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Fターム[3E118AB08]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | バラの小物品 (99)

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Fターム[3E118AB08]に分類される特許

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【課題】各収容部を確実に開口させることができ、見栄えを良好にすることができる包装袋の内容物充填方法及び包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、一方の外面シート2の開口縁部近傍に、スリット2aを備え、仕切りシート4の開口縁部と反開口縁部とを、外面シート2の開口縁部と反開口側に接着する。外面シート2,3のスリット2aよりも開口側を吸引して第1収納部5を開口させる第1収納部開口工程14と、第1収納部5に第1内容物23を充填する第1充填工程12と、スリット2aよりも開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とをスポットシールする接着工程13と、外面シート2,3のスリット2aよりも反開口側を吸引して第2収納部6を開口させる第2収納部開口工程14と、第2収納部6に第2内容物26を充填する第2充填工程15と、開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とを封止する封止工程16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体物の噛み込みによるシール不良を低減させる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、チューブと、粉体物回収装置とを備える。チューブは、被包装物を内側に通す。被包装物は、上方に設けられた供給装置から供給される。粉体物回収装置は、供給装置とチューブとの間に配置される。粉体物回収装置は、被包装物に遅れて落下する粉体物を回収する。粉体物が被包装物に遅れてチューブ内に落下することを制限するため、シール不良を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロードセル等の重量センサを用いることなく載荷されている物品の重量を求めることができるとともに消費電力を低減することができる振動搬送装置を提供する。
【解決手段】 電磁石24に間欠的な通電が行われることにより物品載荷部を振動させる振動動作を行うように構成された振動装置部とを有した振動フィーダ12と、駆動電圧パルスを振動フィーダ12の固有振動数に相当する周波数で電磁石24に繰り返し印加し、物品載荷部の振動振幅が目標振幅となるよう駆動電圧パルスのパルス幅を制御するフィーダ主制御手段191と、物品載荷部の振動振幅を検出する振幅検出手段30と、検出される振動振幅が目標振幅であるときに直近に印加された駆動電圧パルスのパルス幅に基づいて物品載荷部上の物品の重量を算出する重量算出手段191とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計量ユニットの位置にかかわらず被充填物の落下速度のムラを是正して製袋機側の高速化とのマッチングを図れ、計量ユニットの増加によるさらなる高速・効率化にも対応できる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】計量装置3の各計量ユニット15から落下した被充填物としての茶葉Tはベルト搬送手段21、23により強制的に搬送されて中央部で受渡用ホッパ25に落下する。受渡用ホッパ25の下方には外周面に収容凹部63を有する回転体41を備えた回転移送手段7が設けられ、受渡用ホッパ25からの茶葉Tは収容凹部63に収容された状態で回転移送され、略90°回転した位置で放出されて製袋機9のシュート部材65に投入される。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物2を切り出す切り出し筒4と、この切り出し筒4を回転させる電動機である回転手段5と、切り出し筒4から排出された被計数物2を計数する計数用センサ16と、切り出し筒4の排出側の端部4dに設けられた計数アダプタ4cとを備え、計数アダプタ4cは、切り出し筒4の排出側の端部4dに挿入可能な円筒形で形成され、円筒形の内側には円筒中心軸方向に沿って複数の溝4caが設けられ、溝4caは、粒体の形状に合った形状で円筒軸中心に対して放射状で等間隔に設けられている。 (もっと読む)


