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Fターム[3F022KK16]の内容

Fターム[3F022KK16]に分類される特許

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【課題】 物品移載にかかる時間の短縮化を図ることができる物品搬送設備の提供
【解決手段】 入庫用コンベヤ34が物品Bを搬送する入庫用搬送高さT1は、入出庫用移載位置に位置する物品搬送装置3の移載用コンベヤ13が物品を搬送する移載用搬送高さT3よりも高く、かつ、移載用搬送高さT3は、出庫用コンベヤ42が物品Bを搬送する出庫用搬送高さT2よりも高くなるように構成され、移載用コンベヤ13の作動、入庫用コンベヤ34の作動、および、出庫用コンベヤ42の作動を制御する制御手段は、入庫用荷受口4から物品搬送装置3への物品移載と物品搬送装置3から出庫用荷受口5への物品移載とを同時に行うべく、同時移載作動処理と、入庫用荷受口4から物品搬送装置3への物品移載を行うべく、入庫移載作動処理と、物品搬送装置3から出庫用荷受口5への物品移載を行うべく、出庫移載作動処理とを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、容器(4)のための少なくとも1つの設置面(3)と、ローディング及び/又はアンローディングに役立つ、設置面(3)に沿って摺動可能且つ再度引き戻し可能な構成部材(11)及び該構成部材のための駆動装置(12)を有する装置とを備えた装置(1)に関する。駆動装置(12)が、少なくとも1つの駆動輪(44,45)、リンクシステム(42,43)及びこれらのリンクシステム(42,43)のための巻取りシステム(46,47)から構成されており、駆動輪(44,45)が、前記構成部材(11)の運動方向に対してほぼ垂直方向に延びる軸線(40)を中心として回転可能であり、巻取りシステム(46,47)が、駆動輪(44,45)の平面内に配置されている。
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【課題】昇降キャリッジ上に設けられた移載装置の配置間隔を変更するための駆動手段の駆動源を新たに設けずに、移載装置の配置間隔を変更可能にする。
【解決手段】スタッカクレーンに装備された昇降キャリッジ13上に、2台の移載装置がスタッカクレーンの走行方向(連方向)に移動可能に設けられている。移載装置全体を連方向に移動させる第1の駆動手段30は、両端が昇降キャリッジ13上に固定された第1のベルト手段29と、回転軸に第1のクラッチを介して一体回転可能に設けられた第1のプーリ手段26とを備えている。移載装置の荷移載部を駆動させる第2の駆動手段36は、回転軸に第2のクラッチを介して一体回転可能に設けられた第2のプーリ手段31と、第2のプーリ手段31及び被動プーリ手段33間に巻き掛けられた第2のベルト手段34とを備えている。両駆動手段30,36は駆動源としてのモータを共通にしている。 (もっと読む)


【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 物品の重量に応じた適度な挟持力で挟持して物品の搬出を行うことができ、物品が破損してしまう虞を抑制する。
【解決手段】 一対の挟持体7aは、収納部4に収納された搬出対象の物品Wを両側から挟持する挟持動作を行う。周回帯7bは、一対の挟持体7aのそれぞれにおいて周回動作可能に取り付けられるとともに、物品Wが一対の挟持体7aで挟持された状態で物品Wを搬出方向に移動するよう引き込むための引き込み周回動作を行う。検出手段17は、一対の挟持体7aの間を通過する物品Wを検出する。制御手段21は、一対の挟持体7aを互いに接近させるように移動させる挟持動作を行わせるように制御するとともに周回帯7bに引き込み周回動作を行わせるように制御し(S105)、検出手段17での検出が行われると一対の挟持体7aの挟持動作を停止させる(S106、S107)。 (もっと読む)


