説明

Fターム[3F040CA01]の内容

スクリューコンベア (607) | スクリューの構造 (83) | ピッチが異なるもの (22)

Fターム[3F040CA01]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】バレル内に配置されたスクリューを回転駆動することで、バレルの軸方向に沿って粉体原料を搬送して供給する粉体供給において、定量性や均一性を高める。
【解決手段】粉体供給装置において、バレルの排出口に配置され、バレルの軸を回転中心として回転駆動されるとともに、バレルの軸方向の断面に対して傾斜された面を有する複数の排出羽根とを備え、複数の排出羽根は、バレルの軸方向に搬送される充填用空間内の粉体原料に対して抵抗を与えながら、複数の排出羽根の回転駆動により、傾斜された面にて粉体原料に対して排出口外向きの推力を与えて粉体原料を分散させて、バレルの排出口より粉体原料を排出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮が行われるゾーンにて脈動が生じることを抑制して、搬送される粉体原料の定量性を高めることができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体供給装置において、回転駆動されることにより軸方向に粉体原料を搬送するスクリューと、内部空間にスクリューが配置され、粉体原料が導入される第1ゾーンと、第1ゾーンより搬送された粉体原料に対してスクリューの回転駆動による圧縮が行われるとともに、粉体原料が排出口より排出される第2ゾーンとを備えるバレルとを備え、第1ゾーンにおいて、スクリューのフライトに切り欠き部が形成され、スクリューのフライト間に導入された粉体原料がスクリューの回転により第2ゾーンに向けて搬送されながら、粉体原料の一部が切り欠き部を通して搬送方向上流側のフライト間に戻されるように、粉体原料の搬送が行われる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の下流側における粉粒体の偏析・滞留を防止できる粉粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】この粉粒体搬送装置50は、ホッパ1と、その下端側に設けられたスクリューコンベア6とを備え、ホッパの上端側開口部3から供給される粉粒体をスクリューコンベア6上に落下させ、このスクリューコンベア6によって粉粒体を搬送する。スクリューコンベア6のスクリュー径方向を横方向と定義すると、ホッパの下端側開口部4の横方向幅は、前記搬送方向下流側に向かって漸増し、かつ、前記スクリューコンベア6におけるスクリューの羽根ピッチ間隔pは、前記搬送方向下流側に向かって漸増することを特徴とする。 (もっと読む)


ガス化システム内で使用するためのシステムが、漸増ピッチスクリューフィーダと、前記漸増ピッチスクリューフィーダ周りに配置された高圧容器とを備える。高圧容器は、ソリッドポンプの出口および搬送ガスラインに接続するための入口と、ソリッドポンプから送達される固体燃料がそこを通ってガス化装置に輸送される出口とを備える。この出口は、ソリッドポンプおよび搬送ガスラインの下流にある。前記燃料を前記出口から前記ガス化装置に輸送するために、流動経路を前記出口を前記ガス化装置に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率の樹脂発泡体を高い形状精度で製造することができる樹脂発泡体の製造装置及び樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】スクリュー20は、圧縮部31と、第1〜第3の供給部30a〜30cとを含んでいる。第1の供給部30aにおけるフライト25のピッチは、圧縮部31におけるフライト25のピッチよりも大きい。第2の供給部30bにおけるフライト25のピッチは、第1及び第3の供給部30a、30cにおけるフライト25のピッチよりも小さい。超音波印加機構46は、射出機構10がキャビティ43に対して樹脂の射出を開始してから樹脂の射出を終了するまでの間の期間の少なくとも一部において、成形型40に超音波を印加する。 (もっと読む)


【課題】スクリューの形状の変更を容易化し土質改良材の種類に応じて高精度に切り出し量を制御することができる土質改良材供給装置を提供する。
【解決手段】土質改良材を貯留する貯留タンク15と、貯留タンク15の下部に連設し下方に向かって縮径するシュート17と、シュート17により導かれた土質改良材を土砂に供給するスクリューフィーダ16とを備えた土質改良材供給装置14において、スクリューフィーダ16は、ケーシング61と、ケーシング61内に回転自在に設けた回転軸66と、回転軸66に螺旋状に設けられた1条の固定式スクリュー72と、回転軸66を回転駆動する駆動装置63とを備え、回転軸66が、着脱式スクリュー80a,b又はスペーサ80c,dを選択的に取り付け可能な取り付け部66aを備え、固定式スクリュー72の羽根の間に着脱式スクリュー80a,b又はスペーサ80c,dを追加設置可能である。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンク内の潜熱蓄熱材を再利用可能な状態で排出することが可能な潜熱蓄熱材の排出方法を提供する。
【解決手段】固相と液相の間で相変化するときに吸収・放出する熱を利用して蓄熱と放熱を行なう潜熱蓄熱材12を蓄熱タンク4から排出する潜熱蓄熱材の排出方法において、蓄熱タンク4内の潜熱蓄熱材12を溶融させ、その溶融した潜熱蓄熱材12を蓄熱タンク4に接続した冷却混練装置22の投入口23に投入し、その冷却混練装置22は、潜熱蓄熱材12を投入口23側から排出口24側に移送しながら潜熱蓄熱材12の冷却と混練を行ない、その冷却と混練によって粉末状態となった潜熱蓄熱材12を排出口24から連続的に排出する。 (もっと読む)


