるように固定して、包装袋Aの開口部aが横向きの場合のそのシールを行う。そのとき、コンベア20等を上下方向に移動させて、包装袋Aの開口部aがシール部30aの高さになるように調整する(コンベア20で搬送される包装袋Aの開口部aがシール部30aに臨んでシールされる高さに調整する)。コンベア20は前後に移動・固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】連続して送り出される包装シート(12)を筒状連続体(20)に整形するフォーマ(13)と、筒状連続体(20)の上流端内に被包装物(A)を供給する物品供給装置(34)と、筒状連続体(20)に整形された包装シート(12)の両側縁を溶着するセンタシール装置(16)と、その下流側のエンドシール装置(6)を具備し、前記エンドシール装置(6)は、前記筒状連続体(20)の最下流部に位置する包装単位数の被包装物(A)の組と、これの上流側に隣接する被包装物(A)の組の相互間にて前記筒状連続体(20)を挟圧することにより溶着すると共に切断する包装装置に於いて、包装シート(12)の必要量を少なくする。
【解決手段】筒状連続体(20)の最下流部に位置する被包装物(A)の組が充填されている切断対象部(S)を、前傾姿勢にする傾斜機構(4)が設けられ、エンドシール装置(6)は、前記姿勢に傾斜された前記切断対象部(S)の後端を溶着すると共に切断する。 (もっと読む)


本発明は、テープ貼りヘッドから独立して取り付けられたテープ貼り機と共に使用するためのテープ監視システムを提供する。テープ監視システムは、テープがテープ供給部から分配されているか否かを測定するため、かつテープ分配速度に関係する信号を提供可能なテープ分配センサーと、テープ貼りのための対象物が存在するか否かを測定するための、前記対象物が存在するときに応答を提供可能な対象物存在センサーと、潜在的エラー状態を決定するための、前記テープ分配センサー及び前記対象物存在センサーに作用可能に接続された制御システムとを含む。
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【課題】 精度よくイキ量を測定することにより、イキ量の調整を容易にし、シール時間を確実に変更できる、品目切り替え時に有効なシール装置を提供する。
【解決手段】 上面に第1の熱板3を備えた固定板5と、第1の熱板3の上方に、第1の熱板3に対向して配置される第2の熱板6を備えた鉛直方向に移動可能な移動板7と、を具備し、移動板7は、鉛直方向に移動可能な支柱9に固定された移動板支持部11に支持され、移動板7上部に、バネ構造を備え、第1の熱板3上にフィルム21を配置し、支柱9の鉛直下方への移動により、移動板7は、フィルム21に向かって移動され、第2の熱板6と前記フィルム21との接触後、支柱11の鉛直下方への移動により、バネ構造が前記移動板7を加圧し、第2の熱板6をフィルム21に押し付けるシール装置1であって、支柱11が、バネ構造の縮み量を、ダイヤルゲージ17を用いて測定する測定手段を設けるシール装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂性チューブの内容物を飛散させることなくシール強度不良を検査でき、樹脂性チューブの作業停止をなくし生産効率の悪化を防止する。
【解決手段】内容物14が充填された樹脂性チューブ9のシール強度を検査する際、シール部11が上側になるようクランプした状態で樹脂性チューブ9の腹面部をシールクランプ部61,62で加圧する。加圧の結果、シール部11が剥離して凸状変化を生じたか否かをセンサー(変位センサー)71の棒72で検出する。凸状変化を検出した場合、センサー71は不合格信号を出力し、該樹脂性チューブ9を不良品として排除する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はホットエアーチューブシーラにおいてチューブシールの不良の改善を図ることを目的とする。
【解決手段】 ホットエアー吸引強さ調整機構部80その端の部分で開口の一部を塞ぐ調整用パイプ部材81が雌ネジ部81aと雄ネジ部71bとの螺合によって取り付けてあり回動操作をすることによって軸線方向に変位する構成とすると共に、ヘッド部40の下面の圧力を測定可能である圧力測定装置100を備えてなる。ホットエアー吸引強さ調整機構部80を操作すると共に圧力測定装置を使用してヘッド部の下面の圧力を測定して、ヘッド部の下面の圧力を微細に設定することが可能である。 (もっと読む)


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