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Fターム[3F027EA09]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 表示、警報器 (69)

Fターム[3F027EA09]に分類される特許

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【課題】小さなスペースでより多量の情報を分かりやすく表示したり入力を容易にしたりすることができ、しかも、タッチパネルが故障してもシステムを継続して使用することのできる信頼性の高いコンベアベルト縦裂き検出装置を提供する。
【解決手段】
コンベアベルト縦裂き検出装置は監視盤50を具え、監視盤50には、縦裂き有無判定手段として第1判定手段および第2判定手段のどれを用いるかを選択する判定手段切替スイッチ52と、第2判定手段における前記間隔上限値を設定する設定カウンタ53とを、監視盤50のタッチパネル51の外の盤面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送用コンベアを連結して構成された搬送ライン上にて搬送される飲料用容器に対して、搬送の際に付加される振動レベルを測定して、測定された振動データに基づいて搬送ラインにおける問題箇所を容易に特定可能とする。
【解決手段】搬送ライン上にて搬送される複数の飲料用容器と実質的に同じ形状の外殻を有する容器本体と、容器本体の内側に固定された振動検出用センサおよび振動検出用センサにより測定された振動データを記憶するデータ記憶部とを備える飲料用容器型振動測定装置を、搬送ラインにて搬送させ、搬送の際に容器本体に付加される振動を振動検出用センサにより測定するとともに、測定された振動データを搬送位置の情報と関連付けてデータ記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【構成】 複数の台車の位置を走行ルートのレイアウトと共にモニタに表示し、モニタ上で台車を指定し、指定された台車の出発位置と目的位置とをレイアウト上に表示する。
【効果】 台車の走行ルートが妥当かどうかを、容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】集音マイクが、ガイドローラの回転音を収集する際に、搬送物やガイドローラにより破壊される可能性が低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】集音マイク2は、コンベヤベルト1の耳部(ベルト幅方向端部)に集音部をベルト幅方向外向きにして埋設されており、コンベヤベルト1の走行時にガイドローラの回転音を連続的に検出する。解析ユニット3は、コンベヤベルト1の走行時に集音マイク2からの信号を解析する。ガイドローラが回転不良となった場合には、回転音に変化が生じることから、この音を収集し、解析することでその周波数変化により、ガイドローラの回転不良を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】摩耗が進行した状態でもコンベヤベルトの物理的状態の変化を精度よく検出することができるとともに、摩耗限界まで物理的状態の変化を正確に検出できるコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】スチールコード1Bを埋設したコンベヤベルト1内に、その進行方向と厚さ方向との両方に対して傾斜する摩耗検知用磁石11と、中心が傾斜ゴム磁石11の基端に対向する位置に配設された平板磁石12とを埋設するとともに、摩耗検知用磁石11から所定距離離隔して基準磁石14をスチールコード1Bに近接して配置し、コンベヤベルト1の裏面1b側に配置された磁気センサ13と、表面1a側に配置された磁気センサ15にて、基準磁石14からの磁界変化のピークと摩耗検知用磁石11からの磁界変化のピークとを検出し、2つのピークの時間間隔から、コンベヤベルト1の摩耗状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの縦裂の検出精度を向上すると共に、縦裂に起因するコンベヤベルトの焼損や火災発生を防止することができるコンベヤベルトの異常検出装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト6の縦裂による共振回路8の断線を検出器9で検出すると共に、コンベヤベルト6の共振回路8間の部分における縦裂の発生を温度計10により検出する。縦裂に起因してコンベヤベルト6が加熱して、コンベヤベルト6が焼損又は発火するような場合には、制御部12により消火設備11を起動して、コンベヤベルト6の冷却又は消火を行う。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物の作業工程に積極的に寄与し、生産性(作業効率)を向上させる搬送装置の提供、すなわち、従来は、あくまでも作業工程において従属的装置であった搬送装置を生産性(作業効率)向上のために主導的装置とすることにある。
【解決手段】 作業工程間搬送装置10は、市販のアルミフレームを使用した構造躯体20に細幅の搬送ベルト30を備えたものである。搬送ベルト30は、スピードコントロール機能を備えた駆動ローラー(駆動モーター)40により回転駆動を得て、この搬送ベルト30上に載置された搬送対象物50を縦置きにて搬送する。 (もっと読む)


