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Fターム[3F022MM15]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 作業の効率化 (1,368) | 機械稼動率の向上 (94)

Fターム[3F022MM15]に分類される特許

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【課題】階上、階下間をリフタ装置による搬送工程途中において該搬送物を一時保管できるようにして、階上下間に発生する加工時間差を吸収するようにした搬送物の一時保管可能なリフタ装置を提供すること。
【解決手段】階下と階上の両ステーションS1、S2間を搬送物Gを昇降搬送するようにしたリフト装置Lにおいて、搬送物Gの搬送工程中に搬送物Gを一時保管できるようにした一時保管棚5を配設する。 (もっと読む)


【課題】複数の移載駆動制御手段のうちのいずれかが故障した状態においても、物品収納設備の運行を継続することが可能となる物品収納設備における物品搬送装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段6が、複数の物品移載装置の全てを運転対象として物品の入庫又は出庫を行わせるように運転を制御する通常運転状態と、複数の物品移載装置のうち、運転対象選別情報により選択した物品移載装置のみを運転対象として物品の入庫又は出庫を行わせるように運転を制御する臨時運転状態とに切換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【構成】 後行の天井走行車8はレーザ距離計で先行の天井走行車6との距離を測定し、この距離の変化から相対速度を求める。後行の天井走行車8は、車間距離が徐行距離以上であることを条件に、先行の天井走行車6と同速で追従走行するように、自機の速度を制御する。
【効果】 単位時間当たりの天井走行車のスループットが増し、搬送効率が改善する。 (もっと読む)


【課題】低コストの生産が可能な生産ラインの自動搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムにおいて、次工程がワークを受入可能か否かを判別する判別手段を備え、受入可能な場合に現工程から次工程にワークを搬送するとともに、受入できない場合に判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とを比較し、次工程の受入可能時刻が早いときに現工程でワークを待機させる。 (もっと読む)


【課題】物品搬送を継続させることができながら、複数台の移動体について装備機器の交換作業を行うことができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】複数の物品移載箇所1,3にわたって移動自在な物品搬送用の移動体4が複数台設けられ、物品搬送要求情報に応じた物品搬送処理を行わせるように複数台の移動体4の作動を制御する運転制御手段9が設けられ、運転制御手段9が、複数台の移動体4の夫々についての装備機器の交換タイミングを異ならせるために作動実績を異ならせる実績変更用運転条件に基づいて、複数台の移動体4のうちで物品搬送作動を行わせる移動体4を選択して物品搬送処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配送センターについて、設備コストの大きな増大を招くことなく、配送作業における集品・出荷作業の大幅な自動化を可能とする。
【解決手段】配送センターは、仕入れた商品を配送のために出荷するまで保管できるようにされた商品保管棚16を集品コンベア15に沿って設置して構成される自動集品ライン13を備えている。その商品保管棚は、それぞれ商品を一定数量保管できるようにされた複数の可搬式自動集品棚ユニット(棚ユニット)17−1〜17−4を集品コンベア15に沿って列状に配列することで形成されて、棚ユニットには、保管している商品の出荷時の集品に際して自動的に払い出す、自動払い出し機能を与えられている。 (もっと読む)


【課題】 異常状態の物品搬送用移動体を退避箇所に移動させる作業の簡素化およびその作業にかかる時間の短縮化を図る。
【解決手段】 複数の物品移載箇所Kを経由するように設置される軌道7上を移動する物品搬送用移動体4が複数台設けられ、それら複数台の物品搬送用移動体4の作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段は、複数台の物品搬送用移動体4のいずれかが異常状態である場合に、正常状態の物品搬送用移動体にて異常状態の物品搬送用移動体4を退避箇所Tに押し移動させるべく、複数の物品搬送用移動体4の移動を制御する退避処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【構成】 搬送車5に振動センサやトルクセンサなどを搭載し、異常データを搬送車コントローラ10に送信する。搬送車コントローラ10は、異常データを区間別と搬送車別に記憶し、同じ区間で複数の搬送車から異常データが得られたか、正常区間でも搬送車から異常データが生じるかから、異常のある走行ルートの区間と搬送車とを特定する。
【効果】 走行ルートと搬送車の双方の状態を検査でき、しかも問題が走行ルートにあるのか搬送車にあるのかも判別できる。 (もっと読む)


