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Fターム[3F002GA04]の内容

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Fターム[3F002GA04]に分類される特許

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【課題】乗りかご内に多数の利用者が存在する場合にも、無線通信により行き先階の指定を行うことができる昇降機制御システムを提供する。
【解決手段】昇降機制御システムは、行き先階を示す情報を近距離通信方式により送信する送信部を備える利用者端末100と、乗りかごの天井に設置され、利用者端末100から行き先階を示す情報を受信する受信装置200と、受信装置200が受信した情報が示す行き先階で乗りかごを停止させる制御装置400とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同一系列の乗場呼び釦で複数台のエレベータを運行管理する場合においても、利用者に支障を与えず保守運転が可能なエレベータの保守運転装置の提供。
【解決手段】本発明は、エレベータのかご内保守運転スイッチおよびかご上保守運転スイッチの少なくとも一方の投入を検出しかごの保守運転を指令する保守運転モード検出装置と、この保守運転モード検出装置が保守運転の指令をしている場合に、かごの乗場に設けられた乗場呼び釦の操作に応じ、最下階乗場から昇降路底部、および最下階以外の乗場から前記かご上へ作業者が移動可能な位置のいずれかへかごを走行させる保守準備走行装置と、乗場呼び釦を所定操作した場合にのみ保守準備走行装置を起動させる第1の特殊呼び登録変更装置とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】少ない検出装置にて誤検出のないエレベータの呼び登録システムを実現する。
【解決手段】乗場に配置された乗場検出装置100がエレベータ利用者300のIDを個体識別タグ400から読み取り認証装置600に送信し、認証装置600では認証処理の後、当該IDが登録されていなければ、IDを登録し、エレベータかご500の呼び登録を行い、エレベータかご500内のかご検出装置200が個体識別タグ400からIDを読み取り、認証装置600に送信し、認証装置600では、登録された登録IDと同じIDがかご検出装置200から送信されなくなった際に、一定時間の経過後に当該登録IDの登録を消去することで、エレベータ利用者300がエレベータかご500から降車した際に、降車先の乗場の乗場検出装置100でIDが読み取られても登録が維持されているので、呼び登録が行われない。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】かごに設けられ、エレベータ制御盤にかごの制御信号を送信可能に構成された保守運転制御装置とエレベータ制御盤とを、昇降路の昇降行程に応じた長さの仮設制御ケーブルにより連結して、かごを昇降させる工程を有するエレベータの改修方法を得る。
【解決手段】既設エレベータ制御盤を撤去する工程と、新規エレベータ制御盤15を設置する工程と、新規エレベータ制御盤15と、かご9上に設けられて、新規エレベータ制御盤15にかご9の昇降制御を行わせる制御信号を出力する保守運転制御装置21とを、接続手段50a,50bを介して互いに連結されて昇降路2に垂れ下げられる複数の第1接続ケーブル42を有する仮設制御ケーブル40により連結する工程と、保守運転制御装置21によりかご9の高さ位置を制御して昇降路内作業を行う工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの昇降路が複数併設された号機系統別のエレベータ設備の待機状態での電力消費を全体的に有効に低減し得るエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベータ制御装置では、号機系統(1号機、2号機)別に駆動回路2及び制御回路3の他、号機系統間で制御回路3により取得し合った相手側の乗りかご4の運行状態の検出結果が閑散状態を示すときに発出した相手側の制御回路3及び駆動回路2に対する電源供給を遮断する指令制御を受けて自号機系統で実行する電源遮断回路6が備えられる。運転している号機系統に係る制御回路3は、継続して乗客の閉じ込め回避用に電源供給遮断時のインターホン5の呼び釦の押下操作時や、非操作時に乗りかご4が繁忙状態に推移したとき、相手側の制御回路3及び駆動回路2に対する電源供給の遮断を解除する指令制御を電源遮断回路6に対して発出して乗りかご4を運転復帰させる。 (もっと読む)


