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Fターム[3F022PP03]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 感知・識別 (1,571) | 重量による感知・識別 (119)

Fターム[3F022PP03]に分類される特許

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【課題】コンテナによって各別に乾燥処理を行って荷口ごとに柔軟な対応が可能であるというラック式穀粒乾燥設備の利点を生かし、乾燥工程終了後の排出作業を無人化して、効率よく排出工程を行うことができる出庫管理装置を提供する。
【解決手段】制御手段9には、穀物乾燥装置5内の複数の乾燥済みコンテナを排出対象として排出動作を予約する自動排出入力手段39bが設けられ、自動排出入力手段39bから穀粒の品種、品位及び排出対象コンテナ数を含んだ特定情報を入力すると、制御手段9が、乾燥済みコンテナの在庫確認を行うとともに、穀物乾燥装置5、搬送手段4及び反転手段6を作動させて複数の乾燥済みコンテナについて排出動作を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送システムにおいて、横移載の際に搬送車が傾いてしまうことを防止する。
【解決手段】搬送システムは、天井に敷設された軌道部(300)と、軌道部を走行する走行部(110)と、走行部に吊り下がる形で取り付けられた本体部(130)及び本体部から軌道部の側方に伸長して被搬送物(400)を載置可能である載置部(140)を有する搬送部(120)と、軌道部に対向する本体部の面における、載置部が伸長することによって搬送部の重心が移動する方向とは反対方向の縁寄りに設けられており、軌道部に向かって移動可能なアウトリガ部(200)と、載置部が伸長する際に、軌道部に当接するようにアウトリガ部を移動させるアウトリガ駆動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器に入れられた液体の薬品や希少な化学物質、錠剤等の小物品、あるいは高価な貴金属であっても使用状況を正確に把握して厳密な計数管理を行うことが可能な物品管理装置を提供する。
【解決手段】物品管理装置1は、2つの引出2が格納された筺体3の上面に操作部4、プリンタ5、磁気カード読取部6、開錠ランプ7a,7b及びブザー30が設置され、筺体3の内部に物品収納部8、電子天秤9、電子錠10、モータ11及びセンサ31が収納され、プリンタ5、磁気カード読取部6、開錠ランプ7a,7b、電子天秤9、電子錠10、モータ11、ブザー30及びセンサ31が操作部4に内蔵される制御部13に信号線12a〜12hによって接続された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】バッチ単位またはロット単位で管理が行われる場合に現品情報と在庫情報とを用いて、高精度かつ即時に先入れ先出し管理と在庫管理とを行う。
【解決手段】無線通信端末が送信した材料名データ、バッチNo.データから管理PCが在庫データベースを検索する。管理PCは索出した在庫テーブルの現在質量を記憶する。管理PCは、記憶した現在質量から端末が送信した重量を減算して演算結果が0か否かを判断する。演算結果が0の場合、在庫テーブルから該当するデータを削除して、在庫データベースを更新する。演算結果が0でない場合、演算結果を現在重量として在庫テーブルを書き直して、在庫データベースを更新する。いずれの場合も注文情報テーブルに処理フラグを立てて、払い出しプロセスを終了する。 (もっと読む)


