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Fターム[3E172JA01]の内容

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【課題】高圧タンク装置の製造コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、高圧タンクへのバルブアッセンブリの取付け構造であって、シール機構35と、バルブアッセンブリ30の外周面に形成された突起部43と、口金20の内周面に形成された突起受け部55とを有し、バルブアッセンブリ30が口金に対して円周方向における挿入可能位置にあるときは、突起部43と突起受け部55とが軸方向において重ならない位置にあり、バルブアッセンブリ30を口金20に対して挿入可能であり、口金20に挿入されたバルブアッセンブリ30が挿入可能位置から抜け止め位置まで回転することで、突起部43が突起受け部55と軸方向において重なる位置まで移動し、口金20に対するバルブアッセンブリ30の抜け止めが図られる。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座の素材が異種金属でも成り立ち、しかも、心ずれを考慮する必要がない弁装置およびそれを用いた手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】弁座40(140、240)に形成された開閉流路34(134、234)を弁体53(153、253)にて樹脂製シート62(162、262)を介して開閉する弁装置にして、弁体および弁座の何れか一方に凹部61(161、261)を形成し、凹部に、弁体および弁座の他方に平面接触可能な樹脂製シートを装着し、樹脂製シートは凹部から突出する厚みを有し、弁体の閉弁操作によって樹脂製シートを圧縮して弁体の先端部を弁座に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】単一の逆止弁によって高圧ガスの逆流を確実に防止できるようにした逆止弁装置および手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁装置8は、第1ハウジング21と、第1ハウジングにねじ込みによって締結される第2ハウジング22と、第1ハウジングに内包された逆止弁体23と、第1ハウジングと第2ハウジングとの間に配設され、逆止弁体が接離する弁座29を形成した樹脂製シート27を備え、樹脂製シートは、第1ハウジングの第2ハウジングへの締結により押し潰されて、第1ハウジングの弁座側の端面との面圧が高められるようになっており、第1ハウジングの端面に環状凹溝41が形成され、環状凹溝に樹脂製シートによって押縮されるシールリング42が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 サブエアータンクの上部にホースリールを登載したものに関しては、構成が大きくなり、当然重量も増大していった。一方、リールを補助タンクである圧縮空気貯蔵装置と兼用した場合には、補助タンクそのものが回転する為に、容積の関係から、また回転させるハンドルが重たくなることから、補助タンクである圧縮空気貯蔵装置の容量を大きくすることが困難であったし、貯蔵する圧縮空気を高圧にすればするほど構造的に強固なものを必要とし、それが重量の増大に繋がっていた。
【解決手段】 圧縮空気を送り込む入口ホース202を圧縮空気を貯留する補助タンク51に接続可能にし、補助タンク51に圧縮空気の圧力を減圧する高圧用の減圧弁54と高圧の空圧機器に接続可能な巻き取りホース55を直列に接続し、補助タンク51外側の上部または側面に巻き取りホース51を巻き取り可能なようにホース巻き取り部51yを形成し、補助タンク51と高圧用の減圧弁54と巻き取りホース55を一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】充填した液化ガス内に吸い上げ芯を垂下状態で保持した携帯コンロガスボンベにおいて、吸い上げ芯の不測の脱落を防止する。
【解決手段】吸い上げ芯を保持する弁装置23の下部の保持部23bに、コイルばね部材82を固定して、コイルばね部材82の囲繞部82cで、吸い上げ芯28を取り巻くように囲繞する。コイルばね部材82は、液化ガスの流通を許容する隙間82aを有した螺旋状である。このため、液化ガス12が大きく揺れた場合でも、コイルばね部材82により吸い上げ芯28の動きを規制し、保持部23bからの脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガス充填路に設けた逆止弁を簡単な操作で強制開弁でき、強制開弁状態を解除すると強制開弁部材を待機位置へ確実に復帰させて早期の損耗を防止できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)内のガス充填路(26)に逆止弁(19)を設ける。開弁手段装着穴(27)を逆止弁室(22)と連通させて設け、この装着穴(27)内へ強制開弁部材(28)を保密摺動自在に挿入する。強制開弁部材(28)を装着穴(27)内で進退移動させて、逆止部材(23)を強制的に開弁させる作動位置と、逆止部材(23)の強制的開弁を解除させる待機位置(X)とに切換える。強制開弁部材(28)を作動位置側から待機位置(X)側へ付勢する復帰バネ(35)を設ける。強制開弁部材(28)にピストン部(29)を設け、ピストン部(29)の片側に開弁受圧室(30)を形成する。開弁受圧室(30)へ作動流体を流入させ、開弁受圧室(30)内の流体圧力により強制開弁部材(28)を待機位置(X)から作動位置へ切換える。 (もっと読む)