【課題】作業者が正しい部品を効率よく取り出し、搬送手段の正しい位置に搭載することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】台車1上にはパレット2A、2Bが載置され、パレット2A、2Bには略中央部に配置されたワーク設置領域3A、3Bを囲むように複数の部品載置凹部5A、5Bが形成されている。また、各パレット2A、2Bには載置すべき部品PA、PBに関する情報が記憶されたバーコード6A、6Bが付されている。収容手段7には複数の部品PA,PBを種分けして収容しておき、部品PA,PBを報知手段によって報知されたものから順に取り出し、レーザー光線照射装置13A、13Bにより指示されたパレット2A、2Bの部品載置凹部5A、5Bに載置する。 (もっと読む)


【構成】 搬送車システムのレイアウト上位置が既知な点に基準マーク18を設け、その座標をルートマップに記載する。移載を行う位置に移載マーク20を設け、基準マーク18からの距離を搬送車14のエンコーダで求め、ルートマップに記載する。実走行時は、基準マーク18を検出すると搬送車14の内部座標を基準マークの座標で更新し、移載マーク20の位置で停止する。
【効果】 ルートマップを容易に作成できる。 (もっと読む)


【課題】実際に搬送を行った記録を元に搬送能力を推定し、実際の運転結果と推定結果を直接比較することができる搬送装置の搬送能力の推定システムを提供すること。
【解決手段】実稼動時の搬送装置と、該搬送装置の上位システムとの間の通信記録から、搬送装置の処理性能に起因する時間と、製造装置の処理性能に起因する時間と、上位システムの処理性能に起因する時間とを分離し、該分離した搬送装置、製造装置及び上位システムの処理性能に起因する時間と、搬送装置、製造装置及び上位システムの処理性能に影響を及ぼす項目とを用いてシミュレーションを行い、前記搬送装置、製造装置及び上位システムの処理性能に影響を及ぼす少なくとも1つの項目を変更した場合の搬送装置の搬送能力の変化を演算するようにする。 (もっと読む)


【課題】 システムレイアウトの変更に柔軟に対応でき、かつ、効率のよいワークの搬送を実現すること。
【解決手段】 複数のワーク搬送ユニットのレイアウトを示すレイアウト情報に基づいて、搬入予定箇所と搬出予定箇所との間の搬送経路の候補を複数設定し、設定した複数の搬送経路の候補の中から、所定の条件に基づいて、いずれか一つの搬送経路を選択する。 (もっと読む)


【構成】 イントラベイルート6の側方にサイドバッファ18を、下方に下方バッファ20を設置すると共に、バッファを設置した区間8に櫛歯マークを設け、天井走行車12でカウントする。バッファ18,20の停止データをデータ送出部10から天井走行車へ供給する。
【効果】 バッファをロードポートの無い位置にも多数設置でき、かつバッファを増設/撤去自在に設置しても、天井走行車に停止データを供給できる。 (もっと読む)


【課題】天井空間を利用して、多数の物品を保管できるようにし、物品載置台が水平面で傾いて設置されていても載置台に合わせた姿勢で受け渡し、ロードポート等との間の物品の受け渡しを簡単な制御で実行でき、昇降する横移動手段を提供する。
【解決手段】天井走行車8の走行レール6の側方にサイドバッファ40を設けて、棚41,42を多段に配置する。天井走行車8には、リニアガイド32とボールネジ26等からなる昇降手段を設けて、横移動部16を昇降させる。 (もっと読む)


コンテナの積載及び搬出が最短時間で合理的に行われるようにするタワー式コンテナ積載システムのコンテナの処理方法を提供する。鉄骨構造体の内部に積載するコンテナが進入すると、このコンテナが積載される位置を指定する積載位置指定段階と、前記鉄骨構造体の昇降路に沿ってトラベラーでコンテナを前記積載される位置の層まで上昇させるコンテナ上昇段階と、前記コンテナが積載される層に達すると、前記コンテナを、前記積載される層の先端に位置している臨時積載場所に移送させて積載する臨時積載段階と、前記臨時積載場所に保管されているコンテナを、積載される層の内部に設置された移送トラベラーによってあらかじめ指定された積載位置に移送させて積載するコンテナ積載段階とを含むコンテナの処理方法とした。 (もっと読む)


