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Fターム[3F040EA03]の内容

スクリューコンベア (607) | 移送方向 (157) | 斜め方向 (18)

Fターム[3F040EA03]に分類される特許

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【課題】従来のコンクリート搬送手段が使用できないような狭隘な施工条件下において、効率的に生コンクリートを搬送できるコンクリート搬送装置の提供。
【解決手段】搬送装置10は、略鉛直方向に延びる第1の縦配管12と、第1の縦配管12の下端部に接続され、略水平方向に延びる横配管14と、第1の縦配管12とは異なる部位で横配管14に接続された下端部を有しかつ略鉛直方向に延びる第2の縦配管16とを有する。第1の縦配管12の上端部には、コンクリート投入口としてホッパー等の拡径部18が設けられ、一方第2の縦配管16の上端部には、コンクリート吐出口20が設けられる。コンクリート吐出口20は、所定のコンクリート搬送先に接続される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体用スクリーンコンベアは斜向時において、下段スクリューコンベアの滞留およびスクリーンの目詰まりを抑止し、全体としてふるいの効率を上げる
【解決手段】スクリューコンベアを上下2段に並行接合させ接合部隔壁が大小粒径をふるい分けるためのスクリーンとなっている粉粒体用スクリーンコンベアにおいて、上段スクリューコンベアによる搬送方向は低位から高位へ、下段スクリューコンベアによる搬送方向は高位から低位へと、双方が真逆であることとし、かつ下段スクリューコンベアにより低位へ搬送した小粒径粉粒体を、3本目の別の斜向スクリューコンベアによって低位から高位へ搬送することを特徴とする粉粒体用スクリーンコンベアユニット。 (もっと読む)


【課題】スクリューの形状の変更を容易化し土質改良材の種類に応じて高精度に切り出し量を制御することができる土質改良材供給装置を提供する。
【解決手段】土質改良材を貯留する貯留タンク15と、貯留タンク15の下部に連設し下方に向かって縮径するシュート17と、シュート17により導かれた土質改良材を土砂に供給するスクリューフィーダ16とを備えた土質改良材供給装置14において、スクリューフィーダ16は、ケーシング61と、ケーシング61内に回転自在に設けた回転軸66と、回転軸66に螺旋状に設けられた1条の固定式スクリュー72と、回転軸66を回転駆動する駆動装置63とを備え、回転軸66が、着脱式スクリュー80a,b又はスペーサ80c,dを選択的に取り付け可能な取り付け部66aを備え、固定式スクリュー72の羽根の間に着脱式スクリュー80a,b又はスペーサ80c,dを追加設置可能である。 (もっと読む)


この発明は、圧密状態で外気から隔離されており、閉切門として機能する貯蔵容器(2)を介して材料(1)を供給し、連結管を介して炉内に入る中空キャビティを介して、可搬性材料を搬送する方法及びその装置に関するものである。圧密状態となって外気から隔離されている中空キャビティ内での材料の搬送は、圧力をかけない状態で作動する機械的なコンベヤ(3、5)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】先端側搬送筒の基端側搬送筒に対する伸縮移動によって搬送上流側スクリュ部と搬送下流側スクリュ部とが相対回転しながら伸縮移動するコンバインの伸縮式穀粒排出オーガにおいて、搬送スクリュのガイド機構のこじれを回避しやすくする。
【解決手段】搬送下流側スクリュ部のスクリュ軸41が相対回転及び出退自在に外嵌したガイド軸52、ガイド軸52の螺旋ガイド溝52aに摺動自在に係入したガイドキー51を備えてガイド機構50を構成してある。ガイド軸52に相対回転及び摺動自在に外嵌する筒形キー本体54と、螺旋ガイド溝52aに摺動自在に係入する状態で筒形キー本体54の内周面側に一体成形したガイド突起55と、スクリュ軸41に一体回転および一体移動自在に係合する状態で筒形キー本体54の外周面側に一体成形した連結突起56とをガイドキー51に備えてある。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの搬送ベルトに損傷を与えることなく、しかも簡単な構造で搬送物の一部を確実に取り出すことができる。
【解決手段】土砂取出し機構1は、ベルトコンベア2で移送される土砂Nの一部を、その搬送路途中でスクリューコンベア3によって取り出すものである。スクリューコンベア3は、その取込口33が搬送方向上流側に向けて配され、且つベルトコンベア2の搬送ベルト21に対して隙間Sを空けて配置されている。スクリューコンベア3の取込口33よりも上流側の搬送ベルト21の上方位置には、取込口33で土砂Nを取り出すことが可能な領域Pへの移送量を制限するための移送量制限ガイド4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 粒状固形物を含む懸濁液から粒状固形物を移送する際、移送効率を低下させることなく懸濁液を効果的に分離できると共に、メンテナンス面においても好適な粒状固形物の移送装置を提供する。
【解決手段】
略円筒形状のケーシング4を排出口3側が高くなるように傾斜配置し、このケーシング4の投入口2には懸濁液貯留用の貯留ホッパ5を連結すると共に、ケーシング4内部には軸心に沿って中空部6が形成されるリボン状螺旋羽根7を内装する。また、螺旋羽根7の上端部のみを駆動軸9に固着する一方、下端部は固着せずに自由端として片持ち構造とし、かつ螺旋羽根7の軸心中空部6に面する内周縁には複数の補強部材12を固着して補強を施す。そして、粒状固形物をケーシング4上端の排出口3側へ引き上げて移送するときには、粒状固形物に随伴する懸濁液を螺旋羽根7の軸心中空部6より流下させ、効果的に分離させる。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


