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Fターム[3F027EA09]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 表示、警報器 (69)

Fターム[3F027EA09]に分類される特許

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【課題】乗客又は荷物のコンベアにおいて、駆動チェーンの弛緩量を診断することを可能とすることである。
【解決手段】乗客又は荷物のコンベアは、駆動モータの回転を駆動チェーンでスプロケットの回転に伝達し、スプロケットに巻きつけた踏段チェーンの移動に変換して、踏段チェーンに取り付けられた踏段を移動させる。駆動チェーンの弛みの診断には、最初DOWN運転を行い、適当に停止させ、駆動チェーンの片側に弛みを集める。そのときの駆動モータの回転位置を初期値として検出する(S14−S18)。次にUP運転を行い、弛みが解消して踏段が移動し始めるのを加速度センサで検出して停止させ、そのときの駆動モータの回転位置を初期値と比較し、駆動チェーンの弛み量を算出する(S20−S26)。算出したデータは保守センタ等に送信され利用される。 (もっと読む)


【課題】 非常停止スイッチが押下された場合、装置を駆動する部分の電源を遮断するが、緊急遮断表示部の電源を遮断しないで、緊急事態を即座に知らせることができる緊急表示機能付き紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 非常停止スイッチ81が押下されると、スイッチ制御回路43によって検知された出力信号が搬送・区分制御部35によって読み取られ制御部30に送信される。制御部30は、パネル制御部36に非常停止スイッチ81の情報を送信し、オペレートパネル20に押下された非常停止スイッチの位置を点滅する。また、リレーパネル部37のフリッカーリレー37bを駆動してタワーランプ38を点滅表示する。さらに、上記非常停止スイッチ81が押下されてから1秒後、タイマーリレー37aによって装置本体101に供給する電源39aの出力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物を搬送するコンベアと、そのコンベアを駆動する駆動装置とを備え、コンベアの少なくとも一側にいる少なくとも1人の作業員が、コンベア運転時に該コンベア上の廃棄物から所定の選別対象物を手選別できるようにした廃棄物選別処理システムにおいて、手選別作業中もその手を止めることなくコンベアの停止又は減速制御を、操作装置に対する操作量に基づいて容易且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】 作業員Mが手選別作業中に手以外の体の部位Maで任意に操作し得る操作装置Sと、その操作装置Sへの操作量を検出する操作量検出手段SEと、その操作量検出手段SEの検出結果に基づいてコンベアを停止又は減速させるように駆動装置Dの作動を制御する制御装置Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 チェーンが破断しても搬送効率が大幅に低下するのを防ぐことができるチェーン駆動式コンベヤーを提供する。
【解決手段】 このコンベヤー1は、センターリンク71の左右側部712、711の近傍に近接スイッチ100、100が設けられている。この近接スイッチ100、100は、検知面101、101をそれぞれセンターリンク71の左右側部712、711へ向けて配置されており、左右側部712、711の一方が破断して外側へ屈曲し、検知面101から所定距離(約15mm)のところまで接近してきたときに、左右側部712、711の一方を検知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 伝動用又は搬送用ベルトの表面に被覆される補強布を容易且つ低コストで識別する方法を提供する。
【解決手段】 伝動用又は搬送用ベルトの動力伝達面或いは搬送面、その他の面を被覆する補強布を識別する補強布の識別方法に関する。補強布12の表面に対して入射角度θ1で光波λを入射させる。前記光波λが入射した補強布12の表面領域を撮像する。前記撮像された画像の濃淡度を測定することによって表面の凹凸状態が異なる二種以上の補強布12を識別する。 (もっと読む)


基板コンベヤにID情報取得装置を後付けした場合に、ID情報が正常に取得されない限りプリント基板の払出しが行われないようにする。ID情報取得装置を後付けした基板コンベヤに、下流側の基板コンベヤから払出し要求信号を供給する回路に、払出し許可スイッチを設ける。ID情報が正常に取得された場合は、S5の判定がYESとなり、さらに、ID認識コントローラとID管理コンピュータとが交信中ではなく(S12)、かつID管理コンピュータにより払出しが禁止されていなければ(S13)、S21で払出し許可スイッチが閉状態とされ、払出しが行われる。それに対して、ID情報が正常に取得されなかった場合はS5の判定がNOとなり、その旨が報知され(S6)、払出し許可スイッチは閉状態とされないため、払出しは行われない。 (もっと読む)


【課題】回転寿司店等において、注文した商品が、商品供給場所から商品受け取り場所まで搬送される途中の経過を、商品受け取り場所の順次変化する画像で表示する機能を実現すること。
【解決手段】本発明の商品搬送機構では、商品供給場所(厨房)から商品受け取り場所(客席)まで商品を搬送する搬送手段を備えた商品搬送機構において、商品受け取り場所には画像表示手段(タッチパネル式ディスプレイ装置)を設けると共に、搬送手段によって搬送される商品が商品受け取り場所に到達するタイミングに合わせて前記画像表示手段に表示される画像を順次変化させる制御手段を備えるという手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】 物品を搬送方向の前後から挟む搬送爪(82)(82)が並列状態の二本のコンベヤチェーンに各別に取付けられた搬送コンベヤを有する物品搬送装置において、障害物の衝突やコンベヤチェーンの経年的な伸びによって前後爪(27a)(27b)(17a)(17b)の間隔が変化してもこれを自動的且つ正確に計測できるようにする。
【解決手段】 前記搬送方向に直角で且つ前記搬送コンベヤの幅方向に延びる直線状の爪監視エリアを通過する前記各搬送爪(82)(82)を検知して該各搬送爪(82)(82)に各別に対応する爪検知信号を出力する爪監視手段(86)と、第1番目の搬送爪(82)とこれに続く第2番目の搬送爪(82)が前記爪監視エリアを通過した際に前記爪監視手段(86)が出力する2つの爪検知信号の時間的なずれの間に前記搬送コンベヤが走行した走行距離を計測する走行距離計測手段を具備させたこと。 (もっと読む)


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