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Fターム[3E172KA02]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 設置場所 (415) | 内部 (98)

Fターム[3E172KA02]に分類される特許

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【課題】安価で効率が良く、比較的小型であり環境に影響を及ぼさないエネルギ貯蔵のための装置を提供することにある。
【解決手段】エネルギを貯蔵するための装置(10)には、気体を受け入れるための圧縮チャンバ手段(24)と、圧縮チャンバ手段に収容された気体を圧縮するための圧縮ピストン手段(25)と、圧縮ピストン手段によって圧縮された気体から熱エネルギを受け入れて貯蔵するための第1熱貯蔵手段(50)と、第1熱貯蔵手段の作用を受けた後の気体を受け入れるための膨張チャンバ手段(28)と、膨張チャンバ手段に受け入れた気体を膨張させるための膨張ピストン手段(29)と、膨張ピストン手段によって膨張した気体に熱エネルギを伝達するための第2熱貯蔵手段(60)と、が含まれる。装置(10)が用いるサイクルには、2つの異なる段が有り、これらは、分割して別個の装置にしてもよく、組み合わせて1つの装置にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガス貯蔵設備において、気化ガス配管における断熱対策を施す範囲の増大を抑制しつつ、気化ガスの吸引口から液化ガスを吸い込むことを防止する。
【解決手段】気化ガス配管4aが、気化ガスを吸引すると共にクールダウンリング3cよりも上方に配置される吸引口4cと、吸引口4cが設けられると共にタンク2内部にて当該タンク2の屋根部2dに沿って配設されるタンク内部配管部位4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 新しく導入したLNGポンプの運転開始直後の流量制御を正確に行う。
【解決手段】 LNGタンク100からLNGを払い出しするLNGポンプ制御システム1であって、LNGタンク100の液位を測定する液位計11と、LNGの吐出圧力を測定する圧力計111と、LNGの吸込温度を測定する温度計112と、液位と、吐出圧力と、吸込温度とにもとづいて、LNGタンク100から吐出したLNGが気化しないで、当該LNGポンプ110内の圧力が所定値以上であるか否かを判定する判定タスク12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短時間で水素ハイドレートを生成する。
【解決手段】水素ハイドレートの相平衡圧力・温度を低圧・高温側にシフトさせるハイドレート生成補助剤を利用して水素ハイドレートを生成する方法であって、ハイドレート生成補助剤含有水にポアサイズがナノサイズからサブミクロンサイズの多孔質フィルタを介して水素ガスを供給する水素ガス供給工程を含み、水素ガス供給工程を、水素ハイドレートの相平衡圧力以上の圧力条件下にて実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】LNGタンク内におけるBOGの発生を効果的に抑制することができる方法を提供する。
【解決手段】外部から受け入れた液化ガスを所定の貯蔵圧力下で貯蔵する貯蔵タンク11を備えている液化ガス貯蔵設備のボイルオフガス抑制方法であって、前記貯蔵タンク11内へ液化ガスを受け入れるとき、前記貯蔵タンク11内の圧力を前記貯蔵圧力よりも45%〜65%高い受入圧力又は5.0〜7.0kPa高い受入圧力に一時的に高める。 (もっと読む)


【課題】貯蔵器内の機器の挿入/取り出しを実行する方法、その方法を実行するためのエアロック、およびそのエアロックを備えた貯蔵器を提供する。
【解決手段】この方法は、機器を受け入れるためのシャトルと機器内におけるシャトルのためのガイドとを使用し、ガイドのシャトルとの相互作用のためのゾーンが設けられるステップであって、ゾーンはシャトルを取り囲む管状凹部を具備しているステップと、ガイド内でスライド方向にシャトルの動作と連動して、管状凹部内の圧力を貯蔵器内に収容された液体の圧力以上に高く維持し、加圧下でのメンテナンスが管状凹部内への不活性ガスの注入によって達成されるステップと、を含み、管状凹部は、横方向においてガイドの内面とシャトルの外面とによって画定され、縦方向においてシャトルの外面と前記ガイドの内面の個々の延長部の間の上側および下側の少なくとも2つの接触ゾーンによって画定されている。 (もっと読む)


