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Fターム[3E118AB08]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | バラの小物品 (99)

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Fターム[3E118AB08]に分類される特許

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【課題】削り節等の薄肉で軽い低嵩密度の被充填物を充填する充填装置において、充填時間を短縮することができ、生産性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】定量計量されてホッパ15に投入された削り節47を、ケーシング5内にエアー吸引により吸引して拡散させた後、可動ブロック11を移動させて固定ブロック9との間で円柱状に圧縮し、その後ピストン35で押し出して排出管39にセットされた袋に詰める。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコンベアで搬送されてくる容器を停止させることなく、該容器に応じた最適量のペレット状ドライアイスを充填することができる、故障が少なく、効率よく充填作業を行なうことができるペレット状ドライアイスの充填装置を得るにある。
【解決手段】 ドライアイスが充填される容器を搬送するコンベアと、このコンベアで搬送されてくる容器内へドライアイスが充填できるように取付けられたホッパーと、このホッパー内へ計量されたドライアイスを排出機構を介して排出する機枠に取付けられた複数個の計量装置と、この複数個の計量装置へストックタンクに収納されたドライアイスをバケットコンベアで搬送するドライアイス搬送装置と、コンベアで搬送されてくる容器内へ搬送状態で充填されるドライアイスの最適な供給量を複数個の計量装置の排出機構のON、OFFによって制御する制御装置とでペレット状ドライアイスの充填装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 同等の最高運転速度を有する組合せ秤と包装機の両方を最高運転速度で運転することができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 重量値が所定重量範囲内である被計量物の排出準備が完了したときに排出準備完了信号aを生成し、排出指令信号cに応答して被計量物を排出する組合せ秤1と、組合せ秤1から排出される被計量物の受入準備が完了したときに受入準備完了信号bを生成し、包装指令信号dに応答して組合せ秤1から排出される被計量物を包装する包装機2と、所定の周期で、組合せ秤1の排出準備完了信号aと包装機2の受入準備完了信号bとが生成されているか否かを判定し、排出準備完了信号aと受入準備完了信号bの両方が生成されていると判定したときに、組合せ秤1へ排出指令信号cを出力するとともに包装機2へ包装指令信号dを出力するシステム制御部30とを備えている。 (もっと読む)


容器(2)をタブレット(6;6’)で充填する方法及び装置であり、装置(1)は、多数の充填ステーション(4)を通じて容器(2)に送り込むためのコンベヤ(3)を有し、充填ステーションのそれぞれには、タブレット(6;6’)の積重ね(36)の底部から容器(2)内に所定数のタブレット(6;6’)を落下するための、それぞれの計量分配ユニット(23)が配置される。

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【課題】 包材を良好にシールすることができる一対のシール装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 固定機構60は、ナイフ40の長手方向両端部に複数設けられており、主として、静止部61と、可動部62と、を有する。可動部62は、静止部61と押圧部材67との間に配置されており、押圧部材67からの押圧力によって静止部61の第1傾斜面61aを摺動可能に設けられる。これにより、可動部62が押圧部材67から押圧方向AR3の押圧力を受けると、可動部62は、静止部61の第1傾斜面61aに沿って傾斜方向AR4に摺動し、突起部63はナイフ40の切欠部41と嵌合して押圧する。そのため、ナイフ40は、押圧方向AR3だけでなくナイフ40長手方向にも押圧され、支持部50の溝部に安定して固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、氷塊を自動的に袋詰めする。
【解決手段】氷塊袋詰装置20は、氷塊供給手段22により袋16に所定量の氷塊を収容した後、該袋16をシール手段42により封止することで、氷塊を袋詰めする。氷塊袋詰装置20は、袋支持手段30に対して供給口24aの下方から前方に変位した第2位置で袋16を取付ける。カバー部材26の閉成移動につれて、案内手段38により袋支持手段30が第2位置からその下部を支点として後方に傾動して、保持した袋16が供給口24aの下方に臨むよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 挟持または把持しにくい充填物を袋に充填する充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明は袋に充填物を充填する充填装置210であって、充填物20が載置されるパレットPと、パレットを搬送するパレット搬送手段214,216,218と、回転体220と、回転体の周囲部に設けられてパレットを把持して直立させる複数のパレット把持手段240と、回転体の周囲部に設けられてパレット把持手段がパレットを直立させることによりパレット上から落下する充填物を回収して投下する複数の投下手段と、パレット把持手段から空のパレットを回収するパレット回収手段310を有する。回転体の回転中、パレット把持手段は、位置(i)でパレット搬送手段に搬送されているパレットを把持し、投下手段は、位置(ii)でシュート46に向かって充填物を投下し、パレット回収手段は、位置(iii)でパレット把持手段から空のパレットを回収する。 (もっと読む)