【課題】重合部の両側端部の入れ替わりを確実に検知することができるパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の重合部Aにおける一方のベルト側端部3aに、N極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石6を設け、かつ重合部Aにおける他方のベルト側端部3bに、S極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石7を、一方のベルト側端部3aに設けた永久磁石6から搬送ベルト3の長手方向に離間させて設け、搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、両永久磁石6,7が通過するときの搬送ベルト3の外側に現れる永久磁石6,7の極性を検出する極性検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の異常動作又は異常状態が発生したときに、その原因である制御プログラムの不具合を検出することを支援する。
【解決手段】搬送される被搬送体の位置を管理する工程と、搬送路の任意の位置に、被搬送体が通過した時点で制御プログラムの実行を一時停止させるための制御プログラム停止位置を設定する工程と、被搬送体が前記制御プログラム停止位置に達したか否かを判断する工程と、被搬送体が前記制御プログラム停止位置に達したと判断した場合、前記制御プログラムの実行を一時停止させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スクリューフィーダーのスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を正確に把握し、スクリューフィーダーの異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】スクリューフィーダーの内部にスクリュー翼を有する部位のスクリューケースの外周部に渦電流センサを設け、スクリュー翼とスクリューケース内面との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわちスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を直接、非接触で測定することによって、スクリュー翼等の異常によるスクリュー翼とスクリューケースの異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトを検知するセンサの出力からベルトの異常を検出し、現場でベルトの異常やセンサの故障を確認するベルトモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】センサ11−1〜11−6は、ベルト3の状態、温度、磨耗状態等を検知し、検出信号はシグナルコンバータ13を介してシグナルプロセッサ15に送信される。シグナルプロセッサ15は、各センサ11−1〜11−6の検出信号から異常検出の判定を行い、異常がある場合は異常検出ポイントに位置等を算出する。表示装置21は携帯型の端末であり、現場でケーブル20に設置されたコネクタ27−1〜27−4に接続することにより、シグナルプロセッサ15からセンサの位置や検出信号、異常検出ポイントの位置等の情報を取得し、表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】分別動作の結果を誤判定することがなく、分別不良品の流出を確実に防止することのできる分別装置を提供する。
【解決手段】搬送部10によって搬送される物品Wを、分別指令信号RJに応じて搬送路上から選択的に分別する分別手段40と、搬送部10によって搬送される物品Wを分別手段40より上流側の第1検出位置p1で順次検知する第1の物品検知手段21と、物品Wを分別手段40より下流側の第2検出位置p2で順次検知する通過検知センサ22と、物品Wが第2検出位置p2を通過した通過タイミングで、通過検知センサ22により検知された物品Wの検知情報と、通過タイミングを基準とし検出位置p1、p2の間の物品搬送時間に応じて遡った推定検知タイミングを含む所定期間内における物品検知センサ21の検知情報とに基づいて、第2検出位置p2を通過した物品Wの搬送状態の異常を検知する搬送異常検出手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送装置が過負荷により停止する前に過大物が供給されたことを検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】過大物検出装置30は、ケーシング5内に配置された検出羽根33と、検出羽根33がケーシング5に対して回転可能なように支持するシャフト34と、シャフト34をケーシング5に対して回転可能に支持する1対の軸受35と、シャフト34の回転を検出するリミットスイッチ37と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピッキングした物品を間違いなくコンテナに入れることができ、更には、集品箱のサイズが変わっても的確な指示のできるガイドランプを備えるピッキング装置を提供する。
【解決手段】指示ランプ装置24がコンベヤ4に隣接して配置され、該コンベヤ4の搬送面よりも高く構成された脚架台24aとガイドランプLを保持し作業ゾーンと略同等に延びる水平架台24bとを有し、この水平架台24bは、コンベヤ4の搬送面に対して上下移動ならびに水平移動可能に脚架台24aに取り付けられているので、コンテナ51の深さや横幅に対して、ガイドランプLを、コンテナ51の開口部52の上方でかつこの開口部52に接近した位置に並べることができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアプーリの過熱を検出することにより、鉄片のベルトコンベアプーリへの付着を検出し、鉄片の発熱によるベルトコンベアプーリの損傷を最小限に抑制するようにしたアルミニウム選別装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベアプーリ2の内側に回転ドラム7を回動可能に内挿するとともに、回転ドラム7に複数の永久磁石8を磁極が円周方向に交番するように配設したアルミニウム選別装置において、ベルトコンベアプーリ2の表面の過熱を検出する過熱検出手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送異常の発生及びその原因を早期に判定することのできる搬送装置、画像読取装置及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】搬送対象物を搬送するリニアモータ4と、リニアモータ4に対して駆動電流を供給するモータ駆動部34と、リニアモータ4の搬送状態を検出するロータリエンコーダ20と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいてモータ駆動部34をフィードバック制御する搬送制御部と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいて搬送異常の判定を行う異常判定部36と、異常判定部36による判定結果を出力する表示部38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの蛇行による磁気センサの測定値の狂いを是正し、高精度のモニタリングを可能としたコンベヤベルトのモニタリング方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴム磁石3をコンベヤベルト2に埋設し、ゴム磁石3が通過する位置に配設した磁気センサ4により、ゴム磁石3の磁力の変化を測定することにより、コンベヤベルト2の状態の変化を検出するようにしたコンベヤベルト2のモニタリング方法において、コンベヤベルト2の蛇行量を、蛇行測定手段により測定し、その測定した蛇行量に基づいて、磁気センサ4により測定したゴム磁石3の磁力の測定値を補正して、コンベヤベルト2の状態の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接触でベルトコンベアの縦裂きを検知する方法および装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアの下面にスリット光を照射し、得られた光切断像を工業用カメラにて撮像後、画像処理装置にて手順1.2値化処理、手順2.膨張、収縮処理によるノイズ除去、手順3.ラベリング処理の順で画像処理を施し、ベルトコンベアの幅方向をX軸、ベルトコンベアの搬送方向をY軸とする2次元画面において、XY座標でラベリング処理された連結画素で構成される画像を得、前記画像より段差部や隙間などのベルトコンベアの縦裂き検知情報を得る。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの丸められた部分の蛇行角度と潰れの度合を容易にかつ精度よく検出する。
【解決手段】搬送ベルト10の端部に永久磁石2を所定の間隔で設置し、パイプ状に丸められた搬送ベルト10が通過する位置に、上記搬送ベルト10を囲むようにループコイル31〜38を円周状に配列するとともに、上記ループコイル31〜38の円周方向外側にループコイル41〜48を配列して、上記各ループコイルの出力信号のピーク値を検出した後、上記ループコイル31〜38の上記ピーク値を比較して上記搬送ベルト10の蛇行角度θを演算し、上記θが許容範囲内にある場合には、上記θ方向に位置する内側のループコイルのピーク値PKと外側のループコイルのピーク値pkとの比から、永久磁石2と内側のループコイルとの距離rを演算して、上記パイプ状に丸められた搬送ベルト10の重合位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


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