【課題】他の作業との干渉を回避でき、ハンチ部において安定で作業性のよい足場を構成できる足場構造体の提供。
【解決手段】底面部2と側壁部3との間に設けられたハンチ部4に沿って所定の作業をするための足場構造体1であって、側壁部3に沿って設けられたレール8に対して係合すると共に該レール8に沿って移動自在なガイド部10と、底面部2に接地して、該底面部2に沿って移動自在な脚輪部20と、ガイド部10及び脚輪部20と接続されてハンチ部4を跨いで設けられた足場部30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力容器のライナーの検出温度に基づく内部温度の推定精度を、さらに高めた圧力容器の内部温度推定方法を提供する。
【解決手段】演算装置50が、ライナー温度センサ14により検出されたライナー11の温度を、予め設定されたライナー11の温度と水素ガスタンク10の内部温度との相関マップに適用して、該検出されたライナーの温度に対応する内部温度を算出する対応内部温度算出工程と、演算装置50が、前記対応内部温度算出工程で算出された水素ガスタンク10の内部温度を、圧力センサの検出圧力と周囲温度センサ30の検出圧力とを用いて補正して、水素ガスタンク10の内部温度の推定値を算出する内部温度推定値算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 タンクに装備したポンプバレルに生じる振動を容易に解析できるようにする。
【解決手段】 ポンプバレル2付きタンク1の解析モデルに、タンク底3の中心を原点Oとする円筒座標を設定する。次に、タンク1内の液体9と、タンクシェルと、ポンプバレル2における配管6i及び、配管6iに接続された配管結合部材7及び配管支持部材8について、ラグランジュアン汎関数の変分をそれぞれ求め、それを基に、ポンプバレル2付きタンク1の支配方程式系を変分原理の形で導く。次いで、液体9の速度ポテンシャルと液面変位の解の許容関数と、タンクシェルの変位の解の許容関数と、ポンプバレル2の各部材の変位の解の許容関数を求め、液体運動とタンク変位とポンプバレルの部材変位の解の許容関数を変分原理に代入し、ガレルキン法により一般化座標に関する時間の常微分方程式を導出し、この常微分方程式を解くことによりポンプバレル2の応答を計算させる。 (もっと読む)


【課題】気体貯蔵材料を複数のチャンバーに格納可能なスペーサー構造を有する貯蔵缶を提供する。
【解決手段】 貯蔵缶100は、缶体1、支持板21、管状気体導入ユニット3およびスペーサー構造4を備える。缶体1は、底端11、この底端11に長軸方向に向き合う放出端12、および内部空間13を有する。缶体1の内部空間13に長軸方向に沿って装着された支持板21は、導通部211を有する。支持板21の導通部211に差し込まれた管状気体導入ユニット3は、気体の導通に用いられる気体出入口31を有する。スペーサー41から形成された複数のチャンバー42により構成されたスペーサー構造4は、支持板21と交互に重なるように缶体1の内部空間13に装着され、チャンバー42に定量の気体貯蔵材料を格納可能である。 (もっと読む)


【課題】モジュール化された貯蔵カートリッジを提供する。
【解決手段】缶体に積み重なるように配置されてモジュール化された貯蔵カートリッジ2は、第一板体21、周壁22、第二板体23から構成され、気体貯蔵材料の格納に用いられる単体ホルダーである。第一板体21および第二板体23は気体導入通路3に対応する部位に形成された気体出入口211、231を有する。外部の気体は気体導入通路3によって導入され、貯蔵カートリッジ内の気体貯蔵材料に吸着する。気体貯蔵材料から放出された気体は気体導入通路3によって気体出入口211、231へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクの熱交換性能を向上させる。
【解決手段】高圧の燃料ガスが貯蔵されるガス貯蔵室2を有するタンク本体3と、一端が外部に開口し他端がガス貯蔵室2に開口して、外部からガス貯蔵室2に燃料ガスを充填するときにガス通路となる充填用管部と、一端がガス貯蔵室2に開口し、他端が燃料ガスを消費する車両に搭載された燃料電池に接続され、ガス貯蔵室2に貯蔵された燃料ガスを燃料電池に供給するときにガス通路となる放出用管部と、を備える燃料ガスタンク1において、ガス遮蔽性を有するプラグ11をタンク本体3の壁部6に貫通させてタンク本体3に係脱可能に設け、プラグ11は、ガス貯蔵室2内の燃料ガスと熱交換を行うヒートパイプ23と、ヒートパイプ23と外部に存する熱交換源との間の熱交換を行うヒートパイプ25と、を備え、ヒートパイプ25は、燃料電池から排出される排ガスの廃熱を前記熱交換源として利用する。 (もっと読む)


