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Fターム[3F048AA06]の内容

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Fターム[3F048AA06]に分類される特許

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【課題】光学式のセンサによって検出される媒体をセンサの表面に当接させて光軸以外の方向に移動させることにより、搬送路以外に配設されたセンサの表面も清掃することができ、装置の稼働中であってもセンサの表面を清掃することができ、特段の清掃手段を必要とすることがなく、簡素な構造でコストが低く、センサの表面を常に清浄な状態に維持することができるようにする。
【解決手段】媒体を集積して収納する収納庫14と、該収納庫14から媒体を移動させる媒体移動機構部20と、互いに離間して前記収納庫14に配設された一対の光学式のセンサから成り、前記収納庫14に残留する媒体を検出する残留センサとを有し、前記媒体を、前記センサの表面に当接させて前記センサの光軸以外の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類繰出しにおいて、紙葉類の破損、異物の混入による機器破損を防止することができる紙葉類繰出し装置を提供することにある。
【解決手段】
押圧板11が入出金口1に投入された紙葉類を厚さ方向に押圧し、ピックローラ13が押圧された紙葉類を分離して繰出し、異物検知センサ17が正常な繰出しであるか否かを検知し、制御部30が、検知結果に基づいて、正常な繰出しではない場合の紙葉類の繰出し搬送と、前記検知結果が正常な繰出しである場合の紙葉類の繰出し搬送とを、異なる制御で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者が利用中に背後への警戒を行う必要がなく、従って利用に伴い緊張を招くことのない紙葉類取扱装置を提供することを課題とする。また、防犯上の制約を満たした上で、多様な利用者が快適に利用できるとともに設置施設の雰囲気との親和性の高い設置レイアウト及びデザインを可能とする紙葉類取扱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者が操作及び入出金を行うのに必要な構成を備えた操作ユニットと紙葉類を保管し、操作ユニットへ供給するのに必要な構成を備えた紙葉類処理ユニットとを壁面を挟んで分離し、両者を搬送ユニットが連結する構成をとる。 (もっと読む)


【課題】集積装置・結束装置などで集積された複数枚の紙葉類を移動する際、把の荷崩れ防止、把の帯剥がれ防止及び把の受け渡し姿勢の規制を行うことができる紙葉類の移動装置及びこれを備えた紙葉類の結束装置を提供する。
【解決手段】バックアッププレート15に集積された100枚紙葉類PBをキャリア40に受け渡す際、バックアッププレートが下降するのに同期してキャリアクランプ41のレバー41aを回動し、当該紙葉類PBを挟持する。また、このバックアッププレートの下降に伴ってレバー41aの回動角θが大きくなるように制御されるため、紙葉類PBのズレが防止される。キャリアに集積された紙葉類PBは、結束部に運ばれて把Hが形成される。把がホームポジションに移動する際に、整位され、把Hの一部キャリアから短手搬送方向に押出してシュータに落下させる。この押出しの際に残留紙葉類を検知することにより把の帯剥がれを検知する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置に投入された紙幣Mが不揃いである場合、顧客に対し再投入により是正することを促す際、顧客に分かりやすくすること。
【解決手段】自動取引装置の入出金口18に投入された紙幣Mに不揃いがあったことを検出した場合、入出金口18にあるはみ出した紙幣M−1そのものに可視光線を照射する可視光源を設け、これにより反射光Rを目立たせて、それを顧客に気付かせて、顧客が投入した紙幣Mが不揃いであることを報知することである。 (もっと読む)


