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Fターム[3F022PP03]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 感知・識別 (1,571) | 重量による感知・識別 (119)

Fターム[3F022PP03]に分類される特許

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【課題】残材の格納、取り出しを容易に行うことができる簡易式素材保管装置を提供する。
【解決手段】板状の素材又は残材Mを保管するための簡易式素材保管装置であって、複数枚の素材Mを1枚毎に区分して縦置き自在な複数の素材配置溝7を備えた素材ラック5を、収納ハウジング3に対して出入自在に備え、前記素材ラック5における各素材配置溝7に対応して素材の有無を表示する素材有無表示手段19を備えると共に、前記素材ラック5における各素材配置溝7に対応して各素材配置溝7における素材の有無を検出する素材検出センサを備え、前記素材有無表示手段19は、前記収納ハウジング3に対する前記素材ラック5の出入口付近において前記素材ラック5の各素材配置溝7毎に個別に対応して備えられている。 (もっと読む)


【課題】被処理物や処理物が内部に収納された搬送容器を搬送するスタッカークレーンと、このスタッカークレーンが走行する搬送室の両側に配置され、被処理物に対して順次処理を行うための複数の工程室と、を備えた工場などの処理設備において、搬送室の右側の工程室と左側の工程室との間において搬送容器を搬送すること。
【解決手段】搬送室の長さ方向に沿って当該搬送室内を走行可能な2台のスタッカークレーンを配置すると共に、搬送室に沿って右側及び左側に並ぶ工程室の一方側の工程室から取り出した搬送容器を他方側の工程室へ直接搬送できるように2台のスタッカークレーンに搬送台を設ける。 (もっと読む)


【課題】スタッカクレーンの移載装置上で積載物の重心の位置が作動許容範囲にあるか否かを検出することができるようにする。
【解決手段】フォーク装置23を構成する支持枠24の一対の側枠242,243の上部にはチェーン26,27の一端が荷重検出器28A,28Bを介して接続されている。フォーク装置23の重量は、荷重検出器28A,28Bに等分に配分される。荷重検出器28A,28Bによって検出された分荷重検出情報は、スタッカクレーン12に設けられた副制御コンピュータC2へ送られる。副制御コンピュータC2は、パレットPと物品Uとを合わせた積載物Wの重心Gの位置を算出する。算出された重心Gの位置が予め設定された作動許容範囲L内にない場合、副制御コンピュータC2は、スタッカクレーン12の作動を禁止する (もっと読む)


【課題】棚に収納された物品の重量変化を簡易かつ安価な構成で検出して、装置コストを抑制する。
【解決手段】物品としての商品を収納する棚1の横板部17に異常検出装置4を設置する。異常検出装置4に、内部に流体が封入されるチューブ部材40と、一般市販品の圧力センサ41と、物品が載置される棚板42とを設ける。チューブ部材40の一方端を封止するとともに、他方端を圧力センサ41に連結する。そして、横板部17と棚板42との間にチューブ部材40と圧力センサ41とを設置し、棚板42に載置された物品の荷重をチューブ部材40で支持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】物品の収納を合理的に行うことにより、移載装置の軽量化を可能にしてランニングコストの低減を図り、かつ、物品収納能力の向上を図ることのできる物品保管設備。
【解決手段】奥行き方向へ複数の物品保持部5a,5bを有する物品収納部5が縦横に複数個並べて構成された物品保管棚4と、搬入出部と物品収納部5との間で物品Aを搬送する搬送装置1と、搬送装置1に伸縮可能に設けられ、各物品保持部5a,5bに対して物品Aの収納と取出しを行う移載装置10と、物品Aの保管状態を記憶管理して搬送装置1と移載装置10の作動を制御する制御手段を備え、移載装置10が、各物品保持部5a,5bに対して各別に物品Aの収納と取出しを行う物品保管設備で、制御手段が、物品Aを収納する際、収納対象の物品Aについての重量情報に基づいて、設定重量より重い重量物品A1を手前側に位置する物品保持部5aに収納する収納制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】丸もの薬剤11を袋12に密封した個別包装薬剤10を多数収納しておいて姿勢良く而も確実に逐次供給するコンパクトな個別包装薬剤自動供給装置60を実現する。
【解決手段】鉛直面で循環移動しうる無端条帯41の外周に多数の個別収容部材20が列設されており無端条帯41の上側部分が水平に張られており個別収容部材20が丸もの薬剤11より高さの低い上面解放の箱体からなり個別包装薬剤10を一つ立てて収容しうるようになっている整列収納順次排出機構部40と、その整列収納薬剤のうち先頭薬剤が無端条帯41の循環移動に伴って前に倒れてほぼ水平になるところに受けローラ54が軸方向を水平にして且つ無端条帯41の上側部分の進行方向と直交させて設けられており受けローラ54を軸回転させて先頭薬剤を個別収容部材20から抜き取る取出機構部50とを備える。受けローラ54の上方に押えローラ55も設ける。 (もっと読む)