【課題】走行体の走行作動中に走行体の走行制御に対する外乱や長尺柔軟体の動特性の変化が発生した場合であっても長尺柔軟体の振動を抑制することができ、かつ、制御手段を構成し易い物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】制御手段(27)が、長尺柔軟体の振動を抑制するべく、振動抑制用の制振走行速度パターンを生成して、この制振走行速度パターンに基づいて走行駆動手段(HD)を作動させるフィードフォワード制御、及び、走行体の走行中における挙動検出手段(S)の検出情報に基づいて、制振走行速度パターンを補正して、この補正された制振走行速度パターンに基づいて走行駆動手段を作動させるフィードバック制御により走行体の走行を制御するように構成されている物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】天井走行クレーンによるパワーアシストを得て、作業者が望む方向へ望む速度で搬送物を移動させる搬送方法において、従来まで制御不可能であった搬送物の姿勢を制御することが可能な搬送物の搬送方法を提供する。
【解決手段】上端がワイヤロープの下端に連結されかつ張力検出手段を付設したロープと、上端がワイヤロープの下端に連結されかつ張力検出手段を付設した電動シリンダロープとによって構成された懸吊手段の下端間に、搬送物を装架させて接続して搬送物を吊り下げ、その後、搬送物に作用する操作力と搬送物の重量による負荷を張力検出手段によってそれぞれ検出し、これらの張力検出手段による検出値からヤコビ行列(JT )−1を用いて、 電動シリンダを収縮作動させるとともにサーボモータを同期化制御して搬送物の姿勢を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不定貫品が混じっても重量検品を行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ピッキングデータにおいて、ピッキングする物品5の品目中に不定貫品A3が混じるとき、ピッキングデータは不定貫品A3の物品5をピッキングするピッキングデータと、不定貫品以外A1,A2の物品5をピッキングするピッキングデータに分割され、これら分割されたピッキングデータ毎に先行仮置台の第1投入部27へ集品され、各第1投入部27へ集品された物品5がそれぞれ重量検品される。よって、不定貫品A3を、一個当たりの重量が略一定の物品A1,A2とともに集品し重量検品するときに発生する重量検品不良の頻度を減少でき、重量検品を有効に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ピッキングゾーンにおいて、複数の物品集品容器に対して仮置きができるともに、重量検品も実行可能とし、ピッキング作業時間の短縮を図り得るピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ピッキング作業を行う作業者が、ピッキングデータに基づいて物品5のピッキング作業を行うに際し、ピッキングゾーン8に設けられている先行仮置台25の第1投入部27の一つを自由に選択して、最初にピッキングした物品5を載置すると、この先行仮置台25にピッキングデータの店舗(仕分け先)を特定する構成とする。これにより、作業者は予め指定された先行仮置台25(第1投入部27)に物品5を載置する必要がなくなり、最も作業性の良い先行仮置台25を選択してピッキング作業を実行でき、よってピッキング作業の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品収納部より取り出した物品の数量の再確認あるいは検品を速やかに行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】店舗からの注文データに基づいて、物品収納部16に設けたピッキング表示器21のディジタル表示器21aにピッキングする物品5の数量を表示し、表示/完了ボタン21bのランプの点灯を行い、これら表示にしたがって物品収納部16より物品5がピッキングされ、表示/完了ボタン21b(第1スイッチ)が操作されると、ディジタル表示器21aの数量表示は残し、表示/完了ボタン21bのランプを消灯する構成とする。このように、表示/完了ボタン21bのランプが消灯されることによりピッキング作業の実行を確認でき、このときディジタル表示器21aの数量表示が残されることによりピッキングした物品5の再確認あるいは検品を確実に速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ピッキングゾーンにおいて、複数の物品集品容器に対して仮置きができるともに、前後のピッキングゾーンにおけるピッキング作業の手助けを可能とするピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】作業者によりピッキングデータに基づいて物品5を先行仮置台25(第1投入部27)に投入するピッキング作業を行っているとき、この先行仮置台25(第1投入部27)上の物品5を投入する物品集品容器6が上流のどのピッキングゾーン8にあるかが先行投入表示器32に表示される。よって、作業者は、先行仮置台25(第1投入部27)に対して実行しているピッキング作業が時間的に余裕があるピッキング作業なのか否かを判断でき、余裕があるとき、前後のピッキングゾーンにおいて近くに物品集品容器6が移動してきて未だピッキングが実行されているときに手助けすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ピッキングゾーンにおいて、複数の物品集品容器に対して仮置きができるともに、作業効率の向上を図り得るピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】第1コンベヤ装置7に沿って設けられる複数台の先行仮置台25はそれぞれ2列構成とされており、ピッキングされた物品5を一旦貯留する機能を前列の第1投入部27に持たせ、ピッキングされた物品5を第1コンベヤ装置7により連続搬送されている物品集品容器6に自動投入する機能を後列の第2投入部28に持たせ、第2投入部28から物品集品容器6へ物品5が投入されると、第1投入部27に載置された物品6は第2投入部28へ移載され一旦貯留される構成とする。このように前後で同時に2つの機能を進行させることができ、2箇所の貯留箇所を有効に使用できることにより、作業効率を改善できる。 (もっと読む)


【課題】作業効率と設備費のバランスを取ることを可能とするピッキング設備を提供する。
【解決手段】店舗から注文された物品は、まず自動投入ライン2において集品され、自動投入ライン2より、主搬送経路を形成する第1コンベヤ装置7により搬送される物品集品容器6に自動投入され、また人手投入ライン3で集品されて荷合わせ投入部44へ供給され、荷合わせ投入部44において物品集品容器6に人手で投入される構成とし、自動投入ライン2と人手投入ライン3が混合された設備とする。よって、店舗より注文される頻度が高い高頻度の物品を自動投入ライン2により効率的に集品し、店舗より注文される頻度が低い低頻度の物品を人手投入ライン3により、自動投入ライン2より安価な設備で集品することができ、作業効率と設備費のバランスを取ることができる。 (もっと読む)


【課題】長期間、一度も身に着けなかったような衣類が衣類収納庫の中にしまわれたままになっているのに、気づかず放置して衣類収納庫の有効スペースを犠牲にしている。
【解決手段】衣類20に添付された無線ICタグ21から衣類情報を読み取る読取手段6と、記憶手段2と、時計手段4と、報知手段8と、それらの制御手段5とを具備して、前記衣類情報には少なくとも着用季節に関する情報が含まれ、制御手段5は、衣類情報と、時計手段4から取得した季節日時情報とを記憶手段2に記憶させ、着用季節の期間に継続して衣類情報を読み出せた場合、報知手段8から着用履歴に関する報知を行う。 (もっと読む)


