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Fターム[3F027EA09]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 表示、警報器 (69)

Fターム[3F027EA09]に分類される特許

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【課題】コンベヤベルトが停止しているときでも、ループコイルの断線を検出してコンベヤベルトの縦裂きを検出することのできるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】運転を休止しているコンベヤベルト50上に、保持部材13と、この保持部材13に取付けられた送信ユニット11と受信ユニット12と走行用のローラーと、上記受信ユニット12に取付けられたLED18とを備えた検出ユニット10Zをセットし、上記検出ユニット10Zを上記コンベヤベルト50の長手方向に走行させてループコイル51の上を通過させるとともに、上記送信ユニット11の送信コイルに発振器14から高周波を供給し、上記受信ユニット12の受信コイル12Cにて上記ループコイル51に流れる誘導電流の有無を検出し、これを上記受信コイル12C上に接続されたLED18の点滅にて表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】故障を未然に防止できるベルトコンベアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】距離センサ21は、駆動側プーリ12の表面までの距離を測定する。同様に、距離センサ22は、従動側プーリ113の表面までの距離を測定する。コントローラ23は、距離センサ21,22から入力された距離信号に基づいて、距離センサ21,22から各プーリ12,13の表面までの距離を演算する。各プーリ12,13に被搬送物が付着すると各プーリ12,13の見かけ上の直径が大きくなり、コントローラ23で算出される距離が小さくなる。算出された各プーリ12,13の表面までの距離のうち、少なくともいずれか一方の距離が所定値を下回ると、コントローラ23は、警報装置24を作動させるように信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】不良品を表示手段に表示して作業者が不良品を容易且つ確実に特定でき、作業者の負担を軽減し、除去ミスを無くして不良品が後段に流出することを防ぎ、また、製造ラインから不良品だけを取り除くことで生産統計値が合致する。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される被検査物を検査する検査手段8と、検査手段8による検査結果と設定条件とを比較して被検査物の良/不良を所定の判定位置で判定する判定手段9と、判定手段9により不良と判定された場合に搬送手段2を停止させる搬送制御手段10とを備える物品検査装置1において、搬送手段2が停止したときに被検査物が停止する位置を予め入力する入力手段7と、この停止位置に基づいて不良品の停止位置を所定の表示状態で表示する表示手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】散熱ファンの試験可能な運送装置を提供する。
【解決手段】本発明の「散熱ファンの試験可能な運送装置」は、同時に複数の散熱ファンを試験することに適用され、該運送装置は台、運送ユニット、該運送ユニット上に複数設置され転送されることが可能な移動載置台、各移動載置台下方に設置される第一、第二配電軌道ユニットより構成される。該運送ユニットは運送部材、及び該運送部材と連動し移動する動力部より構成される。各移動載置台は載置板、該載置板上に設置される試験回路、及び該載置板底面上に相互に間隔を取り設置される第一導電片と第二導電片より構成される。該第一、第二配電軌道ユニットは該台上に固定設置される定位板、及び該定位板上に相互に間隔を取り設置される多数の小型配電軌道を備えてなり、該第一、第二配電軌道ユニットを利用し該運送ユニットに合わせて、該移動載置台上の散熱ファンは伝送すると同時に運転試験を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの不具合箇所を早期に発見し、故障予兆診断を可能とする搬送コンベアの保守検査装置および保守検査方法を提供する。
【解決手段】搬送レール91に沿ってワークを搬送する搬送コンベアの保守検査装置であって、搬送コンベアに取り付けられ、搬送レール91の断面形状の所定部位の形状変化を検出する形状変化検出手段2と、搬送レール91の搬送方向における形状変化検出手段2の位置を検出する位置検出手段3と、位置検出手段3のデータに基づいて、搬送コンベアの軌道形状を求めるとともに、形状変化検出手段2および位置検出手段3で検出されたデータに基づいて、搬送コンベアの軌道における形状変化の分布を求める演算装置と、を備えたことを特徴とする搬送コンベアの保守検査装置。 (もっと読む)