【課題】 薬品や医薬品または危険物等を不正に取り出して使用されること、あるいは薬品や医薬品または危険物等を不正に持ち出したりすることを防ぐことができる薬品や医薬品または危険物等の内容物の保管容器、および、これを使用した薬品や医薬品または危険物等の内容物の管理システムを提供する。
【解決手段】 薬品や医薬品または危険物等の保管容器1に、電力受信用アンテナ11と、RFID12と、前記電力受信用アンテナ11で受信した電力で動作、あるいは前記電力と前記RFID12からの制御信号とで動作する施錠開錠機構4を、前記保管容器1に具備させ、なおかつ、薬品や医薬品または危険物等を使用する使用者のID情報と、前記薬品や医薬品または危険物等の内容物のPID情報と、前記薬品や医薬品または危険物等の内容物の重量に関する情報とを関連付け、サーバ20により一元的に管理する。 (もっと読む)


【課題】 端材ストッカに保管する端材が規程保管枚数に達した場合でも、再利用価値の高い端材を優先的に保管して端材ストッカを効果的に利用でき、端材廃棄の無駄をできるだけ低減することができる端材ストッカ管理装置を提供する。
【解決手段】 板材加工機2に併設された端材ストッカ3を管理する装置である。端材ストッカ3の保管枚数が、満杯になるなど、規程保管枚数に達した状態で新たに端材Sが発生したときに、満杯時入庫判別手段24による判別を行う。このとき、保管中の各端材3の評価値、および新たに発生した端材Sの評価値を比較する。新たな端材Sの評価値が高い場合、最も評価値の低い端材Sを端材ストッカ3から排出し、新たな端材Sを端材ストッカ3に入れる。 (もっと読む)


【課題】自動書庫において省電力化を図る。
【解決手段】複数の図書類を収納することができる複数のコンテナ2と、複数のコンテナを格納する書庫部1と、書庫部1に格納されているコンテナ2を取り出しまた格納することができるスタッカークレーン3と、コンテナから図書類の取り出しおよびコンテナへの図書類の返却を行う出納ステーション5と、出納ステーション5とスタッカークレーン3との間でコンテナを搬送する搬送装置と、搬送装置により搬送されるコンテナの重量を検知する重量検知装置と、重量検知装置による検知信号に基づきコンテナ重量を表示する表示装置と、図書類の出納指令に基づきスタッカークレーン3、搬送装置および表示装置の動作を制御する制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品収集管理システムにおいて、収集すべき物品を収集したか否かを確実に確認することができるようにすることである
【解決手段】物品収集管理システム10は、物品収集台車30に設けられる質量検出装置34と、収集すべき物品を指示する表示装置28と、収集すべき物品6を積載したと作業者8が認識したときに操作する収集完了ボタン40と、収集管理装置60とを備え、収集管理装置60は、収集すべき物品をまとめた物品収集リストを表示装置28に伝送する物品リスト伝送モジュール62と、物品収集リストの内容に基いて収集すべき物品6の質量である収集指示質量を取得する指示質量取得モジュール64と、収集完了ボタン40が操作されたときの質量検出装置34の検出値である積載質量と収集指示質量とを比較して結果を出力する質量比較出力モジュール66とを含んで構成される (もっと読む)


