説明

Fターム[3F048AA06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 金融自動化機(CD、ATM) (162)

Fターム[3F048AA06]に分類される特許

41 - 60 / 162


【課題】特別な機構を必要とせずに、媒体にカール癖が付くことを防止することができる発券装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を収納するロール紙装填部と、ロール紙の搬送方向を変更するカーブ部と、ロール紙装填部からカーブ部までロール紙をストレートに搬送する第1の搬送部と、カーブ部から先にロール紙をストレートに搬送する第2の搬送部と、ロール紙の先端を検知する検知部と、発券処理が所定の時間行われない場合に、第2の搬送部まで搬送されたロール紙を巻き戻して、ロール紙の先端を第2の搬送部から第1の搬送部の位置にまで後退させる発券制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手動設定による煩わしさやミスの発生を防止し、温度変化や経年劣化等により生ずる設定値と適正値との偏差を修正して、往復搬送部を所望の停止位置に適切に移動させる。
【解決手段】通電により駆動するモータ4と、モータ4の出力量を検出する出力量検出部5と、紙葉類Paを搬送するためにモータ4の出力により往復運動する往復搬送部26aと、往復搬送部26aを停止させる停止位置sp1に往復搬送部26aがあることを検出する停止位置センサ7aと、停止位置センサ7aに対応して設けられ停止位置sp1とは異なる基準位置bs1に往復搬送部26aがあることを検出する基準位置センサ8aとを有し、往復搬送部26aが基準位置センサ8aで検出される時点から往復搬送部26aが停止するまでの間に出力量検出部5で検出される出力量が予め定めた設定値Dsと一致するようにモータ4に対する通電制御を通じて往復搬送部26aを移動させる。 (もっと読む)


【課題】少ない個数の検出センサで、しかも、媒体搬送系を複雑に制御することなく媒体を検出できるようにする。
【解決手段】用紙Pを第1の搬送路14aによって第1の方向に沿って搬送し、第1の搬送路14aから送り出される用紙Pを、第1の搬送路14aに対し略平行な第2の搬送路14bに導入させて少なくとも第1の方向とは逆の第2の方向に搬送し、用紙Pの搬送方向に沿って用紙長さよりも短い間隔を存して配設される第1及び第2の検出センサ28,29の発光素子28a,29aから第1及び第2の搬送路14a,14bと交差して貫通するように光を照射し、この光を受光素子28b,29bが受光するか否かにより用紙Pの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の有無および位置を常に的確に把握しながら、紙葉類検知用のセンサの個数を減らすことができる紙葉類検出装置およびプリント装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Tを搬送する搬送路1と、この搬送路1の搬送方向に沿って設けられ、かつ前記紙葉類Tの最小長より長い間隔で配置された紙葉類検知用の複数のセンサと、この各センサP0,P1,…P11の出力およびその相互関係に基づき、前記紙葉類Tの位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】テープ13等が一部に貼られた媒体12でも正しい厚さを検出できるようにする。
【解決手段】基準ローラ2に対向しベアリングシャフト15に固着され当該基準ローラ2から離れる方向に変位可能に支持ブラケット4により支持された複数の厚み検知ベアリング1と、を備え、前記基準ローラ2と前記複数の厚み検知ベアリング1間の隙間に媒体12を搬送させ、前記支持ブラケット4の変位を変位検出手段6により測定して媒体12が正常か否かを判定する紙葉類判定装置において、前記複数の厚み検知ベアリング1は、前記複数の厚み検知ベアリング1の外輪間にスペーサ16を設け、前記複数の厚み検知ベアリング1の内輪間に所定の圧力をかけて前記ベアリングシャフト15に固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される記録媒体の両面の画像を読み取る記録媒体処理装置の搬送路を搬送される記録媒体の表裏の向きにかかわらず、記録媒体の両面の画像のそれぞれを、表面、又は、裏面のいずれかとして正しく記憶する。
【解決手段】ホスト側制御部73は、磁気ヘッド54により検出された信号に基づいて搬送路を搬送される小切手の表裏の向きを検出し、検出した表裏の向きに基づいて、スキャナーにより読み取られた小切手の両面の画像のそれぞれについて、表面の画像として記憶するか、裏面の画像として記憶するか判別する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34Aを、搬送管14に設置された反射型光センサ31Bと対向する該搬送管14の外側に取り付け部材37を用いて設置している。遮光部34Aは、受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる、例えばガラス鏡であり、反射面36を反射型光センサ31Bの発光部31bの検出光を反射するものであって、前記ガラス鏡のほかに例えば、鏡面仕上げした金属板(ステンレスや磨き金属板、光沢メッキ金属板などである)や樹脂に検出光を遮光できる着色をするか、充分な厚みがあるフィルム状または薄板状に加工し、片面表面を覆うように反射材36を含んで構成されたものでもある。
【選択図】図16
(もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の上限値より高い上規定値(2.4V)と、規定値範囲の下限値より低い下規定値(0.4V)を規定し、受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、初期設定されている規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、測定値が、上規定値と、規定値範囲の上限値の間にあるときは、補正処理を行い、測定値が、下規定値と、規定値範囲の下限値の間にあるときは、補正処理を行い、測定値が、上規定値以上、または、下規定値以下であるときは、検知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の上限値より高い上規定値(2.4V)を規定し、発光部からの光を、紙葉類を検知した状態で検出した受光部の出力が、上規定値より高くなるように初期設定されている。受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、規定値範囲の上限値より高く、かつ、上規定値より低いときは、補正処理を行い、規定値範囲の下限値より低いときは、補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】搬送管14内の紙幣18を検知する反射型光センサ31Bが搬送管14の壁面側に設置されており、反射型光センサ31Bは、発光部31bと受光部31aを含んで構成されて、発光部31bからの光を受光部31aで検知するものであり、搬送管14は、受光部31aが検出する光を透過する材質を含んで構成されており、受光部31aと対向する搬送管14の壁面側に、発光部31bからの光以外の光を遮光する遮光部34が設置されている。遮光部34は、受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる厚みがある黒または黒褐色の樹脂をフィルム状に加工した接着剤または粘着剤からなるシートであり、搬送管14の外壁に貼付されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の下限値より低い下規定値(0.4V)を規定し、発光部からの光を、紙葉類を検知した状態で検出した受光部の出力が、下規定値より低くなるように初期設定されており、受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、規定値範囲の下限値より低く、かつ、下規定値より高いときは、補正処理を行い、規定値範囲の上限値より高いときは、補正処理を行う。
【選択図】図15
(もっと読む)