【課題】1つの製品容器内に複数設けられた物品収容部に、計量済みの物品を効率よく所定の割合に分割して充填できるようにする。
【解決手段】筒体30の下部のシャッタ板36、37を閉じて筒体30の上部開口から搬入された物品を筒体30内に停留させ、シャッタ板36、37を開いて停留物品を筒体30の下部開口から落下排出させる。筒体30内の停留している物品は、均し板45の回転により排出されるまでの間に平坦化される。この平坦化されて筒体30の下部開口から落下排出される物品は分割シュート50に搬入される。分割シュート50は、筒体30の下部開口を所定の割合で複数に分割する線に沿った上縁をもつ分離板51〜54により物品を分離し、分離板51〜54で仕切られた複数の排出経路に案内して、それぞれ異なる排出口50a〜50dから排出させる。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が冷凍食品等のように温度の上昇によってその状態が変化するものであっても、包装機のフィルムロールの交換のための運転の停止時に、状態が変化する被計量物の量を少なくすることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 供給装置10と組合せ秤1と包装機2とを備え、包装機2は、フィルムロール30のフィルムの残量が所定量になったときに組合せ秤1へ包材終了予告信号を送信するように構成され、組合せ秤1は、包装機2から包材終了予告信号を受信した後、包装機2へ被計量物を排出するたびに、組合せ秤1内に存在する被計量物の総重量である組合せ秤内重量を算出するとともに、フィルムを使い終わるまでに生産可能な最大個数の包装品を生産するために必要な被計量物の重量である必要重量を算出し、組合せ秤内重量が必要重量以上になったときに供給装置10に対し被計量物の供給を停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに異常が生じた場合に、品質が劣化した被計量物の包装を防止し、かつ、生産コストの増加や資源の浪費を抑制することができる組合せ秤を提供することを目的とする。
【解決手段】被計量物を生産する上流ラインの後及び/又は被計量物を包装する下流ラインの前に配置された組合せ秤101であって、機器の運転情報を取得する運転情報取得手段と、組合せ秤量する組合せ秤量手段と、被計量物を排出する排出機構15と、組合せ秤101の運転を制御する運転制御手段と、を備え、運転制御手段は、運転情報取得手段により運転停止を示す情報を取得した場合、組合せ秤101の運転を停止し、該運転の停止から第1所定時間経過後に組合せ秤量手段により保持されている被計量物を排出機構15を通じて排出(以下、全排出)するよう構成されている、組合せ秤。 (もっと読む)


【課題】両縁を把持して吊り下げた袋に、主たる被包装物と偏平な小物を充填する場合に、小物を、袋底の袋内の所定位置で一方の袋面に接するように、一定の姿勢で充填できるようにする。
【解決手段】被包装物82と小物81を袋9内にガイドする烏口状のガイド部材42と、袋底に達した小物81を袋9の一方の袋面に押さえ付ける押さえ片54を備える。ガイド部材42は、開閉する一対のガイド片52,53が対向配置されたもので、上方に配置されたホッパーとともに昇降し、各ガイド片52,53はそれぞれ別の駆動手段により開閉する。押さえ片54はガイド片52の内側に設置され、その下端から所定長さ突出している。ガイド部材42が袋9内に挿入され、始めに一方のガイド片53が開き、ガイド片52と押さえ片54の間を小物81が落下し、次にガイド片52が開き、袋底に達した小物81を押さえ片54が押さえ、続いて被包装物82が投入される。 (もっと読む)


【課題】容器が投入部に衝突する事故を防止するとともに、投入時における物品の型崩れを防止する。
【解決手段】物品投入システム10は、容器12を搭載する容器搭載部36と容器搭載部36を移動させることによって容器12を所定の投入位置Pに搬送する駆動部32とを有する搬送装置16と、投入位置Pにおいて容器12の内部に物品14を投入する投入部Mを有する投入装置18と、投入部Mを昇降させる昇降装置20と、容器12の最上点Q1の高さが基準高さHを超えたことを投入位置Pよりも搬送方向Yの上流側において検出する高さ検出装置24と、容器12の最上点Q1の高さが基準高さHを超えたことを高さ検出装置24が検出したとき、昇降装置20を駆動して投入部Mの最下点Q2が容器12の最上点Q1よりも上方に位置するように投入部Mを上昇させる昇降制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め規定された充填数分の被充填物を、より迅速かつ正確に個別容器に充填でき得る充填装置を提供する。
【解決手段】充填装置は、底面に通過開口22bが形成された貯留容器22と、通過開口22bの下側で進退自在な計数板36と、を備えている。計数板36は、充填数分の計数孔40が形成された計数領域32と、必要に応じて通過開口22bを閉鎖する閉鎖領域34と、に大別される。貯留容器22から規定数分の被充填物110を取り出す場合は、計数孔40からの被充填物110の落下を禁止した状態で計数領域32を通過開口22bの真下に位置させる。このとき、前記計数領域32を通過開口22bの真下より僅かにずれた位置まで水平移動させた後に通過開口22bの真下まで戻す微小進退動作を1回以上行う。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、搬器の待機時間を短縮することにより、薬剤の払出しの効率を向上させた薬剤払出装置および薬剤払出方法を提供することである。
【解決手段】薬剤払出装置1は、所望の情報が表示されるカードRCを取り付け可能な搬器Tに対して、収納されている薬剤を払い出す薬剤払出装置であって、搬送部Pと、カード供給部70と、カード取付部20と、カード作成部50と、を備える。搬送部Pは、複数の搬器Tを順次搬送する。カード供給部70は、複数の搬器Tのうち最初に搬送されてくる第1の搬器T1に対して取り付けられる第1のカードRC1を供給する。カード取付部20は、先に搬送されてくる搬器T1に取り付けられている第2のカードRC2を取得して、第1の搬器T1以降に搬送されてくる第2の搬器T2に対して取り付ける。カード作成部50は、第1のカードRC1および第2のカードRC2に患者の識別情報を表示させる。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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【課題】
形状を確保したままでの定量充填するために、自動的にカップに密度高く短時間で定量を確保することができ、充填するものによって中身を変更することができ、ローター内部のカップの底部を上下出来るようにしたことで、一台の充填装置で容易に切り替えが出来ることができる装置を提供する。
【解決手段】
ベルトコンベアから供給された食品を受けた振動器付きホッパーと、定量的計量できるカップ状の空間のあるローターと、ローター内の空間を定量的に調整できるスペーサーネジの固定具と、前記のローターの回転駆動部と、定量供給食品を受ける受器とからなる装置である (もっと読む)