【課題】 共通サイズのコンテナを用いることにより書庫内でのデッドスペースの発生を抑制することができると共に、出納ステーションにおけるコンテナ内からの書籍の取り出しを容易化することが可能なコンテナ内への書籍の収納方法を提供する。
【解決手段】 自動書庫システム1におけるコンテナ8内への書籍16の収納方法であって、コンテナ8として複数サイズの書籍16a,16b,16cを収納可能であると共にその大きさが単一のものが使用され、コンテナ8内に書籍16a,16b,16cがその幅方向に複数列収納される場合に、複数列の書籍16a,16b,16cの背表紙16aa,16ba,16caが各列毎にそれぞれ視認可能となるように書籍16a,16b,16cの列の高さを隣り合う少なくとも一方の列の高さとは異ならせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】取り出し能力が高く、しかも省スペース化が可能な物品取り出し装置を提供する。
【解決手段】本発明は、多段多列の保管コンベヤ20に保管された物品収納ケース10を取り出して排出コンベヤに移送するためのケース取り出し装置であって、流動棚から物品収納ケース10を取り出すケース取り出し機構60と、ケース取り出し機構60によって取り出され導入された物品収納ケース10を一時的に待機保管し、かつ、当該物品収納ケース10を押し出す機能を有する昇降ステーション53と、昇降ステーション53から押し出された物品収納ケース10を受け取り、昇降ステーション53と、出庫コンベヤ7に物品収納ケース10を押し出すトランスコンベヤ58との間を昇降可能に構成された昇降テーブル54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化およびコストの低減を図りながら、読取確認を行うことができる物品管理装置の提供。
【解決手段】 読み取り手段15により非接触無線通信にて記憶情報を読み取り自在な情報記憶用タグPが、複数の物品を収納可能な収納体に収納された物品に、その物品の固有情報を記憶する状態で備えられた物品管理装置6において、収納体に収納されている物品の収納数を示す収納数情報を記憶する収納数情報記憶用の情報記憶用タグPが、収納体に備えられ、読み取り手段15に読み取られる固有情報を計数して収納体に収納されている物品の収納数を求める計数処理、および、読み取り手段15にて読み取られる収納数情報が示す物品の収納数と計数処理にて求めた物品の収納数とが一致するか否かを判別する判別処理を実行する管理手段17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マガジンの位置ずれや落下異物の付着によるワーク汚染を防止することができるワーク供給装置およびワーク供給方法ならびにワーク収納装置およびワーク収納方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マガジン14に垂直方向に多段収納された板状の第1ワーク15を下流側装置に供給し、また上流側装置から受け取ってマガジン14に収納するワーク供給・収納装置において、ワーク供給動作においては第2載置部12Bから取り出したマガジン14を供給位置に移動させ、マガジン14に収納された複数の第1ワーク15を下段側から上段側に向かって順次送り出し、ワーク収納動作においては、第1載置部12Aから取り出したマガジン14を受取位置に移動させ、上流側装置から受け取った第1ワーク15をマガジン14の下段側から上段側に向かって順次収納する。 (もっと読む)


【課題】 平坦な側面を有する物品の移載に制限されず、側面に突起体を有する物品の移載を可能とする汎用性の高い物品移載装置の提供にある。
【解決手段】 開閉自在の一対のアーム21、21が機台に対して進退自在に備えられ、物品Wの側面と対向する走行自在の無端帯が前記アーム21、21に備えられ、前記アーム21、21の閉動作により無端帯を介して物品Wを挟持するとともに、前記無端帯の走行により前記物品Wを前記アーム21に沿って進退自在とする物品移載装置であって、前記無端帯には前記物品Wと対向する凸部と凹部37が含まれ、少なくとも前記凸部には前記物品Wと当接する当接面36aが形成されている。
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【課題】装置占有面積を減少させることができるワーク供給装置およびワーク供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイボンディング装置に板状のワークを供給するワーク供給装置において、第1ワークを多段収納し第1載置部12Bに載置されたマガジンをチャック機構3によって挟持して移動させて下流側装置への供給位置に位置合わせし、空のマガジンを第1載置部12Aに載置することにより第1ワークを供給するとともに、ワーク治具に積層状態で収納された板状の第2ワークを対象とする場合には、第2載置部12B上に着脱自在に装着されたワーク治具からワーク移載ヘッド6によって第2のワークを吸着保持して下流側装置への供給位置まで移動させる。これにより、単一のワーク供給装置によって、供給形態の異なるワークを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
形状や重量の異なる鉄道車両の駆動機を、同一の溝切り装置で保守可能にする。
【解決手段】
鉄道車両の保守装置は、コンベアラインと回転子の整流子部を旋削可能な溝切り装置74を備える。コンベアラインはMGの回転子を搬送可能な第1のコンベア36と、第1のコンベアに隣り合い回転子の移動方向を変化させ得る第1の分岐コンベア38と、第1の分岐コンベアに隣り合うターンテーブル付きのコンベア93と、ターンテーブル付きコンベアに隣り合う第2のコンベア92とを有する第1のラインと、自動走行車からMMの回転子を移載可能な第3のコンベア58と、この第3のコンベアに隣り合い第1の分岐コンベアに主モータの回転子を搬送可能な第2の分岐コンベア60とを有する第2のラインとを有する。ターンテーブル付きコンベアおよび第3のコンベアの両側に、搬送される回転子の位置を可変とするプッシャ93〜96を設けた。 (もっと読む)


倉庫内を自走する少なくとも1台の台車による物品(2)の搬送方法は、以下の特徴、つまり、コンピュータ(7)を搭載した台車(8)は好ましくは無線によって少なくとも1つの指令、詳細にはa)取出しまたは引渡しされるべき物品(2)、および/またはb)目的箇所たとえば倉庫内の保管箇所(1)、および/またはc)走行されるべきルート、に関する指令を受け取ることと、前記指令に応じ台車(8)のコンピュータ(7)は指令a)につき、目的箇所および最適ないしほぼ最適な走行ルートを決定し、指令b)につき、最適ないしほぼ最適な走行ルートを決定し、指令a)またはb)またはc)につき、動作トランザクションをスタートさせ、目的箇所において台車(8)はコンピュータ(7)によって起動されて、物品(2)を自動的に引取りまたは引渡しまたは積込みもしくは荷降ろしし、その後、場合により、さらに別の指令があればさらに別の物品(2)を取出しに行くかまたは積込まれた物品をa)、b)および/またはc)の指令によって決定される別の目的箇所へ搬送することを組み合わせたことを特徴としている。
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