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Fターム[3F002GA07]の内容

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Fターム[3F002GA07]に分類される特許

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【課題】エレベータ制御盤の故障等の不具合の有無に拘らず省電力モードからの復帰に失敗している状態を検出することができる、エレベータの制御システム等の提供。
【解決手段】エレベータの制御システム1は、かごの動作を制御するエレベータ制御盤3と、外部との通信を行う機能及びエレベータ制御盤からの情報を受け取る機能を少なくとも有する通信制御装置5と、省電力モードからの復帰信号をエレベータ制御盤に送る復帰信号発生手段7とを備える。復帰信号発生手段は、エレベータ制御盤に接続されると共に、通信制御装置とも接続されている。通信制御装置は、復帰信号発生手段からの復帰信号を受信後、所定時間経過しながらも、エレベータ制御盤からの情報が受信できないことをもって、省電力モードからの復帰が失敗している状態を検出する機能も有する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが停止してから自動消灯するまでの時間を短くして省エネルギー効果を高めることができるエレベーターかご内照明装置を得る。
【解決手段】交流電源1からの交流電流を整流する全波ブリッジ整流回路21と、全波ブリッジ整流回路21の出力端子間に接続される電解コンデンサ23と、全波ブリッジ整流回路21から直流電流が供給されかご内を照明するLED3と、LED3に供給される直流電流が流れる回路を開閉するMOSFET41と、MOSFET41のオンオフを制御するドライバIC42と、エレベーターが所定の時間連続して停止していることを検出する自動消灯制御リレー51と備え、ドライバIC42は、自動消灯制御リレー51の検出結果に基づいてMOSFET41をオフにしてLED3への直流電流の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力節減をさらに図ることのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】建屋に形成される昇降路を昇降する乗りかご1、及びつり合いおもりを有するエレベーター装置において、乗りかご内に、利用者、及び管理者の少なくとも一方により操作され、省エネ運転モードへ切り替える省エネ運転切り替え信号を出力する切り替え手段(9)を設け、この切り替え手段の操作により、エレベーター運転中か待機中かにかかわらず、省エネ運転モードを継続するようにし、消費電力節減を図るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電切れによる運転の中断を防ぐ。
【解決手段】乗りかご11にバッテリ24を有し、給電装置22が設置された給電階で乗りかご11に非接触で給電を行ってバッテリ24を充電する。エレベータ制御装置19には、乗りかご11に呼び登録がなく、かつ、無人で停止している状態を待機状態として検出する機能と、待機状態が検出された場合に乗りかご11を給電階に移動させて給電を行う機能と、給電中に新たな呼びが発生した場合に、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たすまでの間、乗りかご11を給電階に停止させておき、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たした時点で通常運転に復帰させる機能が備えられる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を損なうことなく、待機階への走行時におけるピーク電力の抑制や消費電力低減を図ることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1が待機階になく乗り場呼びおよびかご行き先階登録がないときに待機エレベータと判定する待機エレベータ判定手段29と、待機エレベータと判定した乗りかご1の待機階を決定する待機階決定手段30と、待機エレベータが次の新規乗り場呼びが発生するまでの予測時間TAを算出する予測時間算出手段31と、待機エレベータの乗りかご1を予測時間TA内に待機階へと走行するときの速度および加速度を決定する速度・加速度決定手段32とを備え、速度・加速度決定手段32は、待機エレベータの乗りかご1を待機階へと走行する速度および加速度の少なくとも一方を通常運転時よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を損なわないようにしながら、ピーク電力の抑制と消費電力量の低減、電力デマンドの管理を図る。
【解決手段】乗りかご7と、電動機4と、乗客重量と乗りかご重量の和にバランスするように重量が設定された釣り合いおもり5と、電動機の回転速度、回転方向を検出するエンコーダ6と、乗りかご7内の荷重を検出する荷重センサ19とを備えた省エネエレベータにおいて、かご内荷重と、電動機4の回転方向と、により力行運転であることを判断する運転状態判別部14と、節電目標値に応じて少なくとも乗りかご7の走行速度と加速度とを定めた節電データベースと、を備え、乗りかご7が現在位置から目的階へ運転され、力行運転であると判断された場合、節電データベースに基づいて乗りかご7の走行速度あるいは加速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】監視者が回生電力を利用することによるエレベータ装置の省電力量を容易に確認することができるエレベータ監視装置を得る。
【解決手段】状態が力行状態と回生状態とに切り替わるモータを有した巻胴式巻上機と、モータの状態が力行状態である場合にモータに電力を送り、モータの状態が回生状態である場合にモータに発生する電力が送られる蓄電装置と、モータの駆動に連動して昇降するかごとを備えたエレベータ装置を監視するエレベータ監視装置であって、蓄電装置からモータに送られる電力を検出する電力検出装置と、電力検出装置の検出結果に基づいて、蓄電装置からモータに送られる電力量を表示する電力量表示装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の照明を制御することで、無駄な電力消費を抑え、省エネ効果の高いエレベータを実現する。
【解決手段】採光部5を有するエレベータ乗りかご室1と、このエレベータ乗りかご室1内に設けられた照明器具7と、前記エレベータ乗りかご室1内の床3又は操作盤周辺に設置された照度測定器具8と、タイマー機能を備え、前記エレベータ乗りかご室1を一定時間利用しない場合、前記照明器具7を自動的に休止する照明器具駆動回路12と、を備えたエレベータであって、前記タイマー機能により照明器具7が休止した場合、前記照度測定器具8によってエレベータ乗りかご室内の照度を測定し、一定の照度が確保できる場合には前記照明器具を点灯させない。 (もっと読む)


