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Fターム[3F047DB03]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 分離装置 (90) | サイクロン (60) | フィルター (24)

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【課題】捕集ホッパー内壁面への粉粒体材料の付着を抑制し得る粉粒体材料の捕集装置を提供する。
【解決手段】下部に空気輸送される粉粒体材料を受け入れる導入口15を設け、上端部に輸送空気から粉粒体材料を分離させる分離部18を設け、下端部に粉粒体材料を排出する排出口13を設けた捕集ホッパー10を備えた粉粒体材料の捕集装置1であって、前記捕集ホッパー内には、当該捕集ホッパー内の平面視における中心部から外方側に向けて放射状に突出するとともに略上下方向に延びる形状とされた導電性材料からなる複数のフィン16が設けられ、かつこれら複数のフィンが接地される。 (もっと読む)


【課題】粉体の空気輸送装置の輸送管、フィルタなどを閉塞させることなく、かさ密度の減少を抑え、輸送先での体積の増加も小さくする。
【解決手段】空気輸送装置が、容器内の粉体を吸引するノズルと、このノズルを粉体内に上方から出し入れするノズル送り手段と、このノズルに接続され容器内の粉体を吸引しフィルタを介し分離して取出す吸引取出手段と、吸引取出手段のフィルタ下流側の負圧力を検出する圧力センサと、圧力センサの検出負圧力がフィルタ上流側の閉塞状態を示す予め設定した第1の負圧力にならないようにノズルの送りを制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】有害ガスのリーク及び周囲のダストによる汚染を防止するとともに、ダストを切り出す各機器の配置を制約することがなく、ダスト搬送装置のメンテナンスが多大とならないようにしたダスト気流搬送装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理設備の排ガス処理装置に配置されている複数の機器3〜6からそれぞれ切り出されるダストを気流搬送管路18によりダスト処理設備に気流搬送するダスト気流搬送装置であって、気流搬送管路18に各機器3〜6の切出弁16をそれぞれ直結するとともに、各切出弁16どうしが気流搬送管路18に対して直列に連結され、気流搬送管路18は真空タンク12を誘引する真空引用真空ポンプ13により搬送空気流を発生させ、真空引用真空ポンプ13の排気先を廃棄物処理設備の集塵装置6内とする。 (もっと読む)


【課題】バラ物の移送能力を可変とし得、受け入れ側設備の増設或いは規模の縮小といった変更にも適合して幅広いニーズに対応し得るバラ物用空気移送装置を提供する。
【解決手段】空気吸引管7途中、横管8途中、縦管10途中のそれぞれに、真空ポンプ6による空気の吸引風量を調節可能な風量調節手段15,16,17を分岐接続する。 (もっと読む)


【課題】粒体の空気輸送装置において、輸送風速が遅いため輸送管の磨耗が少なく、長い距離を、何箇所も輸送できることを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成する為、輸送管先端のチャンバーに投射材の直径より小さい孔のスクリーンを設置し、投射材と空気とを分離する。チャンバーの下に投射材を自重で排出できる方向に管を設置し、そこに開閉できるバルブを有する。又、輸送管途中に分岐管を設置し、投射材を自重で排出できる方向にチャンバーを設置する。その下に投射材を自重で排出できる方向に管を設置し、そこに開閉できるバルブを有する。その分岐管は複数もうけることができる。 (もっと読む)


【課題】空気を利用して粉体を空気輸送しても、安全に粉体を回収できる粉体貯留設備を提供する。
【解決手段】粉体を空気輸送して貯留する設備であって、粉体が貯留される中空な貯留容器10と、貯留容器10内に空気輸送された粉体を導入する輸送管13と、輸送管13内に空気流を形成する空気流形成手段とを備えており、貯留容器10は、輸送管13から粉体が供給される、中空な円筒部11を備えており、輸送管13は、貯留容器10内に流入した空気によって、貯留容器10内面に沿って一方向に流れる空気流を形成するように配設されており、空気流形成手段は、輸送管13内の空気の流速が、貯留容器10の円筒部11内に、該円筒部11内面に接する環状の粉じん雲領域を形成し得る速度に調整するものである。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃棄物材料の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3、4とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、真空ユニット3等の少なくとも1つの第1のポンプデバイス及びブロワユニット4等の少なくとも1つの第2のポンプデバイスで少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能である。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、該方法において、生じ得る閉塞を除去するのに有利なように、搬送空気循環が、少なくとも一時的に回路の少なくとも一部で正常搬送方向に対して逆方向に接続され、回路の一部は、搬送パイプ100の少なくとも一部によって形成される。 (もっと読む)