【課題】荷物の大きさが異なっても、コストアップせずに荷降ろしをスムーズに行うことができる搬送車を提供する。
【解決手段】水平方向に移動する台車本体11と、荷物3を支承する支承台13と、支承台13を昇降させる昇降機構12とを備え、複数のステーションのそれぞれとの間で荷物3を移載する搬送車1であって、支承台13の高さを検出する高さ検出部143と、支承台13の上昇により荷物3が支承台13に載荷されたことを検出する載荷検出部142と、荷受け時において高さ検出部143及び載荷検出部142により検出された、支承台13に荷物3が載荷された時の支承台13の高さである支承台載荷高さから、荷降ろし時における支承台13の最適な高さを算出する高さ算出部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】 床にじか置きの物品管理に於いては次のような欠点がある。
(イ)目視管理の為常に人為的ミスがあり発注点及び安全在庫の管理がうまく出来ない。
(ロ)物品の種類が多い時は広い空間や棚等の管理設備が必要であり目視管理に時間がかかる。本発明はこれらの欠点を除く為になされたものである
【解決手段】 弾性体を用いて物品の重量を量りその重量が所定値に達した時、重量がそれ以上下がらない様に固定する下限ストッパーと、所定値から外れた時それ以上上がらない様に上限ストッパーを固定し、この間でスイッチの開閉信号が出力し、特に無線で警報装置に知らせる物品管理装置。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構でピッキング作業用カートが搭載する電力供給手段の消費電力の低減を図ると共に、ピッキング作業ミスを無くすことができるピッキング作業用カートを提供する。
【解決手段】ピッキング対象の物品をピッキングし走行移動する台車1に、物品情報とピッキングの指示データを管理装置から受信し、指示データを表示する表示器6,10と、物品を計量する秤装置3、及び表示器6,10を含む周辺機器に電力を供給する電力供給手段11を搭載したピッキング作業用カートAにおいて、秤装置3からの計量信号に基づいて、ピッキング作業用カートが走行移動しているか否かを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、走行移動していると判定した時に電力供給手段から周辺機器への電力の供給を停止し、走行移動していないと判定した時に電力を供給する電力供給制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ピッキングの指示数や1ケースあたりの物品の数によって作業性が悪くならないピッキング指示が可能なピッキングシステムを提供すること。
【解決手段】表示部16、17を備え、管理装置のピッキング情報を表示部に指示データとして表示し、作業者が該指示データに基づき物品をピッキングするピッキングシステムにおいて、指示データの表示を必要なケース数と、該ケース数に指定された物品のバラ数を加算するよう指示する加算表示形態と、必要なケース数と、該ケース数に指定された物品のバラ数を減算するよう指示する減算表示形態と、加算表示形態又は減算表示形態とするかの基準情報と、ピッキングすべき物品のケース入り数とピッキング指示個数情報と基準情報に基づき、加算表示形態又は減算表示形態の選択と指示データを算出し、該選択された表示形態で該算出された指示データを表示部に表示する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】長軸体からなる物品が収納される長軸体物品収納容器への長軸体の投入、または取出しの作業性を向上できる作業用台車を提供することを目的とする。
【解決手段】コンテナ2を載置する容器載置部3A,3Bを備え、作業者Sにより後方から前後方向Xへ押し引き移動される作業用台車1であって、各容器載置部3A,3Bが、支持台10a,10b,23a,23bを備え、支持台10a,10b,23a,23bの前部に、コンテナ2を支持する溝部29,30を形成し、溝部29,30の後方の切欠面29a,30aと連続する傾斜面77を形成する補助具70を備える。酒用コンテナ2aを載置するとき、各支持台10a,10b,23a,23bに補助具70が取り付けられ、酒用コンテナ2aが溝部29,30および補助具70によって支持されることにより、その上方開放面を作業者S側に傾斜でき、一升瓶の投入、または取出しの作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】同一物品の重量の推移を、利用者に対して認識させることができる物品管理システムを提供する。
【解決手段】所定の収納箇所に収納される書類Fに関連して取り扱われ、情報を記憶するIC回路部150と情報を送受信するタグアンテナ151とを有する無線タグ回路素子Toに対して、無線通信により情報の送受信を行うための計量リーダアンテナ201を有し、計量リーダアンテナ201を介し無線タグ回路素子ToのIC回路部150に記憶された情報を取得すると共に、書類Fの重量を計測し、この重量計測結果に基づき重量推移を判定し、この判定結果に対応した表示信号をPC300に出力する計量リーダ200を有する。 (もっと読む)