【課題】メッシュベルトが所定量を超えて垂れ下がったことを正確に検出し、この検出結果に基づいてメッシュベルトのメンテナンスを適正なタイミングで行うことができるようにする。
【解決手段】伸び検出機構20は、アーム21、錘22、リミットスイッチ23及び表示器を備えている。アーム21は第1の端部21Aと第2の端部21Bとの中間部分を支点21Cとして揺動自在に支持されており、アーム21における支点21Cよりも第1の端部21A側がメッシュベルト2の垂れ下がり部分に下方から対向する。錘22は、第2の端部21Bを下方に付勢する。リミットスイッチ23は、第2の端部21Bの上方への変位を検出して検出信号を出力する。表示器は、リミットスイッチ23から出力される検出信号に基づいてメッシュベルト2のメンテナンスが必要である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトセンサ検出を同期させて検出誤差を最小限に抑える。
【解決手段】本発明の可動コンベヤベルトシステムは、ベルト86に沿って間隔を置いて配置された複数のセンサ8と、検出器ヘッド90,92を通過するセンサ88の存在を検出し識別する検出器ヘッド90,92とを有する。ベルト86は、ベルト86に沿って間隔を置いて配置された複数のタグ96と、読取りヘッド94を通過するタグの存在を検出し識別するタグリーダ94とをさらに含む。検出され識別された機能しているタグ96に基づいて、次のセンサS1について較正テーブルから関連する時間および距離目標値が取得され、時間および距離のカウンタが開始される。時間および距離目標値を超える前に次のセンサS1が検出されなかった場合にはコンベヤベルト86を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】 パレット移動時における利用者の監視負担を軽減することが可能な機械式立体駐車装置を提供する。
【解決手段】 駐車装置1は、車両Cが載置されるパレット11,12,13,15,17と、パレット11,12,13,15,17を昇降及び/又は横行移動させるパレット駆動モータ61と、昇降可能なパレット11,12,13,15の傾きを検出する傾斜センサ70と、パレット駆動モータ61を制御する統括制御部37と、傾斜センサ70の検出信号を統括制御部37へ伝達する送信機72および受信機74とを備える。統括制御部37は、傾斜センサ70により検出されたいずれかのパレットの傾きが所定値より大きい場合に、パレット駆動モータ61の動作を停止してパレットの移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 磨耗が激しい1ピッチ分のチェーンのみを交換することを可能としたコンベアチェーンの交換時期検出装置と方法を提供する。
【解決手段】 投光−受光ユニット22が隣接する一方のドッグ11の後端を検出した時点で、同時に変位量測定ユニット23によって他方のドッグ11の後端の基準位置からのズレ量を制御装置20で算出し、その値が閾値を超えている場合には、塗装ガン24に作動信号を出力する。そして、前記ドッグ11が塗装ガン24の正面にきたならば、塗装ガン24からドッグ11に塗料を噴出し、交換すべき1ピッチ分を示す目印をドッグ11に付着する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータおよびアクチュエータの動力を伝達する伝達機構を備える駆動系の動作を、効率的に診断可能な駆動系診断装置を提供する。
【解決手段】理論値取得手段101は、駆動系による駆動速度の理論値を取得する。実測値取得手段102は、伝達機能の運動に基づいて駆動系による駆動速度の実測値を取得する。診断手段103は、理論値取得手段101により取得された理論値および実測値取得手段102により取得された実測値を比較することで駆動系の動作を診断する。また、アラーム通知手段104は、診断手段103における診断結果に応じてアラームを通知する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有効に利用して、丸められた搬送ベルトの捩れや潰れを、簡単に、効率よく検出しうるとともに、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面に、互いに吸着する永久磁石6、7を設け、かつパイプ状に丸められた搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、搬送ベルト3を囲む円周方向に並べて設けるとともに、磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較して、ピーク値P1を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ローラを簡単に清掃すると共にローラの磨耗を容易に発見する。
【解決手段】 組立機12では、2列のローラ14間にパレット10が配置されることで、パレット10が前方へ搬送される。ここで、パレット10が前方へ搬送される際には、パレット10の各清掃コットン46が各列のローラ14に接触されて各ローラ14が清掃されるため、ローラ14を簡単に清掃できる。さらに、ローラ14が所定量磨耗された際には、ローラ14の回転力を清掃コットン46へ伝達できずにパレット10が搬送されないため、ローラ14の磨耗を容易に発見できる。 (もっと読む)


