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Fターム[3F002FA01]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 呼び装置 (1,588) | ホール呼び (430)

Fターム[3F002FA01]に分類される特許

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【課題】水平移動可能な特殊かごあるいは一般かごが故障した場合に運転サービスの低下を極力抑えると共に衝突を回避して安全に運行する。
【解決手段】2つのシャフト内を上下に固定的に走行する少なくとも2台の一般かご13,14と、各シャフトの間を水平方向に移動可能な少なくとも1台の特殊かご17とを備えたマルチカーエレベータにおいて、群管理制御装置30は、故障かごが停止しているシャフトを故障シャフトとして検出する故障シャフト検出部32と、故障かごの属性を検出するかご属性検出部33と、故障かごが停止している階を故障階として検出する故障階検出部34と、特殊かご17が故障している場合に一般かご13,14のうちの故障シャフト側を走行する一般かごの移動を制限すると共に一般かご13,14の間で各階の乗場呼びを分担させる第1の故障運転制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理エレベータシステムにおいて、利用者が特定時間に集中した場合などの混雑を緩和する。
【解決手段】複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置10と、乗場に設けられた行先階を予約する行先階登録装置21を備え、行先階登録装置での乗場行先階の入力を受けて(201)乗場待ち人数を算出し(203)、予定した人数を超えると判定(204)したときに、乗継階を設定(205)し、行先階登録装置の表示部212に、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(206,212−2)する。乗継階に向かうエレベータ乗りかご内でも、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(209)する。 (もっと読む)