【課題】機械的な構造を追加することなく、収納棚の収納空間の上下間の距離を詰めることができる自動倉庫を提供する。
【解決手段】荷Mを収納する収納棚2と、荷Mを支持して収納棚2に向かう方向に伸展するフォーク20及びフォーク20を収納棚2の高さ方向に移動させる昇降装置30を有するスタッカクレーン10とを備える自動倉庫であって、フォーク20が収納棚2に対して伸展することによって生じるフォーク20の撓み量に基づいて昇降装置30を駆動させる制御装置を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】棚卸作業において、商品の個数をカウントする手間を省略することが可能な可搬
型情報処理装置を提供する。
【解決手段】商品の種類を特定するための情報の入力を受ける入力手段(RFIDリーダ
20k)と、商品が陳列された棚の一部に係合される係合部を有し、係合部に加わる重量
を計測する計測手段(重量センサ20i)と、商品に関する属性情報を記憶した記憶手段
(ROM20b)と、入力手段から入力された情報に対応する属性情報を記憶手段から取
得する取得手段(CPU20a)と、取得手段によって取得された属性情報と、計測手段
によって計測された計測重量とに基づいて棚に陳列されている商品の個数を特定する特定
手段(CPU20a)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーの巻き掛け構成や駆動回転部の構成の複雑化及び大型化、ワイヤーの早期損傷を特に招くことなく、昇降体に物品を支持していないときでも、支持しているときでも、昇降体を昇降させるに必要なトラクション力を確保し易くする。
【解決手段】下向きに巻き掛けたワイヤー36における一対のワイヤー部分36aのうちの一方側に物品支持用の昇降体19が吊り下げ支持され、他方側にバランスウェイト4が吊り下げ支持され、昇降体19を下向き牽引する牽引作動状態と牽引を停止する非牽引作動状態とに切り換え自在な牽引装置5と、昇降体に物品6を支持しないときであって少なくとも昇降体が昇降されるときに牽引作動状態とし、昇降体に物品を支持するときであって少なくとも昇降体が昇降されるときに非牽引作動状態とすべく牽引装置の作動を制御する牽引制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷受穀物の乾燥効率を低下することなく荷受ピークを回避し、荷受穀物を待機させることのない穀物の共同乾燥貯蔵施設を提供することを技術的課題とするものである。
【解決手段】
本発明の穀物共同乾燥貯蔵施設1によれば、ラック式穀物乾燥設備1aの荷受ピーク時において、ラック式穀物乾燥設備1aで半乾燥状態にした穀物を通気性のある容器に収容し、この容器を順次、ラック式玄米低温貯蔵設備1bに搬送して貯蔵するようにしたので、ラック式穀物乾燥設備1aに空きの乾燥ラックができ、次の荷受穀物を待機させておくことなくコンテナに入れて空きの乾燥ラックに搬送して乾燥することができる。また、ラック式穀物乾燥設備1aの荷受ピーク時期が過ぎれば、ラック式玄米低温貯蔵設備1bに貯蔵した半乾燥状態の穀物を再度、ラック式穀物乾燥設備1aに搬送して仕上げ乾燥することができる。 (もっと読む)


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