【課題】 ギア式減速手段におけるガタツキ度合いを検出する作業の簡素化を図りながら、そのガタツキ度合いを的確に検出することができる物品移載装置の提供。
【解決手段】 物品を移載可能な移載部11を備えた走行台車10の走行輪23とギア式減速手段を介して連係されて、走行輪23を駆動しかつ制動する駆動手段25と、走行台車10に対する走行指令情報に基づいて、駆動手段の作動を制御する制御手段とが設けられ、走行台車10の走行経路に設定された基準位置と走行台車10との間の距離を検出する測距手段29が設けられ、制御手段は、検査指令情報が指令されると、走行台車10を停止させるべく駆動手段を制動作用させてから設定時間が経過した後の測距手段29の検出情報に基づいて、基準位置と走行台車との間の距離の最小距離と最大距離との偏差である振幅値を求める振幅検査処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図ることが可能であり、しかも、搬送方向に沿う装置外形寸法を短くすることが可能となる物品状態検出装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段による搬送経路中の検出作用位置に、物品の高さが設定高さを越えているか否か、及び、物品の横幅方向の側部が搬送用適正位置よりも横幅方向外方側に外れているか否かのうちの少なくともいずれか一方を検出する載置状態検出手段Bと、パレットPの搬送方向前端部が検出作用位置に到達したときをパレットの非存在検出状態からパレットPの存在検出状態への切り換わりにより検出し且つパレットの搬送方向後端部が検出作用位置に到達したときをパレットの存在検出状態からパレットの非存在検出状態への切り換わりにより検出するように、検出作用位置又はその近傍に位置させてパレット存否検出部2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの摩耗量を、運転中に自動的に、しかも簡単かつ正確に検出できるようにしたコンベヤベルトの摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ方向に磁化した複数の磁石シートM1〜M5を、表面に現れる極性が同方向であって、ベルト本体2の長手方向に向かって段階的に深くなるように埋設し、磁石シートM1〜M5の磁力の変化を検出する磁気センサ4を、磁石シートM1〜M5が通過する位置に配設する。 (もっと読む)


移動するサンプルの質量を決定する方法が記載され、該方法では、サンプルを、制御された速度で質量呼掛帯域および温度呼掛帯域の中に移動させ、該温度呼掛帯域は質量呼掛帯域より上流あるいは下流であってもよい。磁気共鳴法を用いて、第1の信号を、サンプルが質量呼掛帯域を通るときに発生させ、第1の信号は、サンプルの質量およびサンプルの温度で変化する特性を有する。テラヘルツ周波数あるいは近赤外線波長の電磁放射のビームを発生させ、且つ温度呼掛帯域の中に差し向ける。サンプルが温度呼掛帯域の中を移動すると、サンプルから反射された、あるいはサンプルを透過した電磁放射が検出され、その検出された電磁放射から、サンプルの温度で変化する特性を有する第2の信号を発生させる。第1の信号の特性を、第2の信号を用いて調整して、温度補償された特性を生じさせ、該特性を、既知の質量の同様のサンプルから得られた同様の特性と比較して、サンプルの質量を決定する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の共振回路の疲労損傷を早期に発見できると共にベルト縦裂きの誤検出を低減できるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】複数の共振回路6が所定間隔おきに埋設されているコンベヤベルト14の進行方向に向けて所定間隔をあけて並設された2つの検出ユニット18A,18Bを備え、検出ユニット18A,18Bによる共振状態の検出感度を互いに異なる値に設定しておき、判定ユニット19によって、検出感度が低く設定されている検出ユニット18Aが共振回路6と共振せず且つ検出感度が高く設定されている検出ユニット18Bがその共振回路6と共振したときに共振回路6に疲労損傷が生じていると判定し、少なくとも検出感度の高い検出ユニットが共振回路6と共振しないときにコンベヤベルトに縦裂きが生じており共振回路6の導電線が切断されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


【課題】 作業負荷が変動する複数車種の混流生産等にも対応可能な流れ作業における作業エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを載置して各作業ステーションS1、S2・・・を経由させて搬送するコンベア1と、前記コンベア1により搬送されるワークWの作業エリア内の通過位置信号を各ステーションS1、S2・・・に配信する通過位置信号配信手段としてのライン同期盤3と、前記各ステーションS1、S2・・・の作業エリアにおけるワークWへの作業開始位置Soと作業終了位置Eとを前記通過位置信号に基づいて設定する設定手段としての作業コントローラCAと、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 センサを用いることなく、モータの有する発電機能を利用して被搬送物の搬入を検知し、しかも設計の容易なコンベアユニットを提供する。また、そのコンベアユニットを用いたゾーン制御式コンベアシステムを提供する。
【解決手段】 駆動ローラ5と、駆動ローラ5の駆動制御を行うコントローラ10を有するコンベアユニット2であって、駆動ローラ5は永久磁石と電機子コイル32a〜32cを内蔵したモータ30を駆動源とし、コントローラ10は電機子コイルの短絡、開放を繰り返す断続手段15と、電機子コイル32a〜32cで誘起される起電力に基づいて外力によるモータ回転を検知する回転検知手段17とを備える。モータ30の非駆動時に断続手段15による動作を継続しつつ待機し、回転検知手段17でモータ30の回転が検知されると、被搬送物が搬入されたと判別して在荷信号を出力するコンベアユニット2。 (もっと読む)


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