【課題】高速エレベータにおいても小型の巻上機用電動機による運転を可能にすると共に、低速だけでなく高速エレベータまでマシンルームレスのエレベータを提供する。
【解決手段】移動タンクが設置されたカウンターウエイトと、昇降路底部に設置された固定タンクと、積載重量検出部、及び積載重量とかご自重の合計重量から前記カウンターウエイト自重を減じた重量に等しい液体の量を算出する液体量算出部を含む制御装置と、前記固定タンク内の液体を前記移動タンクへ注入する液体注入手段と、前記移動タンク内の液体を前記固定タンクへ放出する液体放出手段とを備え、エレベータの上昇運転開始前には少なくとも前記液体量算出部において算出された量の液体を前記液体注入手段により前記固定タンクから前記移動タンクへ注入し、エレベータの下降運転開始前には前記液体放出手段により前記移動タンク内の液体をすべて前記固定タンクへ放出する。 (もっと読む)


【課題】保守員が一人であり、保守を行っているかごに対して他方となるかごで保守員が不在となっても、利用者に対しエレベーターが利用不可であることを確実に認識させ、間違って乗り込んだ場合であっても閉じ込めを防止すると共に、保守員の作業効率を高める。
【解決手段】かご枠に二つのかごが上下に連結されて昇降するダブルデッキエレベータにおいて、通常運転と保守専用運転とを切り換える保守専用スイッチ(1a、2a)により、一方のかごが保守専用運転となり、他方のかごが戸閉じ状態とされた休止モードとなる片かご休止モードを備える。 (もっと読む)


【課題】表示が見えづらかったり、エレベーターの位置を正確に把握できない等のサービス低下を発生させることなく、かつ、自由度をもって、エレベーターのLED表示器を減光点灯させ、省エネを図ることができるエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置1に接続された入力装置5、かご端末2に接続された入力装置6、並びにホール端末3,4と接続された入力装置7,8から、エレベーターのLED表示器9〜11に対する減光点灯指令を入力する。入力装置5〜8のいずれかから、減光点灯指令が入力されたことを検出して、LED表示器9〜11をデューティ制御等により減光点灯させ、前記入力装置によって指定された減光点灯時間の経過後に、LED表示器9〜11を通常点灯状態へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電状態が過充電状態となることを抑制することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】太陽電池8と、太陽電池8の電力が送られる蓄電装置7と、モータ31を有した巻上機3と、モータ31の状態が力行状態である場合に蓄電装置7の電力をモータ31に送り、モータ31の状態が回生状態である場合にモータ31の電力を蓄電装置7に送る送電装置6と、蓄電装置7の充電状態を検出する充電状態検出装置9と、太陽電池8の電力が蓄電装置7に送られる通常位置と太陽電池8の電力が交流電源装置11に送られる放電位置との間で変位する太陽電池電力切替スイッチ12と、太陽電池電力切替スイッチ12を制御する制御装置19とを備え、制御装置19は、蓄電装置7の充電状態が満充電状態であることを充電状態検出装置9が検出した場合に、太陽電池電力切替スイッチ12の位置を放電位置にする。 (もっと読む)