【課題】容器体内部に酸素ガスを簡単に充填することができたり、容器体を雑に扱ったとしても容器体内部の酸素ガスが外部に漏れることのない酸素供給装置を提供する。
【解決手段】酸素供給装置5は、内部に酸素ガスが充填された容器体10と、容器体10に着脱自在に装着され、容器体10の内部の酸素ガスを外部に供給するガス供給体20とから構成される。容器体10は、内部に酸素ガスが充填される容器本体11と、容器本体11の上端開口部11aを閉塞するように設けられる逆止弁12とを備える。ガス供給体20は、酸素ガスが流通するガス流路26a,23b,21g,21bと、容器本体10に装着されたときに逆止弁12と係合してこれを開く開栓部26bと、ガス流路26a,23b,21g,21b内を流通する酸素ガスの流量を制御する流量制御弁25と、流量制御弁25によって制御される流量を設定する流量設定部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動車イスに搭載される水素吸蔵合金ボンベの水素受給プラグが、車体側のソケットから抜けることを防止する。
【解決手段】燃料電池システムを駆動用電源として搭載する電動車イス1に、その燃料電池システムへ燃料を供給する水素吸蔵合金ボンベ10を前記電動車イス1に設けた架台5に着脱自在に搭載した電動車イスのボンベ設置構造において、前記水素吸蔵合金ボンベ10は筒状を成し、その水素吸蔵合金ボンベ10の前端10aに設けた水素受給プラグ11が前記電動車イス1側に設けたソケット20に嵌ることにより燃料電池システムへ水素が供給可能となり、前記架台5に、前記供給可能状態の前記水素吸蔵合金ボンベ10の後端10bに当接しその当接状態を保持する機能を備えた蓋9を設けた。蓋9が水素吸蔵合金ボンベ10の移動を拘束するので、電動車イス1の振動等により、水素受給プラグ11がソケット20から抜けることを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、しかも優れたシール性能を発揮することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】弁座23と弁体15との当接面の下流側端部15cに外嵌され、高圧流体の非充填時に下流側端部15cを封止するとともに、高圧流体の充填時に充填される高圧流体の圧力によって下流側端部15cから離れる側へ拡径可能な弾性を有するOリング17と、下流側端部15cの周部に設けられ、下流側端部15cから離れる側へ拡径したシール部材17を高圧流体が充填されている間収容するOリング収容部S1と、高圧容器50内に連通して高圧容器50内に充填された高圧流体を導入する高圧流体導入路H2と、を備え、Oリング収容部S1に、高圧流体導入路H2の一端が開口している構成とした。 (もっと読む)


フェールセーフ真空作動式バルブを有する高圧の貯蔵・送出システムが提供される。具体的には、このシステムは、真空作動式チェック・バルブの新規性のあるデザインにより、同様のサイズのシリンダの最大3倍の量の製品を収容することができる。
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【課題】ねじ径の異なる二種類の炭酸ガス容器に選択的に装着することができる減圧弁を提供する。
【解決手段】減圧弁は、炭酸ガスの減圧機構を内蔵した減圧部Aと、減圧部Aに一体的に構成され二種類の炭酸ガス容器C、Dに選択的に装着される装着部Bと、ねじ径の大きい炭酸ガス容器Dに装着したときに炭酸ガスの漏れを防止するシール部材30と、を有し、装着部Bは奥側にねじ径の小さい炭酸ガス容器Cに螺合する第1ねじ部22が形成されると共に該第1ねじ部の入口側に連続してねじ系の大きい炭酸ガス容器Dに螺合する第2ねじ部23が形成され、シール部材30は第1ねじ部22に嵌合し該第1ねじ部22の長さよりも長く形成されたボス部31と第2ねじ部23に嵌合し該第2ねじ部23の長さよりも短く形成されたフランジ部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスを供給するシステムにおいて、液化ガスの供給を受ける供給設備側にかかる費用、手間等の負担を軽減する。
【解決手段】液化ガスを収容して移動可能なバルクローリ2と、バルクローリ2と接続し液化ガスの供給を受ける供給設備3とを含んで構成される液化ガス供給システム1であって、バルクローリ2が、液化ガスを気化させる気化器10、気化器10により気化された物質を一時的に貯蔵するアキュムレータ11を具備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵容器の外部に配置される露出弁部を備え、かつ貯蔵容器の開口部の端面からの突出量を小さくすることができる貯蔵容器用弁装置を提供する。
【解決手段】 貯蔵容器11の開口部13にバルブブロック15が装着され、バルブブロック15に貯蔵容器11の外部に設けられる露出弁部17が装着されている。バルブブロック15には、貯蔵容器11内の空間20に連なる流路21が形成され、露出弁部17によって、バルブブロック15の流路21における流体が制御される。露出弁部17は、少なくと一部が貯蔵容器11の開口部13の端面19よりも貯蔵容器11側に配置されている。したがって貯蔵容器の開口部13の端面19からの貯蔵容器用弁装置10の突出量を小さくすることができ、貯蔵容器11の寸法を可及的に大きくして容積を可及的に大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】多種類の半導体ガスの貯蔵、供給装置を低圧で小型化する。
【解決手段】直方体形状の流体貯蔵・計量分配容器を含む流体貯蔵・計量分配装置及び、こうした流体貯蔵・計量分配装置および/または使用時換気ガス清浄器を、換気されたガスキャビネット内に含む一体型ガスキャビネットアセンブリを開示する。たとえば、ガスキャビネットから供給された処理ガスが、有毒又は有害な特性のものである場合、ガスキャビネットは、物理的吸着剤及び化学吸着媒体の使用によって、運転の安全面で強化されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高圧化したガス容器を従来のガス配管やガス機器に適用でき、しかもガスの消費により貯蔵ガス圧力が低下しても、取出ガス流量の減少を防止できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)内に、入口路(6)と減圧弁(7)と出口路(8)とを順に形成する。減圧弁(7)を入口路(6)からの圧力と出口路(8)からの圧力とのバランスで開閉させる。入口路(6)と出口路(8)を接続する第2取出路(18)を、減圧弁(7)と並列に設ける。第2取出路(18)に、出口路(8)からの取出圧力が所定圧力以下になると開弁するシーケンス弁(19)を配置する。 (もっと読む)