【課題】
利用者に放出する紙幣等の紙葉類の抜き取り操作性を損なうことなく、かつ紙葉類を落下させることのない放出距離等を制御する紙葉類取扱装置、及び紙葉類取扱装置を備えた現金自動取引装置等の自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
利用者が紙葉類を投入もしくは受け取る為の開口部と、前記開口部よりも装置内側で装置内から利用者に放出する紙葉類を集積する紙葉類保留部と、前記紙葉類保留部に紙葉類を搬送する搬送手段とを設けた紙葉類取扱装置において、
前記搬送手段により搬送される紙葉類の搬送状態又は損傷度を検知する搬送状態検知部と、
前記紙葉類保留部に収納された紙葉類を挟持して利用者に放出する挟持部と、
前記搬送状態検知部の取得した紙葉類の搬送状態又は損傷度に応じて、前記挟持部が利用者に紙葉類を放出する位置を変更する制御部とを有する紙葉類取扱装置。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する紙葉類搬送装置の稼働率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】紙葉類検知センサ42は、その検出光が分離部50の搬送ベルト51間を通過するように、分離部50の側面に形成された貫通孔50aに配設される。分離部50内での紙葉類の通路は、搬送ベルト51と、搬送ベルト51に対向して配設され、突起部55aを有するスキージ55とによって形成されている。スキージ55は、突起部55aからY字状に分岐されており、紙葉類検知センサ42の検出光は、突起部55aからY字状に分岐した枝間を通過する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の集積高さにより紙幣の収容量を測定する装置においては、その紙幣の流通度により高さの変動が大きいため、作業者が紙幣を装填する際に装填する紙幣が官封札であれば、官封札であることを紙幣処理装置に入力する必要があった。紙幣処理装置により自動的に官封札の判定を行うことで紙幣装填時の作業者の操作を減らし、取引装置における前述の問題点を解決するものである。
【解決手段】本発明は、搬送された紙幣の記番号を光学的に読み取り、記番号が複数連続している場合に、官封札であると判断する構成にした。これにより作業者は装填する紙幣が官封札であるかの情報を入力する必要がなくなり、作業効率の向上になる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類がランダムなタイミングで案内された場合でも、この紙葉類をスタッカへ搬送できる紙葉類搬送装置および紙葉類搬送方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る紙葉類搬送装置は、搬送された帳票を振り分ける振り分け部と、回転軸と、この回転軸に対して渦巻き状に延出し、帳票の先端を間に把持して搬送する複数の把持爪部と、を有し、振り分けられた帳票を回転搬送してスタッカ部に載置するための回転搬送部と、帳票の先端が把持爪部の間に把持されるように、回転搬送部の回転速度を可変制御する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】紙幣を計数する処理の信頼性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類を判別する判別部と、紙葉類取扱装置内において紙葉類を搬送するための搬送部と、各部を制御する制御部と、紙葉類の情報を記憶する記憶部とを備える。搬送部によって搬送される紙葉類が1回目に判別部を経由することを第1搬送とし、2回目に判別部を経由することを第2搬送としたとき、制御部は、判別部に第1搬送の際に判別部を通過する紙葉類の体積を計測させ、第1搬送時の体積情報と搬送順序とを関連付けて記憶部へ記憶させ、判別部に第2搬送の際に判別部を通過する紙葉類の体積を計測させ、当紙葉類の第2搬送時の体積情報と、搬送順序から導かれる紙葉類と同一の紙葉類であると推定される対応紙葉類の第1搬送時の体積情報とを比較処理することにより第1搬送時と第2搬送時の紙葉類の枚数を照合する。 (もっと読む)