【課題】バラ物品の搬送装置及び搬送・計量装置であって、清掃負担が小さく、搬送によりバラ物品の品質が低下しないものを提供する。
【解決手段】搬送スクリュー21の外周にねじ山22が設けられており、平行する2本の搬送スクリュー21a,21bが1組とされたスクリュー対2aが構成されており、このスクリュー対2aを構成する一方側の搬送スクリュー21aと他方側の搬送スクリュー21bとは、ねじ山22が互いに逆ねじの関係にあり、かつ、上方側にて巻き込む方向に互いに逆回転するものとされており、スクリュー対2a毎に、バラ物品Mが各搬送スクリュー21a,21bのねじ山22に載せられて前方へと送られるものであって、この際、送られるバラ物品Mが、上記ねじ山の頂部22aによって支えられる。 (もっと読む)


【課題】 コンニャクのように表面が滑らかで軟らかい塊状物であっても、略一定量ずつ搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】 棒状体を螺旋形状に湾曲形成してなる回転体と、該回転体の外周を覆うカバー体と、を備えてなり、前記回転体による搬送力で前記カバー体内の物品を搬送する搬送装置であって、物品搬送方向へ進むにつれて、前記回転体の螺旋径及び前記カバー体の内周径が小さくなる一方、前記螺旋形状のピッチは大きくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省動力で詰まりにくく、かつ被搬送物投入口側において固体燃料等の被搬送物の性状や充填状態に変動が生じても安定したシール性能を確保することのできるスクリューフィーダを提供する。
【解決手段】軸付スクリュー羽根6におけるスクリュー羽根5に対し所定間隔Sを存して固体燃料排出口2b側に位置するように軸付スクリュー羽根6における回転軸4に設けられ、この回転軸4の回転により固体燃料Nを切削し、かつ切削された固体燃料Nを固体燃料排出口2bに向けて送り出す複数の掻出し羽根15を備えるものとし、かつこれら掻出し羽根15による固体燃料Nの搬送体積を、スクリュー羽根5による固体燃料Nの搬送体積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


計量分配システムにおいて材料を搬送する装置が開示される。この装置は、小さな断面直径、大きな外径と長いピッチを有する1個以上のらせん状搬送部材を有する心なしのオーガー又はヘリックスを備える。
(もっと読む)


【課題】分解ガスをリークを防止する。しかも、様々な種類の樹脂への対応を容易に行えるようにする。
【解決手段】発泡成形用スクリュウは、スクリュウ軸21およびフライト22よりなるスクリュウ本体23を有している。スクリュウ本体23の軸方向に、供給部、圧縮部および計量部が順次形成されておいる。供給部、圧縮部および計量部のそれぞれが、1以上のセグメント31〜37によって形成されている。各セグメント31〜37は、、中心軸25を軸方向移動自在に通した中心孔24を有している。供給部を形成するセグメント32に、フライト22の外径DよりピッチPを小とするガスリーク防止用フライト部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】25kg/袋で1袋ないし数袋程度、重量で25kgから100kg程度の小ロットのセメントや肥料等の粉粒体の袋詰を安定かつ容易に行うことができ、しかも、一人で安全に作業を行うことができる粉粒体の袋詰装置及び袋詰方法を提供する。
【解決手段】本発明の粉粒体の袋詰装置は、粉粒体を貯留するホッパ1と、ホッパ1の下部に設けられ粉粒体を搬送するスクリューコンベア2と、スクリューコンベア2の先端部に同軸的かつ一体に設けられ粉粒体を収納する袋9を着脱可能とするとともにスクリューコンベア2から搬送される粉粒体を袋内に投入するノズル3と、スクリューコンベア2を駆動する電動機4と、電動機4の作動を制御する切り替えスイッチ5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面積が大きく水に濡れると張り付き嵩張る葉っぱ類、漬物の原料、漬物の廃棄物等の残渣物をスクリュー脱水機に於いて脱水を兼ね、搬送時に軸、螺旋羽根間に搬送物が固化圧着現象により起こす搬送不良を解決できないか。
【解決手段】 回転圧縮によりスクリュー螺旋羽根間の固化位置の羽根を一部切除空間を作りその空隙にケーシング外部より突起物を突き出し、固縮搬送物を解放させ再度圧縮分散により脱水搬送する。 (もっと読む)