【課題】機内に取り込む前に折れ癖等で変形した紙葉類を検出できる紙葉類分離機構を提供する。
【解決手段】ゲートローラボス52で1枚ずつ繰出された紙葉類を搬送ローラボス51の弾性部材と第1搬送ローラ10とで挟持して第2搬送ローラ11まで搬送し、その紙葉類の先端が第2搬送ローラ11まで搬送されると、第1搬送ローラ10を搬送ローラボスの硬質部材に当接させ、紙葉類を搬送する力を弱めて変形した紙葉類を斜行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】投入部に投入された一組の処理単位間での入り繰りを生じることなく、かつ係員による作業を軽減して、紙葉類を効率よく処理し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】カード検知部が仕切りカードを検知したことに基づいて、あるいは識別カードを用いた場合にはカード検知部が識別カードを検知した後、位置検知部が一定時間被処理媒体を検知しないことを受けて、紙葉類処理装置の取り込み機構の取り込み動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】通帳に印字されている最終印字行の印字行方向の位置ずれが生じている場合、取引不可にするのではなく、その位置ずれに応じた適正な印字開始位置を定めた印字を施すことにより、通帳の取引成立を高める。
【解決手段】挿入された通帳の最終印字行を読み取り、読取った結果、印字の位置ずれにより通帳の印字不可と判定した場合に、印字行検出手段が検出する最終印字行の閾値を位置ずれに応じて変更して再度最終印字行を検出し、この再度最終印字行と記憶手段から読み取った最終印字行情報とを比較し、通帳の印字可否を再度判定する再判定手段を備えた通帳取扱装置を構築する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる紙葉類が混在して投入された場合、ピックアップローラに当接した2枚の紙葉類が同時に繰り出され、紙葉類がジャムや分離不良になってしまうという問題があった。
【解決手段】ピックアップローラ1と繰り出しローラ2と分離ローラ3とを備えた紙葉類分離機構であって、紙葉類10の搬送方向Aに対して垂直な方向に右、中央、左の3個のセンサを一列に配置した紙葉類検出装置を搬送方向Aに複数列設け、一列目の紙葉類検出装置のセンサ7の遮光状態の順序と二列目の紙葉類検出装置のセンサ8の遮光状態の順序が異なる場合に、紙葉類が異常と判断して紙葉類10を紙葉類投入口9に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】発券装置に規格外マークが印刷されたロール紙を用いた場合においても、確実に単券を発行する手段を提供する。
【解決手段】発券装置1が、ロール紙7に印刷されたカットマーク6を検出する光学式のマーク検出部10と、ロール紙7を搬送する搬送路を有する搬送部8と、カットマーク6の印刷濃度が規格外の場合に用いる規格外マーク検出条件、およびカットマーク6のマーク部分の出力の適否を判定するためのマーク出力判定値を格納する記憶部2とを備え、カットマーク6の印刷濃度が規格外の場合に、記憶部3から読出した規格外マーク検出条件を基に、マーク検出部10の初期設定を行う手段と、搬送部8によりロール紙7を搬送し、規格外マーク検出条件の閾値Caを用いてカットマーク6を検出する手段と、カットマーク6を検出したときに、このカットマーク6のマーク部分の出力が、記憶部3から読出したマーク出力判定値未満の場合に、光学式のマーク検出部10の発光量を増加させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体がカセットと媒体キャリアに跨る状態でジャムした場合でも、ジャムした媒体の除去が容易な媒体取扱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通帳カセット15から通帳25を繰出す際に、通帳25が通帳カセット15と媒体キャリア18に跨る状態でジャムすると透過センサ28により検出される。通帳25が通帳カセット15と媒体キャリア18に跨る状態でジャムしたことが検出されると、媒体キャリア18を最上位へ移動する。これによりジャムした通帳25は媒体キャリア18か通帳カセット15のいずれかに保持され、ジャムした通帳25の除去が容易になる。 (もっと読む)


【課題】重送検知の精度を向上させることができるシート状部材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート状部材搬送装置101は、制御手段102、超音波発信手段103、超音波受信手段104及び操作部105を備える。制御手段102は、制御調停手段102D、超音波重送検知回路102E及び座標入力回路102Fを有する。超音波重送検知回路102Eは、超音波発信手段103と超音波受信手段104を制御して、重送検知を行う。座標入力回路102Fは、操作部105を介して、操作者の押圧による入力動作を検知する。制御調停手段102Dは、超音波重送検知回路102Eの超音波重送検知動作と座標入力回路102Fの座標検知動作との干渉を回避するように、超音波重送検知動作及び座標検知動作を調停する。 (もっと読む)


【課題】
遊技媒体の貸し出しに際して投入される紙幣を紙幣収納庫に搬送するために遊技機島に敷設される紙幣搬送装置に関する。
【解決手段】
紙幣搬送装置40の搬送レール41に所定の間隔でもって配設された複数の紙幣通過センサ49のうちの一つが紙幣Bのジャムを検知しても、制御部54はそのことを認識するだけで、この段階では指令を出さない。後続の紙幣Bに押し出されるなどして、ジャムが自然に解消される場合があるからである。この第一の紙幣通過センサ49の上流に配設された第二の紙幣通過センサ49が紙幣Bのジャムを検知したときに、報知手段52より警告を発してジャム紙幣Bの除去を促す。除去作業が行われなかったときは、さらに上流の第三の紙幣通過センサ49によるジャムの検知時点で、紙幣搬送装置40を停止させる。 (もっと読む)


【課題】搬送方向の大きさの異なる媒体がセットされた場合にも、これらの媒体の幅寄せ処理を正確かつ効率的に行うことが可能な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】媒体2の初期挿入時には、媒体2の先端部が閉鎖された媒体ストッパ15に当接され、この位置で幅寄せ用ローラ14aが回転されて、幅寄せが行われる。この幅寄せ動作の後、媒体ストッパ15が開放されて、搬送用ローラ12aおよび13aにより媒体2が内部に搬送される。その搬送中に斜行センサ16に検出された斜行量が許容値を超えている場合には、媒体2は幅寄せ再実行位置まで逆方向に搬送され、幅寄せ用ローラ14aによって幅寄せ動作が再実行される。幅寄せ再実行位置は、初期挿入時の幅寄せ動作位置より装置内部側の位置とされ、これにより再実行時には、幅寄せ用ローラ14aの媒体2に対する接触位置が、初期挿入時と比較してより搬出方向側となる。 (もっと読む)


