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Fターム[3F047AB06]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 検知器 (79) | 流量検知(オリフィス等) (16)

Fターム[3F047AB06]に分類される特許

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【課題】ロックホッパとフィードホッパを用い、粉体を加圧して搬送ガスにより連続供給するシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出するガスを有効利用して、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】常圧ホッパとロックホッパ及びフィードホッパが備えられた石炭ガス化石炭移送システムにおいて、フィードホッパからガスを排気するガス排出ラインを配設し、ロックホッパにエアレーションガスを供給するエアレーションガス供給ラインを配設し、ガス排出ラインを経由してフィードホッパから排気する排ガスをロックホッパのエアレーションガス用として供給する連結管をガス排出ラインとエアレーションガス供給ラインに接続するように配設し、この連結管に流量調節弁及び切り替え弁を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 安定して粉体を供給することができる粉体供給装置、及び、粉体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉体供給装置1は、フィードタンク11内の粉体をフィードタンク11の下流の粉体用バルブ21を介して粉体輸送配管31から供給する粉体供給装置であって、フィードタンク11に設けられ、粉体を流動化する流動化ガスを導入する粉体流動化部54と、粉体流動化部54と粉体用バルブ21との間に設けられ、粉体を再流動化する再流動化ガスを導入する粉体再流動化部57と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装ガンから吐出される総エアー量の調整を行っても、粉体塗装ガンから吐出される単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようする。
【解決手段】 吐出口14から搬送ホース6を介して粉体のエアー搬送を行うインジェクター12を備えた粉体搬送装置において、メインエアーノズル7から供給されるメインエアー量を、吐出口14から搬送ホース6に供給する粉体の設定吐出量が得られる量とし、サブエアーノズル8から供給されるサブエアー量を、搬送ホース6に供給する総エアーの設定量からメインエアー量を差し引いた量に制御し、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量を増減させても、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量中に含まれる単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】バラ物の移送能力を可変とし得、受け入れ側設備の増設或いは規模の縮小といった変更にも適合して幅広いニーズに対応し得るバラ物用空気移送装置を提供する。
【解決手段】空気吸引管7途中、横管8途中、縦管10途中のそれぞれに、真空ポンプ6による空気の吸引風量を調節可能な風量調節手段15,16,17を分岐接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかもかつ粉体を効率よく空気圧送することを実現する。
【解決手段】ホッパ16から移送された粉体を貯留する計量チャンバ19と、ホッパ16から計量チャンバ19への粉体の供給及び供給停止を切り換えるバタフライ弁17と、計量チャンバ19に圧縮空気を送り込むエアコンプレッサ20と、圧縮空気によって押し出された計量チャンバ19内の粉体を、所定の搬送先に導く圧送ホース18と、圧縮空気の供給及び供給停止を切り換えるエアバルブ21と、バタフライ弁17及びエアバルブ21の開閉制御を行う制御盤22とを備え、制御盤22は、バタフライ弁17を開放してホッパ16から粉体を計量チャンバ19に移送させ、計量チャンバ19に粉体が貯留された後に、エアバルブ21を閉鎖してから、エアバルブ21を開閉して計量チャンバ19に瞬間的に圧縮空気を送り込むことを繰り返し、圧送ホース18内において粉体を断続的に搬送させる。 (もっと読む)


自動収集パイプラインの排出及び固体廃棄物の再生利用のための方法および装置は促進的投下、自動収集、排出輸送や再生可能なリサイクルを実現するために企図されている。方法は以下のステップで構成されています。固形廃棄物を選別、コレクターに固体廃棄物を入れ、それぞれ固形廃棄物を流動化、パイプラインを通して流動廃棄物を排出し、ポリパッケージなしで均一な廃棄物を得て、工場やメタン生成プールをリサイクルする流動廃棄物を輸送し、メタンを生産と汚泥は、肥料のために脱水。装置は、固形廃棄物を流動化複数のコレクタを備えており、地域の部屋(16)装置を管理することができます。
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【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


空気圧式材料搬送システム、特に廃棄物搬送システムであって、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61、66と、該供給点61、66に接続可能である材料搬送パイプ100、101、102と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に前記搬送パイプ100、101、102内に差圧を与える手段3、4とを備える、材料搬送システム。前記搬送パイプ100及び搬送空気チャネル105、106の少なくとも一部が、少なくとも1つの真空発生器3の吸引側が接続される少なくとも1つの回路として形成され、前記システムは、少なくとも1つのブロワデバイス4を備え、該ブロワデバイス4の吸引側が、前記回路の前記セパレータデバイス20から通じる前記空気チャネル105、106に接続され、吹出側が、前記搬送パイプ100に又は該搬送パイプに接続されている前記回路の部分に接続されるため、該回路内で前記ブロワデバイス4によって空気を循環させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 輸送配管を解体する作業をすることなく、かつ、輸送配管の内部に洗浄液を充満させることなく、輸送配管を洗浄すること。
【解決手段】 圧送エアーまたは吸引エアーにより粉粒体を輸送する空気輸送装置10の輸送配管12内を洗浄する空気輸送装置の配管内洗浄方法であって、輸送配管12内に空気と洗浄液とを同時に供給して前記空気と前記洗浄液とにより輸送配管12内を洗浄する。空気輸送装置10は、例えば、輸送配管12内に空気を供給するか否かを切り換える空気用電動弁36と、輸送配管12内に洗浄液量を供給するか否かを切り換える洗浄液用電動弁46と、空気用電動弁36および洗浄液用電動弁46を制御して、輸送配管12内に空気と洗浄液とを同時に供給する制御部50を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の付着・堆積を防止または抑制したロータリフィーダを提供すること。
【解決手段】ハウジング51内で回転するロータ52が粉粒体を送出するロータリフィーダ5において、ハウジング51の粉粒体出口側で、かつ、ロータ52の翼体54が粉粒体出口の通過を完了する位置の近傍に、翼体54に向けて高圧ガスを噴き出す噴射ノズル60を設置し、該噴射ノズル60に翼体54の回転方向裏面側表面54aへ向けた噴射タイミングで高圧ガスを間欠噴射させる。 (もっと読む)