【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】保全作業後に、保全用コネクタの破損、及び保全用ケーブルの切断を生じることなく、これらの保全用コネクタと保全用ケーブルを収納できるようにした。
【解決手段】本発明は、乗場1の壁に設けられ、保全用コネクタ14aを端部に有する保全用ケーブル14が収納されるケース4を備え、このケース4を覆うカバープレートが、ケース4に係着され、表示基盤7と表示カバー9を含む表示器及び操作釦19が保持される内プレート6と、この内プレート6の外側に配置され、内プレート6に着脱可能に設けられる外プレート21とから成り、内プレート6に保全用コネクタ14aを端部に有する保全用ケーブル14の取り出しが可能な取り出し口を設けた構成にしてある。取り出し口は、開閉扉16で塞がれる開口部16aと、開閉扉16に形成した穴18とから成っている。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を損なうことなく、待機階への走行時におけるピーク電力の抑制や消費電力低減を図ることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1が待機階になく乗り場呼びおよびかご行き先階登録がないときに待機エレベータと判定する待機エレベータ判定手段29と、待機エレベータと判定した乗りかご1の待機階を決定する待機階決定手段30と、待機エレベータが次の新規乗り場呼びが発生するまでの予測時間TAを算出する予測時間算出手段31と、待機エレベータの乗りかご1を予測時間TA内に待機階へと走行するときの速度および加速度を決定する速度・加速度決定手段32とを備え、速度・加速度決定手段32は、待機エレベータの乗りかご1を待機階へと走行する速度および加速度の少なくとも一方を通常運転時よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲートと乗場行先階登録装置の連動システムにおいて、利用者がセキュリティゲートを通過するときに割当号機の見間違えを防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置21は、セキュリティゲート11の第1の読取り部13によって読み取られた利用者が持つセキュリティカードの情報に基づいて利用者を認証する認証部23と、正規の利用者と判定された場合にその利用者の行先階に基づいて各号機の中の最適な号機を割り当てる割当制御部24と、割当制御部24によって決定された割当号機に利用者を特定する情報を付してセキュリティゲート11の表示部15に表示する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を向上することができるエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータの制御装置は、エレベータの乗りかごが任意の階に停止したときに、現在の停止階にて乗りかごの進行予定方向と反対方向のかご呼びが登録され、かつ、現在の停止階のホール呼びに、乗りかごの進行予定方向とは反対方向のホール呼びが登録されている場合に、現在の停止階のホール呼びをキャンセルすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄な乗場呼び登録を未然に防止し、運転効率や利便性の低下を防止することができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】複数の階床へのかご呼び及び乗場呼びにサービスを行うエレベーターの制御装置において、複数の階床について、かご呼び/乗場呼びサービスカット階をそれぞれ判定するかご呼び/乗場呼びサービスカット階判定手段と、かご呼び/乗場呼びサービスカット階判定手段の判定に基づいて、複数の階床について、かご呼び/乗場呼びサービス可能階であるか否か設定するサービス可能階設定手段と、を備え、サービス可能階設定手段は、かご呼びサービス可能階及び乗場呼びサービス可能階のうち少なくともいずれか一方に設定されている階床のうちで、最も上端階に近い階床を上方向乗場呼びサービスカット階に設定し、最も下端階に近い階床を下方向乗場呼びサービスカット階に設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定し、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行うことができる、割当エレベータへの乗車案内装置等の提供。
【解決手段】割当エレベータへの乗車案内装置は、乗場操作盤10A〜10Cと、割当号機選択手段22と、かご内操作盤60A、60Bと、情報管理手段25と、表示部61A、61B及びスピーカ部62A、62Bとを備える。情報管理手段は、利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定する。報知部は、情報管理手段によって利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことが認定された場合に、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】乗場釦を操作した利用者がかごまで移動する際に要する時間を考慮して、適切な動作を選択することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータのかごの位置を検出するかご位置検出手段と、複数のエレベータのかごの状態を検出するかご状態検出手段と、エレベータの乗場に設けられた乗場釦の操作状態を検出する乗場釦操作検出手段と、ドアが閉まりつつあるかごの停止階で乗場釦が操作された際に、当該乗場釦の乗場呼びの方向が当該かごの走行方向と同方向の場合に、当該乗場釦と当該かごとの距離を判定する判定手段と、当該乗場釦と当該かごとの距離に基づいて、当該かごのドアを反転せずに当該乗場呼びを当該かごとは別のかごに割り当てる制御及び当該かごのドアを反転して開く制御の一方を選択する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】少ない検出装置にて誤検出のないエレベータの呼び登録システムを実現する。
【解決手段】乗場に配置された乗場検出装置100がエレベータ利用者300のIDを個体識別タグ400から読み取り認証装置600に送信し、認証装置600では認証処理の後、当該IDが登録されていなければ、IDを登録し、エレベータかご500の呼び登録を行い、エレベータかご500内のかご検出装置200が個体識別タグ400からIDを読み取り、認証装置600に送信し、認証装置600では、登録された登録IDと同じIDがかご検出装置200から送信されなくなった際に、一定時間の経過後に当該登録IDの登録を消去することで、エレベータ利用者300がエレベータかご500から降車した際に、降車先の乗場の乗場検出装置100でIDが読み取られても登録が維持されているので、呼び登録が行われない。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用状況に応じて、効率良く運転制御を行うとともに省エネルギー化を図ることが可能なエレベータ運転制御方法、およびこれを用いたエレベータ運転制御装置、エレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態によればエレベータ運転制御装置は、学習情報記憶部と判定部とを有する。学習情報記憶部は、予め設定された乗りかごの定員と、乗り場でエレベータを待っている人により「混んでいるため乗らない」と判断されるときの乗りかご内の人数との差異を、学習情報として記憶する。判定部は、乗り場呼び情報が登録されたときの乗りかご内の画像情報を解析してかご内人数を取得し、このかご内人数が、当該エレベータに予め設定された定員から学習情報を差し引いた数に達していない場合には登録された乗り場呼び情報に応じて乗りかごを乗り場に停止させると判定し、達している場合には乗りかごを通過させると判定する。 (もっと読む)


【課題】乗客がセンサを用いて任意の方向の乗場呼び登録を確定可能なエレベータシステムを得る。
【解決手段】乗場に設置された乗場呼び登録装置10は、乗場呼び登録を確定する乗場呼び登録部11と、乗客を検知するセンサ13と、センサ13からの検知信号に応答して乗場呼び登録予定方向を報知する登録方向判定部12および登録予定方向報知部14とを備えている。乗場で乗客が検知されると乗場呼びの登録予定方向を報知するとともに、乗客検知状態が所定時間だけ継続した場合に、現在の報知中の登録予定方向の乗場呼び登録を確定する。センサ13による検知が所定時間だけ継続せずに一旦中止された後、再度行われた場合には、登録予定方向を反転させて改めて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】取付け精度を向上させることができると共に、美観や作業性を確保することのできる壁面収納箱を提供する。
【解決手段】
建物の壁面9に設けられた所定の奥行きを有する開口部Kに設置され、壁面側に開口部を有する有底筒体からなる外箱4と、該外箱の内法よりも僅かに小さな外法を有する筒体で構成され、前記外箱の内側を奥行き方向に移動可能な内箱3と、該内箱に対してヒンジ13を介して開閉可能に支持され、前記内箱の壁面側の開口部100と、前記外箱の開口部200とを塞ぐフェースプレート2と、を具備する。 (もっと読む)


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