【課題】搭載された荷物を上方から押圧可能な搬送装置において、作業者や作業者の作業状態に依らず最適な押圧力にて荷物を押圧する。
【解決手段】所定位置に搭載された荷物Xを搬送すると共に走行可能な搬送装置であって、自重によって荷物Xを上方から押圧する押圧手段84と、前記押圧手段を走行方向に拘束しつつ前記荷物上と退避位置との間で移動させる移動手段と、移動手段81を制御する制御手段9と、を備える。 (もっと読む)


包装タバコ製品保存システムが、少なくとも2つの独立配列(6)の包装タバコ製品を保持するための、上記少なくとも2つの配列(6)の各々の中の少なくとも1つの包装タバコ製品(8)にアクセスできるようにすべく開放可能であるとともに上記少なくとも2つの配列(6)の包装タバコ製品(8)へのアクセスを防止すべく閉鎖可能である保存区画(4)を有する補充可能容器(2)と、上記保存区画(4)内の規定の湿度条件を維持すべく動作可能な環境制御手段と、上記補充可能容器(2)の上記保存区画(4)内に取り付けられた1又はそれ以上のセンサと自動識別及び捕捉手段とのうちの少なくとも一方を含む少なくとも1つの在庫確認手段とを備える。上記1又はそれ以上のセンサ、又は自動識別及び捕捉手段は、消費者が上記包装タバコ製品保存システムを使用する際に、上記保存区画内に保持されている包装タバコ製品の個数に関する情報を提供すべく動作可能である。 (もっと読む)


【課題】線材コイル等の中空体の置場での位置情報を簡便かつ確実に管理して、オペレータの負担を軽減することができる中空体の位置情報管理装置を提供する。
【解決手段】この位置情報管理装置は、略同一径の複数の中空体を軸方向に列状に配置した中空体列を、複数列、かつ複数段積載する置場における中空体の位置情報を管理する。まず、中空体の列情報を識別する識別部110を有する列情報識別体を中空体列の軸方向の端部に列ごとに設置する。搬送用フック30を置場に積載された中空体の中空部に挿入した状態で、搬送用フック30に設けられたアンテナ105aによって識別部110を検出する。予め定められた置場における中空体の位置情報を列情報とともに記憶する管理手段107が、アンテナ105aにより検出された識別部110の列情報を基に、置場における中空体の位置情報を管理する。 (もっと読む)


【構成】 メッシュを施した開口を上下に設けたフレキシブルコンテナを、パレット16の上部開口19上に載置して、下部開口22からコンテナ内の空気を吸引して乾燥させる。
【効果】 米などを簡単に均一乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテナを載置可能な仕分カートにおいて、商品の誤投入を防止する。
【解決手段】仕分カート2は、商品を収容するための四つのコンテナ3をそれぞれ載置するための四つの載置台26a〜26dを備えるとともに、載置された四つのコンテナ3の開口部30をそれぞれ覆うように配置される四つのシャッタ7a〜7dを備えている。そして、これらの四つのシャッタ7a〜7dそれぞれの開閉動作はコントローラにより制御され、互いに独立して開閉可能になっている。このため、作業が必要となるコンテナ3に対応するシャッタのみを開放することで、商品の誤投入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】仕分カートにおいて商品の個数を導出する精度と速度とを適切に確保する。
【解決手段】仕分カートの完了判定処理では、コンテナに収容された商品の重量を示す計量信号Ws2が計量器24により検出され、その計量信号Ws2が時間的に安定したか否かが安定判定部81により判定され、安定したと判定された計量信号と商品の基準単重とに基づいて、コンテナに収容された商品の個数が個数導出部82により導出される。安定判定部81が用いる判定条件は、商品の単重の変動(ばらつき)の程度を示す単重変動率に応じて条件変更部84により変更される。このため、商品の個数を導出する精度と速度とのバランスを単重の変動の程度に応じて調整できる。その結果、商品の個数を導出する精度と速度とを適切に確保できる。 (もっと読む)


【課題】所望の商品の荷姿に応じた単位で仕分数量を表示できる仕分カートを提供する。
【解決手段】コンテナを搬送する仕分カートは、そのコンテナに関する商品の仕分数量を表示する表示パネルを備えており、表示切替ボタンの押下によりその表示モードを「単品表示モード」と「ケース表示モード」とで切り替えることができる。表示パネルには、「単品表示モード」においては単品商品の総数で仕分数量が示され(ステップS36)、「ケース表示モード」においてはケースのケース数と、入数に満たない単品商品の数である端数とで仕分数量が示される(ステップS34)。このように、仕分数量を表示する単位を単品単位とケース単位とで任意に変更できるため、実際の商品の荷姿に応じた単位で仕分数量を表示できる。その結果、仕分けする数を誤るなどの作業ミスを効果的に防止できる。 (もっと読む)


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