【課題】 包装袋等に収納された複数品種の被計量物の各品種本来の味が意図しない味に変化するのを抑えるとともに、各品種の被計量物の収納量を外から見て把握することが可能になる混合計量用組合せ秤を提供する。
【解決手段】 被計量物が投入される複数の組合せ用ホッパ4,5からなり、投入される被計量物の品種が異なる複数の品種別グループG1〜G3と、制御部11とを備え、制御部11は、各ホッパ4,5内の被計量物の重量値に基づいて所定の演算を行うことにより、各品種別グループについて被計量物を排出すべきホッパ4,5の組合せを1つ求める組合せ処理と、組合せ処理で求められた各品種別グループの排出すべきホッパ4,5内の被計量物を集合シュート6を介して包装袋等へ投入し、その際に、被計量物の状態が品種別に異なる層として積層されるように、品種の異なる被計量物が包装袋等へ投入されるタイミングを異ならせる排出処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の組合せ計量装置よりも組合せ計量によって排出される物品の弁別性を向上させて生産能力の向上を図ることが可能な組合せ計量装置およびこれを備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置1は、複数の計量ホッパ5と、その下流側に配置された第1集合シュート7とを備えている。組合せ計量装置1は、第1集合シュート7の排出口7bの下流側に、第2集合シュート8を備えている。第2集合シュート8は、複数の集合セクション8a〜8dを含んでおり、それぞれの集合セクション8a〜8dが排出口18a〜18dを有している。第2集合シュート8は、回転駆動源19から伝達される回転駆動力によって第1集合シュート7に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性が高く、低コストに構成でき、複数の供給ラインを任意の速度で駆動でき、しかも、並列に複数組設ける場合でも、少ない占有面積で多くの供給ライン数を得ることができる計量機を提供する。
【解決手段】 計量部30の上に供給部60が重なり合うように支持され、且つ、計量部30の所定側面側に複数の駆動ギア56が一列に並べられ、供給部60にも計量部30の所定側面と同一側面側に複数の従動ギア100が一列に並べられ、駆動ギア56と従動ギア100同士を噛合させ、計量部30内の各駆動モータの回転力を供給部60の駆動ローラに伝達させてベルトをそれぞれ駆動している。 (もっと読む)


【課題】 高速運転される包装機での被計量物の噛み込みを防止できるとともに、集合ホッパ等で被計量物が絡み合って落下しない現象を防止できる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 包装機21で袋が順次製袋される際の任意の1つの袋の下端の封止の終了後から袋の上端の封止が開始されるまでの封止停止時間と比べて、集合ホッパ4のゲートを常時開いた状態とした場合の集合ホッパ4から落下する被計量物が袋に収容されるのに要する袋収容時間の方が長いという関係を、包装機との間に有し、制御部10は、遅くとも計量ホッパ1から排出された被計量物の一部が集合ホッパ4に到着する直前に集合ホッパ4のゲートを閉じ、被計量物の全部が集合ホッパ4に到着するより前であってかつ集合ホッパ4のゲートを閉じてから一定時間後に開くように制御し、一定時間の間、集合ホッパ4のゲートを閉じておくことにより袋収容時間を包装機の封止停止時間以内に短縮する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、複数の商品処理装置から構成させる商品処理システムにおいて更に入力の手間を省くことができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、複数の商品処理装置2,3,4,5、基本パラメータ入力手段61、および制御パラメータ導出手段62を備える。基本パラメータ入力手段61では、基本パラメータが入力される。制御パラメータ導出手段62は、基本パラメータから必須制御パラメータを導出する。 (もっと読む)