【課題】 被送給物を連続的に確実にスムーズに送給でき、被送給物を所定の押し固め状態にできると共に、押し固め部分の長さを短く設定でき、搬送・圧縮用ケーシング内で被送給物が詰まる虞がなく、被送給物をスムーズに繰り出せ、押し固めた被送給物を細かく解せ、構成簡素で、耐久性に優れ、取扱い容易で、作業性に優れ、量産に適し、低廉で、経済的な送給装置を提供する。
【解決手段】 搬送・圧縮用ケーシング10先端がわで被送給物を押し固め状態とし、これを繰り出す搬送・圧縮機構Bと、搬送・圧縮用ケーシング10の先端開口部分の一部或いは全部を開閉する開閉機構Cと、押し固め状態の被送給物を解し、搬送用エアーを送給する解し・エアー混入機構Dとを備え、搬送用エアーは、押し固めてある被送給物を通過することなく、搬送筒50内を移動して、解した被送給物を搬送できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体や穀粒を移送排出する、固定用移送筒へ伸縮自在に挿入した移動用移送筒の先端部へ設けて、穀粒を排出する排穀口を有する排出筒を円周方向の左右両側へ容易に回動移動操作できるようにする。
【解決手段】粉粒体を移送排出する移送排出筒装置の一部を構成する固定用移送筒の外周部へ挿入して長手方向へ伸縮自在な移動用移送筒と、該移動用移送筒の移送終端部には、排穀口を有する排出筒14を設け、該排出筒は手動操作で左右方向へ回動可能に構成し、該移動用移送筒と排出筒とには、後・中・前移動移送螺旋を軸支する移動螺旋軸9を軸支内装して設ける構成とし、前記排出筒の前側部に回動装置17の支持枠17aを設けると共に、該支持枠に前記移動螺旋軸の軸心を誇ぐように、前記排出筒の回動作動操作用の回動用レバー17bを設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】微粉末の多い乾燥原料を貯蔵箇所からフラッシュすることなく安定して給養・輸送できる回転ドラムコンベアを提供する。
【解決手段】円筒状の回転ケーシング11の中に中心軸12とこの外周に立設したスクリュ羽根13とを設け、スクリュ羽根13の外周端を前記回転ケーシング11の内周面と間隙のない状態で一体的に固着し、前記回転ケーシング11の端部は、入口側の端部を入口側接続用の固定ケーシング14内に回転自在に挿入し、出口側の端部を出口部接続用の固定ケーシング15内に回転自在に挿入し、前記中心軸12は前記回転ケーシング11の両端より外方へ突出して、一端側では軸支するとともに駆動源と接続し、他端側では一体的に固着された前記回転ケーシング11の外周側で回転自在に支持し、駆動時には前記中心軸12と前記回転ケーシング11とを一体に回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 定量性を高め、安定した搬送を行う。
【解決手段】 一端に供給口4を有し他端に排出口5を有するケーシング2と、ケーシング2内に回転可能に設けられるとともに、供給口4からケーシング2内に供給される搬送物をケーシング2内を搬送して排出口5に導くスクリュー搬送体10とを備える。スクリュー搬送体10は、外側スクリュー羽根12と、外側スクリュー羽根12と逆向きの螺旋状の内側スクリュー羽根13とから構成され、両スクリュー羽根12、13は互いに逆方向に回転駆動する。両スクリュー羽根12、13の1回転あたりの搬送容積は供給口4から排出口5にかけて順次小さくなるように構成される。ケーシング2内を搬送される搬送物は、排出口5に向かうに従って徐々に密度が高められ、排出口5付近において全断面を充満した状態となり、その状態で排出口5からケーシング2外に排出される。 (もっと読む)


【課題】 所定量の原料を原料ホッパ等へ安定して供給することができる原料供給装置を提供する。
【解決手段】 原料供給装置10は、入口16aと出口16bとを有する筒体16と、筒体16の内部に配設された搬送スクリュ18とを備えており、搬送スクリュ18は、棒状の回転軸28と螺旋状のスクリュ30とを有している。また、スクリュ30のうち入口16aの下方に位置する部分(送出部)32は、所定量の原料を送り出す送出スクリュ部32aと、送出スクリュ部32aよりも後方に設けられ、かつ、送出スクリュ部32aの外径よりも小さい外径を有する補助スクリュ部32bとによって構成されている。したがって、入口16aの付近に溜まった原料に過剰な押圧力が付与されることはなく、その原料が対流することはない。 (もっと読む)


高粘度塊を搬送するためのコンベヤスクリューと、好ましくはアイスクリームを製造するための、このようなコンベヤスクリューを有する装置。上記スクリューは、複数のスクリューフライトを有し、少なくとも2つのスクリューフライトが、コンベヤスクリューの入口端部分から延び、2つのスクリューフライトの外縁が、長手方向軸から異なる半径方向距離に延びる。半径方向に短いスクリューフライトは、塊全体に影響を及ぼすことなく、特に、貫流フリーザのコンベヤスクリューの使用によって冷凍シリンダの内壁に形成される氷層に影響を及ぼすことなく、塊の一部を搬送することを補助する。塊は、成形のために塊を押し出す準備として、−15℃未満の温度まで冷却される。
(もっと読む)


1 - 20 / 22