【課題】サイクロンから供給された高温高圧の灰等の漏洩をほぼ完全に阻止することができるサイクロン灰搬送用スクリューフィーダを提供する。
【解決手段】ハウジング2とシャフト3と軸受部4,5と駆動モータ6とを備える。ハウジング2は灰供給口23,灰排出口24を有した管体であり、シャフト3は羽根30を有し、駆動モータ6で回転可能な軸体である。灰供給口23に近い軸受部4はケーシング41とグランドパッキン押え部材46とを有する。ケーシング41と端部31とで画成される空間部40には、グランドパッキン45が収納され、グランドパッキン押え部材46が圧入されている。押え部材46には、リング状の溝47が刻設され、耐熱性及び耐圧性が高いOリング48が溝47内に嵌め込まれ、シャフト3の端部31に圧接されている。好ましくは、グリス等の潤滑油を溝47内に充填する。 (もっと読む)


【課題】沈砂等の洗浄効果を高める。
【解決手段】U字形断面の樋状のコンベアケーシング11の中に、シャフト21の外周に螺旋羽根22を設けたスクリュー20を挿入し、スクリューを回転させることにより、被搬送物(沈砂)を軸方向の一端側から他端側へ向けて搬送するスクリューコンベアにおいて、コンベアの軸方向の一部に、螺旋羽根22に切欠23と掻き上げ片24とを設けることで、搬送中の被搬送物の一部の滞留を促すと共に滞留中の被搬送物を掻き上げて攪拌する攪拌領域30を確保し、その攪拌領域30におけるスクリューの周囲を、コンベアケーシングの上半部の空間を閉鎖ブロック31で埋めることにより、円筒周壁で囲んで密閉構造となし、閉鎖ブロックに水噴射ノズル17Nを設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送管が閉塞していることを検知できる閉塞検知機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】斜面2の上方部から下方部へコンクリート3を搬送し、斜面2の下方部の施工現場に供給するコンクリート3の搬送装置であって、コンクリート3の搬送管12内のコンクリート3の重量が与える負荷を計測するセンサと閉塞判断手段を備えている。これにより、センサから読み取った情報と、実験値から予想される閉塞閾値を比較して、閾値を超えているか否かによって、搬送管12の閉塞を推定し、出力部18から閉塞を警告する。また、監視端末17からの指令によって、電動機駆動用制御盤15を介して運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】傾斜式スクリューコンベアにおいて、粉粒体を、低所から高所に輸送する場合に、回転保持機構に侵入する粉粒体を極力少なくする傾斜式スクリューコンベアを提供する。
【解決手段】回転保持機構を、スクリューの下端寄り位置に嵌着された軸受ユニット9と、トラフの下端面に装着され軸受ユニットをトラフと所要の間隔をおいて保持しかつ下面壁を開口10した軸受ユニット支持部材11と、軸受ユニット支持部材における軸受ユニットの近傍位置にスクリューを貫通させて装着されスクリューにおける軸受ユニットの近傍部分を包囲する環状空間をこの軸受ユニットとで形成する環状カバー12と、環状空間に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段13と、トラフの下端壁に貫設されてこの下端壁とスクリューとの隙間からの粉粒体の漏出を防止するグランドパッキン機構14と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤは搬送筒体内に螺線羽根体を内装したスクリュウコンベヤにより形成され、スクリュウコンベヤの螺線羽根体により搬送されることになり、このスクリュウコンベヤにより搬送される途中において、水噴射手段により成型固化物に冷却水が噴射され、この冷却水により高温度の成型固化物は冷却され、成型固化物による火災発生のおそれを回避することができる。
