説明

Fターム[3F033BC04]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321) | 定間隔おきにローラが駆動 (11)

Fターム[3F033BC04]に分類される特許

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【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体を絞り加工して形成した溝を利用して動力を伝動するものであり、動力伝動効率の高い動力伝動構造及びローラコンベア装置を提案するものである。
【解決手段】モータ内蔵ローラ2と、空転ローラ3とを混在させてフレーム5に平行に取り付けられたローラコンベア装置7であり、モータ内蔵ローラ2と両隣の空転ローラ3間にベルト1が懸架され、空転ローラ3がモータ内蔵ローラ2の回転力を受けて回転される。ベルト1は、円弧状に突出した二つの突出部10と突出部11同士を接続する連結部12を有するものである。連結部12の下面を構成する円弧の半径Rは、突出部10の円弧の半径rよりも20パーセント大きい。突出部10の中心軸X同士の距離Wは、ベルト1の全高Hの2倍である。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】カセットの搬送過程においても、カセットの姿勢を正常な状態に維持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、第1搬送台110および第2搬送台111と、カセット200の第1側面との間の距離を検知可能なセンサと、センサからの出力に基づいて第1ローラと第2ローラの回転速度を調整する制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力を全く必要としない特性を持ちながら、より省エネ効果が確認できること。
【解決手段】1対のフレーム11a,11bの一方の側に配設されたワーク載置手段20にワークWを載せたとき、ワークWの自重により弾性エネルギー蓄積手段40は弾性エネルギーを蓄積する。弾性エネルギー蓄積手段40に対する弾性エネルギーの蓄積は、切り替え手段50によってワーク載置手段20の所定の移動位置で解除し、弾性エネルギーの蓄積から弾性エネルギーの放出に切り替える。切り替え手段50によって弾性エネルギー蓄積手段40に蓄積した弾性エネルギーを往復動回転変換手段80で回転運動に変換し、往復動回転変換手段80を介して無限軌道手段90で移送ローラ18及び駆動ローラ12に回転力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 構成及び制御が簡素化でき、且つ搬送ローラの有効幅の減少を最小限に抑えることができるピッチ整列コンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ローラ2の軸方向一方端に動力伝達手段3を備え、その搬送ローラを架台1の対向する側板に亘って所定間隔をおいて回転可能に架設支持すると共に、該搬送ローラ2は前記動力伝達手段の位置を適宜本数毎、前記架台に互い違い状に配置し、更に、前記架台の両側板に沿って前記搬送ローラの動力伝達手段と連繋して動力を伝達する駆動部4,4’を配置し、且つその両駆動部の回転に速度差をつけた。
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【課題】無端ベルトとの間に生じる摩擦力を低減できるコンベアローラ及びこれを用いたベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】一方がエレクトレットからなり他方が導電体からなる内側発電素子21と外側発電素子22を軸部材11と円筒部材12の内周面に固定し、円筒部材12の回転によって生ずるこれらの相対運動に伴う静電誘導作用によってこれらに発生する起電力をモータ駆動部30に入力し、モータ駆動部30によってモータ40を駆動する。モータ固定子41が軸部材11に固定され、モータ回転子42が円筒部材12の内周面に固定されているので、モータ40が駆動されると、円筒部材12が回転する。これにより、無端ベルトの周回走行に対する抵抗力を低減でき、ベルトコンベア装置の電力消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】搬送される基板材について、第1に、巻付きが防止され、第2に、角折れも防止され、第3に、歪みや痕も防止されると共に、第4に、落下が防止され、第5に、搬送能力も向上し、第6に、反りやカール等が回避されると共に、下スプレー効率も向上する、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】このコンベア8は、基板の製造工程中、基板材Aを搬送しつつ処理する表面処理装置6において使用される。そして搬送ローラ13が、各回転駆動軸14についてそれぞれ多数、フリーローラ15と交互に取付けられている。搬送ローラ13は、回転駆動軸14に取付け固定されており、フリーローラ15は、搬送ローラ13間の左右隙間空間を埋めると共に、回転駆動軸14にフリーに取付けられている。そして、各搬送ローラ13とフリーローラ15は、集合した全体で上下ウエーブ曲面Fを形成している。 (もっと読む)


【課題】高速道路における貨物自動車の数をできるだけ減少させる、新規の輸送手段を提供すること。
【解決手段】本発明に係る、コンテナを輸送するための輸送システムは、延長したフレームと、前記延長フレームに対して交差するように、及び平行になるように設けられ、コンテナを駆動することができる少なくとも1つの駆動輪を備えた複数の回転自在の駆動ユニットとを有する。前記輸送システムは、少なくとも地域規模でのコンテナの長距離輸送を可能にするために、長距離にわたる。 (もっと読む)


【課題】ローラ群を簡単に着脱できるようにして、清掃や部品交換等のメンテナンスを短時間で行ない得るようにする。
【解決手段】機台10の一側方に、複数の駆動軸14が幅方向に並列で回転自在に配設される。各駆動軸14に、駆動磁石24が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32に、駆動軸14と同数のローラ26が物品搬送方向に並列で回転自在に配設されてローラユニット28が構成される。各ローラ26の軸方向の一端部側に、従動磁石36が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32の係合孔30aに、機台10の突部40が嵌挿されるようにしてローラユニット28を機台10に取着する。このとき、駆動磁石24に対して対応する従動磁石36は、磁力が作用可能な所定の間隔で上方に離間する位置に保持される。 (もっと読む)


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