液体塗布型制振材(LASD)のような、流体または液体などの材料を保管、移送、および分配するための、材料の移送および分配のための統合システムは、力伝達デバイスを有する少なくとも1つの容器を含む。各容器は、キャビネットの中に取り外し可能に閉囲されて自動ステーションを形成し得、データロガー、排出ポート、少なくとも1つののぞき窓の試料弁、および殺生物剤などの化合物を導入するためのアクセスポートを伴って構成され得る。各容器は、材料体積、レベル、温度、圧力、および流量のような、プロセス変量計測用のセンサを含む計器を伴って構成され得る。該システムは、計量デバイスシステムと、ポンプインタフェースのないロボット型材料分配器システムとをさらに含み得る。ロボット型システムは流量センサおよび圧力センサに接続されたコンピュータ制御システムをさらに含み得る。該システムは、介在ポンプなしで直接塗布器に供給し得る。
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【課題】 分配支管内を流れる微粉炭の量を、瞬時に精度よく検出して、微粉炭吹込量を制御することにより、高炉の羽口回りの熱分布を安定化し、円滑かつ安定な高炉操業の継続に寄与する分配制御装置を提供する。
【解決手段】 微粉炭気送流を、逆円錐形の下部中央から導入し、円形天井壁の中央部に衝突せしめて、半径方向に放射線状に分流させ、周壁内周面に所定高さ及び間隔で配置した開口部に連結する羽口と同数の分配支管に分配する微粉炭量を、上記開口部に装着した制御管を周壁に対し進退させることにより制御する微粉炭分配流量制御装置において、分配支管に、静電容量式微粉炭流量計を取り付け、上記流量計の測定信号に基づいて制御管の進退を制御し、微粉炭を羽口と同数の分配支管に均等に、又は、各送風支管流量に対応して分配制御する。 (もっと読む)


【課題】内側導管の置換、検査が容易で高温に曝すことができるパイプ部品を提供する。
【解決手段】互いに軸方向に離間した第一、第二区画9、12を有し、縦軸A沿いに伸びる外側管状エレメント1を備えた固体粒状材料搬送用パイプ部品100。内側管状エレメント20は外側エレメント1内に配置可能で、固体粒状材料を一端から他端に縦方向に搬送するようにし;また通気流体浸透性壁部23を有し、第一、第二区画9、12に密封状に接続し、これら区画により柔軟に支持されて、第一、第二区画9、12と内側、外側管状エレメント1、20間に通気流体分配室40を形成する。分配室40は通気流体の入口15から該室40経由で浸透性壁部23を通る通気流体流路19を画定するための通気流体入口15を備える。 (もっと読む)


【課題】 当接部材が気力輸送管の開放口とずれても、当接部材を気力輸送管の開放口に閉鎖状に当接させることができ、また、長期使用においても、摩擦により当接部材が摩耗することなく、粉粒体や気体の漏れを防止することのできる気力輸送用開閉弁を提供すること。
【解決手段】 原料供給管33の供給口78を開閉するための気力輸送用開閉弁25において、供給口78に当接する金属材料からなる弁体6と、進出時に供給口78に弁体6を当接させ、退避時に供給口78から弁体6を離間させるために、弁体6を進退させる進退部76とを、弁体6に埋設した弾性材料からなるクッション7を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、気力輸送管の下流側において、粉粒体を良好に分散し、かつ、粉粒体の閉塞を防止しつつ、粉粒体を確実に気力輸送して良好に供給することができる、気力輸送用供給管を提供すること。
【解決手段】 気力輸送により輸送される原料を供給するための供給口78が下流側端部に形成されている原料供給管33に、空気(2次空気)を取り入れるための空気取入口70を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な砂状粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】砂状粒体を搬送するための砂状粒体搬送装置1は、砂状粒体が投入される搬入側コンテナ1と、搬送された砂状粒体が収容される搬出側コンテナ50と、搬入側コンテナ10と搬出側コンテナ50とを連結するホース30と、搬入側コンテナ10に収容された砂状粒体を負圧状態下で吸引することにより、当該砂状粒体をホース30を介して搬出側コンテナ50に搬送する吸引装置40と、搬入側コンテナ10の下方に形成されホース30が連結された吸込口24を有し、搬入側コンテナ10から搬送された砂状粒体を空気と混合して吸込口24を介して当該砂状粒体をホース24に導くミキシングボックス20と、砂状粒体の搬送を制御する制御装置60と、を備えている。 (もっと読む)


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