【課題】タンクに貯留される流体に対応して必要な性状にできるバルブ、及びこれを備えた燃料電池システム。
【解決手段】流体が貯留されるタンク(1)に取り付けられるバルブ(4)であって、バルブ(4)のボディ(40)は、流体に接触する第1の部分(41)と、流体に接触しない第2の部分(42)と、を有する。そして、第1の部分(41)と第2の部分(42)とは、流体に対する特性が異なる材料で構成される。第1の部分は、第2の部分よりも水素に対する耐久性が高い材料で構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タンク部品の取付け時にシールされる部分が損傷することを抑制でき、シール性を確保できる、タンクとタンク部品との締結構造を課題とする。
【解決手段】タンク(1)とタンク部品(4)との締結構造は、タンク部品(4)がタンク(1)の口金部(3)にねじ込まれることによりネジ締結されると共に、タンク部品(4)と口金部(3)との間がシール部材(70)により軸シールされるものにおいて、タンク部品(4)と口金部(3)との間には、ネジ締結及び軸シールの軸線(Y−Y)上に実質的に軸心を有する軸受け(90)が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】タンク内圧による口金の変形を抑制できるタンクを課題とする。
【解決手段】ライナー(10)とライナー(10)の外周側に位置する補強層(12)とを有するタンク本体(2)と、ライナー(2)と補強層(12)とに挟まれるように配置された鍔部を有する口金(3)と、を備えたタンク(1)において、鍔部(34)と補強層(12)とに挟まれるように緩衝材(90)を設けた。緩衝材(90)は、鍔部(34)の先端部(34a)の位置にのみ設ければよい。鍔部(34)は、ライナー(10)の返し部(11)と補強層(12)とに挟まれるように配置されればよい。 (もっと読む)


【課題】高い加工精度を要求しなくとも、シール性を損なうことなくネジ締結でき、タンクからのリークを適切に抑制できる、タンクとタンク部品との締結構造を課題とする。
【解決手段】タンク部品4がタンク1の口金部3にねじ込まれることによりネジ締結されると共に、タンク部品4と口金部3との間がシール部材64によりシールされる、タンクとタンク部品との締結構造において、口金部3及びタンク部品4の少なくとも一方では、ネジ締結に供される締結部(51)とシールに供されるシール部(61)とが、口金部3の径方向に相対移動可能に構成されている。この相対移動可能な締結部及びシール部は、タンク部品4又は口金部3に別部材として構成できる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の性能の低下を抑制し、密封性を確保できる高圧タンクのシール構造を課題とする。
【解決手段】高圧ガスを貯留するための高圧タンクに、その密封性を保つためのシール部材が設けられた、高圧タンクのシール構造であって、シール部材の温度を調整する温度調整手段がシール部材に隣接して位置するものである。温度調整手段は、シール部材を加熱するバックアップリングで構成できる。シール部材は、高圧タンクの口金の開口部とこの開口部に取り付けられたバルブアッセンブリとの間をシールすることができる。 (もっと読む)


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