【課題】組合せ秤と複数の包装機とを備えた計量包装システムにおいて、包装機の稼働状態を考慮して、組合せ秤の分散部(分散フィーダ)への被計量物の供給量を調整し、安定した運転を促進する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】組合せ秤99に供給された被計量物を各計量ホッパ12,12,,,へ分散させる分散フィーダ3にある被計量物の量を、供給量検出器(重量検出器4)で検出し、この分散フィーダ3にある被計量物の量が、有効な排出シュートの数(又は、稼動している包装機98の数)に応じて決定された上限値及び下限値の間となるように分散フィーダ3に被計量物を供給する。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤の部品の着脱作業効率を高めることによって当該部品の洗浄に要する時間を短縮でき、組合せ秤の稼動率を高めることができる、計量包装システムを提供する。
【解決手段】計量包装システム10は、被計量物を組合せ計量する組合せ秤12と、組合せ秤12の下方に配設され、かつ、組合せ秤12で組合せ計量された被計量物を包装する包装機14と、組合せ秤12を上限位置と下限位置との間で上昇または降下させる昇降装置18とを備えている。計量包装システム10では、昇降装置18を用いて組合せ秤12を上昇または降下させることによって、組合せ秤12を包装機14に対して離間または近接させることができ、離間させた状態では、組合せ秤12と包装機14との間に、組合せ秤12の部品を着脱するための作業スペースSを確保できる。 (もっと読む)


バルク商品の可搬型容器(24)を形成する方法は、最初に、ホッパー(40)の送出端を一纏めにされた袋(42)の開いた上端の上に配置する。バルク商品は、ホッパー(40)の送出端から袋(42)の開いた上端を通して供給され、袋内のバルク商品のレベルを定める。バルク商品をホッパーの送出端から供給している間、ホッパー(40)が袋(42)の閉じられた底(58)に対して垂直方向に移動することにより、ホッパーの送出端と袋(42)内のバルク商品のレベルとの間の垂直方向の間隔を維持する。バルク商品をホッパーから供給している間、ホッパー内のホッパー充填レベルは維持される。袋を充填している間に外装(52)を袋(42)の周りに螺旋状に巻いて可搬型容器(24)を形成する。外装(52)は袋内のバルク商品のレベル近くに保たれる。
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この発明は、ばら荷用可搬容器(20)を生産するための方法に関する。袋(48)が、袋の一部を取囲むスリップ枠形成部(24)の形成部開口部(78)を介して置かれる。袋は供給源(50)からばら荷を受ける。ストレッチラップ(38)を径方向に底部支持部(56)およびスリップ枠形成部の一部のまわりに配置して、まず可搬容器を形成する。袋におけるばら荷の充填レベルに応答して、スリップ枠形成部および底部支持部の少なくとも一方は、他方に関して移動する。充填中、スリップ枠形成部は、袋におけるばら荷の充填レベルを取囲む位置に維持される。充填レベルが袋内において増すにつれ、先に配置されたストレッチラップの部分を、スリップ枠形成部から解放して、ストレッチラップの追加の部分がスリップ枠形成部のまわりに配置されるなか、袋の充填された部分を絞り、袋内のばら荷を動かないように集める。
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