【課題】乗場呼び発生後の消費電力の省エネルギー化を充分に図り得るエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベータ制御装置1では、乗りかご41〜43を運転制御する号機制御装置31〜33に対する制御指示情報を管理する群管理制御装置2において、予測ルート作成部24が乗場呼び情報をエレベータに割当て、各エレベータ毎の所定期間における予測ルートを作成し、消費電力量作成部25が予測ルートに対応した消費電力量を乗場呼び情報に対応するかご情報(予測かご内荷重、予測走行方向)に基づいて算出する。割当エレベータ選択部26では、消費電力量作成部25で算出された新規乗場呼びを通過した場合の消費電力量と新規乗場呼びを割当てた場合の消費電力量との差値を加算した割当評価値と予測ルートとに基づいて、最も消費電力が小さくなる号機制御装置に対応する乗りかごを選択する選択指示信号を該当する号機制御装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの寿命を延ばすことができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご4を走行させる際に用いるモータ1の回生電力を蓄電する電気二重層キャパシタ8の充電電圧を検出する検出手段6aと、かご4が走行を開始する前に、かご4の走行開始から走行完了までの走行時間を算出する算出手段6bと、モータ1と電気二重層キャパシタ8との間に接続され、かご4が走行を開始した際に、充電電圧と走行時間とに基づいて、かご4の走行が完了したときに電気二重層キャパシタ8の充放電が完了するように、モータ1と電気二重層キャパシタ8との間に流れる電流を制御する電流制御器6cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電池やキャパシタ等の蓄電装置を利用して、商用電源からの電力を削減するエレベーター駆動システムにおいて、蓄電装置を小容量化する。
【解決手段】商用電源100から、コンバータ101、コンデンサ102、インバータ103を介して、駆動モータ104を制御するとともに、蓄電装置107を設け、コンデンサ102と蓄電装置107との間に充放電装置108を配置して電圧制御器111により、コンデンサ102の電圧Vdcを、目標値Vrefに近づくように制御する。ここで、コンデンサ102の電圧目標値Vrefを、蓄電装置107の充電量およびエレベーターの力行/回生モード等に応じて、積極的に変えることで、商用電源100からの電力のピークと消費電力の削減、および蓄電装置107の小型化を達成する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ装置の運転動力を低減し、安全なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】 釣合錘は常に取付けておく錘1a(以下、固定釣合錘と記述する)と重量調節用の錘2a(以下、調節用釣合錘と記述する)からなる。
調節用釣合錘2aの着脱作業は、エレベータ装置の昇降路内底部に取付けたジャッキ設置台15上のジャッキ11bでジャッキ頭部11aを待機位置10bから所定の作業位置10aに上昇させ、固定釣合錘1aと調節用釣合錘2aの重量が支えられ、それぞれの錘を固定している固定ピン(3種類のピン形状7g、8g或いは9g)に掛かる重量がなくなり着脱が可能になる。
そこで、液体或いは気体の圧力、又は磁力や電動サーボモータで操作される固定ピンを着脱する装置を用いて固定ピンを一斉に操作し、調節用錘の個数を一括調節するエレベータ装置。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの昇降路が複数併設された号機系統別のエレベータ設備の待機状態での電力消費を全体的に有効に低減し得るエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベータ制御装置では、号機系統(1号機、2号機)別に駆動回路2及び制御回路3の他、号機系統間で制御回路3により取得し合った相手側の乗りかご4の運行状態の検出結果が閑散状態を示すときに発出した相手側の制御回路3及び駆動回路2に対する電源供給を遮断する指令制御を受けて自号機系統で実行する電源遮断回路6が備えられる。運転している号機系統に係る制御回路3は、継続して乗客の閉じ込め回避用に電源供給遮断時のインターホン5の呼び釦の押下操作時や、非操作時に乗りかご4が繁忙状態に推移したとき、相手側の制御回路3及び駆動回路2に対する電源供給の遮断を解除する指令制御を電源遮断回路6に対して発出して乗りかご4を運転復帰させる。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギの利用効率を向上することができる昇降装置の駆動システムを提供する。
【解決手段】一次電源3が供給される定電圧・定電流電源装置4、電源装置4の出力側に接続された逆流防止手段である逆流防止ダイオード5、逆流防止ダイオード5の二次側に接続され、その二次側に昇降装置の負荷9,11が接続されるスイッチ7、逆流防止ダイオード5とスイッチ7の間に接続された回生エネルギ蓄電用のキャパシタ6、電源装置4を制御する蓄電装置制御部8を備え、一次電源3がオンになると、電源装置4から予め設定された定電流モードにて一定電流でキャパシタ6を充電し、予め設定された電圧値まで充電が進むと、電源装置4から出力電圧が一定の定電圧モードに切り替えてキャパシタ6を充電し、電源装置4が定電圧モードに切り替わると、蓄電装置制御部8がスイッチ7をオンにする。 (もっと読む)


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