【課題】タンクへのガス充填に要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】高圧ガスタンク10では、充填側ライナーパーツ21aと底側ライナーパーツ21bとを気密に接合して樹脂製ライナー20とした上で、底側ライナーパーツ21bについては、タンク内壁側に放射状のフィン25を設けてガス接触面積を増加させ、高い放熱特性とする。充填側ライナーパーツ21aについては、その樹脂成形の際に成形用樹脂に発泡剤を混入することで、シリンダー部22の内部に気泡Faを混在させ、高い断熱特性を有する。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽42と、この低温流体貯蔵槽42が収容される真空断熱槽41とを備えた低温流体用貯蔵タンク40であって、前記低温流体貯蔵槽42が、複数本の支持部材45を介して前記真空断熱槽41の内面に支持された中間部材43の内部に収容されており、かつ、前記低温流体貯蔵槽42の外周側の底面と、前記中間部材43の内周側の底面との接合部が、一本の線を形成するように接合されている。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの充填仕様を満たしつつ、簡便な構成で複数の燃料タンクに対して燃料ガスを同時に充填する。
【解決手段】タンク搭載装置では、複数のタンクのうち、最も放熱性の良い第1のタンクの温度を検出し、検出した前記第1のタンクの温度情報を前記ガス充填装置に送信する。ガス充填装置では、少なくとも第1のタンクの温度情報に基づいて第1のタンクの充填率を算出し、算出した充填率が充填率規定値を超えないように、ガス充填装置からタンク搭載装置へ供給する燃料ガスの供給条件を制御して、複数のタンクへのガスの充填を実行する。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽82と、この低温流体貯蔵槽82が収容される真空断熱槽81とを備えた低温流体用貯蔵タンク80であって、前記低温流体貯蔵槽82内の空間を、その側面に沿って分離する仕切板83が、前記低温流体貯蔵槽82の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽111と、この低温流体貯蔵槽111が収容される真空断熱槽とを備えた低温流体用貯蔵タンク110であって、前記低温流体貯蔵槽111の高さ方向における略中間部に、前記低温流体貯蔵槽111の内部空間を上下に二分するとともに、熱伝導率の小さい断熱材を材料として作製された仕切板112が設けられており、かつ、この仕切板112の周縁部に、板厚方向に貫通する複数個の連通部113が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽12と、この低温流体貯蔵槽12が収容される真空断熱槽11とを備えた低温流体用貯蔵タンク20であって、前記低温流体貯蔵槽12の内面に輻射シールド板22を備えるとともに、前記低温流体貯蔵槽12の内部に、前記固液二相流体を液相14と固相15とに分離する分離手段21を備えてなり、かつ、前記固液二相流体の固相15と前記輻射シールド板22とが、前記輻射シールド板22に連結された熱伝導部材23を介して熱的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】搭載用車両タンクにおける燃料補給の圧縮熱を、タンク外部のラジエータを介してタンク内の熱吸収体によって、搭載用タンク内部から排出し、タンク内の熱吸収体から外部ラジエータ(及び/又は関連するブロワシステム)への冷媒の循環に、燃料ガスが高圧燃料補給所から低圧搭載用タンクへとタービンを横断するときの燃料ガスの力学的エネルギーによって出力を供給する装置である。タービンはガス冷却システムに出力を与える。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


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