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Fターム[3F033GE04]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 軸部 (198) | スリーブと軸が、相対的に回転可能なもの (100)

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【課題】部品点数を少なくして製造及び取付作業を容易に行い、小型化を図ることができるローラコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラユニット12を収容する収容ケース13を本体ケース31と、その左右両側に接合された第1及び第2取付フレーム32,33によって構成する。前記両取付フレーム32,33の被クランプ板32c,33cの先端部の間に案内溝35を形成する。本体ケース31の底板31aと、被クランプ板32c,33cとの間に板挿入空間R1,R1を形成する。掛止金具14を構成する金具本体41の下部クランプ板41aの上面のほぼ中央部に、上部クランプ板42の膨出部42aの下面を溶接部43によって連結する。下部クランプ板41aの上面と、上部クランプ板42の左右両側の第1及び第2上部クランプ板42b,42cの下面との間に、両被クランプ板32c,33cを挿入する第1及び第2クランプ溝g1,g2を形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラフレームに対するローラの軸受部の耐久性を向上することができるローラコンベア用ローラユニットを提供する。
【解決手段】ローラフレーム13を構成する第1及び第2分割フレーム14,15の第1側板16の内側面に第1底板18を一体に形成し、第2側板17の内側面に第2底板19を一体に形成する。前記第1底板18の突合せ端面に連結ピン18b、係合孔18cを交互に形成し、第2底板19の突合せ端面に前記連結ピン18b、係合孔18cに係合される連結ピン19b、係合孔を交互に形成する。前記第1及び第2側板16,17に、第1及び第2支軸24,25を介してローラ12を支持する。前記ローラ12の直下に位置するように、前記第1及び第2底板18,19の上面に補助支持突条18e,19eを形成し、前記ローラ12が過大な荷重を受けて下方へ変位したとき前記補助支持突条18e,19eによってローラ12を受け止める。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体の軸方向端部と支持部材との間に異物が入り込むことによってローラ本体の回転が阻害されることのない物品搬送用ローラを提供する。
【解決手段】各第1カバー部材13及び各ブラケット14の上端部14bによってローラ本体11の軸方向端部と各ブラケット14の上端部14aとの間にベントゴムRVやゴムバリRBが入り込むことがないので、ローラ本体11と各ブラケット14との相対的な回転が阻害されることがない。即ち、ベントゴムRVやゴムバリRBによってローラ本体11の回転が阻害されることがなく、ローラ本体11上のタイヤTAを常に円滑に搬送することができる。 (もっと読む)


本発明は、平坦な物品を搬送するための、石英ガラスのような耐火性材料からなる耐火性のローラに関し、さらにそのようなローラの端部に設けられたローラ回転駆動用の新たな装置とローラとの組立体に関する。このローラは、外面及び2つの端面を有する耐火性材料からなり、端面の少なくとも1つは回転用の駆動ピンを受容するための複数の凹部を有する。このローラは、凹部がローラの半径方向に延びる開口部を有し、その開口部はローラの外面から離れ、かつ、凹部が、ローラの接線方向よりも半径方向に長い断面を有することを特徴とする。本発明は、駆動用凹部の周りでのローラの破損を防止することができる。
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コンベアベルト、ケーブルまたは段なしエスカレータなどの軸方向に移動する物体用の支持体1であって、軸2の周りに回転自在の物体支持用ローラ3とローラを支持するためローラ軸が取り付けられた少なくとも1つの第1の支持体4とで構成された支持体であって、第2の支持体が設けられて第1の支持体と第2の支持体5とでローラを共同で支持するように構成されるとともに、第2の支持体は固定で取り付けられ、第1の支持体は移動物体の移動方向においては、第2の支持体と固定で結合されるが、第1の支持体は前記移動方向に垂直な面においては、ローラで支持される物体とローラとで形成される接触面上に位置する旋回点の周りに回転自在となる。
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【課題】独立した移送台として、または載置棚に組み付けて載置棚を移送台として機能させて物品の移動を便利にし、作業員の肉体的労力負担を軽減して作業能率の向上を図り、また、廃材のリサイクル利用により、資源を有効利用が図られる移送台用ローラーを提供する。
【解決手段】台枠2の対向する側枠2a間に両端部を支持させて物品の移送方向に並列状に配装した複数の支軸4と、該支軸4上に複数のローラー体5を間隔を採って緩装した移送台1用のローラー3であって、前記支軸4及びローラー体5が、それぞれに所定の厚みを有する紙管かるなる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でありながら、略円筒形のワークを搬送路に沿って順次搬送すると共に、ワークに対して均等に洗浄液を吹き付けることのできる搬送機及びその搬送機を用いた洗浄装置を得る。
【解決手段】スプロケット8によって駆動される搬送チェーン7のローラ12に、案内板10と当接する駆動部14と、略円柱状のワーク3を支持する支持部15とを備える。駆動部14は案内板10上を移動することによって回転し、支持部15は駆動部14の回転に追従して回転する。支持部15はワーク3の外周と当接するため、ワーク3は支持部15の回転に追従して回転する。 (もっと読む)


各々が個別のベルト走行経路を走行し、ベルトの対向する上面(34、38)の間に略垂直な物品移送経路(45)を共に画定する第1および第2のエンドレスベルト(22、24)を有する型のコンベヤーベルト装置(20)用の清掃アセンブリ。清掃アセンブリは、液体および残屑をベルトから移動させるためのベルト払拭ブレードアセンブリ(60)と、過剰液体をベルトから払拭するための、ブレードアセンブリの下流の吸収材(120)と、物品移送経路に沿ってベルトの対向する上面の間に配置されるベルト縁封止部(190)と、を含む。
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ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


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