【課題】複数の生産ラインに適合するように配置された入庫口と出庫口とを有する自動倉庫において、出庫指示が行われてから生産ラインに到着するまでの出庫総時間を短縮することができる自動倉庫の入庫棚割付方法と装置を提供する。
【解決手段】入庫対象の物品を特定することができる物品データを取得する物品データ取得過程と、前記物品データによって特定される前記物品の供給先を含む次工程データを取得する次工程データ取得過程と、前記次工程データから得た前記供給先に近い出庫口付近の空棚をサーチする空棚サーチ過程と、前記サーチされた空棚の中から前記物品を割付ける空棚を決定する割付棚決定過程とを有するようにした入庫棚割付方法、その方法を適用した装置。 (もっと読む)


【課題】無駄な動作を無くして効率的なスタッカクレーンの運用を図ることを目的とした物品供給装置を提供する。
【解決手段】ピッキング完了ボタン46が操作された時、ピッキングエリア33に残された物品を前記ラックに戻すようにスタッカクレーンに入庫指示を与える一方、次以降に出庫予定の物品に前記ピッキング完了ボタン46が操作されたピッキングエリア33の物品と同一の物品がある場合は該入庫指示を取り止めることにより、バケット12の返却搬送、次回の出庫搬送に伴うスタッカクレーンの無駄な動作を防止し、スタッカクレーンを効率的に運用することができる。 (もっと読む)


モートを用いた複数送り先ピッキングのための方法及び装置。実施形態では、各レセプタクルを送り先に割り当てることができ、そのレセプタクルは、インジケータを含むことができるモートを有することができ、そのインジケータは、レセプタクルがピッキングアイテムに対する送り先レセプタクルであることをエージェントに示すために制御システムによって起動されることができる。次いで、エージェントは、指示された送り先レセプタクル内にアイテムを収納することができる。モートは、アドホックネットワーク内の制御システム及び他のモートと通信するための通信インターフェースを含むことができる。一実施形態では、送り先レセプタクル上のモートは、ピッキングアイテムがエージェントによってスキャンされる時に起動されることができる。幾つかの実施形態では、各レセプタクルは、レセプタクル内にアイテムが収納された時点を検出して、インジケータを停止させる、及び/又はアイテムが正しいレセプタクル内に収納されたことを検証するセンサを有することもできる。 (もっと読む)


【課題】空のバケットが取り除かれなくても、次以降のピッキングに影響を与えないようにする。
【解決手段】カウント手段によりバケット内の物品が無くなったことを把握し、且つバケット検知手段によりピッキングエリア33上に上記バケット内の物品が無くなったことが把握されたバケット12が存在することを検知したとき、該ピッキングエリアへの出庫を割り当てられていたバケット12の出庫を取りやめ、他のピッキングエリア33に該バケット12を出庫するよう制御手段がスタッカクレーンに指示する。これにより、作業者により空のバケット12がピッキングエリア33から取り除かれなくても、次のピッキング作業ができないといった不具合を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 同一軌道上を走行する2台のスタッカクレーン同士の干渉を回避しつつ、干渉回避のための搬送待機時間を短縮することで、自動倉庫内の搬送効率を向上させる。
【解決手段】 同一軌道R上に2台のスタッカクレーンC1,C2を配備した複数台スタッカクレーンの走行制御方法であって、各スタッカクレーンC1,C2の走行エリアA1,A2が、少なくとも他のスタッカクレーンに干渉されることなく自由に走行可能な自由走行エリアA11,A21と、スタッカクレーンC1,C2間で搬送物の受け渡しを行う相互走行可能エリアA13,A23とからなり、この相互走行可能エリアA13,A23に、スタッカクレーンC1,C2間で搬送物の受け渡しを行う2個の中継棚T1,T2が配置されており、搬送物の受け渡し時には、スタッカクレーンC1,C2を相互走行可能エリアA13,A23に同時に進入可能とする。 (もっと読む)


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