【課題】搬送中における粉粒体の飛散、及び異物の混入を抑制するとともに、機材の設置場所の制約を無くし得る粉粒体の搬送装置を提供する。
【解決手段】計量器で予め計量された粉粒体を空気を用いて所定の位置まで搬送する粉粒体の搬送装置1である。前記粉粒体が投入される供給部2と、前記粉粒体が取り出される排出部と、前記供給部2と前記排出部との間を接続するフレキシブルホース4と、前記供給部2から投入された前記粉粒体を排出部側へと送る前記フレキシブルホース4内に、空気流を生成する空気送給部5とを有し、かつ前記排出部は、前記粉粒体を排出しうる粉粒体排出口6と、前記粉粒体を通さない多孔質のフィルター7を介して前記空気流を外部に排気する排気口8を有する排気流路9とを具える。 (もっと読む)


【課題】 分散粉体を一様な粒度分布で回収することができる粉体回収装置、および粉体回収方法を提供する。
【解決手段】 粉体回収装置1は、サイクロン3およびバグフィルタ4を用いることによって、送風手段によって与えられる分散粉体10を可及的に回収し、貯留部17に一時的に貯留される粗粉7および微粉8を搬送方向Xに撹拌しながら搬送して、貯留槽2に与える。 (もっと読む)


【課題】 螺旋気流を利用した粉体空気輸送装置を改良し、より持続的な螺旋気流を確実に発生させることを目的とする。
【解決手段】 螺旋気流による空気輸送装置(10)は、パイプライン(22)と、パイプラインの下流端を吸引してパイプライン内に粉体搬送用空気流を発生させる手段(28)と、パイプラインの上流端においてパイプラインの内周に対してほぼ接線方向にパイプライン内に二次空気と粉体との混合物を導入する手段(36)とを備えている。導入手段(36)によってパイプライン内に接線方向に導入された二次空気と粉体との混合物(46)は旋回流(48)を生成するが、パイプライン内を流れる搬送用空気流によって軸線方向のベクトルを与えられ、パイプラインの内壁に沿って螺旋状に旋回しながら下流側へ進む螺旋気流を形成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を従来より長い距離で輸送するとともに、より遅い粉体速度で安定した輸送をすることができる粉粒体の空気輸送装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体Bを貯える貯留槽1と、粉粒体Bが輸送される輸送先貯留槽2と、貯留槽1と輸送先貯留槽2をつなぐ輸送管3と、輸送先貯留槽2側に設けられた吸引ポンプ4とを備え、貯留槽1から輸送先貯留槽2に輸送管3を介して吸引ポンプ4により粉粒体Bを空気輸送する粉粒体の空気輸送装置において、輸送管3に外部から所定の距離間隔をあけて圧力空気を供給する補助圧力供給機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式吸引式空気輸送機を用いて粉体を空気輸送するにあたり、空気輸送機のバッグフィルターを効果的に逆洗することを目的とする。
【解決手段】 動力駆動(58)のフラップ弁(62)と排出ダンパー機構(94)とフィルター逆洗機構(74)とを有する空気輸送機(26)を使用し、所定時間にわたり空気輸送機(26)を作動させてその吸引室内へと粉体を空気輸送する。次に、吸引を停止し、フラップ弁(62)を閉じて吸引室(52)内に高真空を維持し、遮断弁(44)を閉じることにより吸引室内に高真空を閉じこめる。次に、逆洗機構(74)を作動させて、バッグフィルター(72)に向かってエアパルスを発射することにより、フィルターの前後の高い圧力差を利用してバッグフィルターを効果的に逆洗する。 (もっと読む)


