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Fターム[3F036AA08]の内容

往復動コンベア (467) | 目的、機能 (56) | 往復コンベアからの排出 (14)

Fターム[3F036AA08]に分類される特許

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【課題】構造をシンプルにして小型化した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、物品XA1を収容することができる複数のバケット19,20と、これらのバケット19,20を、水平方向に往復走行させる直動ロボット13,14と、バケット19,20を、鉛直方向に往復走行させるエアシリンダユニット15,16と、直動ロボット13,14およびエアシリンダユニット15,16を協働させて各バケット19,20を順次環状の移動軌跡上を循環させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減及び省スペース化を図ることが可能であると共に簡単に移動することが可能な台車送り装置
【解決手段】複数台の台車2を一方より押して他方へ搬送する押し出し搬送方式の台車送り装置1であって、押し出し装置による押し出し力を受けて移動する第1の台車と第1の台車の他方向側に配置された第2の台車との間に配置され、第1の台車の押し出し力を受けて移動する入力部材7と、自身の移動により第2の台車に移動力を与える出力部材10と、入力部材7の移動量を増大させて出力部材10に伝達する伝達部材13とを有する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでランニングコストを低く抑えられ、高速で立体的な三次元搬送ができ、長ストロークを上下動できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置の架台4にラック・ピニオン機構により前進又は後退する前後動部材50の基端部を固定し、前後動部材の先端部には、機械40との間でワークWを授受する上下動ローダを有する上下動部材60(Y)をスライドガイドを介して接続し、上下動部材は前後動部材を介して任意距離移動され、前工程の出口2の未加工のワークをキャリヤー10で上下動ローダの対向位置まで搬送し、キャリヤーと上下動ローダのチャックとのワーク受け渡し位置から上下動ローダを降下して、機械との間でワークを受け渡し、加工済みワークを上下動ローダにより上昇してキャリヤーに受け渡してから後工程の入口3へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】プレス機のベッドとスライドの隙間に挿入される部分の薄型化及びワーク搬送の高速化に適したワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明のワーク搬送装置1は、被加工材であるワークの搬送方向に延びたキャリア2と、キャリア2を搬送方向に移動可能に支持する本体部3と、キャリア2に沿って移動可能に配置されたサブキャリア4と、サブキャリア4をキャリア2に沿って移動させるサブキャリア駆動機構5と、キャリア2を搬送方向に移動させるキャリア駆動機構6と、本体部3を上下に移動させる昇降機構7と、サブキャリア4に接続されるワーク把持部8と、少なくとも各ワーク把持部8への給電線を有するケーブルガイド9と、ワークの搬送方向に延びたレール10と、レール10に沿って本体部3を移動させる本体部駆動機構11と、を備え、キャリア2、サブキャリア4及びケーブルガイド9は略同一平面内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】皿ストック部に積載した皿を1枚ずつ安定且つスピーディに搬送コンベア上に供給することができ、さらに絵柄等の異なる複数種の皿を指定・選別して搬送コンベア上にスムーズに逐次供給することを可能にした皿供給装置を提供する。
【解決手段】絵柄等の異なる複数種の皿を各積載収容可能とし、各下部に皿落下口を備えた複数の皿ストック部4a、4b、4cと、該皿ストック部の落下口下縁部に設け、周面に皿の両端縁部を受けるよう周面に凹設した周溝19、および皿の両端縁部を係入するよう中心軸に平行に穿設した係止溝20それぞれを備えて成る左右一対の皿出旋回軸18と、該皿ストック部の落下口から皿出旋回軸18を介して下方に落下した皿を、2つの皿係合凹部17を備えた移動枠15の左右往復横スライドによって搬送コンベア5側に順次移載する皿横移送型16とを備える。 (もっと読む)