【課題】複数の変位検知センサを密に配置しても各変位検知センサの磁界が干渉することなく、媒体の厚みを正確に検知することができる媒体厚み検知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】検知ローラ34a〜34f毎に変位検知センサ33a〜33lを対設し、該対設された各変位検知センサ33a〜33lのコイルから発生させた磁界の変化により検知ローラ34a〜34fが弾性変位したローラ変位量を検知して媒体の厚みを検知する装置であって、前記検知ローラ34a〜34fの軸方向に沿って配列された複数の変位検知センサ33a〜33lを、該配列方向に隣接しない非隣接同士別に区分した非隣接グループa,bに分け、前記ローラ変位量を取得する前記非隣接グループa,bを切換える構成である。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する紙葉類搬送装置の稼働率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】回収装置は分離部50に配設され、紙葉類を検知する紙葉類検知センサ42と、紙葉類検知センサ42に対して所要上流側に配設され、紙葉類を検知する紙葉類検知センサ43と、紙葉類検知センサ42のみで紙葉類が検知されたときには詰まりと判定せず、紙葉類検知センサ42および紙葉類検知センサ43で紙葉類が検知されたときには詰まりと判定する制御部49とを有する。紙葉類検知センサ42は、その検出光が分離部50の搬送ベルト51間を通過するように、分離部50の側面に形成された貫通孔50aに配設され、紙葉類検知センサ43は、送風管10の側面から内壁に突出するリブ11間に形成された貫通孔10bに配設されている。
【選択図】図4
(もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する紙葉類搬送装置の稼働率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】回収装置は送風管10内を搬送されてきた紙葉類と空気流とを分離する分離部50を含んで構成されており、分離部50に配設され、紙葉類を検知する紙葉類検知センサ42と、紙葉類検知センサ42に対して所要上流側に配設され、紙葉類を検知する紙葉類検知センサ43と、紙葉類検知センサ42のみで紙葉類が検知されたときには詰まりと判定せず、紙葉類検知センサ42および紙葉類検知センサ43で紙葉類が検知されたときには詰まりと判定する制御部49とを有する。 (もっと読む)


【課題】
搬送手段の異物の付着した位置を検知することにより、保守員に搬送手段の異物の除去作業を効率良く、確実に実施させる紙葉類取扱装置及び現金自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
搬送部を紙葉類に接して、紙葉類を搬送する搬送手段301と、搬送手段301により搬送されている紙葉類の特徴を検出するとともに、搬送手段301に付着した異常を検出可能な検出手段303と、検出手段が異常を検出した場合に、搬送部における異常の位置を特定する位置特定手段と、位置特定手段が特定した異常の位置を、搬送部の保守が行われる保守位置405で停止するように搬送手段301を制御する搬送制御手段とを有することを特徴とする鑑別装置。 (もっと読む)


41 - 60 / 162