本発明は、粉末材料を空気輸送する方法及び装置に関し、円筒形のチャンバは、密封可能な入口によってリザーバに結合され、密封可能な出口によって送出ラインに結合されていて、該チャンバは、リザーバからの材料で充填され、これと交互に、かかる材料を空にされ、そのために、チャンバの出口を閉じてチャンバの入口を開き、チャンバに負圧を与えることによって、ガス透過性のフィルタエレメントで形成された境界壁を介して、リザーバからチャンバへ材料を吸引し、次に、チャンバの入口を閉じてチャンバの出口を開き、チャンバに加圧ガスを与えることによって、チャンバに既に吸引されている材料をチャンバから送出ラインへと押し出す。フィルタエレメントの耐用寿命を長くするために、また、フィルタエレメントの汚染を容易に避けるために、本発明によって提案されるフィルタエレメントは、中空の円筒状にデザインされて、チャンバの少なくとも一部分を取り囲んでいる。
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【課題】衛生的で、作業性に優れるとともに、商品価値の低下がない食品等の間歇供給方法ならびにその装置を提供する。
【解決手段】下部に吐出口25を形成した密閉可能なホッパー16と供給物貯留部2とを吸い上げ管18で連結し、吸上げ管18のホッパー16近傍部分と、ホッパー16と真空装置とを連通する負圧供給経路7中にそれぞれ開閉弁21,22を設けるとともに、ホッパー16内の負圧を開放する開放弁24を設け、負圧供給経路7中の開閉弁21を開いてホッパー16内を負圧にし、この負圧で吸上げ管18から供給物貯留2部の食品等の供給物4を吸引し、ホッパー16内に食品等の供給物4が所定量吸引されると、負圧供給経路中7の開閉弁21を閉じてから、若しくは負圧供給経路7中の制御弁を閉じると同時に吸上げ管18の開閉弁22を閉じてホッパー16内と供給物貯留部2側の吸上げ管18との連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、コンパクトで安価な吸引機付きホッパを提供することである。
【解決手段】ホッパ1の投入口に、ばら状の輸送物を吸引輸送する回転式吸引機2と、輸送物を輸送空気と分離する回転式セパレータ3とを並べて配設し、これらをモータ4により同一の回転軸5で回転駆動することにより、回転式セパレータ3用の別途の回転駆動装置を不要にするとともに、高さ寸法の低い設計を可能とし、メンテナンス性に優れ、コンパクトで安価な吸引機付きホッパを提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 粉砕機の排出口から回収ホッパーまでの微粉末の輸送経路の途中に吸引ファンを配置する必要をなくし、吸引ファンの清掃作業を不要とする。また、輸送管の内壁への微粉末の付着も少なくする。
【解決手段】 微粉末回収装置が、粉砕機1の排出口2に接続された吸引吐出管3と、吸引吐出管3の内周に沿って設けられ、吐出側に向けて気体を噴出して粉砕機1で微粉砕された微粉末を吸引吐出するジェットノズル4と、外部からジェットノズル4に気体を供給する送風機5と、気体と共に送られた微粉末を回収する回収ホッパー6とを備える。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


少なくとも1つの吸込み装置(30)と、排出装置(40)と、分離容器(100)と、真空ポンプ装置(20)と、不活性流体を分離容器(100)内に供給するための手段とを含む、バキュームコンベアを不活性化するための方法が開示される。本発明の方法によると、不活性流体は不活性化中に少なくとも1つの分離容器(100)内に、分離された物質(102)の自由面より下の位置に供給される。また、不活性にすることができ、かつ分離された物質の自由面(103)より下に不活性流体を供給するための手段が少なくとも1つの分離容器(100)上および/または内に設けられた、対応するバキュームコンベア(10)をも開示する。 (もっと読む)


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