【課題】 搬送紙幣の滑りを迅速に検出できる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 第1の光センサの受光素子45によって搬送紙幣PMの所定の検出ラインL1,L6を透過した光の強度を検出し、第2の光センサの受光素子47によって搬送紙幣PMの前記と同じ検出ラインL1,L2を透過した光の強度を検出し、第1の光センサの検出信号に基づく第1の透過光強度の時間変化と第2の光センサの検出信号に基づく第2の透過光強度の時間変化とを比較して搬送紙幣の滑りを検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小さい対象物に対してもその相対的な面積比を小さくすることができるとともに、検知するのに十分な出力感度を備えた金属検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動コイルL1を構成する基板層10−1の表面及び基板層10−1〜10−nの界面それぞれに形成される導線パターン11は、基板層10−1〜10−(n−1)を貫通するスルーホール12を通じて電気的に接続される。同様に、検出コイルL2を構成する基板層10−(2n−1)の表面及び基板層10−n〜10−(2n−1)の界面それぞれに形成される導線パターン11は、基板層10−(n+1)〜10−(2n−1)を貫通するスルーホール12を通じて電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 バネ材の押圧力が高く、かつ、検知レバーの取付精度が悪い場合であっても、検知ローラの焼きつきを防止できるようにする。
【解決手段】 基準ローラ3と、この基準ローラ3に対向して設けられ、基準ローラ3との間に紙幣Pを通過させる検知ローラ5と、この検知ローラ5を一端部側に取り付ける検知レバー7と、検知ローラ5が基準ローラ3に対し接離する方向、及び基準ローラ3の軸方向に沿って移動するように検知レバー7の他端部側を可動自在に取り付ける取付部8と、検知ローラ5を基準ローラ3側に弾性的に押圧するバネ材10と、基準ローラ3と検知ローラ5との間に紙葉類が存在するときの検知ローラ5の基準ローラ3から離間する方向への変位量に基づいて紙幣Pの厚さを検出する測定センサ9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】保守員・係員の介在がなくても完全に自動復旧が可能な紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】入金計数時、入金収納時、および出金時での異物除去処理や異物除去チェック処理を実行した後、本体制御部106は、専用収納庫202にジャム紙幣や搬送路チェックシート207を回収したことを自動機監視システム107に連絡する。これにより、自動復旧で紙幣入出金機1が稼動している間に、保守員を装置に出動させ、専用収納庫202のジャム紙幣や搬送路チェックシート207を回収することができる。以上に説明した紙幣入出金機1により、搬送路上の滞留物・ジャム紙幣など、運用上に悪影響を及ぼす媒体の収納と残留物の有無確認を行い、完全自動復旧を可能とする。 (もっと読む)


【課題】折れ曲がりを有する紙幣が出金部からの繰出された場合、その紙幣を繰出し直後に確実に検出できるようにする。
【解決手段】紙幣搬送路中を搬送すると紙幣ジャムを起こす可能性の高い折れ曲り部23aを有する紙幣23が入出金部1から繰出された場合、繰出し直後にその紙幣23の左右の一方の折れ曲がり部23aを落とし込み部21の紙幣搬送方向下流側の端面21bに衝突させて紙幣23に斜行を発生させ、その斜行を落とし込み部21の下流に配置されたセンサ22で検知するか、センサ22への紙幣到達時間を監視して検出する。 (もっと読む)


【課題】 、把の厚さを測定し、その測定値に応じて湾曲量を設定することにより、小帯キャッチの挿入位置を自動的に設定することにより小帯除去処理不良を防止することのできる小帯除去装置を提供する。
【解決手段】 最初に把プレス装置14で把tの先端を押圧する。押圧された把tの先端を把クランプ装置16でクランプする。次に、把tをクランプしたときに得られた位置情報に基づいて把厚を測定する。次に、測定された把厚に応じた湾曲パラメータを把湾曲装置19に入力する。次に、把湾曲装置19は入力された湾曲パラメータに基づいて把湾曲動作を開始する。次に、小帯kを小帯キャッチ装置18で挟持し、小帯kを切断し、切断した小帯kを引き抜く。次に、小帯kを取り除いた把tを次工程に引き渡すための待機処理を行う。以上のように測定した把厚によって湾曲量Hを設定することにより把tの厚さにばらつきがあっても小帯kを確実にキャッチし除去できる。 (もっと読む)


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