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Fターム[3F002AA06]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 運転形態 (849) | 専用運転 (123)

Fターム[3F002AA06]に分類される特許

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【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】専用号機を用いずに属性の異なる利用者の乗り合わせを排除し、利用者のセキュリティ性を確保して運転する。
【解決手段】群管理制御装置20は、セキュリティモードを設定するモード設定部21と、乗場行先階登録装置13によって登録された行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を割り当てる号機を選出し、その号機を割当号機として登録階に応答させる割当制御部24と、割当号機が決定された直後にセキュリティモードが設定された場合に割当号機に乗車する利用者の属性を判断する利用者属性判断部22と、異なる属性を有する利用者の乗車が確認された場合に、その利用者が乗車する号機を他の号機に割当変更する割当変更部25と、割当号機あるいは割当変更された号機を当該利用者が乗車可能な号機として乗場行先階登録装置13に一定時間表示する表示制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、救命装置を用いた救命処置をより円滑にサポートすることが望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータは、乗りかごと、要求操作部と、検出装置と、制御装置とを備える。制御装置は、前記要求操作部が操作された場合に、当該要求操作部が操作された階床である救命対象階以外の前記乗り場からの呼びより優先して、前記乗りかごを前記救命対象階の前記乗り場に移動させて待機させる制御を実行可能である。制御装置は、予め設定された基準階と前記救命対象階とが異なり、かつ、前記検出装置によって前記救命装置が前記乗りかごから取り外されていることが検出されている場合に、前記乗りかごを前記基準階に移動させ当該基準階の前記乗り場で戸開して待機させる制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ優先利用者を対象として自動呼びにより待機したエレベータを、該当するエレベータ優先利用者が確実に利用することが可能なエレベータシステム、エレベータの運転制御装置、およびエレベータの運転制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、エレベータシステムは、入場者管理装置と、ICカードリーダ装置と、運転制御装置とが接続されている。運転制御装置は、入場者管理装置において入場者がエレベータ優先利用者であると判定されたときに自動乗り場呼び登録を行い、その後ICカードリーダ装置でエレベータ利用者が前記エレベータ優先利用者であると判定されたときには、この利用者の識別情報に関して登録された自動乗り場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】急病人の救出に要する時間を短くすることができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム10は、基準階の乗り場13aに設けられ、救出運転信号を検出する基準階受信装置2aと、救出運転信号を放出する携帯型送信装置1と、基準階受信装置1と通信可能に接続され、乗りかご9の運行を制御する制御機構3と、を備えている。制御機構3は、少なくとも通常運転モードおよび救出運転モードを含む乗りかご9の運行モードを管理するモード管理手段31と、乗りかご9の行先階を設定する行先階設定手段32と、を有している。この場合、基準階受信装置2aが携帯型送信装置1からの救出運転信号を検出した時、モード管理手段31は、乗りかご9の運行モードを救出運転モードとし、かつ、行先階設定手段32は基準階を乗りかご9の行先階に設定する。 (もっと読む)