ダンネージ材料分配システムは、流動可能なダンネージの供給源(20,40)に接続可能なシュート(30)を含む。コンテナ(12)若しくはシュート(30)の底部は、シュート(30)の底部がコンテナ(12)の充填面の近傍に位置する分配位置に移動される。コントローラ(16)は、シュート(30)の底部のシャッタ(50)を選択的に開けてダンネージを分配し、次いでシャッタ(50)を閉じて、コンテナ(12)の充填面よりも上のダンネージを除去しつつ、シュート(30)内のダンネージから分配されたダンネージを分離する。シュート(30)は、ダンネージ材料を通して分配するためのシュート(30)の底部により生成される開口(52)のサイズを選択的に変化させるために動作可能である少なくとも1つの略水平なプレート部材(54)を含む。

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【課題】 肉切片を1枚ごとに計量して累計によりトレーの総重量を判断するトレー自動盛付装置を提供する。
【解決手段】 トレー自動盛付装置は、肉塊から刃物により肉切片を切断するスライス部10と、そのスライス部10から肉切片を受け取りトレーへ搬送するとともに肉切片の重さを計量できる計量部40を兼ねた搬送部20と、その搬送部20の下流端部から落下してくる肉切片を、前後左右方向へトレーを自在に動かしながら受け取る盛付部30としてのロボットアームと、入力部から設定された重さとの比較を表示する表示部50とを備えている。計量部40は、肉切片を搬送する搬送部20ごと計量を行い、予め搬送部20の風袋を減算しておくので、肉切片1枚ごとの重量が計量できる。 (もっと読む)


【課題】 荷受台昇降装置の搬送を平行リンク側と荷受台とを分離することなく一体として搬送できるようにし、搬送前後の各種作業の容易化を図る。
【解決手段】 支持フレーム3に取付ブラケット6を設けるとともに平行リンク12を設け、平行リンク12の先部に連結リンク15を接続するとともに荷受台17を連結し、荷受台17の基端には平行リンク12の一部が進入できる範囲の切り欠き溝24を形成し、一方下リンク11と連結リンク15とは脱着可能な連結ピン19で連結し、前記連結ピン19を外すと荷受台17が平行リンク12の上方に重なった状態まで回動でき、取付ブラケット6にて荷受台を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】充填物容器をストッパなどに衝突させることなく充填物を容器から排出し、それにより騒音の発生を防止して良好な作業環境を実現し、併せて容器の破損を避け、包装容器内への異物の混入を防止できる充填物容器反転装置を提供する。
【解決手段】180度づつ間欠回転する主回転軸7に、二本の支軸9、10が自転可能に挿入支持されている。一対の挟持部材16、17がそれぞれ支軸に取付けられている。支軸内を摺動軸12が挿通され、挟持部材開閉カム25の作用により挟持部材を開閉する。挟持部材は挟持停止位置で容器を挟持する。主回転軸が回転し、支軸も一緒に公転する。支軸に取付けられたカムレバー35上のカムローラ36が溝カム37のカム溝38に嵌っている。反転停止位置に対応する位置の前後でカム溝の幅が大きくなっており、カムローラがそこに位置すると、支軸は自転する。位置調節可能なストッパ機構45が設けられ、それにより、挟持部材は反転停止位置に停止させられる。挟持位置へ戻る途中で挟持部材は開かれ、空容器を空容器搬出装置へ引き渡す。 (もっと読む)


本発明は、ばら材料、特に小さい成形体から形成される触媒を管、容器等に導入する装置に関し、前記装置は多数の充填ユニットおよび充填ユニットを同時に移動する搬送装置(1)を有する。充填ユニットの信頼できる、正確な移動を達成するために、搬送装置が後ろおよび前に移動できるベースプレート(2)、ベースプレートに固定された少なくとも1つのピストンシリンダーユニット(3)および1個以上の搬送用爪(5)からなり、搬送用爪がピストンシリンダーユニットに作用結合され、共通の軸の周りに回転することができ、ベースプレート中の開口(6)により管(7)、容器等に突出する自由端部を有し、ベースプレートの移動方向の開口の長さがピストンシリンダーユニットの移動距離に等しいかまたは大きい。
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