【課題】突然の機会においても技術者が確実に利用できるように用意しておくことができる、エレベータのリモート運転制御装置の提供。
【解決手段】エレベータの乗場組込リモート運転制御装置21は、インジケータプレート9と、リモート運転コントローラ23と、開閉カバー25とを備える。インジケータプレートは、乗場1に設けられ、少なくとも呼びボタン11を表面側に支持する。リモート運転コントローラは、インジケータプレートの裏面側に設けられている。開閉カバーは、インジケータプレート及びリモート運転コントローラの間に配置されている。開閉カバーには、ロック手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】かご内が無負荷状態であるか否かを識別できてゼロ点調整を正確に行うことが容易なエレベータの荷重検出装置の調整方法と、かかるゼロ点調整を実施するうえで好適なエレベータ監視装置とを提供すること。
【解決手段】エレベータ監視装置15の制御部13は、エレベータ制御装置11に指令を与えて、ブレーキ開放状態でかご2とカウンターウェイト3とが釣り合うときのモータ4のトルク値を取得すると共に、この取得トルク値を、過去にかご2を無負荷状態にしてカウンターウェイト3と釣り合わせたときに計測済みで記憶部12に記憶されているモータトルクの値(基準トルク値)と比較する。そして、取得トルク値が基準トルク値と同等の場合、制御部13は、かご2内が無負荷状態であるものと判定して、荷重検出装置6のゼロ点調整を実施させる指令をエレベータ制御装置11に与える。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】建物が非常事態の場合に住民(乗客)を迅速に避難させるべく、エレベータの輸送能力を上げることが可能なエレベータ非常時運転方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごの内部又は乗りかごの外部に非常スイッチを設置したエレベータの非常時運転方法であって、非常スイッチが操作された場合に、乗りかごに対する加速度の作用時間を制御して、乗りかごを定格速度以上で、かつ、ガバナに設けたガバナスイッチの動作速度以下で走行させ、乗りかごの運行速度を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】
自律移動装置と人間が安全かつ効率よく利用できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】
乗りかご内の空き領域を検出する空き領域検出手段と、空き領域検出手段によって検出された空き領域の大きさ及び位置の情報を基に、自律移動装置が乗りかご内に乗り込み可能か否かを判定する乗り込み可否判定手段とを設け、自律移動装置は乗り込み可否判定手段が乗り込み可能と判定したときのみ乗りかご内に乗り込む。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で乗りかごを点検作業の実施できる状態に設定する。
【解決手段】保守要員を表す認証用データ、通常・点検運転モードの選択データ及び乗り込み階データを送信するかごリモート操作用端末16と、安全スイッチ11及び点検スイッチ12を上部に有する乗りかご6と、端末16から受信される認証用データと予め記憶される認証に関するデータとを比較し、真正な保守要員と判断したときに保守要員の認証用データを登録し、その後に点検運転モードの選択データを受信したとき点検運転モードに切替えて運転するとともに、乗り込み階データのもとに保守要員の待機する乗り込み階に乗りかごを走行させて停止する運行制御処理部32を有するエレベータ制御盤3とを備えたリモート操作によるかご操作システムである。 (もっと読む)


【課題】昇降機が1台の場合でも制御盤の取替え中に、巻上機を制御することができる昇降機改修工事用補助装置および昇降機の改修方法を提供する。
【解決手段】昇降機改修工事用補助装置10は、モータ21およびブレーキ22を有する巻上機2を制御するための昇降機改修工事用補助装置10であって、モータ21と電気的に接続された状態でモータ21の駆動を制御可能なモータ制御部11と、可動部材12aを有し、可動部材12aを動作させることによりブレーキ22を可動部材12aに連動させてブレーキ22の作動・開放を可能とするブレーキ制御部12と、かご5を昇降させるために、モータ制御部11によるモータ21の駆動制御と、ブレーキ制御部12の可動部材12aによるブレーキ22の作動・開放動作とを操作するための操作スイッチ13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】これまでの玄関階におけるセキュリティの確保に加えて、乗りかごに乗車後この乗りかごが居住階に到着した際においてもその居室に居住する者に対して万全のセキュリティを確保することとが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】居住階に対する乗りかご1の不停止状態を解除する不停止解除部Aと、不停止解除部Aによって居住階に停止することが可能となった乗りかご1が居住階に着床した場合に、乗りかご1のエレベータドアが戸開することを許可する戸開許可部Cと、不停止解除部A、戸開許可部Cからの信号に基づいて乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場等に他の利用者がいる場合であっても、遠隔から呼びを登録した登録者が、乗場に到着した後、直ぐにエレベーターを利用することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご3に、報知装置と操作盤6とを設ける。また、携帯端末1からの携帯端末データを受信するデータ送受信装置8と、データ送受信装置8が受信した携帯端末データに基づいて登録された呼び、及び、操作盤6から登録された呼びに基づいて、かご3及び報知装置を制御する制御装置2とを備える。そして、制御装置2は、携帯端末データに基づいて呼びが登録された場合は、その呼びを登録した登録者がかご3に到着するまでの間、操作盤6から呼びが登録されてもかご3を乗場で戸開待機させ、報知装置から戸開待機中である旨を報知させる。 (もっと読む)


エレベータ配車装置におけるワイヤレス目的階入力方法(200)であって、ワイヤレストランスミッタ/レシーバ(T/R)を備えたエレベータ配車装置が、ワイヤレス機器から、T/Rのネットワークに接続するためのリクエストを受信し(202)、T/Rからワイヤレス機器にウェブページをプッシュ配信し(203)、ワイヤレス機器からのサービスリクエストを、ウェブページを介してT/Rにより受信し(205)、T/Rから群管理制御装置にサービスリクエストを通信し(206)、サービスリクエストに応答するように群管理制御装置によりエレベータかごを配車する(207)ことを含む。また、コンピュータによる実行時に、エレベータ配車装置におけるワイヤレス目的階の入力方法(200)を実行するコンピュータコードを実装するコンピュータ可読記憶媒体を備えたコンピュータプログラムプロダクト、およびワイヤレストランスミッタ/レシーバを備えたエレベータ配車装置(100)が提供される。
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本発明はエレベータシステム、ならびにエレベータかご(3)および/または釣合い重り(4)を安全装置(5、14)から引き離す方法に関する。本方法において、エレベータの巻上げ機(1)でトルクパルス(10A、10B、10C)を生成し、把持され固着したエレベータかご(3)および/または把持され固着した釣合い重り(4)を解除する。 (もっと読む)


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