【課題】 建物内においてエレベータを利用した救命活動を迅速に行うことを可能にする救命支援システム、およびこれに利用するエレベータ制御装置、エレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば救命支援システムは、AED取り外し検知部とAED取り外し信号出力部とエレベータ認識部と制御部とを有する。AED取り外し検知部は、複数階を有する建物内に設置されたAEDが取り外されたときにこれを検知する。AED取り外し信号出力部は、AEDが取り外されたことを検知したときにAED取り外し信号を出力する。エレベータ認識部は、AED取り外し信号が出力されたときに、AED設置階に最も早く到着するエレベータを救命運転に使用するエレベータとして認識する。制御部は、救命運転に使用すると認識されたエレベータを救命専用運転に切り替え、当該エレベータの乗りかごをAED設置階に直行運転させる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲートシステムと乗場行先階登録システムとの連動システムにおいて、エレベータの運行効率だけでなく、ゲート先から乗場までの人の流も考慮した割当制御を行うことで、他人との交差を防いで利用者をスムーズに誘導する。
【解決手段】群管理制御装置20には、利用者の通過ゲートに対する各号機の相対位置を評価した相対評価値を算出する相対評価算出部24と、この相対評価算出部24によって算出された相対評価値と通常の割当制御で得られる各号機の割当評価値とに基づいて、各号機の中から利用者の行先階に応答させる号機を選出する割当制御部25とを備える。また、セキュリティゲートG1〜G6には、相対評価算出部24によって選出された号機の情報を表示する表示部13を有する。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に表示可能な特定利用者向けの固有情報を、その乗客が乗りかごを使用している時間内に最後まで表示させることが容易なエレベータの情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報表示制御装置5は、個人認証装置で認証された特定利用者向けの固有情報を含む情報データ群を記憶する表示情報記憶部5aと、建物の階間距離を記憶する階間距離記憶部5bと、乗りかご10内の表示装置9に表示させる情報を情報データ群の中から選択する提供情報選択部5cとを備えている。乗場の乗客が特定利用者であると認証され、且つ、乗りかご10が無人と判定された場合、提供情報選択部5cによって、表示装置9に表示させる固有情報が選択されると共に、乗りかご10が出発階から行き先階へ到着するまでに要する走行時間の調整処理が行えるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータを群管理から独立させる場合においても、所望の行先階に対応した行先呼びが割り当てられたエレベータに利用者を乗車させることができるエレベータの群管理システムを提供する。
【解決手段】エレベータの乗場に設けられた乗場操作盤1の操作により行先階が指定された際に、複数のエレベータの中から当該行先階に対応した行先呼びを割り当てるエレベータを決定する決定手段2aと、複数のエレベータの各々に対応して設けられた操作手段3cと、操作手段3cが操作された際に、操作された操作手段3cに対応したエレベータに決定手段2aにより行先呼びが割り当てられていた場合は、当該エレベータを決定手段2aの制御から独立させる前に当該行先呼びに応答させる制御手段4aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各エレベーターのかご内状況を確実に把握し、乗り込みたいエレベーターを容易に選択できる群管理エレベーター装置の提供。
【解決手段】複数台のエレベーターを同一運行管理する制御手段(1)と、各エレベーターA〜Cのかご2A〜2C内に設置され、かご内を撮影するカメラ3A〜3Cと、各エレベーターに設けられ、かご内の積載量を検出する荷重検出手段5A〜5Cと、乗り場に設けられ、乗り場呼び登録を行う乗り場呼び釦7と、乗り場に設けられ、カメラで撮影したかご内の映像を表示可能な表示器8と、乗り場に設けられ、利用者の操作により乗り込むエレベーターを選択する選択手段(9)とを備えた群管理エレベーター装置において、表示器8は、複数のエレベーターのそれぞれのかご内映像を同時表示すると共に、選択手段(9)に、利用者の居ないかごを呼び登録する乗り合い拒否機能を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場利用時に駐車階を記憶していなくても駐車階に容易に戻る手段を備えるエレベータを提供する。
【解決手段】立体駐車場装置の利用者が移動するために使用する併設エレベータの乗りかご2に読み取り装置4を設け、乗りかご2に乗り込んだ利用者が所持する携帯媒体1の識別情報を読み取り装置4で読み込み、駐車階処理部6では既に同じ識別情報が駐車装置記憶部5に記憶されているかを判別し、すでに記憶されている場合は関連付けられた階床を行き先階として行先階決定手段7に登録するようにした。 (もっと読む)


【課題】落下物を破損させることなく、かつ容易に落下物の回収を行うことができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】各階床乗り場側3の下部に位置する昇降路内壁のかご戸に面してそれぞれ回収箱7を設置し、乗りかご1と階床乗り場側との間に存在する隙間からの落下物を受ける受け止め部5を乗りかご1側に設け、定常運転による階床停止位置でのかご戸の開動作に連動して受け止め部5を駆動して落下物を回収箱5へと案内する状態とし、かつ、かご戸の閉動作に連動して元の状態に戻す駆動機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】専用運転切り替え時に、1人の操作員で安全に上下の2つの乗りかごを操作することができる。
【解決手段】上下に連結された上乗りかご12及び下乗りかご13と、乗りかご内に設置され、かご呼びを登録するかご呼び釦17と、乗場ホールに設置され、乗りかごの呼び登録を行うホール呼び釦20と、乗りかご内に設置されたドア開閉釦19と、乗りかごに運転指令を出すエレベータ制御装置10と、乗りかご内に設置される専用運転切り替えスイッチ15とを備えたダブルデッキエレベータ装置において、乗場ホールに、専用運転切り替え時に、乗りかごの上下の位置を入れ替える入れ替え運転信号を出力する上下入れ替え手段21を設けた。 (もっと読む)