【解決手段】搬送コンベヤ2を搬送筒体3a内に螺線羽根体3bを内装したスクリュウコンベヤ3により形成し、スクリュウコンベヤにより搬送される成型固化物Wに冷却水Mを噴射可能な水噴射手段4を設けると共に冷却水の噴射により成型固化物から発生するスクリュウコンベヤ内の蒸気を吸引して外部排出可能な空気吸引排出手段5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】投入された搬送物が多量であっても定量を移送できる機能を有する搬送装置を提供する。
【解決手段】円筒状に形成したコンベヤ本体4の上部に搬送物投入口部5を設け、搬送物移送側に搬送物取出口部10を設ける。コンベヤ本体4内に中空コイル状のスクリュー15を回動自在に嵌合する。スクリュー15は、棒状の角材をコイル状に成形する。コンベヤ本体4は、傾斜状に設置し、コンベヤ本体4の高位側に搬送物取出口部10を開口し、コンベヤ本体4の低位側の底部に液体排出用のドレーン穴12を開口する。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内へ貯留した穀粒を機外へ移送排出する穀粒移送排出筒装置を簡単に収納状態に操作できるようにしようとするものである。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留タンク6の後側には、粉粒体を機外へ排出し、一方側の側方外側へ回動自在な移送排出筒装置8を設けた構成において、該移送排出筒装置8は、下部移送筒9と上部移送筒10とに二分割すると共に、該上部移送筒10は下部移送筒9に対して、円周方向へ回動操作後に長手方向へ移動自在に構成し、該上部移送筒10の移送終端部には、粉粒体を機外へ排出する排出口11aを有する排出筒11を設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


この発明は、処理プラント、特に燃焼炉(1)への給送方法と装置に係るものであり、そこでは液体成分(5)に固形成分(6)が加わった流動性の処理物(3)が給送管(2)を通って加圧投入される。加圧する前に処理物(3)を混合することによって、有利な給送条件が達成される。 (もっと読む)


【課題】 製麹装置から次工程の設備へ胞子が着生した麹を搬送する装置で、特に、麹を製造する工程で必ず胞子が着生する溜醤油の製造ラインに使用して有効な搬送装置を開発する。
【解決手段】 製麹装置1から次工程の設備へ胞子が着生した麹2を搬送する際に、搬送装置を密閉式スクリューコンベヤ9とし、密閉式スクリューコンベヤ9のケーシング内に液体を散布するノズル12を設け、スクリューコンベヤ9のスクリュー11に対して、撹拌羽根を取り付けて搬送と同時に麹2と液体が十分撹拌できる構造とした胞子飛散防止麹搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】スクリュー羽根やケーシングの損傷や劣化を抑制することができ,円滑な搬送を行うことができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】螺旋状のスクリュー羽根5と,スクリュー羽根5を収容するケーシング2と,スクリュー羽根5を回転させる駆動部6とを備えたスクリューコンベア装置1において,ケーシング2内に被搬送物を供給する供給口15と,ケーシング2内から被搬送物を排出する排出口16に対向する位置に,スクリュー羽根5のない欠除部31,32をそれぞれ設けた。これにより,被搬送物の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


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