航空機の貨物室の中で物体、特に荷物を移動させるこの装置は、可動壁(10)と少なくとも1つのベルトコンベア(20)を備えている。ベルトコンベア(20)の一端は、ベルトコンベア(20)が巻き付くことになるロール(24)に接続されている。ベルトコンベア(20)の他端は、可動壁(10)に固定されている。ベルトコンベア(20)の下方ベルトは、可動壁(10)から端部(22)まで延びている。ベルトコンベア(20)の上方ベルトは、端部(22)から可動壁(10)まで延びている。
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【課題】パレットを用いることなく、ワークを精度良く且つ効率的に搬送する。
【解決手段】軌道を異にする第1搬送テーブル51および第2搬送テーブル61により、共通の給材位置と共通の除材位置との間でワークを交互に搬送するワーク搬送装置20Aであって、ワークがセットされる第1搬送テーブル51およびこれを支持する第1テーブル支持部材52から成る第1テーブルユニット43と、ワークがセットされる第2搬送テーブル61およびこれを支持する第2テーブル支持部材62から成る第2テーブルユニット44と、給材位置と除材位置との間で、第1テーブルユニット43と第2テーブルユニット44とを同時に且つ交互に移動させる移動手段45と、移動手段45による移動途中で、ワークを含む第1テーブルユニット43の軌道およびワークを含む第2テーブルユニット44の軌道を相対的に変更する軌道変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送中のワークを回転可能としつつも、搬送駆動手段とは別にワーク回転手段の必要が無い搬送装置を提供する。
【解決手段】回転駆動手段31の駆動プーリ32と、従動プーリ35と、無端駆動力伝達手段41と、上記無端駆動力伝達手段41の中途部が巻回されてなり、上記回転駆動手段31の駆動により上記駆動プーリ32と従動プーリ35との間を往復動する搬送プーリ6と、上記搬送プーリ6の中心に固定され下端にはワークWを支持するワーク支持部材7が固定されてなるとともに鉛直方向に長さを有する回転軸63と、上記搬送プーリ6が上記駆動プーリ32と従動プーリ35との間を往復動する際に、該搬送プーリ6の回転を規制する規制手段4b,4c,71,72及び該規制手段4b,4c,71,72による該搬送プーリ6の回転の規制を解除する規制解除手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で側方に十分な作業スペースを確保することができるワーク搬送装置を提供することをその課題としている。
【解決手段】ワークWを処理する複数台のワーク処理装置に対し、選択的にワークWを搬送するワーク搬送装置1であって、ワークWを載置する搬送テーブル31と、先端側で搬送テーブル31を片持ちで支持する支持アーム32と、支持アーム32の基端側を保持して搬送テーブル31を搬送開始位置と搬送終了位置との間で往復動させる往復動機構33と、を備えたワーク搬送手段22の複数台が、上下に複数段となるように配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる形状のワークを搬送する場合であっても、ワーク受けを追加したり、あるいは取り外すことなく対応できるようにする。
【解決手段】 ワーク受け23,25,27……を備えた搬送台9,11,13,15……を、搬送バー1とともに進退移動可能となるよう搬送バー1に沿って複数配置し、これら各搬送台9,11,13,15……はガイドレール3,5に沿ってスライドイド移動する。このうち搬送台9のみを搬送バー1に固定し、互いに隣接する搬送台同士をボールねじ機構29,31,33……によって、互いに接近離反移動可能となるように順次連結する。 (もっと読む)


【課題】水平にローラコンベアを基本構成としつつ、回転駆動手段として出力が大きい物を用いる必要が無く、且つ、作業者のけがを防ぐことができる新たなワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラコンベア4と、このローラコンベア4の上流側又は下流側に配置されてなるとともに駆動手段20により回転駆動する駆動プーリ16と、該駆動プーリ16と従動プーリ17との間を走行する駆動力伝達手段と、ワークを下流側に押圧する押圧部材31と、上記押圧部材31によるワークの移動を規制するストッパ55と、を備え、上記駆動力伝達手段は、所定以上の荷重が作用することにより上記駆動プーリ16の外周面とスリップする紐状の線材30からなり、該従動プーリ17の回転状態を検出する検出手段26が配置され、この検出手段26により上記従動プーリ17が停止した場合には、上記駆動手段20を逆転する。 (もっと読む)


本発明は、格子上のバルク材料の層にガスを流通させることにより、前記バルク材料層を処理し、特に冷却処理する方法である。格子は、搬送方向に長い複数の厚板(10)を備えている。各厚板(10)は、搬送方向の前方へは、少なくとも二つの隣り合う厚板が同時に移動するように駆動され、搬送方向の後方へは、互いに時間を違えて移動するように駆動される。後退中の厚板(10)上の材料は、厚板又は壁(1)との摩擦により、上記厚板(10)と共に後方へ移動しないので、搬送方向における搬送効率は反対方向の場合よりも大きくなる。
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【課題】可及的に加熱立ち上がり時間を短くでき、或いは加熱処理時間を短縮できるウオーキングビーム式熱処理装置を提供する。
【解決手段】ウオーキングビーム式熱処理装置10によれば、固定ビーム20および可動ビーム22は、透明な石英管から構成されたものであることから、その透明な石英管を通してハロゲンヒータ(加熱体)78からの輻射エネルギが基板の裏面へ到達できるので、従来のウオーキングビーム式熱処理装置に比較して、均一に急速加熱することが容易となり、立ち上がり時間或いは加熱処理時間が短縮される。この結果、熱処理が基板の特性に影響を与えることが可及的に少なくされる。 (もっと読む)


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