【課題】利用者に適した行先階を選択できるエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場又はかごに設けられ、利用者8の個人情報を取得する個人情報取得手段3と、利用者8の個人情報に対応付けられたエレベータの使用履歴を蓄積した使用履歴蓄積手段6と、個人情報取得手段3が利用者の個人情報を取得した際に、当該個人情報に対応付けられた使用履歴に基づいて、当該利用者の状態に即した行先階の候補を選定する使用履歴管理手段7と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごの乗客の種別に適した運転制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの出入口の高さ方向に沿って複数設けられた、出入口を通る乗客を検出するセンサと、複数のセンサのうち乗客を検出しているセンサおよびその検出タイミングを認識する認識手段と、認識結果をもとに、検出した乗客が乗車したか降車したかを判別する移動方向判別手段と、検出した乗客の種別を認識結果をもとに判別し、この判別した種別および移動方向判別手段による判別結果をもとに当該乗りかごに対して乗車または降車する乗客の種別を判別することで、乗りかご内に現在乗車している乗客の人数を種別ごとに判別する乗客種別判別手段と、乗りかごの着床時において、乗りかご内に乗車している乗客の種別が所定の種別の乗客である場合に、当該乗客に危険が及ばないように乗りかごの戸開閉を制御する運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の利便性を低下させずにセキュリティ性能を確保する。
【解決手段】実施形態によれば、乗り場呼び登録装置と、所定のエレベータ利用者固有の利用者情報を記憶するデータベースと、乗りかご内に設置され、乗り場呼びの登録がなされた場合に、エレベータ利用者が所持する通信機器に記憶される当該利用者固有の利用者情報を読み取る読み取り手段と、読み取った利用者情報とデータベースに記憶される利用者情報とを照合することでエレベータ利用者を認証する認証手段と、エレベータ利用者を認証した場合に、利用者が所持する通信機器に記憶される行先階情報入力の為のアプリケーションプログラムを用いて入力された行先階情報を取得し、この取得した行先階情報に基づいて行先階の登録を行なって乗りかごの運転制御を行なう運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】 移動する際に割当て号機を忘れても容易に確認することにある。
【解決手段】 利用者がゲートを通って乗場へ移動する制御システムであって、IDカード35から利用者を認証した後、行先階データを送信し、群管理制御部15から割当て号機を受け取って表示する行先階登録装置11と、ゲート4を通って乗場へ移動中に割当て号機を忘れたとき、IDカード35からID情報を読み取って送信し、群管理制御部から割当て号機を受け取って表示する乗場側登録装置12a,12bと、行先階データを受けて号機を割当てた後、ID情報と割当て号機を対応付けし、行先階登録装置に割当て号機を送信するゲート側応答手段15A,15Bと、乗場側登録装置からID情報を受けて既に対応付け記憶された割当て号機を乗場側登録装置に送信する乗場側応答手段15C,15Dとを有する群管理制御部15とを備えたゲート付き行先階制御システムである。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、より適正な過荷重検出の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御装置は、利用者によって登録されたエレベータの乗りかごの行先階に応じて、過荷重判定閾値を可変設定し、当該過荷重判定閾値に基づいて前記乗りかごの過荷重検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より適正な救急運転の点で、更なる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御システムは、エレベータと、発信器と、受信器と、制御装置とを備える。エレベータは、乗りかごが昇降路を昇降可能である。発信器は、救急信号を発信可能である。受信器は、前記発信器からの前記救急信号を受信可能である。制御装置は、前記受信器が前記救急信号を受信した場合に、当該受信した救急信号に基づいて乗り場からの呼び登録を無効にし、前記乗りかごを予め設定された基準階で待機させ、前記受信した救急信号に応じた行先階を自動で呼び登録すると共に、所定の承認操作に応じて前記乗りかごを前記行先階に移動させた後に当該行先階で待機させ、前記基準階を自動で呼び登録する救急運転制御を実行する。 (もっと読む)


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